2012年4月17日火曜日

松井大輔 ディジョンBでポンタルリエ戦に出場

4月14日、ディジョンFCO B (CFA2 グループC) は、アウェーで CAポンタルリエ と対戦し、2-1 で敗れています。 松井大輔は先発しフル出場。


Pontarlier - Dijon FCO B : 2-1 (LE BIEN PUBLIC 15/04/2012)

得点 ポンタルリエ : Letellier(28分) Bonnet(47分)
       ディジョンFCO B : Camus(89分)


Dijon pas à la hauteur (LE BIEN PUBLIC 15/04/2012)

ディジョンはまとまりを欠いている

昨日の午後、ディジョンのリザーブは、ポンタルリエのピッチで2連敗を喫した。

DFCOの敗戦は、非論理的なものではない。 前半、ディジョンが日の目を見ることはなく、窒息したかのような状態で、ポンタルリエに主導権を握られていた。

(中略 以下は記事後半、スコア 2-0 となった後の部分)

その後はバランスを保つよう話し合われた。 ビジター達は道を見出し、松井は怠惰な状態から抜け出した。 日本人選手は、角度のないところからポンタルリエGK Laurent に”火を点け”たが、しかしその脅威は好セーブにより取り除かれた(67分)。

試合終盤、ディジョンは89分にCamusのゴール(1-2)で1点差に詰め寄ることができたが、時すでに遅し。 「実質45分だけしかゲームが出来ていないようでは、勝つのは難しい。」 とStéphane Jobardは苦言を呈した。 「若手が多いのは確かだが、それは言い訳にならない。 さらに、プロ選手が機能していなかったのは遺憾だ。 次回は、家で暖かくしていてもらったほうが良いかもしれない。」


タイトル部分で既に意訳大王が来たれり(笑)。
察するに、67分に松井大輔がシュートを打ったがファインセーブされちまったぜ…というところか。

一番最後の部分は、監督がかなりのガッカリ感を醸し出しているので、たぶんこんな感じの事を言ってるんではないかなぁ…と。


ちなみに、4月8日に ディジョンFCO B のホームで行われたジャルヴィル戦は、プロ選手を入れずに臨んだようで、0-2 で敗れています。


ディジョンFCO B の次戦は、4月18日 現地時間 午後6時 より、アウェーでヌーヴ=メゾン戦です。


なお、ディジョンFCO は、リーグ・アン 第31節で 4月7日にホームでASナンシー=ロレーヌと対戦し 0-2 で敗戦、続く第32節で 4月15日にアウェーでFCソショー=モンベリアルと対戦し 1-0 で敗戦。
第32節の日程が全部終了していないので暫定ではありますが、4月15日時点での順位は15位です。

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