2012年2月29日水曜日

コロラド・アバランチ 2012年2月の成績(2)

NHL コロラド・アバランチ 2月の試合結果(2月19日以降)まとめ…です。
(左がアウェー、右がホーム。  OT : オーバータイム(延長戦)  SO : シュートアウト)


2012年2月19日  コロラド・アバランチ 1-5 ウィニペグ・ジェッツ(旧アトランタ・スラッシャーズ)


2012年2月22日  ロサンゼルス・キングス 1-4 コロラド・アバランチ

マーク・オルヴァー、ポール・スタストニー、ジェイ・マックルメントのゴールで、第1ピリオドだけでアバランチが3得点。 第2ピリオドでスタストニーがもう1得点、計4得点としたアバランチが勝利。


2012年2月24日  コロラド・アバランチ 5-0 コロンバス・ブルージャケッツ


第1ピリオドにデイヴィッド・ジョーンズ、第2ピリオドにガブリエル・ランデスコグ、第3ピリオドにまたジョーンズときて、さらにスティーヴ・ダウニー、マット・ハンウィックと、アバランチが計5得点で勝利!


2012年2月25日  コロラド・アバランチ 4-3 デトロイト・レッドウィングス

第1ピリオドにガブリエル・ランデスコグとデイヴィッド・ジョーンズで2得点、第2ピリオドにランデスコグがもう1得点で、アバランチが3点リード。
第3ピリオド、レッドウィングスに1点返され 3-1 となったが、スティーヴ・ダウニーがゴールを決めて再び3点差に。 その後レッドウィングスに2点返され、1点差まで詰め寄られたが、アバランチが何とか逃げ切る。


2012年2月27日  アナハイム・ダックス 1-4 コロラド・アバランチ

第1ピリオド、コーディー・マクラウドのゴールでアバランチが先制。 第2ピリオドで追いつかれるが、第3ピリオドにライアン・オライリー、マット・ドゥシェーン、ジェイ・マックルメントのゴールでダックスを突き放す!


2月27日時点で、アバランチは、ウェスタン・カンファレンス 9位 (ノースウェスト・ディヴィジョン 2位)。
今季通算成績 64試合 33勝27敗 OT負け4 で 70ポイント。

2月終盤は4連勝! いいねぇ。 (^ー^)  3月もこの調子でいってくれィ!

2012年2月28日火曜日

ミラン メクセスが3試合出場停止

2月25日に行われた セリエA 第25節 ACミラン vs ユヴェントス において、ミランDFメクセスが、ユヴェントスFWボリエッロの脇腹にパンチを入れたことで、「3試合の出場停止」 という裁定が下りました。

なお、この試合では、ミランMFムンタリがユヴェントスDFリヒトシュタイナーにひじ打ちをしていた件、ユヴェントスMFピルロがミランMFファン・ボメルにひじ打ちをしていた件も取りざたされていましたが、そちらは両者ともお咎めなし。

メクセス、3試合出場停止処分 (Goal.com 2012/2/28)

やっとイブラヒモビッチの3試合出場停止が明けると思ったら、今度はメクセスかいな! (´д`)


この試合は、ムンタリのゴールがノーゴールとされた件と、マトリ(ユヴェントス)のゴールがオフサイド判定で取り消された件が 「誤審だ!」 ということで既に話題になっていますが…
マトリのオフサイド判定もさることながら、ムンタリのはちょっとヒドイ。 完全にゴールだもの。
ムンタリの幻のゴール、こちら ↓ のダイジェスト動画でも見られます。

ユーヴェ、天王山でも無敗を死守 ミランとドロー (Goal.com 2012/2/26)


ちなみにメクセスについては、主審は件の行為を見ておらず試合中に処分はされなかったものの、映像に残っていたことで処分が下されたわけですが…
ゴールについての判定は映像に残っていても覆らないけど、処分については映像でも判断します…ってのが、ちょっと納得いかないなぁ。

もし、コッリーナさん ( 名審判 ピエルルイジ・コッリーナ氏。 ご存じない方はこちらを… ) がこの試合の主審だったら、こんなに後々までグダグダすることはなかったかもなぁ…なんてことを考えてしまいました。


まあ、何にしても、メクセスは軽率だったな。 大事な時なのにさぁ…まったく。 (`д´)


3月21日に、コッパ・イタリア 準決勝 2nd leg で、ミランとユヴェントスが再度対戦します。
アツい試合が見たい! でも、くれぐれも変なところでアツくならぬよう…。

2012年2月26日日曜日

ミラン ユヴェントスとドロー

2月25日 セリエA 第25節 ACミラン vs ユヴェントス

ACミラン 1-1 ユヴェントス

得点 【ACM】 アントニオ・ノチェリーノ(前半14分)
       【JUV】 アレッサンドロ・マトリ(後半38分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF メクセス アバーテ チアゴ・シウバ アントニーニ
MF ファン・ボメル ムンタリ ノチェリーノ エマヌエルソン(後半27分OUT)
FW パト(後半0分OUT) ロビーニョ

ベンチスタート
GK アメーリア
DF ザンブロッタ ボネーラ ジェペス
MF アンブロジーニ(後半27分IN)
FW インザーギ エル・シャーラウィ(後半0分IN)

イブラヒモビッチは、この試合まで出場停止。


前節終了時に暫定首位のミラン。 しかし1試合未消化であるユヴェントスとの勝ち点差はわずか1。
相変わらず怪我人が多いミランですが、ここは絶対落とせない! ヽ(`д´)ノ=3


前半15分、ミラン ボヌッチのクリアミスをロビーニョがカットし、ノチェリーノがミドルシュート。 ボヌッチに当たってコースが変わり、ユヴェントスGKブッフォンが反応できず、ゴール決まって先制!

前半25分、ミラン メクセスのヘディングシュートがブッフォンにセーブされるが、こぼれ球をムンタリがヘディングで押し込む! ブッフォンがボールを掻き出してゴールならず… だが、スロー映像を見ると、ボールはゴールラインの内側に完全に入っているぞ!
このノーゴール判定は納得いか~ん! ヽ(`Д´)ノシ

…で、ノーゴール判定だったことで、直後にユヴェントスがカウンター。 エスティガリビアがシュートを放つが、アッビアーティがファインセーブ!


後半23分、ユヴェントス ピルロのパスを左サイドからキエッリーニが折り返して、クアリアレッラがシュート。
決定的だったがアッビアーティがファインセーブ!

後半38分、ユヴェントス ペペの右サイドからのクロスを、マトリがボレーシュートで決めて同点に。
うう~ここで追いつかれるとは… ( ̄ヘ ̄;)

後半44分、ユヴェントス ファン・ボメルを後ろからのスライディングで倒したビダルが、レッドカードで一発退場。

ユヴェントスが1人少なくなったことで、ミランは攻勢をかけるが、追加点は奪えず。


今季まだ負けがないユヴェントスに、初黒星を付けたかったんですがねぇ。
こうなると、前半のあの 「ムンタリの幻のゴール」 が… だって、どう見ても絶対ゴール決まってんじゃん!

…まあ、失点しなきゃよかったんだよと言われれば、それまでですけどぉ… (; ̄3 ̄)


インザーギとデル・ピエロ… 2人のビッグプレイヤーは、共にベンチ入りしていたものの出場はなし。
この展開では止む無しでしたが… 2人が同じピッチに立っているところも見たかったな。


第26節は3月3日、アウェーでパレルモ戦。 現地時間 午後6時(日本時間 3月4日 午前2時)キックオフ。
もう、1試合も落とさずにいくしかないっすね。
次節はイブラヒモビッチも戻るし、あとは怪我人が1人でも多く復帰してくれれば…です。

2012年2月25日土曜日

ベルギーワッフル

超定番!…って感じですが、マネケンベルギーワッフルで、ひと息。

久々にショップで買ってきました。


「メープル」 と、期間限定の 「むらさきいも」 。
「むらさきいも」 は、紫芋風味の生地に紫芋のダイスが練り込んであり、ほんのりした甘さで美味しいです。

マネケンのワッフルは、袋入りのものがコンビニなどで販売されていますが、ショップに行くといろんな種類が楽しめて良いです。

2012年2月23日木曜日

UCL インテル アウェーでマルセイユに敗れる

2月22日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦(Round 16) 1st leg
             オリンピック・ドゥ・マルセイユ vs FCインテル・ミラノ



オリンピック・ドゥ・マルセイユ 1-0  FCインテル・ミラノ

得点 【MAR】 アンドレ・アユー(後半45+3分)


【インテル ラインナップ】

GK ジュリオ・セーザル
DF サネッティ ルシオ マイコン(後半0分OUT) ワルテル・サムエル キヴ
MF スタンコビッチ スナイデル カンビアッソ
FW フォルラン サラテ(後半19分OUT)

ベンチスタート
GK カステラッツィ
DF ラノッキア 長友(後半0分IN)
MF ボリ オビ(後半19分IN)
FW パッツィーニ ミリート


両者とも決め手を欠いたままの状態が続いた試合。

インテルは、後半開始時に長友佑都が入ってから、やや盛り返してきたものの、やはり決め手に欠ける。
…というか「マイコンに代えて長友」っていうのもどうかと思うわけですが。 (^^;)
  ↑ …と思ってたら、マイコン負傷だったんですね。 いずれにしても、前半2人同時に使わなかったのは勿体ない気が…

結局マルセイユが、後半ロスタイムにセットプレーからゴールを決めて終了。
個人的には、フォルランがフル出場したのを久々に見られたのは良かったんですが… 全体的にイマイチな試合でしたな。 ちと残念であります。


2nd leg はインテルのホームゲームで、3月13日 現地時間 午後8時45分(日本時間 3月14日 午前4時45分)キックオフです。
最近のインテルはホームだからといって安心できない状況なだけに… どうなりますか。


同時進行だった バーゼル vs バイエルン・ミュンヘン (バーゼルが 1-0 で勝った!)の方が、かなりスリリングな展開だったようなので、正直そっちを生中継で見た方が良かったかな…なんて思ってしまいました。 (^^;)

U-23日本 五輪最終予選 マレーシアに勝利

2月22日 ロンドン・オリンピック サッカー アジア最終予選
          グループC  第5戦  U-23マレーシア vs U-23日本



U-23マレーシア 0-4 U-23日本

得点 【JPN】 酒井 宏樹(前半35分) 大迫 勇也(前半44分) 原口 元気(後半10分) 齋藤 学(後半15分)


【U-22日本代表 ラインナップ】

GK  権田 修一
DF  酒井 宏樹  比嘉 祐介  濱田 水輝  鈴木 大輔
MF  扇原 貴宏(後半25分OUT)  東 慶悟  原口 元気(後半38分OUT)  齋藤 学  山口 螢
FW  大迫 勇也(後半14分OUT)

ベンチスタート
GK  安藤 駿介
DF  吉田 豊 大岩 一貴
MF  山本 康裕  山村 和也(後半25分IN)
FW  永井 謙佑(後半14分IN)  杉本 健勇(後半38分IN)


第4戦を終えた時点で、日本とシリアが勝ち点・得失点差で並び、総得点でシリアがグループ首位という状況。
日本は、残り2戦勝つことが必須という状況でしたが… 無失点、4点差をつけての勝利。 まずは良しとしたい。

課題はまだまだ多いという印象でした。
先制点を取るまでは、攻撃も守備も連係がうまくとれていない場面がいくつもあったし、パスやクロスの精度とか決定力に難ありだったし。

それでも前半にセットプレーで2点取ったことで、後半はだいぶ良くなったと思いますが…
日本が後半に2点決めて 0-4 とした後、マレーシアの足が止まってきた時間帯に、日本もやや失速してしまっていたのが残念。 そこでもうひと踏ん張りして点を奪うということができないと…。


さて、バーレーン vs シリア の方は、2-1 でバーレーンが勝利。
バーレーンもまだ可能性はあるわけなので、そりゃあ頑張りますよね~。
…で、この結果、日本が単独首位に!


最終戦となる第6戦は 3月14日、バーレーンと対戦。
むこうも当然勝ちにくるわけですが、日本のホームゲームだし、キッチリ勝って終えてもらいたいです。

2012年2月22日水曜日

UCL CSKAモスクワ ホームでレアル・マドリードとドロー

2月21日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦(Round 16) 1st leg
             PFC CSKAモスクワ vs レアル・マドリードCF



PFC CSKAモスクワ 1-1  レアル・マドリードCF

得点 【CSKA】 ポントゥス・バーンブルーム(後半45+3分)
       【RMD】 クリスティアーノ・ロナウド(後半28分)


【PFC CSKAモスクワ ラインナップ】

GK セプクゴフス
DF イグナシェビッチ A・ベレズツキ V・ベレズツキ シェンニコフ
MF バーンブルーム ジャゴエフ トシッチ(後半37分OUT) アルドニン(後半23分OUT)
FW ドゥンビア ムサ(後半19分OUT)

ベンチスタート
GK レフヤキン
DF シェンベラス
MF 本田(後半23分IN) ラヒミッチ オリセー(後半19分IN) キム・インソン
FW ネチド(後半37分IN)


【レアル・マドリードCF ラインナップ】

GK カシージャス
DF ペペ セルヒオ・ラモス コエントラン アルベロア
MF ケディラ エジル(後半39分OUT) シャビ・アロンソ
FW クリスティアーノ・ロナウド ベンゼマ(前半16分OUT) カジェホン(後半30分OUT)

ベンチスタート
GK アダン
DF カルバーリョ マルセロ アルビオル(後半39分IN)
MF カカ(後半30分IN) グラネロ
FW イグアイン(前半16分IN)


CSKAは本田圭佑が復帰しベンチスタート。 間に合って良かった!


レアルが何度か決定機を迎えるも得点にいたらない状況だったが…
前半28分、レアル トシッチのクリアミスをクリスティアーノ・ロナウドがダイレクトにたたきこんで先制。

CSKAも反撃に出るが追いつけず、前半は 0-1 で終了。


後半23分、CSKAは本田圭佑を投入。
その2分後の後半25分、CSKAがフリーキックを得て本田が蹴るが、カシージャスの正面に飛んでしまいキャッチされる。

後半31分、レアル コーナーキックから、セルヒオ・ラモス、クリスティアーノ・ロナウドが立て続けに決定的なシュートを放つが、どちらもセプクゴフスがセーブ。

後半37分、CSKA 右サイドから本田がフリーキックを蹴るが、カシージャスがセーブ。

どうしても追いつけないCSKAだったが、後半ロスタイム3分、フリーキックからヘディングで浮いた球をA・ベレズツキがヘディングで落とし、バーンブルームがダイレクトに決めて追いつく!


レアルにアウェーゴールは取られたものの、ドローに持ち込んだことでCSKAにもチャンスが出てきたかも。

本田圭佑は、だいぶコンディションが戻ってきているようなので、2nd leg が楽しみです。


2nd leg はレアル・マドリードのホームゲームで、3月14日 現地時間 午後8時45分(日本時間 3月15日 午前4時45分)キックオフです。

2012年2月20日月曜日

ミラン チェゼーナに勝利

2月19日 セリエA 第24節 チェゼーナ vs ACミラン

チェゼーナ 1-3 ACミラン

得点 【CES】 ダニエル・プディル(後半20分)
       【ACM】 サリー・ムンタリ(前半29分) ウルビー・エマヌエルソン(前半31分)
              ロビーニョ(後半10分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF アバーテ ボネーラ チアゴ・シウバ
MF ムンタリ メスバフ ノチェリーノ アンブロジーニ(後半6分OUT) エマヌエルソン
FW マキシ・ロペス(後半45+1分OUT) ロビーニョ(後半31分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア
DF ザンブロッタ ジェペス アントニーニ
MF ファン・ボメル(後半6分IN)
FW インザーギ(後半45+1分IN) エル・シャーラウィ(後半31分IN)

ミランは、インテルから期限付きで移籍してきたムンタリが先発。
イブラヒモビッチは、次節まで出場停止。


ユヴェントスが既に今節のカターニア戦を勝利で終えており、しかも1試合未消化の状態なので、ミランとしてはここは勝ち点3が必須だっ! ヽ(`Д´)ノ


ミランは前半10分にアンブロジーニが決定的なシュートを放つも、チェゼーナGKアントニオーリがファインセーブ。 これが決まっていれば楽な展開だったかも…だが、その後もしばらく決めきれない状況が続く。

しかし前半29分、ミラン チアゴ・シウバのフリーキックをアントニオーリが弾いたところを、ゴール前につめていたムンタリが決めて先制!
ムンタリ、移籍後初出場で初ゴールとは… やりますな。 ( ̄ー ̄)

さらにその2分後の前半31分、ミラン ロビーニョからのパスを受けたエマヌエルソンがシュート、これが右のポストをかすめて決まり、2点目!


後半10分、ミラン 右サイドからのアバーテのパスを、チェゼーナ守備陣の間を上手く抜けたロビーニョが決めて、3点目!

後半20分、チェゼーナ ボネーラのあまいクリアを拾ったプディルが決めて、1点返す。

チェゼーナは、後半38分にイアクインタが決定的なシュートを放つ(アッビアーティがセーブ!)など、何度かチャンスを作ったものの追加点には至らず。


ミランには、できれば無失点で終えてもらいたかったですが…
まあ、今はまず勝つことが大事なので、良しとしましょう。 (^^)


第25節は2月25日、ホームでユヴェントス戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 2月26日 午前4時45分)キックオフ。 いよいよ天王山!
第6節(ユヴェントスのホーム)では敗戦を喫したミランですが… 今度は勝てよっっ! (`Д´)9 =3

2012年2月18日土曜日

コロラド・アバランチ 2012年2月の成績(1)

NHL コロラド・アバランチ 2月の試合結果(2月17日まで)まとめ…です。
(左がアウェー、右がホーム。  OT : オーバータイム(延長戦)  SO : シュートアウト)


2012年2月2日  ミネソタ・ワイルド 1-0 コロラド・アバランチ


2012年2月4日  バンクーバー・カナックス 3-2 SO コロラド・アバランチ


2012年2月7日  シカゴ・ブラックホークス 2-5 コロラド・アバランチ

第2ピリオドで点の取り合いとなり、2-2 と互角… だったが、第3ピリオドでアバランチが怒涛の3得点!


2012年2月10日  カロライナ・ハリケーンズ 3-4 OT コロラド・アバランチ


3-3 で、5分間のオーバータイムに突入。 どちらも得点が奪えないまま残り時間がほとんどなくなり、「こりゃシュートアウト決着か…?」と思っていたら、4分58秒にオライリーがゴールを決めてアバランチが勝利!
残り2秒での決着! しかもオライリーだよ~! ヽ(`・∀・´)ノ …と、テンション上がりっぱなし!


2012年2月11日  コロラド・アバランチ 2-3 OT セントルイス・ブルース


2012年2月15日  コロラド・アバランチ 1-3 バンクーバー・カナックス


2012年2月17日  コロラド・アバランチ 3-1 エドモントン・オイラーズ

第2ピリオドまでにアバランチが3点リード(オライリーが3アシスト!)。 その後1点返されたものの、アバランチのゴーリー ヴァーラモフの好守(26セーブ)もあり、オイラーズをシャットダウン。



2月に入ってからのアバランチは、ここまで3勝4敗。
現在、ウェスタン・カンファレンス 10位 (ノースウェスト・ディヴィジョン 3位) という状況。
今季通算成績 59試合 29勝26敗 OT負け4 で 62ポイント。

… もうちょっと頑張ってもらいたいところだなぁ。

2012年2月16日木曜日

ドラゴン・タトゥーの女

本日は代休。 平日に休みときたら、やっぱり映画です。 (^^)  気になる1本、見てきました。


ドラゴン・タトゥーの女  The Girl with the Dragon Tattoo
               (2011年 アメリカ、スウェーデン、イギリス、ドイツ) ※公式サイトはこちら


監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 ダニエル・クレイグ ルーニー・マーラ クリストファー・プラマー ステラン・スカルスガルド 
      スティーヴン・バーコフ ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン ロビン・ライト

雑誌「ミレニアム」のジャーナリスト ミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)は、スウェーデンの財界汚職の告発記事を書いたものの名誉棄損で告発され敗訴、意気消沈の日々を送っていた。
そのミカエルのもとに、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー)から評伝編纂の依頼が舞い込む。 しかし評伝編纂は表向きで、真の依頼は、40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相を解明してほしいというものだった。 ヘンリックはハリエットが一族の誰かに殺されたと信じていた。
成功をおさめた一族の闇の部分に気付きながらも手がかりを得られずにいたミカエルに、ヘンリックの弁護士ディルク・フルーデ(スティーヴン・バーコフ)が、驚異的な記憶力と資料収集能力を持つ調査員を紹介する。 ディルクがミカエルの素性調査をさせたリスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)である。
ハリエット失踪事件に興味を持ったリスベットは、ミカエルと共に調査にのり出す。 果たして2人は真相を解明することができるか?



原作は、スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンのミステリー小説「ミレニアム」三部作の第1部「ドラゴン・タトゥーの女」。
スウェーデンでも映画化されており、こちらはデヴィッド・フィンチャー監督によるハリウッド版。

実は私、原作を読んでおらず、しかもダニエル・クレイグのファンだということだけで見に行ったのですが…
けっこう引き込まれてしまいました。
ハリエット失踪事件の背景に、かなり陰惨な連続殺人事件との関連があぶりだされてくるのですが、デヴィッド・フィンチャーによる独特の暗めな映像がマッチしていて、なかなか良いです。

リスベットを演じたルーニー・マーラは、「ソーシャル・ネットワーク」のエリカ役とは全く違う演技を見せており、強烈な印象でした。 武装するかのようにピアスやタトゥーを身に着け、攻撃的でありながら、一方では脆い内面を持ち合わせている…というキャラクターを上手く演じていたと思います。

ダニエル・クレイグは、現在ジェームス・ボンド役でもあるということで、もしかしたらそのイメージで見られがちなのかもしれませんが、本作のミカエル役でまた違った一面が出せたのではないかな…と感じました。

上等なミステリーというところでしょうか。(かなり過激なシーンもありますが…) 見て損はない作品だと思います。 ハリウッド版も三部作を完全映画化するそうなので、続きも楽しみです。


さて、本作を見て、原作の方に俄然興味がわいてしまった私… 帰りに書店で文庫版を第3部までまとめ買いしてしまいました(笑)。


まずは第1部から… 頑張って読みま~す。

松井大輔 トップチームの練習に参加

ディジョン地元紙の記事。

séance (LE BIEN PUBLIC 14/02/2012)

2月14日の10:30からトレーニングだよ…という記事ですが、この中に

移籍の可能性がより低くなったとみられる松井大輔は、トップチームのトレーニングに再び加わることをカルテロン監督から許可された。

…とあります。

一時は、カルテロン監督の「(松井は)今シーズンはCFA2で終えることになるかも…」なんていう発言があったりしましたが… ひとまず一歩前進というところでしょうか。


2月15日、ディジョンは クープ・ドゥ・フランス Round 16 パリ・サンジェルマン戦に臨みましたが、0-1 で敗退。
…ということで、あとはリーグ戦に集中するのみ。 現在16位と、チト危ない位置。
松井大輔に出場機会が巡ってくるといいんですが…。 ( ̄人 ̄)

UCL ミラン ホームでアーセナルに勝利

2月15日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦(Round 16) 1st leg
             ACミラン vs アーセナルFC


ACミラン 4-0  アーセナルFC

得点 【ACM】 ケヴィン=プリンス・ボアテング(前半15分) ロビーニョ(前半38分・後半4分)
              ズラタン・イブラヒモビッチ(後半34分・PK)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF メクセス アバーテ チアゴ・シウバ アントニーニ
MF ファン・ボメル セードルフ(前半12分OUT) ノチェリーノ ボアテング(後半25分OUT)
FW イブラヒモビッチ ロビーニョ(後半39分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア
DF ネスタ ボネーラ
MF アンブロジーニ(後半25分IN) エマヌエルソン(前半12分IN)
FW パト(後半39分IN) エル・シャーラウィ


まずはミランのホームゲーム。 ここはキッチリ勝っておきたい。
ひとまずボアテングが復帰できたのは有難い。 ネスタ、パトも復帰し、ベンチスタート。

アーセナルは、ニューヨーク・レッドブルズから期限付き移籍で再加入したアンリがベンチスタート。


前半12分、ミランはセードルフが脚を痛めたようで、早々に交代。
故障明けのボアテングが90分間プレーできるかどうかということもあるので、ここで交代カードを1枚切らなければならないのは痛いか…

そんな心配がよぎった直後の前半15分、ミラン ノチェリーノの浮き球パスを、抜け出したボアテングがワントラップして強烈なシュート、これが決まって先制! ヽ(^0^)9~♪

前半38分、ミラン エマヌエルソンのスルーパスからイブラヒモビッチが左サイドを突破、ゴールラインぎりぎりからの折り返しをロビーニョが決めて、2点目! ヽ(^0^)9~♪♪


アーセナルは後半からアンリを投入。 プレーしているのを見るのは久しぶりだなぁ。

後半4分、ミラン ペナルティエリア手前でイブラヒモビッチからのパスをロビーニョが決めて、3点目!
Robinho!ヽ(^0^)9 Doppietta!

アーセナルも、後半21分にアンリのパスからファン・ペルシが決定的なシュートを放つ(これはアッビアーティがファインセーブ!)など、いくつかチャンスは作るが…

後半34分、ミラン イブラヒモビッチがジュルーに倒されて得たPKを自ら決めて、4点目! ヾ(^0^)9゛


ミラン快勝であります! まさかこんな一方的な試合になるとは思わんかった。


2nd leg はアーセナルのホームゲームで、3月6日に行われます。 現地時間 午後8時45分(日本時間 3月7日 午前4時45分)キックオフ。

ミランの次戦は、セリエA 第24節 アウェーでチェゼーナ戦。 2月19日 現地時間 午後3時(日本時間 午後11時)キックオフ。

この勝利を弾みにして、ガンガンいってくれぃ!

2012年2月15日水曜日

UCL バルサ アウェーでレヴァークーゼンに勝利

2月14日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦(Round 16) 1st leg
             バイヤー04レヴァークーゼン vs FCバルセロナ


バイヤー04レヴァークーゼン 1-3  FCバルセロナ

得点 【LEV】 ミハル・カドレツ(後半7分)
       【FCB】 アレクシス・サンチェス(前半41分・後半10分) リオネル・メッシ(後半43分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス プジョル アビダル
MF セスク イニエスタ(後半16分OUT) マスチェラーノ ブスケッツ アドリアーノ(後半25分OUT)
FW サンチェス(後半41分OUT) メッシ

ベンチスタート
GK ピント
DF バルトラ
MF チアゴ(後半16分IN) ジョナタン ロベルト
FW ペドロ(後半25分IN) クエンカ(後半41分IN)


チャンピオンズリーグは、いよいよ決勝トーナメントに突入。 まずはレヴァークーゼンのホームでの一戦。

リーグ戦でオサスナにまさかの敗戦を喫したばかりのバルサですが…
さすがにそんな事をいつまでも引きずっちゃあいませんでしたな。


前半、なかなか決定機を得られなかったバルサですが、徐々に押し込んでいき…

前半41分、バルサ メッシのパスを、抜け出したサンチェスが受けて、レヴァークーゼンGKレノの股を抜くゴールを決めて先制!


後半7分、レヴァークーゼン チョルルカの右サイドからのクロスを、カドレツがヘディングで決めて追いつく。
後半の早い時間に追いついたレヴァークーゼンとしては、ここから盛り返したいところ…だったと思いますが…

後半10分、バルサ アドリアーノのスルーパスを受けたサンチェスが、レノをかわしてシュートを決め、あっという間に勝ち越し!

レヴァークーゼンも、カストロのシュートがゴールポストを叩くなど、決定的チャンスがあったものの、追いつくことができず。

後半43分、バルサ 中央をドリブル突破したメッシが右サイドのダニエウ・アウベスにパス、折り返しをメッシがダイレクトに決めて、ダメ押しの追加点!


終わってみれば、「バルサ強えぇ~」な試合でした。 (^^)


2nd leg はバルサのホームゲームで、3月7日に行われます。 現地時間 午後8時45分(日本時間 3月8日 午前4時45分)キックオフ。
アウェーゴール3点で、バルサがかなり有利ですが… さて、どうなりますか。

2012年2月14日火曜日

ピルスナー・ウルケル

常日頃思うことですが… いろいろな種類のビールが楽しめるお店って、日本ではまだ少ないですよね。
一般的な飲食店では、日本酒・焼酎・ワインなんかの種類が多いところでも、ビールは2種類くらいしかなかったりとか… これじゃ、ビールが「とりあえず」扱いになるのも無理はない。

「 『とりあえずビール』 撲滅運動 」 展開中(笑)の私としては、まず 「とりあえず」 ってのがビールに対して失礼だと思うし、飲み会などで 「ビールなんか飲んでないで…」 などと言われるのも正直イラッとします。(好きで飲んでるんだよっ!)

外でいろいろ飲めないんなら、買って家で飲んじゃえ!…ということで、時々、各国のビールを購入しています。
今はネットでいろいろ探して買えるから、実に便利。 (^^)
ここしばらく、ハワイのコナ・ビール(Kona Brewing Co.)を買うことが多かったんですが…


先日、とあるお店で飲んだビールが美味しかったので… 現在家にあるのは、これ。

ピルスナー・ウルケル Plzeňský Prazdroj (チェコ)



ピルスナー発祥の地プルゼニで生産されている、チェコの有名ブランド。
存在は知っていたんですが、実際に飲んだのはけっこう最近なんです。 (^^;)ゞ

ビールは、醸造法によって、大きく2つのタイプに分かれます。

  上面発酵 : 酵母を常温で短時間で発酵させる。 エールと呼ばれるもの。
          (炭酸ガスが盛んに出て酵母が浮かび、上面に層をつくるので、上面発酵と呼ばれる。)

  下面発酵 : 酵母を低温で長時間かけて発酵させる。 ラガーと呼ばれるもの。
          (酵母が下層に沈むため、下面発酵と呼ばれる。)

ピルスナーはラガースタイルに属し、現在醸造されているビールの多くがピルスナースタイルなんですね。
…で、このピルスナー・ウルケルは、ピルスナーの元祖的なビール。

ホップの苦みがかなり強く、コクがあって、「これぞビール!」って感じ。
めっちゃ好みです~! ヽ(*^O^*)c[]

輸入ビールを扱っている酒店などに置いてあることも多く、比較的手に入りやすいと思いますので、ビール好きの方はぜひお試しあれ。

2012年2月12日日曜日

ミラン ウディネーゼに勝利

2月11日 セリエA 第23節 ウディネーゼ vs ACミラン

ウディネーゼ 1-2 ACミラン

得点 【UDI】 アントニオ・ディ・ナターレ(前半19分)
       【ACM】 マキシ・ロペス(後半32分) ステファン・エル・シャーラウィ(後半40分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アメーリア
DF メクセス アバーテ チアゴ・シウバ
MF セードルフ メスバフ ノチェリーノ(後半21分OUT) アンブロジーニ エマヌエルソン
FW ロビーニョ(後半43分OUT) エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK ローマ
DF ザンブロッタ ボネーラ(後半43分IN) アントニーニ
MF クリスタンテ
FW インザーギ マキシ・ロペス(後半21分IN)

イブラヒモビッチは「ナポリ戦でアロニカに平手打ちを見舞っての退場」に対する裁定で、リーグ戦3試合出場停止。


前節終了時点で、2位 ミラン、3位 ウディネーゼ、勝ち点差は3。 ミランとしては絶対落とせない試合だが…


先制したのはウディネーゼ。
前半19分、フェルナンデスとのワンツーからディ・ナターレに決められる。

前半は 1-0 で終了。 正直、ミランはよく失点1で凌いだな…という印象。


後半も、ウディネーゼが何度か決定的チャンスを作り、ミランが凌ぐという展開が続く。

前半よりはチャンスが生まれつつあるも決めきれないミランは、マキシ・ロペスを投入。
結果的にはこれが当たった!

後半32分、ミラン エル・シャーラウィが左サイドからシュート、これはウディネーゼGKハンダノビッチがセーブするが、こぼれ球をマキシ・ロペスが押し込んでミラン移籍後初ゴール! ヽ(^0^)9~♪

このあたりからウディネーゼの守備がバタつきだす。

後半40分、ミラン エマヌエルソンからのロングパスを、右サイドを突破したマキシ・ロペスが中央に折り返し、エル・シャーラウィが決めて逆転! ヽ(^0^)9~♪♪ 


ミラン、逆転勝利でウディネーゼとの勝ち点差を6に広げる! (`Д´)9 よっしゃあ!


ラツィオが今節の試合を勝利で終えており3位に浮上(ミランとの勝ち点差は3)、ウディネーゼは4位に後退。
まだまだ気は抜けません…。

なお、今節の対戦カードで、2月12日に予定されていた ボローニャvsユヴェントス、パルマvsフィオレンティーナ は、大雪のため延期になることが決定しています。


ミランの次戦は、チャンピオンズリーグ Round of 16、ホームでアーセナル戦。
2月15日 現地時間 午後8時45分(日本時間 2月16日 午前4時45分)キックオフ。

セリエA 第24節は2月19日、アウェーでチェゼーナ戦。 現地時間 午後3時(日本時間 午後11時)キックオフ。

ここ数試合ちょっと冴えなかったミランですが、今日の勝利で弾みをつけてもらいたいです。

2012年2月11日土曜日

HAWAII FIVE-O DVD BOX Part2 キター!

HAWAII FIVE-O ( ハワイ ファイブ・オー ) の DVD BOX Part2 が届きました~ v(^^)♪


こちらは、シーズン1 第14話から第24話まで収録されています。 これで、シーズン1 全話出揃いました!


今回は、特典映像の中に、オリジナル版 「ハワイ5-O」 第1話(1968年のパイロット版)が入ってます!
私、オリジナル版を見たことがなかったので、これは嬉しい。 (^^) …おお~、44年前のハワイかぁ!
オリジナル版でスティーブ・マクギャレットを演じているのは、「007 ドクター・ノオ」のフェリックス・ライター役で知られるジャック・ロードです。

で、このオリジナル版第1話を真っ先に見てみたら… レスリー・ニールセンが出演しているじゃないですか!
1980年代以降は「フライング・ハイ」や「裸の銃を持つ男」などのコメディで面白オジサンっぷりを発揮しているレスリー・ニールセンですが、「禁断の惑星」や「ポセイドン・アドベンチャー」などではシリアスな役で魅せていたんですよ。
ここでは、情報部ハワイ支局長(…って感じ?)役で出演しています。 当時42歳くらい…カッコイイわぁ。

リメイク版のファイブ・オー本部はアリイオラニ・ハレ(ハワイ州最高裁判所)にある設定になっていますが、オリジナル版はイオラニ宮殿の中に本部があるという設定なんですね。 へぇ~。

オリジナル版、シリーズ通して見てみたいです。 放送しないかなぁ。


話は変わって… 1月下旬に、たまたま交番の前を通りかかったら FIVE-O のポスターが貼ってあるのが目に入り、ええっ!?と驚いてしまったのですが…

海外ドラマ「Hawaii Five-O」、警察庁とのコラボレーションが実現! (exciteニュース 2011年12月5日)

…これだったんですね。 12月から貼られていたとは…知らんかった! (^^;)


さて、シーズン2 放送開始にさきがけて、AXN では、3月2日~3月3日に、シーズン1 吹替版を一挙放送!

そして… 3月18日からは、同じく AXN で、いよいよ シーズン2 放送開始!
(吹替版は3月23日から)

待ち遠しい~! (((o(^。^")o)))ワクワク

2012年2月9日木曜日

コパ・デル・レイ バルサがバレンシアに勝利し決勝進出

コパ・デル・レイ準決勝 2nd leg。 1日早く試合終了した アスレティック・ビルバオ vs ミランデス は、6-2 でビルバオが勝利し、決勝進出を決めています。

セグンダ・ディビシオンB(2部リーグB)のチームながら準決勝まで勝ち上がってきたミランデスは、残念ながらここで敗退。 でもチームの歴史を塗り替えた大躍進は、選手・関係者・サポーターにとって忘れられないものになるでしょう。

銀行員のミランデス主将…「忘れられない経験ができた」 (サッカーキング 2012年2月8日)

ミランデスのエースで、昼間は銀行員として働いていることでもすっかりお馴染みになったインファンテも、感慨深かったようです。 (^^)


さて本題。 決勝でバルビオと対戦するのは、バルサかバレンシアか!?

…と盛り上がるわけですが、コッパ・イタリア ミランvsユヴェントスとほぼ丸かぶりですぅ… (´д`;)
テレビでコッパ・イタリアを見つつ、こちらはネット視聴で… うう忙しい(汗)


2月8日 コパ・デル・レイ 準決勝 2nd leg FCバルセロナ vs バレンシアCF

FCバルセロナ 2-0 バレンシアCF

得点 【FCB】 セスク・ファブレガス(前半16分) シャビ・エルナンデス(後半36分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ピント
DF ピケ プジョル アビダル
MF セスク(後半45+2分OUT) シャビ チアゴ マスチェラーノ
FW サンチェス(後半41分OUT) メッシ クエンカ(後半44分OUT)

ベンチスタート
GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス(後半41分IN) バルトラ
MF イニエスタ(後半45+2分IN) アドリアーノ ジョナタン
FW テジョ(後半44分IN)


1st leg は、バレンシアのホームで 1-1 のドロー。
アウェーゴールを獲ったバルサが若干有利か? 怪我人の多さが懸念材料ではありますが…。


先制したのはバルサ。 前半16分、メッシからのロングフィードを、守備ラインの裏に抜けたセスクが受け、左サイドからバレンシアGKディエゴ・アウベスの頭上を越えるシュートを決める!

この段階で、最低でも1点獲ってドローに持ち込まなければならないバレンシアは、度々チャンスを作るものの得点にはいたらず。

後半36分、バルサ メッシのスルーパスを受けたサンチェスが左サイドから中央のセスクへパス、セスクが右サイドに流したところをシャビが決めて2点目!


終わってみれば、バルサ完勝。 (^^)  アスレティック・ビルバオとの決勝戦に挑むことになります。


コパ・デル・レイ決勝戦は、5月20日に行われる予定です。(5月25日に変更の可能性あり。 会場未定)

コッパ・イタリア ミラン ホームでユヴェントスに敗れる

2月8日 コッパ・イタリア 準決勝 1st leg  ACミラン vs ユヴェントス

ACミラン 1-2 ユヴェントス

得点 【ACM】 ステファン・エル・シャーラウィ(後半17分)
       【JUV】 マルティン・カセレス(後半8分・後半38分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アメーリア
DF メクセス ボネーラ チアゴ・シウバ アントニーニ
MF ファン・ボメル(後半40分OUT) セードルフ アンブロジーニ エマヌエルソン(後半16分OUT)
FW イブラヒモビッチ エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK ローマ
DF ザンブロッタ
MF メスバフ クリスタンテ
FW インザーギ マキシ・ロペス(後半40分IN) ロビーニョ(後半16分IN)


セリエA首位争いの相手であるユヴェントスとの対戦。 まずはミランのホームゲーム。

ピルロがいるユヴェントスとの試合は、いまだにチト複雑な心境であったりします…。 ( ̄~ ̄)
ユヴェントスはデル・ピエロがゲームキャプテンとして先発、ボリエッロとの2トップ。


前半は、アウェーのユヴェントスの方が優位に立っていた印象。

ミランは上手く組み立てができず、とりあえず失点だけはせずに済んだ…という感じで、前半は 0-0 で終了。


後半8分、ユヴェントス ボリエッロのシュートをアメーリアがセーブするが、こぼれ球をカセレスが押し込んで先制。

後半17分、ミラン 左サイドからのアントニーニのクロスをアンブロジーニが落とし、これをエル・シャーラウィが決めて追いつく!

しかし後半38分、アンブロジーニのクリアを拾ったカセレスがミドルシュートを決めて、ユヴェントスが勝ち越し。

ミランは再び追いつくことはできず終了。


全体的にユヴェントス優勢だった… ホームで負けたのは痛いな。 ( ̄~ ̄;)
次はユヴェントスのホームですが、何とか逆転を…!

ユヴェントスは、1月にセビージャからレンタル移籍してきたカセレスが大活躍。
好きな選手(ウルグアイ代表なんで)なんだけど、ここで活躍してほしくなかったぁ~…(苦笑)


準決勝 2nd leg は、3月21日、ナポリvsシエナ、ユヴェントスvsミラン。
今のところ、現地時間 午後8時45分(日本時間 3月22日 午前4時45分)キックオフ予定のようです。

ミランの次戦は、セリエA 第23節。 2月11日にアウェーでウディネーゼ戦。
現地時間 午後6時(日本時間 2月12日 午前2時)キックオフになります。

ミランは来週、チャンピオンズリーグのアーセナル戦もありますが、今のままの状況ではキビシイなぁ。
ボアテングやアクイラーニあたりに早く戻ってきてもらいたいのだけど… ( ̄~ ̄;)

2012年2月8日水曜日

東京スカイツリー

だいぶ前の話で恐縮ですが…

昨年の11月23日に亀戸天神へ行ったのですが、ちょうど 「第26回 亀戸天神菊祭り」 が開催されており、面白いものがあったので急きょ携帯で撮影したのが、これです。

菊のスカイツリー、背後には本物が!

ダブル・スカイツリー! (^^)

今朝の新聞で 「東京スカイツリー 完成は2月29日」 という記事(開業は5月22日)を見て、この光景を思い出したので、のっけてみました。

東京の下町方面へ行くと分かりますが、スカイツリーはとにかくデッカイです! w(゚o゚*)w

亀戸天神境内にて (スカイツリーまで、直線距離で 1.3km 弱 くらい)

開業してからしばらくは相当混むだろうから、昇ってみるのはかなり先になりそうです。

…って、私まだ東京タワーの展望台にも昇ってないじゃん!(笑)

2012年2月7日火曜日

私的ハワイ・バイブル

1999年に初めて訪れてから昨年まで、かれこれ8回もハワイに上陸していますが、まだまだ行ってみたい場所や見てみたいものがたくさんあります。

こんな風にハワイにハマるきっかけになった、「私的ハワイ・バイブル」とも言える本を2冊ご紹介したいと思います。


ハワイイ紀行 完全版  新潮文庫  池澤夏樹(著)


2000年、2度目のハワイの少し前に出会った本です。
いや、「出会った」は正確ではないな。 新潮社の雑誌「SINRA(シンラ 2000年に休刊)」に掲載された部分 ( 「ミッドウェイ紀行」 「ハワイイ紀行 最終編」 ) を読んではいるので…。
1996年に単行本として刊行、さらに単行本未収録部分を追加し再編集した文庫版(ゆえに「完全版」)が2000年8月に発売されました。

「SINRA」掲載時は、まだ自分が実際にハワイに行くことなど予想していなかった頃なので、さらっと読み流してしまっていたんですよね。 (^^;)ゞ
この「完全版」で全体を通して読むことができたわけですが、一度実際にハワイを体験した後だったこともあって、これがとにかく沁みわたる…!
「ハワイの自然」を主軸としてハワイ独特の文化などを深く掘り下げた、単なる紀行文にとどまらない作品で、とかく形骸化されがちなハワイのイメージを打ち破る1冊だと思います。

2度目のハワイで「ビショップ博物館へ行ってみよう」と思ったのも、この本の影響。

なお、タイトルが「ハワイイ紀行」なのは何故かというと、ハワイ語で Hawai'i は ハワイイ(またはハヴァイイ) と発音されるからなのです。 (^^)b


ハワイ  岩波新書  山中速人(著)


「ハワイイ紀行 完全版」を読んでいる途中に、他にもハワイ関連の本をいろいろ読んでみたくなり、書店で見つけた1冊です。

こちらは主にハワイの歴史的な部分がメインで、ハワイ王朝の歴史から、先住民と白人の係わり、移民の歴史、軍事的な拠点としてのハワイ、戦後のリゾート開発やハワイアン・ルネッサンス(古代ハワイ文化復興運動)などを通して、現在のハワイに見られる多民族複合社会にいたる経緯がよく分かります。

1993年刊行なので、最新の内容というわけではありませんが、ハワイ史の入門書としてオススメです。

なお、本書は絶版になってしまっているようなのですが、書店に在庫がない場合でも、中古でなら手に入るようです。(Amazon などに出品あり)


ハワイに行ったことがある方も、まだ行ったことがない方も、機会があればぜひ読んでいただきたい2冊です。

2012年2月6日月曜日

ミラン ナポリとドロー

2月5日 セリエA 第22節 ACミラン vs ナポリ

ACミラン 0-0 ナポリ


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ(後半0分OUT)
DF メクセス アバーテ チアゴ・シウバ アントニーニ
MF ファン・ボメル セードルフ(後半31分OUT) ノチェリーノ エマヌエルソン
FW イブラヒモビッチ(後半19分退場) ロビーニョ(後半41分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア(後半0分IN)
DF ザンブロッタ ボネーラ
MF メスバフ アンブロジーニ(後半31分IN)
FW マキシ・ロペス(後半41分IN) エル・シャーラウィ


欧州の大寒波の影響で、試合開始時間を変更して行われました。


どちらもチャンスを作りながら決めきれず…

特に、後半5分に、イブラヒモビッチが落としたボールを受けたロビーニョがフリーの状態でシュートを打った場面… あれは決めておきたかった!

後半19分、ファウルを巡ってプレーが中断していた際に、イブラヒモビッチがアロニカに平手打ちをしてしまい一発退場に… おいおいおいっ! (`Д´)


ミランは一人少なくなってしまったところを、何とかふんばってドローに持ち込んだとも言えますが…
今節はユヴェントスもシエナとドローに終わっているだけに… ミランに勝ってほしかった。 残念。

怪我で交代したアッビアーティの状況も気になります。


ミランの次戦は、コッパ・イタリア準決勝 1st leg、ホームでユヴェントス戦。
2月8日 現地時間 午後8時45分(日本時間 2月9日 午前4時45分)キックオフ。

セリエA 第23節は2月11日、アウェーでウディネーゼ戦。 現地時間 午後6時(日本時間 2月12日 午前2時)キックオフ。
来週はチャンピオンズリーグもあるし、しばらく過密日程になりますが、次節は3位ウディネーゼとの対戦なのでキッチリ決めてもらいたい!

2012年2月5日日曜日

U-23日本 五輪最終予選 シリアに敗れる

2月5日 ロンドン・オリンピック サッカー アジア最終予選
          グループC  第4戦  U-23シリア vs U-23日本


U-23シリア 2-1 U-23日本

得点 【SYR】 大迫 勇也(前半19分・オウンゴール) アルサリフ(後半45分)
       【JPN】 永井 謙佑(後半45+1分)


【U-22日本代表 ラインナップ】

GK  権田 修一
DF  酒井 宏樹  比嘉 祐介  濱田 水輝  鈴木 大輔
MF  山村 和也(後半30分OUT)  東 慶悟  山田 直輝  山口 螢
FW  山崎 亮平(前半18分OUT)  永井 謙佑

ベンチスタート
GK  安藤 駿介
DF  高橋 祥平 大岩 一貴
MF  扇原 貴宏(後半30分IN)  山本 康裕  齋藤 学
FW  大迫 勇也(前半18分IN)


シリアの国内情勢不安により、第三国ヨルダンで行われた一戦。
日本は、ここも勝ってグループ首位をキープしたいところでしたが…


オウンゴールを与えてしまったものの、前半終了間際に大迫のスルーパスから永井が決めて追いついたところまでは、まだ良かった…

後半、日本はチャンスに決めきれなかったのが、この結果に繋がってしまった。
焦る必要がないところで、やたら焦って前へ前へとボールを出そうとして、結局カウンターをくらう…なんて場面も目立ちましたね。
荒れたピッチに手こずっていたようでもありますが、それは相手も同条件なんだし… 勝たなければならない状況にあったシリアの方が、気持ちが上回っていた気もします。

この結果、シリアと日本が勝ち点・得失点差で並び、総得点でシリアが首位に。


第5戦は 2012年2月22日、アウェーでマレーシア戦。 残り2試合、まずは勝つこと…です!

2012年2月3日金曜日

木村かや子さんのコラム

本日付でスポーツナビに掲載されている、木村かや子さんのコラムです。

松井大輔、ディジョンで陥った予想外の苦境 困難を乗り越え、もう一花咲かせることはできるか (スポーツナビ 2012年2月3日)


カルテロン監督としては、現状での松井大輔は構想外なのでしょうが 「彼の頑張り次第でチャンスはある。」 とも言ってくれているようですし、もうここは意地でものし上がっていくしかないですね。

ファンは、もう一花咲かせてくれるのを待ってるぞ! o(・`д´ ・o)ガンバレ!

2012年2月2日木曜日

コパ・デル・レイ バルサがアウェーでバレンシアとドロー

ミランの試合とほぼ丸かぶりで、ほとんど見られなかった… (´д`;)  WOWOWをスカパー経由で視聴しているので裏録ができないし、リプレイ放送は2月4日まで待たねばならぬので、ひとまず結果だけ。


2月1日 コパ・デル・レイ 準決勝 1st leg バレンシアCF vs FCバルセロナ

バレンシアCF 1-1  FCバルセロナ

得点 【VAL】 ジョナス(前半27分)
       【FCB】 カルレス・プジョル(前半35分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ピント
DF ピケ プジョル アビダル
MF セスク チアゴ(後半34分OUT) マスチェラーノ ブスケッツ
FW サンチェス(後半18分OUT) メッシ クエンカ(後半42分OUT)

ベンチスタート
GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス(後半18分IN)
MF シャビ アドリアーノ ジョナタン(後半34分IN) ロベルト
FW テジョ(後半42分IN)


ここへきて怪我人続出のバルサは、バレンシアに先制されるという厳しい状況でしたが、ひとまずドロー。
アウェーゴール(しかもプジョル様のゴール!)を獲ってドローで終われたのは、まあ良かったか…。

goal.com の試合レポートを読むと、後半がかなりスリリングな展開だったようなので…
早くリプレイ放送見てぇ~!


2nd leg はバルサのホームゲームで、2月8日に行われます。 現地時間 午後9時(日本時間 2月9日 午前5時)キックオフ。

この日程が悩ましいところで… 今度は コッパ・イタリア準決勝 ACミランvsユヴェントス (フジテレビNEXTで放送あり) と、ほぼ丸かぶりなんですわ(涙)。
バルサは準決勝を突破するものと信じて、コパ・デル・レイの方はネット視聴にしよっかな。


なお、コパ・デル・レイ準決勝 もう一組の対戦カード、1月31日に行われた 1st leg ミランデス vs アスレティック・ビルバオ は、1-2 でビルバオが勝利。
セグンダ・ディビシオンB(2部リーグB)所属チームながらここまで勝ち上がってきたミランデス、残念ながらホームで敗戦。 ただ、後半ロスタイムに1点返すという粘りも見せたし、ビルバオのホームとなる 2nd leg も一筋縄ではいかない…かも? 果たしてどうなりますか。

ビルバオ vs ミランデス の 2nd leg は、2月7日 現地時間 午後10時(日本時間 2月8日 午前6時)キックオフとなります。

ミラン ラツィオに敗れる

2月1日 セリエA 第21節 ラツィオ vs ACミラン

ラツィオ 2-0 ACミラン

得点 【LAZ】 エルナネス(後半31分) トンマーゾ・ロッキ(後半40分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF ネスタ アバーテ チアゴ・シウバ
MF ファン・ボメル(後半34分OUT) メスバフ ノチェリーノ アンブロジーニ(後半21分OUT)
FW イブラヒモビッチ ロビーニョ エル・シャーラウィ(後半22分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア
DF メクセス ザンブロッタ ボネーラ
MF セードルフ(後半22分IN) エマヌエルソン(後半21分IN)
FW マキシ・ロペス(後半34分IN)


イタリアの大雪のため、1月31日の パルマvsユヴェントス、2月1日の アタランタvsジェノア、ボローニャvsフィオレンティーナ、シエナvsカターニア が延期に。
ミランはユヴェントスより1試合多く消化することになるので、順位も確定はしないものの、ここは勝ち点3を取って暫定首位に立っておきたいところでしたが…


前半は両者とも慎重な試合運びで 0-0。


後半31分、ロッキのスルーパスをエルナネスが決めて、ラツィオが先制。

後半40分、ルリッチの左サイドからの折り返しをロッキが決めて、ラツィオが追加点。


…ということで、ミランは暫定首位に立つチャンスを逃してしまった…。 ( ̄- ̄;)
ラツィオにとっては、先日のコッパ・イタリアでの雪辱を果たしたということに。

この試合でマキシ・ロペスがミランデビュー。 短い時間だったので、あまり見せ場も作れませんでしたが、今後に期待したいです。
今日のミランはサード・ユニフォームで、この黒いユニがとにかく似合うのがイブラヒモビッチなんですが、マキシ・ロペスもかなり似合っててカッコ良かったぞ! (*^^*) ← どうでもいい(笑)


セリエA 第22節は2月5日、ホームでナポリ戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 2月6日 午前4時45分)キックオフ。
3位のウディネーゼが、ミランと勝ち点2差に迫ってきてしまったので、次のナポリ戦は絶対に落とせない! 頼むぜ!


【追記】

第22節 ミランvsナポリは、2月5日、現地時間 午後3時(日本時間 午後11時)キックオフ に変更となりました。

2012年2月1日水曜日

松井大輔 ひとまずディジョン残留

欧州主要国の冬の移籍市場が、1月31日に終了

ラツィオ入り秒読みかと言われていた本田圭佑は、クラブ間で合意にいたらず、結局CSKA残留。
まあ、こればかりは選手自身にはどうにもできないですやね。

また、キエーヴォへの移籍話が出た森本貴幸は、メディカルチェックを受けたものの膝の状態を不安視され、結局ノヴァーラ残留。


…で、松井大輔も結局ディジョン残留。 (´д`;)トホホ  地元紙にも記事あり。

le dfco laisse partir christopher joufreau (LE BIEN PUBLIC 01/02/2012)

ジョフローがメインの記事ですが、中ほどに

レンタル移籍が検討されていた松井大輔は、ディジョンに残る。 入団テストを受けたポーランドのレギア・ワルシャワからは、回答がなかった。

とあります。 カルテロン監督に構想外だと言われちゃってる状況では、キビシイものがあるなぁ。


さて、ここで気になっているのが、1月29日のこの記事。

松井にウクライナ、タイからオファー (日刊スポーツ 2012年1月29日)

28日付レキップ紙で報じられていたとありますが、レキップ電子版にはその記事が見当たらないので、タイはともかくとして、ウクライナのどのチームからのオファーなのか…と気になっております。
ウクライナのクラブチームというと、ディナモ・キエフやシャフタール・ドネツクくらいしか思いつかないんですが、そのあたりになると欧州カップ戦でも常連だし、チームによっては検討の余地ありかも…という気もします。

しかも、これ ↓ によると

Transfer-window (Transfer Markt)

ウクライナの移籍市場は、3月2日まで開いている! ∑o(*'o'*)o
…ちなみにポーランドの移籍市場も2月28日まで開いてますが…

今後、何らかの動きがあることを期待したいです。