2011年2月28日月曜日

長友佑都 右SBでフル出場

2月27日 セリエA 第27節 サンプドリアvsインテル

まことに不本意ながら(笑)、インテル・ウォッチャーになっちゃってる私。 (^^;)

インテルはマイコンが警告累積で出場停止なので、どうすんのかな~と思ってたら…
長友佑都、右サイドバックで先発! ほぉ~ ( ̄o ̄)


サンプドリアが、ホームゲームだということもあって、かなり攻めこんでいましたが、インテルが何とか抑えて、前半を 0-0 で終える。


後半28分、インテル スナイデルがフリーキックを直接決めて先制

その後、サンプドリアが猛攻に出る。
うわ~サンプ1点取ってドローになんないかなぁ…と願う私(笑)。

サンプドリアは惜しいシーンが何度もあったのに…

後半ロスタイム4分、インテル エトーがゴールを決めて、サンプ万事休す…


試合終了。 0-2 でインテルが勝利


長友はフル出場
攻撃に関しては、最初のうちはちょっと噛み合わなかった印象でしたが、それも徐々に解消されていったし、守備にはかなり貢献してたので、「右もOK」というアピールにはなったかな。


以下、妄想タイム(笑)
長友がさらにレベルを上げて、マイコンのポジションを脅かす→マイコンがレアル・マドリードに移籍→セルヒオ・ラモスのポジションが脅かされる→セルヒオ・ラモスがミラン入り! …なんちゃって。 (^^;)ゞ

ブンデスリーガ 第24節

2月25日 ヴォルフスブルクvsボルシア・メンヒェングラッドバッハ

2-1 でヴォルフスブルクが勝利、連敗を4でストップ!

長谷部誠はフル出場。 監督がリトバルスキーに代わってから、コンスタントに出場できているので、まずは良かったかと。
ヴォルフスブルクはこれで14位に。 あとは順位をどこまで押し上げられるか…

* * * * *

2月26日 シャルケ04vsニュルンベルク

1-1 でドロー

前半ニュルンベルクに先制されたシャルケは、後半ラウルのゴールで追いつくが…
フンテラールが再三のチャンスに決めることができず… (>_<)

シャルケはこれで10位。

内田篤人はフル出場。 今回は日本からの応援ツアーも来ていたそうなので、勝ちたかったところでしょうが、ちょっと残念でしたね。
ちなみに、この「内田応援ツアー」、参加者95人のうち90人が女性だったそうで、内田は同僚から「日本のベッカム」と冷やかされたそうです。(^^)

* * * * *

2月27日 フランクフルトvsシュトゥットガルト

0-2 でシュトゥットガルトが勝利! こちらも連敗脱出。

岡崎慎司は先発出場し、後半ロスタイム2分までプレー
シュートチャンスも何度かありましたが、相手GKのセーブもあり、残念ながらゴールはならず。

シュトゥットガルトは依然17位と降格圏にいますが、残留ラインとの勝ち点差は少し詰まってきたので、これを弾みに巻き返せるといいですね。

次節はぜひ岡崎のゴールを!

鹿島アントラーズ スーパーカップを逃す…

2月26日 ゼロックス・スーパーカップ 名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ
 
Jリーグ王者グランパスと天皇杯優勝のアントラーズの一戦。


前半は両者譲らず 0-0。


後半9分、グランパス 藤本のフリーキックを増川がヘディングで合わせて先制

後半21分、アントラーズ 野沢がフリーキックを直接決めて追いつく


この大会は延長戦は行わないので、1-1 のままPK戦に突入。

アントラーズGK曽ヶ端が1本止めたが…グランパスGK楢崎が3本止め


1-1 (PK3-1)でグランパスが15年ぶり2度目の制覇


アントラーズはスーパーカップ3連覇ならず…ううむ悔しい。 (>_<)
新加入のカルロンが残り約10分くらいのところで投入されましたが…もうちょっと長い時間見てみたかったな。
ミッドウィークにAFCチャンピオンズリーグがあるので(グランパスも同様ですが)、あまり無理には使いたくなかったということもあるかな。

3月5日、いよいよJリーグ開幕です。

2011年2月26日土曜日

グルノーブル トロワに敗れる

2月25日 リーグ・ドゥ第25節 トロワvsグルノーブル


グルノーブル ラインナップ

GK ヴィヴィアニ
DF マルク(⇔後半開始時 メンディー)、テュラン、アバルドナド
MF ジュアン、シアンシ、デューズ、タイデー、ナムシ(⇔前半20分 メンデス)
FW マンダリッキ、ティナン(⇔後半29分 ドス・レイス)

(ベンチスタート GK モーブルー DF メンディー MF ペレズ FW ドス・レイス、メンデス)


前半9分、トロワ ベティオルのゴールで先制。 前半は 1-0 で終了。

後半39分、トロワ プソームのゴールで2点目。

2-0 でトロワの勝利


イエローカード(グルノーブル)
 前半10分 アバルドナド
 後半23分 デューズ
 後半37分 メンディー


負けてしまいましたか… (ー_ー;) 点が取れないなぁ。


松井大輔は欠場。 「右太腿」の違和感というのが気になります。 前と同じところだし…
ですが、「大事を取って」ということは、重傷ではないのだと信じて…
一日も早い回復を ( ̄人 ̄)祈!

次節は3月4日、ホームでナント戦。 現地時間午後8時(日本時間3月5日午前4時)キックオフ。
もう一度気合を入れて… Nous souhaitons que GF38 le contre-attaque! 反撃せよ!


【追記】 トロワ戦ダイジェスト動画です。(フランスサッカーリーグ制作)


グルノーブルがあまりチャンスを作れなかったのか、トロワが攻めてるシーンが圧倒的に多い…。


【余談】 10時半過ぎくらいに書店に行ったら、「Vogue」だけが異様に売れてた。 (´_`;)

2011年2月25日金曜日

シュトゥットガルト EL 決勝T 敗退

2月24日 UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント1回戦 2nd leg
         シュトゥットガルトvsベンフィカ

1st leg は 2-1 でベンフィカが勝利。
シュトゥットガルトは、ここで勝てれば2回戦進出もあり…でしたが…。


試合は、終始アウェーのベンフィカがペースを握っていた印象。

前半30分、ベンフィカ サルビオのゴールで先制

後半7分、シュトゥットガルト GKツィークラーが負傷するアクシデント、ウルレイヒと交代。

後半27分、29分と、岡崎がシュートチャンスを迎えるが、ベンフィカGKロベルトのセーブにもあい、惜しくも得点ならず

後半33分、ベンフィカ カルドソが直接フリーキックを決めて 2点目

0-2 で試合終了。 この結果ベンフィカが2回戦進出となり、シュトゥットガルトはここで敗退。


岡崎は先発しフル出場。 惜しいシーンがいくつかあっただけに…せめてゴールが見たかったな。

シュトゥットガルトにはパスの出し手になる選手がいないですねぇ。 日本代表で言うと遠藤のようなパスの出し手がいれば、岡崎の良さがもっと出せると思うのですが…。

それにしても、このチームは点取られすぎ。 ディフェンスに難ありという感じ。
ブンデスリーガでの最近の試合を見ても、ニュルンベルク戦やレヴァークーゼン戦で、それぞれ4失点。
今後、いかにして立て直すか… ハードな道のりが続きそうですね。

松井大輔 トロワ戦は欠場…

2月25日に、リーグ・ドゥ第25節 アウェーでのトロワ戦に挑むグルノーブル・フット38

チーム公式サイトによると、松井大輔は、24日のトレーニング時に右太腿に違和感があったことから、大事をとってトロワへの遠征には参加しないとのことです。

やっとフルタイム出場できたと思ったのに… 残念! (>_<)
ですが、アジアカップの時のこともあるので、ここで無理はしてほしくないですしね。

遠征メンバーには、ぜひとも勝利をもぎ取ってきてもらいたいです。
Allez GF38!
 

2011年2月24日木曜日

サッカーの話題あれこれ 2月24日版

ACミラン関連

2月28日にナポリとの首位攻防戦を控えているACミラン、相変わらず負傷者に悩まされている状況ですが、2月23日のトレーニングにザンブロッタが参加、全てのメニューをこなしたようです。

一方、チャンピオンズリーグ トッテナム戦(1st leg)での一件で、UEFAはガットゥーゾに対して4試合の出場停止処分を決定。 ガットゥーゾは警告累積で次戦出場停止ですので、計5試合出場できないことに。

今はとにかく1人でも多く帰ってきてほしい状況なので、ザンブロッタが復帰できればありがたい!

* * * * *

2月22日 UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント1回戦 2nd leg
         CSKAモスクワvsPAOK

CSKAモスクワは、途中GKアキンフェエフが負傷するなどのトラブルに見舞われましたが、1-1 のドローで乗り切り、トータルスコア 2-1 でベスト16入り、2回戦進出が決定しました。

本田圭佑はこの試合もベンチ外。 太腿の負傷の影響、及びアジアカップでの疲労も考慮して休ませたと伝えられています。

なお、CSKAモスクワ 2回戦の対戦相手は、セビージャを下して16強入りしたポルトに決定しています。

3月10日の2回戦では、ぜひ本田圭佑のプレーを見たいものです。

* * * * *

2月23日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         インテルvsバイエルン・ミュンヘン

チャンピオンズリーグ 2009-2010 の決勝戦と同じ対戦カード。
バイエルンは雪辱に燃えているに違いない…。

インテル 左サイドバックは、出場停止明けのキブが先発。
長友佑都は、さすがに先発とはいかず、ベンチスタート

双方、何度も決定機がありながら、得点が奪えないまま、こう着状態に。
これはスコアレスドローか?と思っていたら…。
試合終了間際の後半45分バイエルン ロッベンが放ったシュートをインテルGKジュリオ・セーザルがセーブするが、こぼれ球をゴール前につめたゴメスが押し込んだ!

バイエルンが貴重な勝ち越しゴールを奪い、0-1 で勝利。 さあどうするインテル!?

長友佑都、今回は残念ながら出場なし。
こういう展開ではやむなしですが…ロッベンとのマッチアップが見たかったなぁ…。

* * * * *

2月25日に、リーグ・ドゥ第25節 トロワ戦を控えているグルノーブル・フット38
リーグ・ドゥ残留に向けて、ここで何とか連敗を止めたいところです。

チーム公式サイトによると、松井大輔はかなりコンディションを上げているとのことなので、トロワ戦でも先発濃厚かと思われます。

前節、イストル戦での「決定力不足」状態を何とか打破してほしい!
できたら松井大輔のゴールも見たい!!


「Vogue」 4月号(2月26日発売) 松井大輔のインタビュー掲載!


か、か、買います~! ヾ(≧∇≦)〃 ←  落 ち 着 け ! (笑)

2011年2月23日水曜日

コロラド・アバランチ 連敗脱出!

1月26日のフェニックス・コヨーテズ戦から、2月19日のサンノゼ・シャークス戦まで、実に10連敗を喫してしまったコロラド・アバランチ…

2月22日 コロラド・アバランチvsセントルイス・ブルース。 ここらで悪い流れを断ち切りたい!

第1ピリオド、アバランチデビッド・ジョーンズ(アシスト:ポール・スタツニー&ジョン・ライルズ)ミラン・ヘイジュク(アシスト:ジョン・ライルズ&ポール・スタツニー)のゴールで2点リード。
その後、ブルース パトリック・ベルグルンドのゴールで1点返され、第1ピリオドは 2-1 で終了。

第2ピリオド、ブルース クリス・スチュアートのゴールで追いつかれ、2-2 で終了。

第3ピリオド、アバランチ エリック・ジョンソンポール・スタツニーのゴールで、再び2点リード。
その後、ブルース アンディ・マクドナルドのゴールで1点差となるが…

ブルースの反撃はここまで。

コロラド・アバランチが 4-3 で勝利! 連敗脱出!
ふえぇ~…長かったよぅ… 。・゜・(*ノД`*)・゜・


アバランチは、休みなしで2月23日にエドモントン・オイラーズ戦を迎えますが、今度はこの良い流れを維持してもらいたいものです。 o(^0^)o Fight!

2011年2月22日火曜日

リッターシュポート

サッカーの結果に一喜一憂の1週間、グダグダになる前に…
お気に入りのチョコレートで、ちょいとブレイク。 ε-(´∀`*)


リッターシュポート Ritter Sport  (ドイツ)

ドイツで親しまれているチョコレート。 100gの板チョコでは市場シェア率ナンバーワンだそうです。
※「リッタースポーツ」と表記されることが多いですが、やはりここはドイツ語読みの「リッターシュポート」で…。

100gの「チョコデュオ」と、ミニサイズの「コーンフレーク(黄)・ヘーゼルナッツ(緑)」。

1912年に、リッター夫妻(アルフレートとクララ)が起こしたチョコレート製造会社が始まり。
創業の地はシュトゥットガルトのバート・カンシュタット Stuttgart - Bad Cannstatt 。 サッカークラブ VfBシュトゥットガルト(岡崎慎司が奮闘中!)のホームスタジアムに程近い場所ですね。
1930年にシュトゥットガルト近郊のヴァルデンブーフ Waldenbuch へ移転しています。

サッカー観戦の観客がよくチョコレートを買っていくことから、1932年に、クララ夫人が「どんなスポーツジャケットのポケットに入れても割れない正方形のチョコレート」を提案し、この独特な正方形のフォルムが誕生したそうです。

1976年に「クニック・パック Knick-Pack」というパッケージを導入。
両手で持って折るだけで開けることができるスグレモノ。 確かにスポーツ観戦時にも便利!

味の種類がとにかく豊富! 常時販売されているもののほか、期間限定で販売されるものも。
詳しくはこちら。 見てるだけで楽しいなぁ。 ドイツへ行かないと味わえそうにないものもありますね。


ミニサイズが数種類入ったものも売られています。

上は「ミニリッターアソート」 7種類が計9枚入ってます。 下は昨日見つけた限定版「ミニリッター・パステルアソート」。

私は「ミニリッターアソート」を仕事場に常備してます。 (ナチュラルローソンで購入)
ミニは1枚が16.67g。 休憩タイムや、残業でちょっと小腹が空いた時に便利(^^)。


ヴァルデンブーフには、ショップのほか美術館もあるようです。
ここでチョコレートを買い込んで、メルセデスベンツ・アレーナに出撃してシュトゥットガルト・岡崎を応援に!(←結局そこかい!(笑)) …なんて旅をしてみたい~。

2011年2月21日月曜日

ミラン キエーヴォに勝利

2月19日、インテルの試合が一足先に終了。
試合を見ながら、長友佑都には頑張ってもらいたいと思いつつ、後半攻め込むカリアリに「頼む~1点取って引き分けろぉ!」と念を送った (#`人´)むぅ~ が…念は届かずインテルが 1-0 で勝利。

これ以上ミランとの勝ち点差をつめさせるわけにはいかんね! とにかく負けられない試合だっ!


2月20日 セリエA 第26節 キエーヴォvsACミラン

今日の先発メンバーは…

アッビアーティ

アバーテ ネスタ チアゴ・シウバ アントニーニ

ガットゥーゾ ファン・ボメル メルケル

ロビーニョ

イブラヒモビッチ カッサーノ

この試合は欠場かも…と見られていたアッビアーティは、出場OKだったようです。
セードルフ、パト、フラミニがベンチスタート。 ボアテングが怪我から復帰してベンチ入り。


試合序盤は双方あまり落ち着かない感じだったが(ピッチの状態があまり良くなさそうなのも影響しているか…?)、アウェーのミランがペースを握っていく。

前半9分、キエーヴォ テレオのスルーパスをペリッシエルがシュート。 これはゴール左に外れる。

前半25分、ミラン カッサーノが右サイドから上げたクロスを、左サイドのイブラヒモビッチがゴールラインぎりぎりのところからマイナス方向へヘディングで落とし、受けたロビーニョがターンしてディフェンスをかわしてシュート! ゴール決まってミラン先制!
カッサーノがクロスを上げる直前のボールコントロールが実に上手かった!

前半43分、キエーヴォ リゴーニのパスをテレオがヘディングで落とし、ペリッシエールがシュート。
これはゴール右に外れるが…危なかったぁ!(汗)


前半は 0-1 で終了。


後半開始時、ミランはアントニーニを下げてオッドを入れる。
キエーヴォはプルツェッティを下げてボリャチーノを入れる。

後半9分、ミラン イブラヒモビッチの直接フリーキック。 外からカーブする強烈なキックだったが、キエーヴォGKソレンティーノがセーブ。

後半16分、キエーヴォ 左サイドからのコンスタンのクロスを、右サイドでフェルナンデスがヘディングシュートを決めて追いつかれる! (>_<)

後半20分、ミラン カッサーノを下げてパトを入れる。

後半25分、キエーヴォ コンスタンを下げてヨキッチを入れる。

後半28分、ミラン メルケルを下げてボアテングを入れる。

後半36分、キエーヴォ テレオを下げてモスカルデッリを入れる。

後半37分、ミラン ガットゥーゾが中央突破し左サイドのパトにパス、パトがドリブルで仕掛けてシュート!
ゴール決まってミラン勝ち越し!*ノ^□^)ノやったぁ~!

後半39分、キエーヴォ チェサルが本日2枚目のイエローカードを受けて退場。


試合終了。 1-2 でミランが勝利し、首位キープ!
見ててシンドイ試合でしたが、とにかく勝てて良かった…。

パトが、イブラヒモビッチと上手く連携できていないなどと、最近何かと批判の的になっていましたが、自らの力でそれを跳ね除けましたね。 ホントにタフな子だわ~。 (^ー^)よくやった!


さてナポリの方は… カターニアに 1-0 で勝ってしまった。
カターニア、終盤は何度もチャンスがあったのに、1点が遠かった…。

これでトップ4の勝ち点は、1位 ミラン 55、2位 ナポリ 52、3位 インテル 50、4位 ラツィオ 48
全くもって予断を許さない状況。


次節は2月28日、ホームでナポリと対決だ!

2011年2月19日土曜日

グルノーブル イストルに敗れる…

2月18日 リーグ・ドゥ第24節 グルノーブルvsイストル

松井大輔 グルノーブル復帰後初のスタッド・デ・ザルプでのホームゲーム
勝利を期待! (・∀・)9 Allez!


グルノーブル 先発メンバー

GK ヴィヴィアニ
DF アヤリ、マルク、テュラン、アバルドナド
MF ジュアン、松井、デューズ、タイデー
FW マンダリッキ、メンデス

(ベンチスタート GK モーブルー DF メンディー MF ナムシ FW ラシモン、ドスレイス)


今日もネットラジオで、状況を想像しつつ… キックオフ。

グルノーブルの選手の名前が度々聞こえてくる。 ”Matsui” ”Mendes” ”Dieuze” ”Mandrichi”…
優勢ではあるのか…?と勝手に(^^;)解釈。

さらに何度か ”Daisuke Matui!” 激しく連呼される! ものすごいチャンス…だったのか?
何かが起きている感じなのだが… フランス語、聞き取れるようになりてぇよぅ!(嘆)


以下の試合経過はテキストライブから。


前半31分、グルノーブル ジュアンにイエローカード。

前半40分、イストル ロバンにイエローカード。

前半は 0-0 で終了。


後半3分、イストルがアクルールのゴールで先制。 (>_<) うわ~頑張れグルノーブル!
※アクルールは昨季までグルノーブルに所属していました。

後半7分、グルノーブル アバルドナドにイエローカード。

後半11分、グルノーブル メンデスにイエローカード。

後半17分、グルノーブル メンデスを下げてナムシを入れる。

後半18分、イストル ウアダーを下げてマセンゴを入れる。

後半26分、イストルがパルミエリのゴールで2点目。 ( ̄ヘ ̄;)むうぅ…

後半28分、グルノーブル ジュアンとマンダリッキを下げてドスレイスとラシモンを入れる。


試合終了。 0-2 でイストルの勝利


グルノーブル公式サイトのレポートによると、得点のチャンスは何度かあったようですが…。

松井大輔はフル出場でしたが、残念ながらホームでの勝利を飾れず…。
でも、良いパスも出していたようですし、フル出場できたということは、だいぶコンディションが上がってきたとみていいのかな。


次節は2月25日、アウェーでトロワ戦。 現地時間午後8時(日本時間2月26日午前4時)キックオフ。
反撃を期待! Nous souhaitons que GF38 le contre-attaque! ← 合ってるかな…? ドキドキ


【追記】 イストル戦ダイジェスト動画です。(フランスサッカーリーグ制作)

2011年2月18日金曜日

EL 決勝T 岡崎慎司が出場! 本田圭佑は欠場

今週はいったい何試合見てるんだオイラは…(笑)


2月17日 UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         ベンフィカvsシュトゥットガルト

国際移籍証明書未発行の問題で、出場できるかどうか微妙な状況だった岡崎慎司ですが、2月17日にFIFAから「選手登録OK」の裁定が伝えられ、シュトゥットガルト・デビューとなりました!

前半21分、シュトゥットガルトがハルニクのゴールで先制!

しかし後半25分、ベンフィカがカルドソのゴールで追いつき、さらに後半37分にはハラのゴールで逆転…。

2-1 でベンフィカの勝利。 残念!

岡崎は先発しフルタイム出場。
攻撃に関しては、まだあまり噛み合ってないな…という印象でしたが、初の実戦なので致し方なしというところでしょうか。 守備はかなり頑張ってましたね。

まあ、何はともあれ、出場できて良かった!
2月20日のブンデスリーガ・レヴァークーゼン戦に期待したいですね。



2月17日 UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         PAOKvsCSKAモスクワ

アウェーのCSKAモスクワが、前半29分、ネチドのゴールで先制。

そのまま逃げ切り、0-1 でCSKAモスクワの勝利

本田圭佑は欠場。 脚の故障と伝えられていますが、どの程度のものなのか気になります…。

2011年2月17日木曜日

サッカーの話題あれこれ

ACミラン関連 その1
2月15日のチャンピオンズリーグ・トッテナム戦で敗れたACミラン。 試合中および試合後にガットゥーゾが、トッテナムのアシスタントコーチ・ジョーダン氏と揉めた件ですが、ガットゥーゾはジョーダン氏に頭突きを見舞ったりしたことに対して謝罪を述べたうえで、いかなる処分にも従うとコメントしています。
なお、この件について、ガットゥーゾ自身は揉めた理由を明らかにしませんでしたが、彼の代理人は「ジョーダン氏から繰り返し野次を飛ばされたり、罵倒する言葉を浴びせられた。」とコメントしています。
ガットゥーゾに対しては、何試合かの出場停止処分が下される可能性があるとのことですが、いずれにしても、トッテナム戦 2nd leg は警告累積で出場停止となります。

ガットゥーゾはちょくちょく熱くなる男ですが、この時は尋常ではなかったので、どうしたんだろうな…と思っていたら、そういうことでしたか。
やったことは許されないことではありますが、その理由を敢えて口にしなかったガットゥーゾはカッコええなぁ…とも思います。

* * * * *

ACミラン関連 その2
トッテナム戦で頭部を痛めて退場したACミランのGKアッビアーティ。 検査の結果、特に異常はなかったようですが、念のためセリエAの次節キエーヴォ戦は欠場の見込みとのことです。

中継を見ていた時は心配でしたが、大事なくて良かった…。

* * * * *

ACミラン関連 その3
レアル・マドリードの右サイドバックとしてレギュラーをはってきたDFセルヒオ・ラモスが、先日のエスパニョール戦でスタメンから外れる事態に。
さらに、レアルのモウリーニョ監督が、インテルからマイコンを獲得したいという希望があるという話もあり、チームとセルヒオ・ラモスとの契約更新はまだまとまっていないようです。
そんな状況に、ACミランのガッリアーニ副会長が目を付けているとの噂が
セルヒオ・ラモスが移籍を希望するなら、獲得に名乗りを上げることになりそうですが、果たして…?

ミランは、センターバックとサイドバックの補強が急務なので、もし移籍ということになれば願ったり叶ったりです。
しかも!私が好きな選手でもあるセルヒオ・ラモスですよぅ!(*^ー^*
インテルがマイコンを手放すとも思えないし、まだ不確定要素が多すぎる話ですが…
いや~、どうなるのかなぁ。

* * * * *

2月16日 セリエA 第17節(延期分) フィオレンティーナvsインテル

日本時間午前2時半キックオフ… さすがに見られないので録画だけしましたが、朝のニュースでばんばん流れてたので、もう見た気になってしまった(^^;)。

長友佑都 ついに先発! 後半27分までプレー。

前半6分、長友がゴール前に突っ込んでいくところにエトーがクロスを入れ、フィオレンティーナDFカンポレーゼに当たってオウンゴール、インテルが先制。

長友は後半も積極的に攻撃参加していたようで、得点には直接つながりませんでしたが、存在感は増したのではないかと。
試合は 1-2 でインテルの勝利でした。

エトーが長友にクロスを出すって…よく考えると凄いな。
おっと、感心してる場合ではない! ミランとの勝ち点差が 5 につまってしまった…(汗)

* * * * *

2月16日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         アーセナルvsバルセロナ

こちらはリアルタイムで見ました(笑)。

前半26分にビジャのゴールで先制したバルセロナ、アウェーながら主導権を握っていましたが…

後半、アーセナルがアルシャビンとベントナーを投入して攻撃的布陣を敷くことで流れが変わりだし、後半33分にファン・ペルシのゴールで追いつく。

さらに後半38分、アーセナルが、セスクのロングフィード→ナスリが持ち込んでパス→アルシャビンのゴール で逆転! これはお見事でした。

ここからバルセロナも怒涛の反撃、しかしゴールは奪えず、2-1 でアーセナルが逆転勝利

同点になったところから試合終了までは、特に見応えがありました。

アーセナルとしてはホームで負けるわけにはいかないので、まずは一安心というところでしょうが、バルセロナもアウェーゴールを獲っているので予断を許さない状況ではありますね。

バルセロナが逆転弾をくらった時のディフェンス、かなりバタついてた… プジョルを負傷で欠いている影響もあるかなぁ。

* * * * *

国際移籍証明書が未発行だったことで、試合に出場することができないでいる シュトゥットガルト 岡崎慎司ですが、2月16日の段階では期間限定の国際移籍証明書はまだ発行されておらず、2月17日のヨーロッパリーグ・ベンフィカ戦の出場は微妙な状態です。

ベンフィカ戦のメンバーの一員として、チームに帯同しているそうですが、これでまた出場できないとなると辛いですね。 早く解決してあげてほしいものですが…。

2011年2月16日水曜日

ミランはホームで敗れる シャルケは敵地でドロー

2月15日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         ACミランvsトッテナム・ホットスパー

いよいよ決勝トーナメント突入!
ミランは怪我人の多さでお悩み中… さらに、カッサーノ、エマヌエルソン、ファン・ボメルは、今季すでに他チームでチャンピオンズリーグに出場しているため、メンバーには入れないという状況。

ミランの先発メンバーは

アッビアーティ

アバーテ ネスタ ジェペス アントニーニ

ガットゥーゾ チアゴ・シウバ フラミニ

セードルフ

イブラヒモビッチ ロビーニョ

ベンチスタートは、パト、メルケル、ヤンクロフスキ、オッド、レグロッターリエ、パパスタソプロス、アメーリア。

このラインナップを見るだけで、中盤の駒不足が分かるってもんです。 しかし泣き言は言ってられない!


立ち上がりは、アウェーのトッテナムが優勢。 ミランは、なかなかゲームの組み立てができず…。

前半19分、ミランGKアッビアーティが負傷、アメーリアと交代。 いきなりこれは痛い! (>_<)

前半21分、ミラン 左サイドからイブラヒモビッチが鋭いクロスボールを入れるが、トッテナムGKゴメスがセーブ。

前半40分、トッテナム ファン・デル・ファールトの強烈ミドルシュートをアメーリアが弾く。

前半は 0-0 で終了。


後半開始時、ミランはセードルフに代えてパトを投入。
ロビーニョをトップ下にして、イブラヒモビッチ、パトの2トップに。

後半5分、ミラン セットプレーからジェペスがヘディングシュート、これはゴメスがセーブ。

後半7分、ミラン アントニーニの左サイドからのクロスをイブラヒモビッチがヘディングシュート、惜しくもゴール右に外れる。

後半14分、トッテナム チョルルカが負傷しウッドゲイトと交代。

徐々にミランがペースを握っていく。 得点の予感もしてきたが…

後半15分、ミラン セットプレーから再びジェペスがヘディングシュート、またもゴメスがセーブ。

後半17分、トッテナム ファン・デル・ファールトを下げてモドリッチを入れる。

後半31分、トッテナム ピーナールを下げてクラニツァールを入れる。

後半35分、完全に前がかりになっていたミランが隙を突かれる。
トッテナムが高い位置で奪ったボールを受けたレノンが突進、ジェペスをかわして、フリーになっていたクラウチにパス、シュートを決められトッテナムに先制される… (>_<)あちゃ~

ミランとしては、このまま終わるわけにはいかない!
ゲーム終盤、猛攻を仕掛けるが… 得点につながらない。 o(*>д<)o″))

後半ロスタイム4分、ミラン 終了間際にセットプレーからの混戦の中、ついにイブラヒモビッチがゴール!
…と思ったら、えぇ? オフサイド!? 何で!? ヽ(#`Д´)ノ
スローVTRが流れる… ああ~、戻りオフサイドかぁ…


試合終了。 0-1 でトッテナムの勝利。 ( ̄ヘ ̄#むうう~


ジェペスの惜しいヘディングシュートが2本ありましたが…どちらか1本でも決まってればなぁ。
ゴメスの出来が良すぎ! ああ悔しい…。

トッテナムにアウェーゴールを獲られてしまったのは痛いところです。
ミランは 2nd leg で、アウェーでの勝利が最低限必要ということになってしまいました。

その 2nd leg は、3月9日。 少し間が空くので、それまでにメンバーが揃うといいのですが…。
やはりピルロの抜けた穴が大きいな。 早く帰って来て~! Pirlo è necessario per noi!


* * * * *


2月15日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦 1st leg
         バレンシアvsシャルケ04

ミランの試合を見ながらテキストライブを追っかけてたので、あっさりめの記事になってしまいますが…。

シャルケの先発メンバーは

ノイアー

内田 ヘヴェデス メッツェルダー シュミッツ

ファルファン クルーゲ マティプ フラード

ラウル フンテラール


前半17分、バレンシアがソルダードのゴールで先制

後半19分、シャルケがラウルのゴールで追いつく!
祖国スペインでの凱旋ゴール… ラウルやっぱ凄いな。

後半23分、バレンシア ドミンゲスとバネガを下げて、サンチェスとロドリゲスを入れる。

後半34分、シャルケ ファルファンを下げてドラクスラーを入れる。
バレンシア マテューを下げてアルバを入れる。

後半38分、シャルケ フラードを下げてエドゥを入れる。

後半45分、シャルケ フンテラールを下げてジュンミンを入れる。

後半ロスタイム3分、シャルケ シュミッツが2枚目のイエローカードを受けて退場。 (^□^;)

試合終了。 1-1 でドロー。


内田篤人は先発しフル出場、頑張ってますね。
攻撃参加でチャンスを作ったシーンもあったようですし。 (^^)

シャルケは、敵地でアウェーゴールを獲って引き分けたというのが大きい!
ホームでの第2戦に向けて、まずは良いスタートですね。 (いいなぁ…(苦笑))

2011年2月15日火曜日

グルノーブル・フット38 続報

2月12日に行われた、リーグ・ドゥ第23節 ル・マンvsグルノーブルの一戦。

ダイジェスト動画です。(フランスサッカーリーグ制作)


グルノーブル公式サイトには、1枚だけですが松井大輔の写真がアップされています。

欲を言えば、動画も写真も、もうちょっと欲しいところですが…。 ( ̄- ̄)


レキップに、グルノーブルのチーム売却関連についての記事がありました。(2月13日付)

今週早々にも、企業家グループがグルノーブル買収交渉のテーブルにつくとみられる…というもの。
最低でも150万ユーロの資金を集めることが目的とのこと。
企業家グループの中心人物というのが、イゼール県の建設連合会会長である実業家、ピーター・ストレイフなる人物だと報じられています。
※”patron”という単語が使われているので、”会長”なのだろうと勝手に判断。(^^;)
 フランス語の”patron”は、雇い主や社長など、いわゆるボス的な意味になるようなので…。


さて、どのような方向へ進みますか…?

ピーター・フォースバーグが引退…

スウェーデンでの3シーズンのプレーを経て NHL に復帰、先日、かつて在籍していたコロラド・アバランチと契約を交わしたピーター・フォースバーグ

フォースバーグの復帰戦は、2月11日 コロンバス・ブルージャケッツ戦でした。
続いて、2月12日 ナッシュビル・プレデターズ戦に出場。
アバランチは残念ながら2試合とも敗戦でしたが…

現地時間2月14日夜のカルガリー・フレームス戦、フォースバーグ復帰後初のホームゲーム!
さあ巻き返しだ~! o(^0^)o

…と気合い入りまくりだったんですが…

現地時間2月14日午後、フォースバーグの記者会見が行われ、現役引退の発表がありました
たび重なる怪我の影響で、慢性的な脚の痛みがあり、2試合をこなした時点でかなり悪化してしまったことから、引退を決意するに至ったそうです。

以前にも書きましたが、フォースバーグは私がアイスホッケーを好きになるきっかけになった選手です。
いつかは「引退」という時が来るのは分かってはいたのですが、いざその時を迎えると…
やっぱり寂しいな。 。・゜・(ノД`)・゜・。
追いかけ続けて13年… 素晴らしいプレーをたくさん見せてくれて、ありがとう! お疲れ様!


さて、コロラド・アバランチは、1月26日のフェニックス・コヨーテズ戦から 7連敗中… (ーー;)
カルガリー・フレームス戦で何とか連敗を止めたいところでしたが…

…負けてしまいました。 しかも 9-1 って… (>_<)

NHL公式サイトの記事には、「フレームスが、”(フォースバーグ突然の引退で)動揺した”アバランチに勝利」なんて感じで書かれてました。
むしろ、こういう時だからこそ踏ん張ってほしかったんですが… 8連敗かぁ…。

次は2月16日、引き続きアバランチのホームでピッツバーグ・ペンギンズ戦。
何とかこの悪い流れを断ち切ってもらいたい!

2011年2月13日日曜日

ミラン パルマに快勝

2月12日 セリエA 第25節 ACミランvsパルマ

ミランはやっとピルロが復帰する予定だったのですが…練習中に膝を痛め、さらに6週間ほど離脱の見込み… うう、痛いなぁ。

今日の先発メンバーは…

アッビアーティ

オッド ネスタ チアゴ・シウバ アントニーニ

ガットゥーゾ ファン・ボメル メルケル

セードルフ

イブラヒモビッチ カッサーノ

パト、ロビーニョ、フラミニはベンチスタート。

2月15日には、チャンピオンズリーグ トッテナム戦が控えているので、できるだけ選手を休ませながら試合をこなしていきたいところですが… 代表戦もこなしてきてお疲れであろうイブラヒモビッチだけは外せないというのが、ちょっと厳しいところ。


前半8分、ミラン 左サイドからメルケルがシュート、パルマDFに当たったボールをイブラヒモビッチがスルーパス、受けたセードルフがゴールを決めて先制!

前半17分、左サイドから仕掛けたカッサーノが、ガットゥーゾとのワンツーから浮き球パスをシュート、これが決まってミラン2点目!

前半は 2-0 で終了。 ちょっと楽になるかな…?


後半13分、ミラン セードルフとロビーニョが交代。

後半14分、パルマ ジェマイリが強烈なミドルシュートを放つが、ミランGKアッビアーティがセーブ。 

後半17分、ミラン 左サイドからカッサーノが攻め込んでマイナスのパス、これをセンターのイブラヒモビッチがスルーし、後ろから走りこんできたロビーニョがシュート! ゴール決まって、ミラン3点目!

後半18分、ミラン ガットゥーゾがフラミニと交代。

後半20分、ミラン カッサーノがセンターから左サイドのロビーニョへスルーパス、これをロビーニョがダイレクトにシュート! ゴール決まってミラン4点目!

後半23分、ミラン イブラヒモビッチとパトが交代。

後半24分、パルマ ジョビンコとクレスポを下げて、アンジェロとボジノフを入れる。

後半40分、パルマ ジェマイリを下げてガッロッパを入れる。


試合終了。 4-0 でミラン圧勝!


予想だにしなかった展開でしたが、イブラヒモビッチを少しでも休ませることができたのは良かったかな。
ひとまず首位キープもできたし。

前述のとおり、ミッドウィークにはチャンピオンズリーグもあるので、また過密日程。
これ以上怪我人が出ないことだけを祈りつつ…

次節は2月20日、アウェーでキエーヴォ戦です。 

グルノーブル ル・マンに敗れる

2月12日 リーグ・ドゥ第23節 ル・マンvsグルノーブル

リーグ・ドゥ首位をいくル・マンとの対戦、グルノーブルとしては何とか勝ち点を取りたいところでしたが…。


グルノーブル 先発メンバー
 GK ヴィヴィアニ
 DF アヤリ、マルク、テュラン、アバルドナド
 MF ジュアン、松井、デューズ、タイデー
 FW マンダリッキ、メンデス


前半は 0-0 で終了。


後半13分、ル・マン ヘルスタッドのゴールで先制。

後半15分、グルノーブル 松井とシアンシが交代。

後半20分、ル・マン ヘルスタッドとベーエが交代。

後半24分、グルノーブル ジュアンとラシモンが交代。

後半38分、グルノーブル デューズとドスレイスが交代。

後半40分、ル・マン ポーテとルヴィオンが交代。


1-0 で試合終了、ル・マンが勝利。


松井大輔はグルノーブル復帰戦でしたが、後半途中で交代。
チームも残念ながら勝利を飾ることはできず…(>_<)

情報源がライブ・オーディオ(フランス語なので、当然細かい展開はわからず…)とライブ・スコアのみという状況で、ちょっとシンドかった…。

次節は2月18日、ホームでイストル戦です。(現地時間20時キックオフ)
巻き返しを期待! Bon courage!


※参照していたライブ・スコアに交代状況が反映されていなかったため、最初の投稿時に「途中交代はなかったようだ」と
 書いてしまいました。 m(_ _)m  その後、交代状況の詳細がわかりましたので、内容を編集し直してあります。

2011年2月11日金曜日

松井大輔 ル・マン戦で復帰!

グルノーブル・フット38 松井大輔 復帰

2月12日 リーグ・ドゥ第23節 ル・マン戦のメンバー 17名 の中に入っています。
(現地時間 15時 キックオフ)

先ほどチーム公式サイトにて発表されました。

なお、ベンチ入りの 16名 については、試合直前に発表とのこと。

古巣との対決… ぜひ先発してもらいたいです。 o(^0^)o Allez Daisuke!

2011年2月10日木曜日

グルノーブル・フット38 依然買い手を募集中…

一時、売却決定とまで言われていたグルノーブル・フット38ですが、結局、ティエリ・グラントゥルコ氏による買収はご破算となり、依然チームの買い手を探している状態です。


私の以前の記事で、レキップの掲載内容を元に

ティエリ・グラントゥルコは、プロジェクトを断念したことを、次のように述べた。
「インデックス(現在の筆頭株主である日本企業)からの申し出は、はっきりと断りました。 交渉は終了しました。」


と書きましたが… 私は、この「申し出を断って、交渉は終了」というのを「インデックスの共同経営という要求を断った」と解釈していたのですが、実際には、グラントゥルコ氏がチーム買収そのものを断念したということだったのですね。 そもそも、「プロジェクト断念」という件で察するべきだった…(^^;)
そこまでキッチリ読み取れていない自分の、語学力の弱さを痛感している次第です。 m(_ _)m


いろいろと参考になる記事があったので、リンクを貼っておきます。

グルノーブル・フットの経営が行き詰った3つの理由(スポーツニッポン 2011年2月3日)

読んで「なるほど」と思いました。
クラブチームは地域に根差すことを基本としますから、オーナーがグラントゥルコ氏のような「地元出身者」であるほうがチームにとってはプラスになったかも。 逃がした魚はあまりにも大きすぎた気がします。
今後、それだけの条件を提示してくれるような買い手が現れるのかどうか…。


このようなお家事情の中でモチベーションを保つのは大変かもしれませんが、選手にできるのは、ひとつでも多く勝ちを積み重ねていくことしかないんですよね。
前節のニーム戦での勝利が、弾みになってくれるといいのですが…。


さて、そんな中、松井大輔今季中はグルノーブルでプレーすると明言。
同時に、今後も引き続き欧州でのプレーを希望しており、日本には帰らないと明かしています。

おそらく明日には、今週のル・マン戦のメンバー発表があるかと思います。
松井大輔のメンバー復帰はあるのか… あってほしい! ( ̄人 ̄)祈!

国際親善試合 ドイツとイタリアはドロー

2月9日 国際親善試合 ドイツvsイタリア (ドイツ ズィグナル・イドゥナ・パルク)

FIFAワールドカップ2006 ドイツ大会 準決勝と同じ対戦カード、しかも同じスタジアム(当時の名称はヴェストファーレン・シュタディオン)で行われたこの試合。
5年前は 2-0 でイタリアが勝っていますが、ドイツとしては同じ場所で5年前の雪辱を果たしたいところか…。

試合は、前半16分にクローゼのゴールでドイツが先制、後半36分にジュゼッペ・ロッシのゴールでイタリアが追いつき、1-1 でドローでした。

私、日本代表の次に応援しているのがイタリア代表…なのですが、今回は親善試合ということもあるので、わりと肩の力を抜いて楽しめました(^^)。

ドイツは、既に若いメンバー中心で昨年のW杯南アフリカ大会に臨んでいることもあり、、チームが出来上がってきている印象。 一方のイタリアは、これから若いメンバー中心でチームを作っていかなければならない状態…なので、アドバンテージはドイツにありましたが、イタリアもかなり積極的に仕掛けたりと、なかなか面白い試合でした。

ドルトムント組で途中出場したフンメルス、ゲッツェ、グロスクロイツは、さすがにちょっと動きが硬かったかな…まあ無理もないか。 もう少し馴染んでくれば、結構やれそうですね。

イタリアは、当面は今回のメンバー中心でチームを作っていくことになるんでしょうかね。
来年は欧州選手権もあるし、あまり悠長なことは言ってられませんからね。

カッサーノは前半終了までプレー。 最近ミランで見せているような、少し下がったところからパスを出すといった攻撃起点になるプレーが多かった印象ですが、得点には繋がらなかったものの、そこそこ良い仕事はしていたと思います。 プランデッリ監督の心証も、そんなに悪くなかった…と思いたい。

2011年2月9日水曜日

国際親善試合プレビュー(…ってほどでもないが)

2月9日、各地でサッカーの国際親善試合が行われます。

アルゼンチンvsポルトガル という好カードも… メッシとクリスティアーノ・ロナウドの対決ということで盛り上がってますが、メッシが筋肉疲労の影響で出場が微妙かも?なんて話も。 どうなりますかね。

他にも、フランスvsブラジル、スペインvsコロンビア、トルコvs韓国(個人的にはこれも見たい…)などなど、見てみたい対戦が目白押しですが…


とりあえず、明日早朝、テレビ(CS)で観戦できる、ドイツvsイタリア について。

以下は各チームの招集メンバーです。 ※所属チームの後ろの数字は、年齢です。


【ドイツ代表】
GK
レネ・アドラー (レヴァークーゼン 26)
マヌエル・ノイアー (シャルケ04 24)

DF
デニス・アオゴ (ハンブルガーSV 24)
ホルガー・バドシュトゥバー (バイエルン・ミュンヘン 21)
ジェローム・ボアテング (マンチェスター・シティ 22)
アルネ・フリードリッヒ (ヴォルフスブルク 31)
マッツ・フンメルス (ドルトムント 22)
フィリップ・ラーム (バイエルン・ミュンヘン 27)
ペア・メルテザッカー (ブレーメン 26)
マルセル・シュメルツァー (ドルトムント 23)
ハイコ・ヴェスターマン (ハンブルガーSV 27)

MF
スヴェン・ベンダー (ドルトムント 21)
マリオ・ゲッツェ (ドルトムント 18)
ケヴィン・グロスクロイツ (ドルトムント 22)
サミ・ケディラ (レアル・マドリード 23)
メスト・エジル (レアル・マドリード 22)
バスティアン・シュバインシュタイガー (バイエルン・ミュンヘン 26)
クリスティアン・トレーシュ (シュトゥットガルト 23)

FW
マリオ・ゴメス (バイエルン・ミュンヘン 25)
ミロスラフ・クローゼ (バイエルン・ミュンヘン 32)
トーマス・ミュラー (バイエルン・ミュンヘン 21)
ルーカス・ポドルスキ (ケルン 25)

30歳代の選手はフリードリッヒとクローゼだけ。 昨年のW杯の時と同様の、若いチーム。
しかも今回、ボルシア・ドルトムントから5人がメンバー入り。 勢いを感じますなぁ。


【イタリア代表】

GK
ジャンルイジ・ブッフォン (ユヴェントス 33)
サルヴァトーレ・シリグ (パレルモ 24)
エミリアーノ・ヴィヴィアーノ (ボローニャ 25)

DF
ダヴィデ・アストーリ (カリアリ 24)
レオナルド・ボヌッチ (ユヴェントス 23)
マッティア・カッサーニ (パレルモ 27)
ドメニコ・クリッシト (ジェノア 24)
ジョルジョ・キエッリーニ (ユヴェントス 26)
クリスティアン・マッジョ (ナポリ 28)
アンドレア・ラノッキア (インテル 22)

MF
アルベルト・アクイラーニ (ユヴェントス 26)
ダニエレ・デ・ロッシ (ローマ 27)
セバスティアン・ジョヴィンコ (パルマ 24)
ステファノ・マウリ (ラツィオ 31)
リッカルド・モントリーヴォ (フィオレンティーナ 26)
チアゴ・モッタ (インテル 28)
アントニオ・ノチェリーノ (パレルモ 25)
アンジェロ・パロンボ (サンプドリア 29)

FW
マルコ・ボリエッロ (ローマ 28)
アントニオ・カッサーノ (ACミラン 28)
アレッサンドロ・マトリ (ユヴェントス 26)
ジャンパオロ・パッツィーニ (インテル 26)
ジュゼッペ・ロッシ (ビジャレアル 24)

…うん、ドイツほどではないけど、だいぶ若返ったな。

イタリア代表のプランデッリ監督は、カッサーノに対して「(代表招集に関しては)今回がラストチャンスだ」という趣旨の話をしたそうです。
それなりの結果を出さないと…ということに加え、言動についても…という含みがありありですが(^^;)、今回、ミランから唯一選出された選手ということもあるので、きっちり仕事をしてもらいたいものです。

司令塔アンドレア・ピルロを怪我で欠いたイタリア、そのピルロの後継者と目されるモントリーヴォ(プレースタイルはちょっと違いますが)にも注目したいと思います。

ブラジル出身のチアゴ・モッタは、U-23ブラジル代表としてゴールドカップに出場したことがあるため、イタリア代表として登録可能かどうかが検討されていましたが、FIFAの承認が得られ、晴れて念願のイタリア代表入りとなりました。


会場は、ドイツ ズィグナル・イドゥナ・パルク。 もうすっかりお馴染みになった感のある、ボルシア・ドルトムントのホームスタジアムです。 テレビで見るたびに「行ってみたい~」と思うスタジアムのひとつ。


さ、明日も早起きだ!(^^)


ちなみに日本は、U-22代表が、クウェート代表と試合を行います。
フル代表と戦える機会はなかなかないでしょうから、頑張ってほしいですね。

2011年2月8日火曜日

奮起してくれ コロラド・アバランチ!

久々に NHL の話題。 試合数が多いので、なかなか記事にしづらい…(^^;)ゞ


2月6日の時点で、コロラド・アバランチは、ウェスタン・カンファレンス 12位 という状況。
52試合を終えて、25勝21敗、OT負け6 で、56ポイント。

※補足 ポイント(いわゆる勝ち点)は、下記のようになります。
 ・勝ち 2
 ・60分(20分×3ピリオド)以内での負け 0
 ・OT(オーバータイム、延長戦)またはシュートアウト(OTで決着がつかなかった時のペナルティ・ショット戦)での負け 1


カンファレンス 8位以内 でシーズンを終えないと、プレーオフに進出できませぬ。 ( ̄- ̄;)
頑張ってほしいところですが…。


さて、アイスホッケーの個人成績は、ゴールだけでなく、アシスト数も加算されます。
ゴール数とアシスト数の合計が、各選手のポイントとなり、シーズン終了時にポイント1位の選手がリーディング・スコアラーとなります。


2月6日時点での、リーグ全体でのポイントランキングを見ると

  1位  スティーブン・スタムコス (タンパベイ・ライトニング)  72ポイント (G40・A32)

  2位  ダニエル・セディン (バンクーバー・カナックス)  69ポイント (G28・A41)

  3位  シドニー・クロスビー (ピッツバーグ・ペンギンズ)  66ポイント (G32・A34)

となっています。


一方、これがコロラド・アバランチの中でのランキングとなると…

  1位  マット・ドゥシェーン  45ポイント (G20・A25)

  2位  ミラン・ヘイジュク  44ポイント (G17・A27)

  3位  ポール・スタツニー  43ポイント (G17・A26)

ということに。 足らない…攻撃力が足らない… ( ̄∧ ̄;)

日頃、ネットでハイライト動画しか見ることができず、試合全体の状況がなかなか把握しきれないのですが…データだけを見ても、得点力不足なのがわかります。

さて、そんな中、何と! コロラド・アバランチは、ピーター・フォースバーグを招聘!
チームの公式サイトで、2月6日に正式に契約を交わしたことが発表されています。
やった! 「 21 FORSBERG 」 が帰ってきた~! ヽ(^o^)ノ ♪
実戦に復帰するには、もう少しかかりそうですが、楽しみです!


さて、ここまで書いて、2月7日の試合結果を見る…
フェニックス・コヨーテズに 0-3 で敗戦… うう~、負けがひとつ増えちゃったよ…


レギュラーシーズン残り約3分の1、何とか巻き返してもらいたい。

2011年2月7日月曜日

長友佑都 インテル・デビュー

2月6日 セリエA 第24節 インテルvsローマ

5-3 でインテルが勝利。
試合内容については、あちこちのニュースで流れてますので、詳細は割愛しますが…

キブが出場停止だからといって、さすがに、いきなり長友が先発というわけにはいかない。
なんたってサネッティがいるからね…

スコア 4-1 と、インテルが圧倒的リードという状況での後半30分、長友佑都登場!
おお~、やっときたね。(^^)

しかしその直後にローマに1点返され、さらに後半36分にもう1点返されて、1点差となり…
4-1 のままならもっと自由にやれたんだろうけど、こうなってはさすがに守備に重点を置かざるを得ない。
でも、そんな中でも何回か積極的に上がってチャンスを作っていたし、短い時間でも存在感は示せたかな。
お披露目としては上々だったと思います。


とりあえずこれだけは言っとくか…。

長友がゴールラインぎりぎりからマイナスのパスを出したシーン…

打ってやれ、カンビアッソ! スルーって… ( ̄□ ̄;) 後ろ誰もいなかったし…(苦笑)

「長友いきなり初アシスト」か!? と思ったのにな…ちょっと残念。


インテルの次節は2月13日、アウェーでユヴェントス戦。 長友の出番は…くるかな!?

ミラン ジェノアとドロー

2月6日 セリエA 第24節 ジェノアvsACミラン

ジェノアのホームスタジアム スタディオ・ルイジ・フェラーリス。
1995年のこの対戦カードの際に、ジェノアのサポーターがミランのサポーターに殺害されるという事件があり、以後このスタジアムにはミランのサポーターが入れずにいました。
が、本日、16年ぶりにミランサポーターの入場が解禁になりました。
熱くなる気持ちはわかるけど、サポーター同士の諍いだけは起きてほしくないですね。


さてミランの先発フォーメーションは

アッビアーティ

オッド チアゴ・シウバ ジェペス ボネーラ

ガットゥーゾ ファン・ボメル フラミニ

ロビーニョ

イブラヒモビッチ パト

セードルフ、カッサーノ、メルケル、エマヌエルソンがベンチスタート。


ジェノアには、昨シーズンまでミランでプレーしていたカラーゼが移籍しており、古巣対決です。


前半9分、ミラン ロビーニョとパトが、いかにもブラジルらしいワンツーで攻め込み、ロビーニョがシュートするが決まらず。

前半16分、ジェノア デストロが脚を痛めてパラシオと交代。

前半27分、ミラン 左サイドのロビーニョ→センター寄りにいたパト→右サイドのイブラヒモビッチ とパスを繋ぎ、イブラヒモビッチがシュートするも、ジェノアDFにクリアされる。

前半29分、ミラン ジェノアDFがクリアしきれなかったボールをイブラヒモビッチが拾い、DFの股を抜いてパトにパス、パトのシュートが決まってミラン先制!

前半33分、ミラン 今度はセンターのイブラヒモビッチ→左サイドのロビーニョ→右サイドのパト と繋いで、パトがシュートするが、ジェノアDFに当たってゴールラインを割る。

このままミランのリードで折り返せるかと思ったのですが…

前半ロスタイム1分、ジェノア コンコがファン・ボメルに押さえられた際のこぼれ球をフローロ・フローレスがシュート、同点ゴールを決められる… (>_<)あちゃー

前半は 1-1 で終了。


後半3分、ミラン イブラヒモビッチの浮き球パスを、飛び込んだフラミニがシュートに持ち込もうとするが、ジェノアGKエドゥアルドにセーブされる。

後半4分、ミラン フラミニからのパスを受けたロビーニョがエドゥアルドと1対1になりかけたところを、カバーに入ったロッシにクリアされる。

後半18分、ミラン ロビーニョを下げてカッサーノを入れる。

後半24分、ミラン 右サイドからオッドが上げたクロスを左サイドのパトがヘディング、そのボールをゴール前につめたイブラヒモビッチが押し込もうとするが、エドゥアルドに抑えられる。

後半25分、ジェノア フローロ・フローレスを下げてパロスキを入れる。

このあたりからジェノアが攻める時間帯が続くが、ミランが何とか凌ぐ。

後半30分、ミラン フラミニを下げてエマヌエルソンを入れる。

後半45分、ジェノア コンコを下げてラフィーニャを入れる。

後半ロスタイム、ミラン パワープレーに出るが決められず…


試合終了。 1-1 でドロー


ミランは、メンバーが揃わない中で何とか踏みとどまった感じですが…正直、今日はもっと点を取るチャンスはあったので、またしても勝てる試合をフイにした気がします。

首位キープではあるものの、2戦連続ドローはちょっと痛いなぁ…。
ナポリがチェゼーナに勝ったので、ミランとの勝ち点差が 3 に詰まってしまったし…(汗)。

次節は2月12日、ホームでパルマ戦です。

2011年2月6日日曜日

ローレルカンタータ 2月5日出走結果

2月5日(土) ローレルカンタータ
              東京7R 4歳以上500万下 ダート1,600m 騎手:後藤浩輝 斤量57


6枠12番  馬体重 520キロ(+10)  9番人気  馬場コンディション : 良

前走から2ヶ月半あいて、馬体重増。 ほぼ仕上がっているようですが、ちょっとだけ太め残りかな…。






さてレースは… 前めにつてけほしいところでしたが、中段よりやや後方でレースを進めることに。

最後の直線も伸びがなく…


10着 でした。 (>_<)  タイム 1分39秒8 (上り3F 38秒3)。


あまり手ごたえがなかったようですね。 完全に前残りのレースで、展開も向かなかったし。

次走に期待しましょう。

2011年2月5日土曜日

松井大輔 リーグ・ドゥ第23節以降で復帰予定

グルノーブル・フット38は、2月5日 ホームで リーグ・ドゥ 第22節 ニーム・オリンピック戦 を迎えますが、公式サイトでのメンバー発表の記事に、「松井選手のメンバー復帰は次節(第23節)以降になります。」との記載が! …やっと情報きましたね。 ( ̄ε ̄)ふぅ…

ということは、ひとまず練習には合流できているとみてよさそうですね。

ちなみに、第23節は、2月12日 アウェーで ル・マン戦 ! おぉ! これはぜひ出場してほしいなぁ。

2011年2月4日金曜日

長友佑都 インテル・デビューはお預け

まさかこの私が「ミラノ・ダービーじゃないインテルの試合」を見るために早起きすることになろうとは!(笑)

正直「長友いきなり出場」というのは難しいだろうとは思っていましたよ。 長友のコンディションがどうかということもあるし。 ただ、展開次第ではもしかしたら…ということもあるので。
…っていう人、結構多かったかも?


2月3日 セリエA 第23節 バーリvsインテル

とりあえず私にとっては、お気楽に見ていられるカード。
いや、ホントは決してお気楽じゃないんですけどね。 インテルの順位がどんどんミランに近づいてきてるので…
バーリ 最下位だけど、そこそこ頑張ってくれれば(笑)。

長友はベンチスタート。 試合前、ベンチにカメラが結構集まってた。
何だかんだで注目されてます(そりゃそうだ)。

過密日程の影響なのか、メンバーが揃ってないせいなのか、アウェーだからなのか…いつもよりゆったりペースな感じのインテル。 マイコンを軸に何度か仕掛けるが、得点ならず、前半 0-0 で折り返し。

左サイドバックで先発のキブは、あまり出来が良くない。
後半どこかで長友と代えないかな~頼むよレオナルド監督…とぼんやり考えてるうち、後半に突入。

後半16分、インテルがミリートに代えてスナイデルを投入してから、インテルにリズムが出てきて…
後半25分に、やっとこさカルジャのゴールでインテル先制。

アップしてる長友が映ったが…ん~、こんな展開だと出番なさそう…

後半ロスタイムにパッツィーニとスナイデルが立て続けにゴールを決めて、0-3 でインテル勝利。
長友のインテル・デビューは次節以降に持ち越しとなりました。

インテルはこれで3位に。 首位ミランとの勝ち点差が 7 に詰まっちゃった…
しかもインテルは未消化試合があと1つあります。 むぅぅ…( ̄∧ ̄;)

バーリ、先制されるまでは、わりとよく守ってたのにな…
パッツィーニのゴールをくらった後は、もう集中が切れてたなぁ…スナイデルをどフリーにしちゃイカンでしょ。

次節、インテルは中2日でローマと対戦ですが…
今日の試合でキブがバーリDFロッシの顔面を叩いたシーンがあり、審判が見ていないところだったため試合中はお咎めなしだったのですが、映像ではしっかりリプレイされており、もしかすると後日出場停止処分が下されるかも…という状況のようです。
ローマ戦で長友がデビューとなったら、かなり楽しめそうですが…さてどうなりますか。


レオナルド監督には実績を残してほしいし、長友も頑張ってほしいし、でもインテルは応援したくない…というヤヤコシイ事態に陥っております(苦笑)。

以前もあったな、こんなこと… ああそうだ! イブラヒモビッチがインテルにいた時だ!
スウェーデン代表の試合がきっかけでイブラヒモビッチが好きになったのですが、インテル在籍時だけは、さすがにおおっぴらに応援できなかったなぁ。
…と、そんなことを思い出してしまいました(^^;)。


【追記】 キブはリーグ戦4試合の出場停止が決定。 長友チャンスか!?

2011年2月3日木曜日

ローレルカンタータ 2月5日出走予定

ローレルカンタータ  牡 2006年3月21日生
  父 マーベラスサンデー
  母 カントリーバッハ (母父 ティンバーカントリー)
  美浦 勢司和浩厩舎   生産 タバタファーム   馬主 ㈱ローレルレーシング


今週の出走が確定しました。

2月5日(土) 東京7R 4歳以上500万下 ダート1,600m 騎手:後藤浩輝 斤量57


前走は 10着 でしたが、騎手が乗り替わりで、発馬がひと息だったこともあるので、度外視!(笑)

後藤騎手は前々走(5着)で一度騎乗しているので、前走のようなことはないはず!!
…と期待して、そろそろ中央初勝利といきたい。

当日は、もちろん東京競馬場へ応援に行きます! o(^ー^)o ガンバ!

2011年2月2日水曜日

長友佑都 インテル入り & ミランはラツィオとドロー

冬のメルカート終了間際のビッグ・サプライズ。
長友佑都 インテルへ移籍! 背番号は 55 に決まったそうです。

…ACミランも交渉はしていたようですが、提示した条件が満足いくものではないとして断られたらしい…。
(出し渋ったのかミラン!? インテルに獲られちゃったじゃないかぁ~!)

「監督がレオナルドで、長友が所属しているインテル」とのミラノダービー(第31節)って… ものすごく複雑な心境で見ることになりそう…

レギュラー争いが大変ですが、頑張ってほしいです。

2月3日(日本時間2月4日早朝)のバーリvsインテル、もともとCSでの放送予定は無かったのですが、長友が出場するかも…ということで、急遽放送決定となっています!



2月1日 セリエA 第23節 ACミランvsラツィオ

あいかわらず怪我人が多いミラン。 ファン・ボメルもいきなり出場停止だし、さてどうする…? という状況での今日の先発は

アッビアーティ

オッド ボネーラ ジェペス アントニーニ

フラミニ チアゴ・シウバ エマヌエルソン

ロビーニョ

パト イブラヒモビッチ

カッサーノ、メルケルがベンチスタート。
この冬のメルカートで移籍してきた2人のDF、ユヴェントスから獲得したグロッターリエ、エスパニョールから獲得したディダク・ビラもベンチ入り。


前半から、ミランがじわじわ押しだす…が、なかなか得点にいたらず。

前半21分、ミラン ラツィオDFがクリアしそこねたボールをフラミニがダイレクトにシュート、しかしクロスバーの上に外れる。

前半27分、ミラン 右サイドからのフラミニのクロスをイブラヒモビッチがヘディングで合わせるが、ラツィオDFに当たってゴールラインを割る。

前半36分、ミラン エマヌエルソンが左から上げたクロスをフラミニがヘディングで合わせに行くが、惜しくも合わず。

前半 0-0 で終了。


後半開始時、ミラン ボネーラを下げてレグロッターリエを入れる。

後半6分、ミラン イブラヒモビッチのシュート、左のゴールポストに当たったが入ったか!?…と思ったら、そのまま右のポストに当たってゴールの外へ…。

後半8分、ミラン 今度はオフサイドラインぎりぎりで抜けたイブラヒモビッチが左サイド寄りからシュートするも、ゴール右に外れる。

後半18分、ミラン パトとカッサーノが交代。

後半25分、ミラン イブラヒモビッチがペナルティエリア付近にボールを持ち込み粘る、こぼれ球をロビーニョがシュート、ラツィオGKムスレラの手はわずかに届かず、ゴールか!?…と思いきや、ラツィオDFビアーヴァにゴール前でクリアされる。

後半29分、ラツィオ ゴンサレスを下げてブレシャーノを入れる。

後半36分、ラツィオ スクッリを下げてマウリを入れる。

後半39分、ミラン レグロッターリエが負傷(あらら…)、パパスタソプロスと交代。

後半41分、ミラン 右サイドからのカッサーノのクロスボールをイブラヒモビッチがシュート、相手DFが弾いたボールをエマヌエルソンがシュートするが、クロスバーの上にそれる。


試合終了。 0-0 でドロー


フラミニとジェペスが良い仕事をしていたと思いますが、パトの出来はいまひとつでした。
カッサーノも今日はあまり流れを変えることができなかったかな。

終始ミランのペースだったのに、得点ならず。
この前線の顔ぶれで「決定機に決められない」って…(>_<) ラツィオとの差を広げておくチャンスだったのに、みすみすフイにしてしまった感じです。

次節は2月6日、アウェーでジェノア戦です。