2010年11月30日火曜日

バルサ クラシコを制し首位に!

11月29日 リーガ・エスパニョーラ 第13節 バルセロナvsレアル・マドリード

伝統の一戦「エル・クラシコ」。 毎年これだけは見逃せません!
今季は、グアルディオラとモウリーニョ 両監督の采配も注目ですし。

ちなみに私、リーガ・エスパニョーラ観戦時は、バルセロニスタになります(^^)ゞ。
一番のお気に入りはカルレス・プジョル
あのキャプテンシーと、「そこにいれば守備は安心」な存在感がたまりません。
日本代表にもあんなセンターバックがほしい…

レアル・マドリードには、セルヒオ・ラモスなど好きな選手はいるのですが、チーム体質がどうも好きになれないもので…マドリディニスタの皆様スミマセン(^^;)

現在1位レアル、2位バルサ、勝ち点差はわずか1。 文字通り首位攻防戦。
カンプ・ノウに集ったバルセロニスタは、雨なんぞお構いなしで、試合開始前から盛り上がりがハンパない(そりゃそうだ)。
…あぁ~行ってみたいよぅ… あれ? WOWOWで解説をしている岡田前日本代表監督が、カンプ・ノウにいるではありませんか! いいなぁ~岡ちゃん。(笑)


試合開始時から双方とも積極的に仕掛けるが、ほどなくしてバルサが主導権をとりはじめる。

前半10分、バルサ イニエスタのスルーパスを絶妙のタイミングで飛び出したシャビが受け、ワントラップして、レアルGKカシージャスの頭上を越えるループシュート!
上手い! これが決まってバルサ先制!

前半18分、バルサ ゴール左の角度のないところからビジャがシュート、カシージャスがセーブするも、弾いたボールを右につめていたペドロがゴール!
バルサ一気に2点目!

徐々にバルサのボール支配率が高くなる。

前半35分、レアルがフリーキックを得る。
キッカーはクリスティアーノ・ロナウド。 場内は激しいブーイング。(^o^;)すげー
クリスティアーノ・ロナウドのキックはわずかに左に外れる。
バルサの選手に当たっていたので、そのままレアルのコーナーキックに…しかし得点にはつながらず。
もしここで1点差になっていれば、その後の展開も違っていたかもしれませんが…。

前半は 2-0 で終了。 これは予想外。 後半どう出るモウリーニョ?


後半開始時、レアルはエジルを下げてラサナ・ディアラを投入。

後半10分、バルサ メッシのスルーパスをビジャが決め、バルサ3点目!

後半13分、バルサ 再びメッシのスルーパスを受けたビジャが、カシージャスと1対1になり、きれいに股抜きシュートを決めて、バルサ4点目!

後半15分、レアル マルセロに代えてアルベロアを投入。

後半31分、バルサ ビジャとボージャンが交代。
後半42分にはシャビとケイタが、ペドロとジェフレンが、それぞれ交代。

後半ロスタイム1分、なおも攻めるバルサ。
右サイドからボージャンがスルーパス、中央にいたイニエスタには合わなかったものの、つめていたジェフレンがシュートを決めて、バルサ5点目!

終了直前、メッシを倒したセルヒオ・ラモスが(この段階ではイエローカードで済んでたかもしれない)、その直後にプジョルを小突いてしまい、レッドカードで一発退場。
イライラしてるのはわかるけど、やっちゃイカンよね。 ファンとしては残念。
で、なぜかベンチに退いてるはずのシャビにもイエローカードが…どうやら退場になったセルヒオ・ラモスにちょっかいを出しにいったらしい(苦笑)。
2人とも余計なことすんなって!


試合終了。 5-0 でバルセロナが勝利し、首位に立つ!
しかし、誰がこんな結果を予測できたでしょう?


試合中、ちょくちょく小競り合いやら何やらあって、イエローカードが計13枚!
セルヒオ・ラモスの退場も含めて、そのへんがちょっと残念でしたが…
バルサの強さを存分に味わえた試合ではありました。

たぶんこの試合を一番楽しんだのはカンプ・ノウにいた岡ちゃん、一番しんどい思いをしたのは主審のエドゥアルド・イトゥラルデ・ゴンサレスさんではなかったかと。(笑)

以上、「秋のバルサ祭り」でした。(^^)v

2010年11月29日月曜日

松井大輔 ベンチ外でロシア今季日程終了

11月28日 ロシア・プレミアリーグ 第30節 トムvsロストフ

ロシア・プレミアリーグ 今季最終戦。

トムスクは悪天候が続いていたようで、数日前のTB-2の番組でも、スタジアムの除雪作業が紹介されていました。 気温も -15℃前後 があたりまえという日々。 (@_@;)
松井大輔は、このような環境でのプレーに慣れていないという理由で、残念ながらベンチ外となりました。


気温 -14℃、雪が残る中で試合が行われました。

後半11分 ヤンコフのゴールでロストフが先制。

その直後、後半12分にハリトノフのフリーキックが決まって同点に追いつく。
後半34分、ハリトノフが2点目のゴールで勝ち越し。
後半ロスタイム4分、コバルチュクがゴール。

今季最終戦は 3-1 でトムの勝利でした。

ロストフ戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)


ひとまず、松井大輔のロシアでの挑戦は幕を閉じることになると思われます。
ロシア移籍は、成功とは言えない結果に終わってしまいましたが、そんな中でも何か得たものがあればいいのですが…。
今後はまた移籍先を模索することになるでしょうが、引き続き欧州でプレーできれば…と思います。

スポルティーバの公式サイトに、松井大輔のインタビュー記事が掲載されていましたので、リンクを貼っておきます。
【日本代表】松井大輔インタビュー「ザックJAPANと1月移籍」@前編
【日本代表】松井大輔インタビュー「ザックJAPANと1月移籍」@後編

衝撃のジャパンカップ

11月28日、東京競馬場で行われた、第30回 ジャパンカップ(GⅠ)。

1番人気に押されたブエナビスタが、他馬を一蹴!
2年連続で、日本の牝馬が優勝だぁ~! ヽ(^o^)ノ

…と浮かれていたら、まさかの「走行妨害により2着に降着」 。(=_=;)
あんなに強かったのに…

繰り上がりでローズキングダムが優勝。


いろんな意味で「衝撃の」ジャパンカップでした。

ブエナビスタに騎乗したクリストフ・スミヨンも、あんなに喜び爆発だったのに…残念ですね。
次走はたぶん有馬記念。 文句なしの勝利を期待。

2010年11月28日日曜日

ミラン 連勝止まる

11月27日 セリエA 第14節 サンプドリアvsACミラン

今週も土曜の試合。
前節終了時点で2位ラツィオとの勝ち点差は3。
ミランは今日勝ち点を得れば無条件で首位キープ…ってのは判りやすくて良いですが、できればここは勝って2位以下を突き放したいところ。

今回もピルロ不在(早く帰ってきて~)、アントニーニも欠場。
ロナウジーニョ、フラミニはベンチスタート。 ボアテングが先発。
攻撃陣は、すっかりおなじみになってきたイブラヒモビッチとロビーニョの2トップ、トップ下にセードルフ。

サンプドリアは、ガッローネ会長との仲がすっかりこじれてしまったカッサーノが不在。


開始早々にはロビーニョが、前半3分にはボアテングがミドルシュートを打つなど、アウェーのミランが積極的に攻める。

前半22分 ロビーニョが強烈なミドルシュート、サンプドリアGKクルチがセーブ。
前半28分にはセードルフがミドルシュート、これもクルチがセーブ。

ボールポゼッションは明らかにミランが上なのだが、なかなか得点にいたらない。
こういう展開で無得点のままっていうのはイヤだなぁ、と思っていたら…

前半43分 右サイドのアバーテからパスを受けたロビーニョが、右に流れたイブラヒモビッチにパス。
イブラヒモビッチから返ってきたパスをロビーニョがシュート!
ゴール決まってミラン先制~! ヽ(^o^)ノ

前半は 0-1 で終了。


…とはいえサンプドリアのホームゲーム、当然このままじゃ終わらない。

後半14分、サンプドリア セットプレーからパッツィーニがゴール!
うう~追いつかれちまったぁ。(>_<) スコアは 1-1 に。

先に交代カードを切ったのはサンプドリア。
後半20分にグベルティに代えてコマンを、後半22分にはマリルンゴに代えてポッツィを投入。 

後半24分、サンプドリア 左サイドからのクロスボールを、代わったばかりのポッツィがヘディングシュート、ミランGKアッビアーティがセーブ! 危なかった~(汗)

サンプドリアが盛り返し始め、若干運動量が落ちてきたミランはやや苦しい状況。
守備にも走り回るロビーニョが印象的。 タフだなぁ。

それでも、ミランが細かいパスを繋ぎながら、徐々に盛り返す。
後半31分、セードルフがシュートを打つも、クルチがセーブ。
後半36分、左サイドからロビーニョがシュート、しかし枠をとらえられず。

後半40分 サンプドリア マンニーニに代えてアッカルディ投入で守備固め。

後半終了間際、ミラン ボアテングがフラミニと、セードルフがロナウジーニョと交代。

後半ロスタイム3分、イブラヒモビッチが、左サイドからのアンブロジーニのパスを受けて、右サイドに走りこんできたロビーニョにパス。 ロビーニョがシュートを打つも、惜しくも決まらず。
ゴール前につめていたイブラヒモビッチがボールに触れれば…というところでしたが…

終了間際、ロナウジーニョのコーナーキック。 チアゴ・シウバがヘディングシュートを試みるが合わず。


1-1 のドローで試合終了。


勝ち点1は取ったので、一応首位はキープ…ですが、日曜のラツィオやナポリの試合結果次第では、今後もきわどい状況が続くことになりそうです。 ( ̄- ̄;)むぅ

次節は12月4日、ホームでブレシア戦です。

2010年11月27日土曜日

シルククルセイダー ちょっとお休み

11月3日に、地方移籍後の初戦を勝利したシルククルセイダー
(プロフィールはこちら ・ 地方初戦のもようはこちら

12月2日に行われる、兵庫県競馬の重賞 園田金盃 に出走を予定していましたが…

右後脚に裂蹄を発症してしまい、出走回避となりました。(>_<)

これまでにも、乾燥する季節になると裂蹄に悩まされたことが何度かあり、もう持病のようなものでして…もちろん、それは承知のうえで出資しているわけですが…
もし園田金盃に出走していれば、結果次第ではJRA重賞(GⅢ)平安ステークス出走も視野に…ということだったので、残念です。

というわけで、クルセイダーはしばらくお休みです。
ま、これはもう仕方ない。 きっちり治して仕切り直し…ですね。



さて、明日の中央競馬は、毎年楽しみなジャパンカップ!
私は、もちろんブエナビスタと、今年久々にダービーの馬券を取らせてくれたエイシンフラッシュを買います。
あと、毎年、海外組の取捨に悩むのですが、今年はジョシュアツリーを絡めてみようかと。 何といっても、アイルランドが誇る名調教師 エイダン・オブライエンの管理馬ですので…やっぱり気になります。

ブエナビスタが、昨年のウオッカに続いて、日本の牝馬による2連覇を達成するのか? 楽しみです(^^)。

2010年11月26日金曜日

アジア大会サッカー 男女ダブル金メダル!

11月22日に、なでしこジャパンが一足先に金メダルを獲得した、アジア大会サッカー


11月25日 男子決勝で、U-21日本代表 UAEに 1-0 で勝利!
男女ダブルで金メダル獲得です。 嬉しいですねぇ。

キャプテンの山村和也、エース永井謙佑、そして決勝ゴールを決めたサイドバック實藤友紀が、揃って大学生だってとこがまたイイじゃないですか(^^)。
日本サッカーの底上げが進んでいるなぁ…と感じます。

来年のロンドンオリンピック予選が楽しみになってきましたね。

2010年11月25日木曜日

今日のシャルケは一味違う

11月24日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第5節
         グループB シャルケ04vsリヨン

シャルケは、内田篤人の移籍先ということもあるので、今シーズンはリーグ戦・カップ戦ともほぼ全戦見ているのですが、今朝のこの試合が結構面白かったので…(^^)

グループGは第4節を終えた時点で、
  1位 リヨン 勝ち点9
  2位 シャルケ 勝ち点7
  3位 ベンフィカ 勝ち点6
  4位 ハポエル・テルアビブ 勝ち点1
となっており、今回は首位攻防戦。

今シーズンのシャルケはなかなか波に乗れず、ブンデスリーガでは現在15位。
ここ数試合、やっとチームがまとまってきた感じがあるので、ここからの逆襲を期待したいところ。
チャンピオンズリーグでは、ここまで2勝1分1敗とまずまずですが…さてどうなる?


試合開始早々から、特に前半10分くらいまで、めちゃめちゃスピーディな展開。
両者とも攻守の切り替えが早い早い。(@△@)うわ~ おお~今日のシャルケは一味違うぞ。

これは打ち合いになるか?と思いきや…

前半13分 シャルケ ヘヴェデスが前線にフィード、ラウルのシュートはディフェンスに阻まれるが、こぼれ球をファルファンがシュート! シャルケ先制ゴール!

前半20分 シャルケ クルーゲの左サイドからのパスをフンテラールがシュート!
ゴール決まった! 2点目!

シャルケのサポーターは大盛り上がり♪

リヨンもチャンスが何度もありましたが、得点には結びつかず、前半は 2-0 で折り返し。


後半は、前半とうってかわって落ち着いた展開。

リヨンは、後半16分にグルキュフが負傷で退く…担架で運ばれていったので、ちょっと心配ですね。

両者とも、後半はなかなか得点に至らず。
特にリヨンはきわどいチャンスがあったものの、シャルケが守る!

このまま終わるかと思われた後半44分、右サイドからの内田の絶妙なクロスをフンテラールが受け、相手ディフェンダーに当てながらもゴール!

内田はチャンピオンズリーグ初アシストです(^^)。


試合終了、シャルケ 3-0 で勝利です。 ホントに失点しなくなりましたね。

スコアだけ見ると一方的な試合のようですが、決してそんなことはなく、見ごたえがありました。


同グループのもう1試合、ハポエル・テルアビブvsベンフィカは、3-0 でハポエル・テルアビブが勝利。
よって、シャルケはリヨンと共にベスト16進出決定です。ヽ(^o^)ノ ヤッタネ

これで、2シーズン連続で、日本人選手所属チームが決勝トーナメント進出ですね。
昨シーズンは、CSKAモスクワ・本田圭佑がベスト8まで行きましたからね~。
シャルケもどこまで行けるか、楽しみです。

2010年11月24日水曜日

ミラン CLグループステージ突破!

11月23日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第5節
         グループG オセールvsACミラン

グループステージは残り2試合。
第4節終了時で、レアル・マドリードはベスト16進出決定済み。
グループ2位以下の勝ち点は、ミラン 5、アヤックス 4、オセール 3 と、予断を許さない状況。

ピルロは回復が間に合わず欠場。 ロナウジーニョはベンチスタート。
ここのところ、とても心強い存在になっているフラミニは、今回も先発。
攻撃陣は、イブラヒモビッチとロビーニョの2トップに、トップ下セードルフ。


前半7分、ロビーニョがミドルシュートを打つも、枠をとらえられず。

前半12分、オセール ドゥトゥカが強烈なフリーキックを放つも、ミランGKアッビアーティがセーブ!

前半38分、オセール守備陣のクリアが甘いところをガットゥーゾがシュート!も、これまた枠をとらえられず…。

前半は一進一退、0-0 で終了。


もうひとつの対戦 アヤックスvsレアル・マドリードは、前半 0-2、レアルのリードで折り返し。
おお、これは何としても勝たねば!

とはいえオセールも、まだグループステージ突破のチャンスが残っている…
後半も厳しそうだな。


後半13分、オセール エングバールに代えてシャフニ投入。

ゲームが動いたのは後半20分。
セードルフが右サイドに走りこんできたロビーニョにスルーパス。
これはオセールの守備に阻まれるも、この球ををイブラヒモビッチが見逃さずシュート!
ゴール決まったぁ~! ミラン先制! ヽ(^o^)ノ

後半21分、オセール サマリターノに代えてケルシアを投入。

後半30分、セードルフがボアテングと交代。

後半36分、オセールの攻撃、左サイドから上がったクロスをペドレッティがシュートするも決まらず。
オセールはその直後に、コントゥに代えてトラオレ投入。

後半40分、イブラヒモビッチがロナウジーニョと交代。

後半ロスタイムは3分。
このまま守りきれば…というところだが、1点差ではまだ危うい…と、ヒヤヒヤしていたら…

後半ロスタイム1分、右サイドに攻め込んだロビーニョからのパスを、ロナウジーニョが技ありシュートで決めたぁ~! ヽ(^o^)ノ ヽ(^o^)ノ
短い時間でもキッチリ仕事をするところは、さすがです。

後半ロスタイム2分、ガットゥーゾがストラッサーと交代。


試合終了! 0-2 でミラン勝利!


さて、アヤックスvsレアル・マドリードの方は…おお、0-4 でレアル勝利。
…ってことは、ミラン グループ2位でベスト16進出決定!

ホントは、この段階で喜んでるようじゃイカンのですが(^^;)、今日はとりあえず余韻に浸っとこう。


第6節は、12月8日 ホームでアヤックス戦。
グループ3位ならヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回れるので、アヤックスも当然勝つ気でくるでしょうが、ミランのホームなのでキッチリ決めてほしいです。

2010年11月23日火曜日

背番号 8

なぜだか昔から 8 という数字が好きです。
線が途切れていない数字、メビウスの輪のイメージとかぶっているからかもしれませんが「無限」な感じがあるので。
実際、8 を横にすると ∞ (無限大)になりますし。(^^)

これまでに背番号がつく競技を経験したのは、高校時代にバスケットボール部に所属した時だけなのですが、その時も迷わず 8 を選びました。

さて、サッカー選手の背番号というと、最近は、正ゴールキーパーが 1 をつける以外はポジションとの関連性は薄くなってきているものの…
  2 から 6 は、ディフェンダーもしくはボランチ
  10 は、チームのキープレーヤー・司令塔
  7 9 11 は、攻撃的ミッドフィルダーもしくはアタッカー
…というようなイメージがあるわけですが、そういえば 8 って?

などと、ふっと気になったので、現在どんな選手が背番号 8 をつけているか、ざっと思いつくところで再確認してみたわけです。


クラブチームだと

  ACミラン ジェンナーロ・ガットゥーゾ

  バルセロナ アンドレス・イニエスタ

  レアル・マドリード カカ

  チェルシー フランク・ランパード

  リバプール スティーヴン・ジェラード

  ドルトムント ヌリ・シャヒン

  バイエルン・ミュンヘン ハミト・アルトゥントップ

…おお~、なかなかの顔ぶれじゃないですか。(^^)

しかもシャヒンとアルトゥントップは、どちらもトルコ代表ですな。
(蛇足ですが、この2人と、ハミトの双子の弟ハリルが、今トルコ代表でのお気に入り♪)

あと、インテル在籍時のズラタン・イブラヒモビッチが 8 でした。
セレッソ大阪在籍時の香川真司も 8 をつけていたことがありますね。


各国代表だと

  スペイン代表 シャビ・エルナンデス

  ドイツ代表 メスト・エジル

  イングランド代表 ギャレス・バリー
   ※11月17日 フランスとの親善試合の時は、欠場したルーニーのかわりに 10 をつけてた…(驚)

  フランス代表 ヨアン・グルキュフ

  オランダ代表 ニヘル・デ・ヨンク

…など。 こちらも、なかなかのもんです。
デ・ヨンクは、最近ラフプレーでお騒がせでしたが …(^^;)

そして、日本代表はご存じ 松井大輔

松井の背番号が 8 になった時は、私としては結構嬉しかったですね(^^)。
しかし、何だか凄い顔ぶれの中に入っちゃったなぁ。


こうしてみると、背番号 8 は、やはりミッドフィルダーが多いですが、守備的・攻撃的・場合によっちゃフォワードもやるぜタイプ…と、バラエティに富んでる感じですね。

2010年11月22日月曜日

ドミニオン&カンタータ 11月21日出走結果


愛馬が2レース連続で出走。 東京競馬場で大忙しでした。(^^;)


11月21日(日) シルクドミニオン (プロフィールはこちら
              東京7R 3歳以上500万下 ダート1,300m 騎手:勝浦正樹 斤量57

近4走の成績 2着 2着 3着 4着 …(^^;) 今日こそは!

ε=ε=┌( ゜д゜)┘パドックだ~!

8枠16番  馬体重 484キロ(-4)  3番人気  馬場コンディション : 良

馬体がちょいと絞れて、いい感じ。




レースだ~!└(゜д ゜)┐=з=з

スタートはOK。 馬群の中段につけてレースを進める。

最後の直線、追い上げる。 1番人気のノボレインボーはせり落とした!
…が、外から追い込んできたタイキブルースに差されたぁ(>_<)

左がドミニオン 右は勝ったタイキブルース

また 2着~! タイム 1分19秒1 (上り3F 37秒1)でした。
今日はいけると思ったのになぁ、残念。 次こそは…!


今日はいつまでもガッカリしている暇はなし! 気をとりなおして…


11月21日(日) ローレルカンタータ (プロフィールはこちら
              東京8R 3歳以上500万下 ダート1,600m 騎手:山田博康 斤量57

ε=ε=┌( ゜д゜)┘パドックだ~!

2枠4番  馬体重 510キロ(±0)  10番人気  馬場コンディション : 良

前走(5着)以上を期待したいところ。




レースだ~!└(゜д ゜)┐=з=з

レーススタート!
東京ダート 1,600m は、スタート地点が芝なので、発馬がいまひとつ。 ううむ…

馬群の後方のまま、直線に入ってもあまり伸びず…


10着 でした。 タイム 1分39秒3 (上り3F 37秒5)。

レース序盤で砂をかぶってしまったことで、行く気を失くしてしまったそうです。

こちらも次に期待です。


( ̄ε ̄;)ふぅ


【おまけ】府中本町駅改札を出たところの、昭和テイスト看板 その2

ジャパンカップバージョンですね(^^)。 (以前あった天皇賞バージョンはこちら

2010年11月21日日曜日

ミラン 首位キープ

11月20日 セリエA 第13節 ACミランvsフィオレンティーナ

現在2位のラツィオより1日早い試合日程ですが、勝っておけばミランの首位は変わらない。
ならば勝っちゃおうぜ!…と早朝から気合が入る私。

フィオレンティーナは現在12位…とはいえ、油断ならない相手ではある。

ピルロが前日に太腿の痛みを訴えたとのことで、今回は欠場。
攻撃陣は前節同様、イブラヒモビッチとロビーニョの2トップに、トップ下セードルフ。


ミランは開始早々から、ボネーラやロビーニョのミドルシュートなどで攻勢に出る。
一方のフィオレンティーナもセットプレーからチャンスを迎えるなど、一進一退。

前半40分、セードルフのスルーパスをロビーニョがシュート、ゴール!…と思ったらオフサイド判定。(>_<)

このまま 0-0 で前半を終えるのか…と思いきや、前半44分、チアゴ・シウバからのクロスを受けたイブラヒモビッチが、トラップで浮かせてオーバーヘッドでゴール! ミラン先制~!ヽ(^o^)ノ

前半は 1-0 で終了。


後半、フィオレンティーナはDFに交代あり。 ナターリに代えてカンポレーゼ。

ミランはセットプレーからのチャンスがいくつか生まれたものの、追加点にはいたらず。

フィオレンティーナは後半15分にチェルチに代えてサンターナを、後半32分にマルキオンニに代えてバルガスを投入。

ミランは後半33分にロビーニョに代えてボアテングを投入。 守り固めといきたいところだが…

後半38分、フィオレンティーナ ジラルディーノにサイドを突破され、ピンチ!
が、リャイッチのシュートはミランGKアッビアーティがセーブ! 危なかった~(汗)

後半41分、ミラン セードルフがロナウジーニョと交代。

後半ロスタイム、イエローカードを受けたフィオレンティーナのクロルドルップが、暴言により即2枚目のイエローカードを出されて退場。


試合は 1-0 で終了。 正直「何とか逃げ切った(汗)」という感じではありますが…
ともあれミラン首位固め成功! ( ̄ー ̄;)


次節は11月27日、アウェーでサンプドリア戦。

…ですが、その前に、11月23日、チャンピオンズリーグ アウェーでオセール戦が!
ミランは駒が揃わない状態が続きますが、ホントに負けられない一戦。 Forza Milan!

松井大輔はベンチ外

11月20日 ロシア・プレミアリーグ 第29節 シビルvsトム

松井大輔は残念ながらベンチ外でした。


試合は、前半 0-0 で折り返し。


後半7分にジュバがPKを決めて先制。

後半38分にジョキッチがレッドカードを受けて退場。
トムは1人少なくなってしまったものの、残り時間を守りきって 0-1 で勝利しています。


シビル戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

次節は今季最終戦…11月28日、ホームでロストフ戦です。
松井の出場があるといいのですが…


さて、Jリーグの某チームが「水面下で松井サイドと交渉中」と、一部報道がありました。
まだ不確定要素が多いので、ここで詳しく書くことは控えますが…

個人的には、松井大輔には今後も欧州でプレーしてほしいんですけどね。

2010年11月19日金曜日

今週は愛馬ダブル出走!(11月21日出走予定)

今週は愛馬出走…なのですが、えらいことに!(^^;)


11月21日(日) シルクドミニオン 出走予定 (プロフィールはこちら

東京7R 3歳以上500万下 ダート1,300m 騎手:勝浦正樹 斤量57


11月21日(日) ローレルカンタータ 出走予定 (プロフィールはこちら

東京8R 3歳以上500万下 ダート1,600m 騎手:田中博康 斤量57


あら大変!
複数の出資馬が同日に出走すること自体が初めてなのに、2レース続けて…とは!
日曜は東京競馬場でパタパタすることになりそうです。
レースだ~!└(゜д ゜)┐=з=з  ε=ε=┌( ゜д゜)┘パドックだ~!

ええい、こうなったら、どっちも勝っちゃえ! …なんちゃって。(^^;)ゞ

2010年11月18日木曜日

NHL コロラド・アバランチの今季は?

北米プロアイスホッケーリーグ NHL(National Hockey League) に所属している、コロラド・アバランチ(Colorado Avalanche)を応援しています。

まずはNHLについて、ざっくりと説明を。

NHLは、アメリカおよびカナダの30チームが所属するリーグで、2010-2011シーズンは、アメリカのチームが24、カナダのチームが6となっています。
この30チームが、イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスに15チームずつ振り分けられ、さらに各カンファレンスは下記のように3つのディビジョン(地区)に5チームずつ振り分けられます。

  イースタン → ノースイースト アトランティック サウスイースト
  ウェスタン → ノースウェスト セントラル パシフィック

所属チームは次の通り。

イースタン・カンファレンス

    ノースイースト・ディビジョン
        ボストン・ブルーインズ
        バッファロー・セイバーズ
        モントリオール・カナディアンズ
        オタワ・セネターズ
        トロント・メイプルリーフス

    アトランティック・ディビジョン
        ニュージャージー・デビルス
        ニューヨーク・アイランダース
        ニューヨーク・レンジャース
        フィラデルフィア・フライヤーズ
        ピッツバーグ・ペンギンズ

    サウスイースト・ディビジョン
        アトランタ・スラッシャーズ
        カロライナ・ハリケーンズ
        フロリダ・パンサーズ
        タンパベイ・ライトニング
        ワシントン・キャピタルズ

ウェスタン・カンファレンス

    ノースウェスト・ディビジョン
        カルガリー・フレームス
        コロラド・アバランチ
        エドモントン・オイラーズ
        ミネソタ・ワイルド
        バンクーバー・カナックス

    セントラル・ディビジョン
        シカゴ・ブラックホークス
        コロンバス・ブルージャケッツ
        デトロイト・レッドウィングス
        ナッシュビル・プレデターズ
        セントルイス・ブルース

    パシフィック・ディビジョン
        アナハイム・ダックス
        ダラス・スターズ
        ロサンゼルス・キングス
        フェニックス・コヨーテズ
        サンノゼ・シャークス


2010-2011シーズンのリーグ戦は、2010年10月7日から2011年4月10日まで。
各チームにつき、82試合(ホーム・アウェー各41試合)が行われます。
同ディビジョン間での対戦のほか、同カンファレンス他ディビジョンのチームとの対戦や、他カンファレンスのチームとの対戦も組まれています。
ほぼ2日おき(翌日の時も)に試合があるので、なかなかハード。(^^;)

リーグ戦が終わった時点で、各カンファレンスの上位8チームがプレーオフに進出。
プレーオフ進出基準の順位付け方法は、1~3位が各ディビジョンの1位チームでの勝ち点順、4位以降はその他のチームの勝ち点順となります。
プレーオフは7戦4勝制のトーナメントで行われ、各カンファレンスのチャンピオンが決定。

さらに、イースタンとウェスタンの優勝チームによって、やはり7戦4勝制の「スタンレー・カップ・ファイナル」が行われ、頂点に立つチームが決定します。


私がアイスホッケーに興味を持ったのは1997年なのですが、そのきっかけになったのがピーター・フォースバーグです。

オリンピックのアイスホッケーで、プロ選手の参加が認められるようになったのが、長野大会からでした。
1997年は、その長野オリンピックの前年ということもあってか、スポーツ誌などでスウェーデン代表の注目選手としてフォースバーグが紹介されていて、度々目にしているうちに惚れこんでしまいました(≧▽≦)。
フォースバーグが当時在籍していたのがコロラド・アバランチ…というわけで、アバランチのファンになるのに、さほど時間はかかりませんでした。

ピーター・フォースバーグは現在、スウェーデンの Modo でプレーしています。
時々チームのサイトを覗いてみるのですが、スウェーデン語が解らず四苦八苦…(^^;)


これまでアバランチは、1995-1996シーズン2000-2001シーズンの2度、スタンレー・カップを手にしています。
リアルタイムで見ていた2000-2001シーズンの時は、ニュージャージー・デビルスを相手に、ファイナル第6戦を終えた時点で 3-3 と、双方一歩も引かない状態。
2001年6月9日(日本時間6月10日午後)に行われた第7戦が、ちょうど日曜だったので、ライブ放送を堪能することができ、アバランチ優勝の瞬間は大感激!でした。
あの感激を久しぶりに味わいたいと思うのですが…。

11月17日の試合終了時点で、アバランチは 18戦10勝 ディビジョン2位。
現在ディビジョン1位のバンクーバー・カナックスとは2ポイント差なので、まずはここをひっくり返してもらいたいなぁ。

目下の悩みは、試合がなかなか見られないこと。
スカパーでの放送は週に1試合しかないので、お目当てのカードが見られることは滅多にない状況。
NHLの公式サイトで有料のライブ配信があるのですが、試合は現地で夜に行われる…すなわち日本では昼間の時間帯になってしまうので、購入したところで結局ほとんど見られない…
なので、公式サイトでハイライト映像を見る日々が続いております。(ーー;)


ちなみに…
ピーター・フォースバーグは、スタンレーカップ2回優勝(アバランチでの上記の2回)の他、スウェーデン代表として世界選手権で2回優勝、オリンピックで2回金メダル獲得(リレハンメル、トリノ)という経歴を持ち、国際アイスホッケー連盟が設立した「トリプル・ゴールド・クラブ」のメンバーになっています。
※「トリプル・ゴールド・クラブ」のメンバーになっている選手は、現在わずか24人(あと監督が1人)だけ!

2010年11月15日月曜日

ミラン ダービーを制す!

11月13日 セリエA 第12節 インテルvsACミラン

ACミラン セリエA 第11節で首位に立つも、相変わらず満身創痍。

パレルモ戦でひざを痛めたインザーギは、左ひざの前十字じん帯および外半月板の損傷により、全治6~9ヶ月…すなわち今季絶望、というショッキングなニュースが… (ーー;) ガーン
また、左足ハムストリング負傷のパトは、回復まで6週間ほどかかりそうだとのこと。
アタッカー2人を欠いた状態で臨む、今季のミラノダービー第1戦。

そんな状況ではありますが、前節終了時に2位のラツィオが既にナポリ相手に勝利をおさめているため、首位陥落だけは避けたいところ。

今回ホームのインテルも負傷者に悩まされている状態。 さて勝負はどっちに転ぶ…?


ミランはピルロが帰ってきましたが、ロナウジーニョらとともにベンチスタート。
ガットゥーゾは出場停止明けで先発です。
攻撃陣は、イブラヒモビッチ、ロビーニョの2トップに、トップ下セードルフ。


前半5分 イブラヒモビッチがペナルティエリアでマテラッツィに倒されて得たPKを、自ら決めてミラン先制!

その後もミランが攻勢に出る。
前半20分にイブラヒモビッチのボレーシュート、同22分にロビーニョのシュート(ゴールネットを揺らしたもののオフサイド)と、インテルを圧倒。
ただし追加点は得られず…むぅ~、もう1点はとっといてほしいところなのだが。

前半36分、インテルのオビが負傷し、コウチーニョと交代。 ここからインテルが盛り返し始める。

前半40分に、インテルがフリーキックを得る。 キッカーはスナイデル。
うわぁ決められたか!と思ったが、サイドネット…ふぅ~危ない(汗)

前半は 0-1 で終了。


後半開始時 ミランはガットゥーゾに代わってピルロ登場。
インテルは、前半で足を痛めたっぽいミリートに代えてパンデフを投入、主導権をとり始める。

後半15分、ミランのアバーテが2枚目のイエローで退場。 これは痛い!(>_<)
ミランは直後にロビーニョを下げてアントニーニを入れる。
まあ、この展開ではしょうがないな。 とにかく守ってもらわないと。

後半23分、インテルはDFマテラッツィが負傷退場、FWビアビアニーを投入して更に攻めに出る。
ミランは前線にイブラヒモビッチだけを残して、ひたすら守る!

特にフラミニ! 走る走る! 実に献身的なプレーが頼もしいです。

しかし朝っぱらから心臓に悪い~(>_<;)。 ヒヤヒヤしながら見守る私。

やがて試合終了のホイッスル。 インテルの猛攻を凌ぎきったミランが、0-1 で勝利! ヽ(^o^)ノ ヤッター


ミランは、依然2位ラツィオとの勝ち点差がわずか1ではあるものの、ひとまず単独首位キープ。

次節は11月20日、ホームでフィオレンティーナ戦です。 当分きわどい試合が続きそうだなぁ。(^^;)

F1 アブダビグランプリ

11月14日 ヤス・マリーナ・サーキットで、F1 アブダビグランプリ決勝レースが行われました。

今季最終戦、この結果でドライバーズチャンピオンが決定します。
ブラジルGP終了時でポイントリーダーのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、かなり有利だと思われましたが…


ポール・ポジションのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、2番手スタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)はきっちりスタートを決めてポジションを守るが、3番手スタートのアロンソはジェンソン・バトン(マクラーレン)に抜かれ、4番手に後退。

1周目、単独スピンのミハエル・シューマッハ(メルセデス)にビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)が突っ込んでしまい、セーフティカー導入。

レースは6周目にリスタート。

15周目にアロンソがピットイン。 フェラーリお得意の迅速作業で、マーク・ウェバー(レッドブル)の前でコースに戻ることができたものの… 前にいたのがヴィタリー・ペトロフ(ルノー)。
ルノーはストレートのスピードが速く、アロンソはペトロフを抜くことが出来ない(>_<)。

先頭のベッテルは快調に周回を重ねるが、アロンソはペトロフを抜けないままで実質7番手から上がれず…

ベッテル優勝! アロンソが7位でレースを終えたことで、ベッテルが今季のワールドチャンピオンに決定


アロンソは、結局ピットインのタイミングが敗因になってしまったということに…
チーム戦略の失敗とも言えますが、アロンソはそれを批判してはいないようです。
しかし代償は大きかったですね。


これまで、F1チャンピオンドライバーの最年少記録は、ハミルトンの23歳300日でしたが、ベッテルはこの記録を抜き、23歳134日でF1史上最年少ワールドチャンピオンとなりました。

結局、レッドブルがドライバーズ・コンストラクターズともタイトル独占で終わったシーズンでした。


小林可夢偉は14位でフィニッシュ。
デビューシーズンで32ポイント獲得。 来季の飛躍を期待!です。(^^)


なお、今季をもって、ブリジストンがタイヤサプライヤーから撤退。
来季はどこのタイヤが採用されるかも興味あるところです。
今のところ、ピレリ説が強いようですが…どうなりますか。

2010年11月14日日曜日

松井大輔 ロシア初ゴールはお預け

11月13日 ロシア・プレミアリーグ 第28節 トムvsアラニア

松井大輔は、残念ながら今回もベンチスタート。


前半5分、ペナルティエリアでスタリコフが倒されて獲得したPKを、ジュバが決めてトムが先制。

ただ、その後はトムの攻めが単調…というか、アムカル戦の時ほど極端ではないものの、相変わらずロングボール放り込みのパターンが多く、追加点はならず。
正直、あと2点くらいは取るチャンスがあったと思うけど、決定力に欠けるなぁ。

前半は 1-0 で終了。


後半20分、アラニアのガブロフがゴールを決め、スコア 1-1 に。(>_<)

せめてこのあたりで松井を出してもらいたいところなんだけど…

ニポムニシ監督がカードを切ったのは後半35分。
クドリャコフに代えてストロィエフ、スタリコフに代えて松井大輔。
観客席から歓声が上がったのはありがたい。

そして後半ロスタイム、松井がヘディングで左へ流したボールをクリモフが受け、左サイドからクロスを上げる。
パスアンドゴーでゴール前につめた松井が、相手の選手に身体を寄せられている状況ながら…
ヘディングシュート! しかしヒットせず、GKにキャッチされる。 惜しかった~。


試合は 1-1 でドロー。

アラニア戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

松井大輔のプレーは、ロスタイムを含めて14分ほどでしたが、短い時間の中でもチャンスは作っていたので…まあ、あのヘディングシュートは決めておくべきだったというのも事実ですが、正直もう少しプレー時間が欲しいところです。


次節は11月20日、アウェーでシビル戦。
アウェーといってもノヴォシビルスクだから、べらぼうな長距離移動ではないですね。
ロシア・プレミアリーグも今季残り2試合…結果がほしい。 Удачи Мацуи!

2010年11月13日土曜日

松井大輔 今夜の試合は…?

ロシア・プレミアリーグ 第28節 トムvsアラニア戦、本日、現地時間 17:30 (日本時間 20:30)キックオフですが、松井大輔の先発はあるのか、気になるところです。

トムスクのテレビ局 TB2 の番組で、アラニア戦を控えての練習風景が紹介されていましたが…

http://www.football.tomsk.ru/fotogallery/albums/video/chas_pik/chas_pik_12112010.wmv

…トムスク、雪降ってます。(>_<)


さて、来年7月にアルゼンチンで開催される南米選手権、日本は招待チームで出場することになっていますが、昨日1次リーグの組み合わせが発表になりました。

 A組 アルゼンチン コロンビア ボリビア 日本
 B組 ブラジル パラグアイ エクアドル ベネズエラ
 C組 ウルグアイ チリ ペルー メキシコ(招待チーム)

10月8日の国際親善試合で、日本がアルゼンチンに初勝利した時、
「いや~、これでアルゼンチンが『南米選手権で同組に入れてリベンジだ』なんつったりしてね、あはは」
なんて知人と冗談を言ったりしてたのですが…ホントに同組になっちゃった(笑)。
松井大輔は、10月8日はひざ痛で欠場だったので、来年もぜひ代表に名を連ねてもらってアルゼンチンと対戦!といきたいですね。

2010年11月12日金曜日

ハワイもの いろいろ

家の中にある「ハワイもの」を集めてみました。
(Tシャツは数が多すぎるので(^^;)それ以外のもので)


Reyn's (レインズ)のアロハ


オアフ島アラモアナセンターにあるショップで購入。
レインズのトレードマークとなっている Lahaina Sailor (ラハイナ・セイラー)というモデルで、デザインのモチーフは「ハワイの州旗・州花ハイビスカス・州鳥ネネ(ハワイガン)・州木ククイ」です。
生地を裏使いにしていて、派手すぎない色合いになっています。



Sig Zane (シグ・ゼーン)のブラウスとバッグ


ハワイ島ヒロにあるショップで購入。
シグ・ゼーンのデザインは、ハワイ特有の植物をモチーフにしているのが特徴。
とにかく色が綺麗で、気に入ってます。



食品・食材


ハワイアン・ソルト(アラエア・ソルト)
火山土壌を含んでいて、ミネラル豊富な赤色の塩。 肉や魚のソテーなどに使うと美味しいです。

コナ・コースト BBQソース トロピカルスィート・アンド・スパイシー
これは、ハワイではなく日本の輸入食品店で購入したもの。
グリルソースだけでなくディップソースとしても使えます。 フライドポテトなどを食べる時に、ちょっと付けてみても良し。

ライオンコーヒー
ハワイに行った時には、いつもコーヒーを数種類買ってきます。
むこうで買うと安いので。 もちろん高級品もありますが(ハワイコナ100%とか)。
ただ、あまり長く置いておくと風味が落ちてしまうので、そんなにたくさん買ってくるわけにもいかず…結局、1~2ヶ月で飲みきってしまいます。 なので、写真のコーヒーは日本で購入したもの。
やっぱり日本で買うとちょっと高い。(^^;)

マウイ・シュガー
マウイ島で栽培される、無農薬のサトウキビから採れる砂糖。
やわらかい甘さで、調味料として使う他、コーヒー・紅茶などにもgoodです。

ハワイアン・ソルトとマウイ・シュガーは、ハワイのスーパーで購入しました。
ハワイへ行くと、ローカルのスーパーに突入するのが楽しみのひとつでして…(^^)
お土産探しにも重宝します。



ハワイアン・ミュージックのCD いろいろ


オムニバスCD 「ALOHA HEAVEN」 のシリーズは、ハワイアン・ミュージック入門篇としてもお薦め。


他にはケアリィ・レイシェル、イズラエル・カマカヴィヴォオレ、ジェイク・シマブクロなどなど…。
「夏が近づいてきたなぁ」と感じる頃や、「そろそろハワイ行きたいなぁ」と思う時などは、ハワイアン・ミュージックを無性に聴きたくなります。

2010年11月11日木曜日

ミラン 首位に浮上!

11月10日 セリエA 第11節 ACミランvsパレルモ

今週はゆっくりできるか…と思いきや、ミッドウィークに試合あり。 過密日程が続きますなぁ。
おかげで今朝も早起きです。 見る方も過密日程(笑)。

前節終了時で首位のラツィオは、同時進行でチェゼーナと対戦。 長友~、抑えてくれぇ!(笑)

パレルモは前節終了時で8位。 パストーレもいるし、侮れない相手ではある。

ミランは、ピルロがお休み。 ガットゥーゾは警告累積で出場停止。
ロナウジーニョ、ロビーニョ、ネスタはベンチスタート。
チアゴ・シウバがスタメンで復帰ですね。
前節と同じく、パト、イブラヒモビッチの2トップに、トップ下セードルフで攻める。


序盤、イブラヒモビッチ、ボアテングの惜しいシュートなどがあったものの、決まらず…

…が、前半18分、コーナーキックからパトがヘディングを決め、ミラン先制!ヽ(^o^)ノ

しかし、ここからゴールを量産…とはいかないミラン。(==;)
何回かピンチがあったものの、前半は 1-0 で終了。


気になる他会場。 チェゼーナvsラツィオ、レッチェvsインテル、ともに前半 0-0 。 ( ̄ー ̄)ニヤリ


後半は立ち上がりからパレルモに攻め込まれる。
ミランは最近ちょっと失点が多いのでヒヤヒヤもの…1点差では心許ないなぁと思ってた矢先…
後半17分、パレルモ バシノビッチのミドルシュートが決まり、追いつかれる。(>_<)

その直後にパトが足を痛めて、インザーギと交代。

後半32分、アンブロジーニがペナルティエリアでパレルモGKシリグに倒され、PKを得る。 イブラヒモビッチがPKを決めて、2-1 と勝ち越し! ヽ(^o^)ノ ヽ(^o^)ノ

しかし一方で、今度はインザーギが足を痛める。 膝をひねったようで、急きょロビーニョと交代。

他会場の途中経過がサン・シーロに流れた模様。
「レッチェvsインテル 1-1 」 これを見たミラニスタが大歓声。

後半38分、ロビーニョからパスを受けたイブラヒモビッチが、左サイドからドリブルで仕掛ける。
シュートを打つかと思いきや、パスアンドゴーで詰めていたロビーニョに、凄い角度からマイナスのパス。
ロビーニョのシュートは、シリグの手を弾いてゴール! ミラン3点目!
ヽ(^o^)ノ ヽ(^o^)ノ ヽ(^o^)ノ

 ロスタイムにイブラヒモビッチがヤンクロフスキと交代。

3-1 で試合終了、ミラン連勝! 


レッチェvsインテルは 1-1 のまま終了。
チェゼーナvsラツィオにいたっては… 1-0 でチェゼーナが勝った!? おぉ~やるじゃん。

ミラン 勝ち点23で首位に浮上!
2位がラツィオで勝ち点22、ナポリが勝ち点21で3位に浮上、インテルは勝ち点20で4位に後退。
…まぁ、少しも気が抜けない状況ではありますがね。 三日天下にならないことを祈るのみです。

パトとインザーギの状態も気になるところであります。


次節 11月14日は、いよいよミラノダービー!(今回はインテルがホーム)
昨シーズンは2戦ともインテルに勝たれてしまったので、ぜひとも雪辱したいところですが…。
両チームとも負傷者に悩まされている状況。 ベニテスとアッレグリ、どちらの監督の采配が生きるのか?

そして、Nerazzurro (ネラッズーロ(黒と青)・インテルの愛称)から、Rossonero (ロッソネロ(赤と黒)・ミランの愛称)に衣装替えしたイブラヒモビッチに対する、インテリスタの反応はいかに?
ブーイング凄いんだろうか? もしそうだとしても、それで燃えて結果を出してくれれば良し。

2010年11月10日水曜日

スターバックスのタンブラー

仕事の日は、1日1杯スターバックスのコーヒーと決めてます。

ご存じの方も多いかと思いますが、スターバックスでは、ドリンク購入時にタンブラーやカップを持参すると、資源の節約に協力したということで、20円引きになります。
私の場合、月に20回以上買うことになるので、ちょっとでもお安く…ということで、いつもタンブラー持参。
すると、1ヶ月で400円以上お得に(^^)。 この差、意外と大きいです。

スターバックスで販売しているタンブラーに、「クリエイト ユア タンブラー」というものがあります。
透明容器の隙間に入っている型紙が出し入れできるようになっていて、好みのイラストや写真などを入れてオリジナルタンブラーが作れるというもの。

私はこれを購入して、自分で撮ったお気に入りの写真を入れて作ったタンブラーを愛用してます。

購入したタンブラーは 8oz用 と 12oz用 の2種類。 使用した写真はこの2枚。

ハワイ マウイ島の夕日

ハワイ オアフ島 ノースショアの風景

この2枚をA4サイズでプリントして、型紙に合わせて切り取り、タンブラーに入れるだけ。
12oz用の写真には、CD 「ALOHA HEAVEN」 に付いていたステッカーも貼ってみました。

左が 8oz 用、右が 12oz 用です。

こんな感じで、ハワイっぽいタンブラーの出来上がり。v(^^)v

2010年11月9日火曜日

F1 ブラジルグランプリ

今回ばかりは、さすがに生中継を見るわけにもいきませんでしたので、結果のみ。


11月7日(日) インテルラゴス・サーキットにて、F1 ブラジルグランプリ決勝レースが行われました。

レース結果は以下の通り。

  1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
  2位 マーク・ウェバー(レッドブル)
  3位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)

小林可夢偉は10位フィニッシュで1ポイント獲得です(^^)。

この結果、レッドブルが初のコンストラクターズ・チャンピオンに決定。


一方で、今シーズンのドライバーズ・チャンピオン誕生は、11月14日の最終戦アブダビGPまで持ち越し。

ブラジルGP終了時でのポイント・ランキング

  1位 フェルナンド・アロンソ 246ポイント
  2位 マーク・ウェバー 238ポイント
  3位 セバスチャン・ベッテル 231ポイント
  4位 ルイス・ハミルトン 222ポイント

となり、この4人でのチャンピオン争いになります。

コンストラクターズ・チャンピオンはレッドブルに持っていかれてしまったので、せめてドライバーズ・チャンピオンはフェラーリから出したい…頼むぞアロンソ!

それにしても…2005・2006年にアロンソがルノーで2年連続チャンピオンになった時は、「むうぅ~、フェラーリの仇」くらいに思ってたのに、今じゃ「頼むぞ!」だものねぇ… なんてゲンキンなんでしょう私。(^^;)ゞ

2010年11月8日月曜日

ミラン 余裕の一戦になるか?

11月7日 セリエA 第10節 バーリvsACミラン

アウェーではありますが、相手は現在最下位のバーリ。 ここはキッチリ決めましょうぜ。

ほぉ~、今回は、いつもと違うフォーメーションですな。

アッビアーティ

アバーテ  ネスタ  ジェペス  ザンブロッタ

ガットゥーゾ  アンブロジーニ  フラミニ

セードルフ

ロビーニョ  イブラヒモビッチ

チアゴ・シウバ、アントニーニが離脱。
ピルロ、ロナウジーニョ、パトは温存ということでしょうか。 ベンチで3人並んで談笑してる。

パトについてはここ数試合のパフォーマンスについて批判があったりしてますが、まあそういう時期もあるさ…ってことで。

マリオ・ジェペスはミラン移籍後初出場です。


序盤からミランがかなり積極的に攻める。

前半4分 セードルフのクロスをアンブロジーニがヘディングで決めて、ミラン先制!

前半31分、イブラヒモビッチからのパスを受けてフラミニがゴール!

おお、ここまではいい展開(^^)。 前半は 0-2、ミランのリードで終了。


後半18分 ロビーニョと交代でパトが入る。

…とまあ、ここらへんまで余裕かまして見ていたら…
後半20分 バーリのクツゾフに決められ、スコア 1-2 に。 (ーー;)

うう、ちょっとイヤな展開…と、ここ最近のミランの試合を思い出してちょっと不安になりかけましたが、それを払拭してくれたのが、後半27分 パトのゴール! スコアは 1-3 に!
批判を吹っ飛ばすにはゴールしかないよね…ってことで、良くやった!

後半33分、セードルフと交代でピルロが入る。

そろそろ安心して見ることができそうだ(^ー^;)…と思ったら、やっぱり安心できなかった(>_<)。
後半43分、バーリのバレートに決められ、また1点差に詰め寄られる。

ロスタイムにもバーリに攻め込まれる場面があったものの、ミラン 何とか凌いで 2-3 で勝利!


ちょっと締まらない試合だったけど、まあ勝ち点3を取ったので良しとするか。
おかげでインテルを抜いて2位に浮上しましたし。(^^)
しかも首位ラツィオとの勝ち点差も、わずか2に! よしよし。( ̄ー ̄)

気になったのは、イブラヒモビッチが、いくつかあった決定機に決められなかったことかな。
きちっと決めといてもらえれば、今日はホントに余裕の一戦だったかもしれなかったわけで。
そろそろ破壊力を見せてもらいたいところです。

2010年11月7日日曜日

松井大輔 アンジ戦は出場せず

11月6日 ロシア・プレミアリーグ 第27節 アンジvsトム

松井大輔はベンチ入りしたものの、出場機会はありませんでした。 残念。

トムは 1-0 で敗れました。

アンジ戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

せめてラスト15分くらいでも出番があれば…と思ったのですが、後半29分にトム3枚目のカードが切られた時点で、松井の出場は無くなった…(>_<)

結局のところ、最後までトムの攻撃にあまりバリエーションが無かった印象があるので、松井が出ればもう少し変化がつけられたんじゃないかなぁと思うのですが。
(ファンの贔屓目かもしれませんけど)

今季は残り3試合。 次節は11月13日、ホームでアラニア戦です。

2010年11月5日金曜日

欧州カップ戦での日本人選手

今週はサッカー話が多い…

各国リーグだけでなく、欧州カップ戦 ━ チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ ━ でも日本人選手がコンスタントに出場するという、いい時代になりましたね。(^^)


【 シャルケ 内田篤人 】
11月2日、UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第4節 グループG ハポエル・テルアビブ戦にフル出場。

残念ながらスコアレスドローに終わりましたが、内田は攻守にわたって奮闘しました。

実は私、サッカー好きになるきっかけだったのが鹿島アントラーズ(今でもJリーグでは一番好きなチーム)なので、アントラーズ出身の内田には頑張ってもらいたいな~。


【 CSKAモスクワ 本田圭佑 】
11月4日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグ第4節 グループF ホームでのパレルモ戦に先発出場。
今朝3時に起きて見ちゃいました…(^^)ゞ

前半、10分にパレルモがマカローネのゴールで先制するも、31分にノチェリーノが2枚目のイエローで退場。
CSKA チャンスだ!と思いきや、得点にはいたらず、前半 0-1 のまま終了。

後半2分、トシッチのパスを受けた本田が同点弾を決めた~! ヽ(^o^)ノ

そのわずか3分後、後半5分に、今度は本田のスルーパスをネチドが受けてゴール!
ネチドは後半9分にもゴールを決めました。(チェコ代表の若きストライカー、イイですねぇ)

本田は後半25分にジャゴエフと交代でベンチに下がりましたが、1ゴール 1アシスト、後半は特に良い出来でした。
3-1 でCSKA勝利、決勝トーナメント進出も決定です。


【 ドルトムント 香川真司 】
11月4日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグ第4節 グループJ アウェーでのパリ・サンジェルマン戦にフル出場。
今朝5時からの試合…ちょうどCSKAの試合終了後だったので、ぶっ通しで見ちゃった…(^^)ゞ

グループ3位のドルトムント。 ここで勝ち点3を得たいところでしたが、前半はPSGの堅守にあい無得点。

後半27分、ドリブルで攻め込んだ香川がシュートを打つもGKセーブ!
後半44分、レヴァンドフスキのシュートをGKが弾いたところに香川が詰めて、押し込もうとするも阻まれる!

惜しかったんですが、結局ゴールは奪えずスコアレスドロー。
ドルトムントは依然グループ3位。 ちょっと厳しくなってきたなぁ…。

2010年11月4日木曜日

ミラン雪辱なるか!?

11月3日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第4節
         グループG ACミランvsレアル・マドリード

サマータイムが終了したので、4時半に起きればOKになった。
今週は連日早寝早起きで健康的。

テレビをつけると、サン・シーロのスタンドには豪華な顔ぶれが。 プラティニ、アルベルティーニ、マルディーニ(父)、ジダンなどの姿あり。

ミランは怪我で抜けていたロナウジーニョ、チアゴ・シウバ、ザンブロッタ、アンブロジーニ、アッビアーティが戻ってきました。
今日のアタッカー陣は、イブラヒモビッチ、パト、ロナウジーニョ。

一方レアルもセルヒオ・ラモスが復帰。 好きなんだけど、今日は活躍しないでぇ~(^^;)


前半19分にミランがピンチ。
イグアインに決定的なシュートを打たれるが、これをゴール前まで戻っていたピルロ(!)がヘディングでクリア!
そのボールを立て続けにディ・マリアに打たれるが、これもピルロがクリア!

前半22分、ボアテングからパスを受けたイブラヒモビッチが、レアルGKカシージャスと1対1の状態でシュート!
しかしカシージャスがセーブ! …さすがカシージャス落ち着いてるな。

前半36分、カシージャスが前に出てきたのを見たロナウジーニョが絶妙なパス、受けたイブラヒモビッチがループシュート! しかし枠をとらえられず…(==;)

シュート数では圧倒的にレアル優勢、ミランが何とか凌ぐ…という感じできましたが、前半45分、ディ・マリアのスルーパスをイグアインに決められ、レアルに先制される!
あああ~(>_<) こうなると、イブラヒモビッチが決定機に決められなかったのが痛い…

前半は 0-1 で終了。


後半1分、クリスティアーノ・ロナウドが強烈ミドルシュート、ミランGKアッビアーティがナイスセーブ!
しかし、その後もどんどん攻め込んでくるレアル…これ以上得点を許すなよ。

後半14分、ロナウジーニョに代えてインザーギ投入。
こういう時には頼りになるはず。

そして後半23分、左サイドからイブラヒモビッチがシュート、これをカシージャスが後ろに弾く…そこへ走りこんでいたインザーギが同点弾を決めたぁぁ~!

これでスコアは 1-1 に。
インザーギはこれが欧州カップ通算69ゴール目。 ちゃんと背番号「69」のユニフォームを用意してあって、それを受け取って披露してたのが、らしいというか何というか…
(キャリア300ゴールの時も、背番号「300」用意してた(^^;))

後半28分、アンブロジーニがパトと交代。

そして後半33分、ガットゥーゾのスルーパスを、DFラインぎりぎりで飛び出したインザーギが決める!
正直オフサイドでした(^^;)が、線審は旗を上げてなかったですね

さあ 2-1 だ! 逆転だ~! ヽ(≧▽≦)ノ サン・シーロがミラニスタの歓喜で揺れてるぜ!

インザーギ、欧州カップ通算70ゴール目、ラウルに並んだ!
おおっ、背番号「70」のユニフォームも用意されていたようです。

後半40分、セードルフが、足がつっても頑張ったガットゥーゾと交代。
さあさあ、いよいよレアルに今季初黒星をつける時が来ましたよ…

…のはずでしたが、ロスタイム3分、ベンゼマのスルーパスをペドロ・レオンが決めて同点!
うそぉ~(@△@;) …静まり返るサン・シーロのミラニスタ達…と、テレビの前でガックリする私。

決めるべきところで決めとかないと、こういうことになるんだよなぁ…って、あれ?
よく日本代表の試合を見てる時につぶやいてるのと同じセリフが…(^^;)ゞ


結局 2-2 でドロー。 ここで勝ち点3を取れなかったのはチョット痛いなぁ。
ちなみにレアルはこれで決勝トーナメント進出決定です。

はぁ…朝からテンション上がったり (^▽^) 下がったり (ーー;) で、エネルギーを使い果たした感じです。


もう一方の試合、オセールvsアヤックスは、オセールが勝利。
で、ミランかろうじてグループ2位キープ。 とはいえ勝ち点は ミラン 5、アヤックス 4、オセール 3 と僅差。

ミランは残り2試合とも勝たないと、厳しいかも。
第5節は11月23日、アウェーでオセール戦、第6節は12月8日にホームでアヤックス戦。 奮起せよ!

2010年11月3日水曜日

シルククルセイダー 11月3日出走結果 【地方移籍後初勝利!】

(シルククルセイダーのプロフィールはこちら


11月3日 園田10R 兵庫県産たまご特別
          A1 3歳以上 ダート1,700m 騎手:下原理 斤量55

地方所属となった愛馬シルククルセイダー、ここから再始動。

7枠10番  馬体重 522(+16)  馬場コンディション : 良

1番人気はタガノエスペランサ(単勝2.5倍)。
クルセイダーは、まだ完全には仕上がってないと思われるものの、それでも中央でオープンまでいった馬ですので、あまり差のない2番人気(単勝2.9倍)。

園田競馬場は1周が 1,051m と小さいので、1,700mのレースですがコースを1周半します。

レースは、まず中段につけて追走。 7枠だったので、小回りコースも外目を走ることで何とかこなしていました。
2周目3コーナー手前からまくっていき、4コーナーでは3番手に。

最後の直線、逃げていたマルサンチーフとの差をつめていき…


ゴール直前で差し切り、3/4馬身差で 1着! タイム 1分50秒6 (上り3F 38秒6)。

やった~ ヽ(^^)ノ 昨年の関越ステークス以来、1年3ヶ月ぶりの勝利です。

まずは無事に走り終えたことに感謝。 結果もついてきたし、上々かな。
次も楽しみです。

2010年11月2日火曜日

シルククルセイダー再始動(11月3日出走予定)


シルククルセイダー  牡 2003年4月3日生
  父 キャプテンスティーヴ
  母 ゴールデンマザー (母父 マークオブディスティンクション)
  兵庫 山口益巳厩舎   生産 タバタファーム   馬主 ㈲シルク

シルククルセイダー 2009.8.8 関越ステークス優勝時

現在、私が一口出資している馬の中では、一番の稼ぎ頭です。
栗東 領家政蔵厩舎に所属、現在7歳で、これまで中央で25戦6勝。
2006年、3歳時には菊花賞にも出走! 愛馬のクラシック出走は初めてだったので、勇んで京都競馬場へ応援に行ったことを思い出します。 …結果はシンガリ負けでしたが。(^^;)
2009年には、関越ステークスでのオープン勝ちもあります。

しかしながら、蹄にちょっと不安を抱えていることや、中央ダートのオープンは激戦区でなかなか出走機会が得られないということなどから、JRAの登録を抹消し、地方競馬へ移籍することになりました。
移籍先は、兵庫 山口益巳厩舎。

通常ならこれで出資者でなくなってしまうのですが、幸いシルクホースクラブは地方の馬主資格も持っているので、再ファンドとなり、引き続き出資することが可能になりました。v(^^)v
もうひと花咲かせてもらいたい!

そして明日 11月3日、園田10R 兵庫県産たまご特別 A1 3歳以上 (レース名がいいなぁ(^^)) で、地方馬として再始動します。
園田の小回りコースを克服できれば、いい勝負になるかと。

遠くに行ってしまったので、現地に応援に行くことができなくなってしまったのが残念ですが…。
頑張って、交流重賞に出走できるくらいに出世してほしいものです。

2010年11月1日月曜日

松井大輔 ロシア初勝利

10月31日 ロシア・プレミアリーグ 第26節 トムvsアムカル

ロシア・プレミアリーグ 日本人対決・第2弾!の予定だったこの試合。
松井大輔と巻誠一郎の顔合わせを楽しみにしてたのですが…両者ともベンチスタート。


前半39分にアムカルに退場者(イエロー2枚目)。
ああ~こんな展開だと巻の出番がなくなってしまう(>_<)。

前半は 0-0 で終了。


後半8分、トム ハリトノフのゴールで先制!

後半27分、松井大輔 ジュバと交代で登場。
左サイドから仕掛けたシーンがあったり、いくつかチャンスを作ったものの、得点には結びつきませんでしたが…


試合はそのまま 1-0 で終了、トム勝利!

アムカル戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

巻の登場がなかったのが残念でした。


ひとまず、「松井大輔 ロシア初勝利」と言っておこう。(^^)


こちら↓は、トムスクのテレビ局 TB2 の番組ですが…

http://football.tomsk.ru/fotogallery/albums/video/chas_pik/chas_pik_01112010.wmv

最後の方、勝利を喜ぶトムサポーターの中に、「松井必勝」と書かれた日の丸を振ってる方がいらっしゃいます!
日本から行かれたのかなぁ?


さて、松井ファンとしては、コンディション不良でないのなら(今回はどちらだったのか定かではありませんが)、ぜひとも先発してほしいところなんですが、やはり「期限付き移籍」というのがネックになるのかな…。
ロシア・プレミアリーグの今季スケジュールは、実質残り1ヶ月足らずだし、「来季はいないかもしれない選手」ということを考えると、監督としてもなかなか先発では使いづらいのかもしれないですね。

とはいえ、乞われて来た以上は、たとえ限られた条件であっても結果(やっぱりゴール…かな)を出さなければいけないのも事実。
それが「助っ人外国人」の立場というもの。 頑張ってほしいです。


次節はアウェーでアンジ戦。
ホームタウンがマハチカラ…って何処? え~っと、ダゲスタン共和国のチーム?
地図で確認すると、アゼルバイジャンの北に位置するところ、カスピ海沿いの都市なんですね。
(チェチェン共和国の隣でした) うわぁ、また遠くまで行くんだ。(@_@;)
とりあえず次は先発・アシスト・ゴールと諸々期待。

シルクドミニオン 10月31日出走結果

(シルクドミニオンのプロフィールはこちら

10月31日(日) 東京6R 3歳以上500万下
                      ダート1,300m 騎手:勝浦正樹 斤量57

6枠12番  馬体重 488キロ(+10) 3番人気  馬場コンディション : 重

中1週続きなのに馬体が増えてる… 元気な証拠ではあるか。



レースは、後方から追い上げる形に。
上り3F 36秒2 と、一番いい脚を使ってたのですが…前残りの展開で、4着。(タイム 1分18秒4)

左端がドミニオン、右端が勝ったルナロッソ

いいところまできてるのに、なかなか結果が出ないなぁ。
まあ、頑張ってはいるので、今日もお疲れ様…というところです。

ちなみに、勝ったルナロッソは、ものすごく好きでずっと追いかけていたパルブライトの孫娘。 …なので、ちょっとフクザツな心境(^^;)。



天皇賞・秋は、ブエナビスタが貫録勝ち!

 最後の直線、スッと抜け出した時の脚! …他の馬とは次元が違ってた感じ。
個人的には、牝馬が牡馬を圧倒して勝つ!というのが、やっぱりスカッとしますねぇ。 (^^)
今後は、ジャパンカップ→有馬記念 ということになるのかな。 楽しみです。