2010年10月31日日曜日

ミラン、ユヴェントスに敗れる…

10月30日 セリエA 第9節 ACミランvsユヴェントス

現地ナイトゲームだと、朝早起きしないといけないので辛いけど、でもライブで見たい。
今朝も頑張って起きました…

両チームとも怪我人をかかえて、やりくりが大変な中、前節で負傷退場したミランDFアントニーニが元気に先発! 良かったぁ~。
ユヴェントスはクラシッチが出場停止(クラシッチ好きなんですけど、今日は「ラッキー」と言わせていただく)。
チャンスか!?…と思ったのですが。


序盤からミランがかなり前がかりで攻めましたが、先制したのはユヴェントス。 前半24分、クアリアレッラのゴール。

ここから形勢逆転。 さらに後半20分にデル・ピエロにも決められ、0-2 に(>_<)。

ミランはこの後、セードルフ、インザーギを投入。

後半37分に、アントニーニのクロスをイブラヒモビッチがヘッドで決めて 1-2 に!

せめて引き分けに…あと1点…しかし及ばずスコア 1-2 で試合終了。 (==;)

インテルがジェノアに勝っているので、順位が逆転しミランは3位に。
しかも暫定4位になったユヴェントスとは、勝ち点差がわずか 2 に。

うう~しんどい。
とりあえず気持ちを切り替えて、11月3日のチャンピオンリーグ レアル・マドリード戦に期待だ!

…頼みますよホント。

2010年10月29日金曜日

今週の愛馬出走予定(10月31日)など

10月31日(日) シルクドミニオン 出走予定 (プロフィールはこちら

東京6R 3歳以上500万下 ダート1,300m 騎手:勝浦正樹 斤量57

3週連続で愛馬出走ということで、私も3週連続で東京競馬場へ出撃…
となるわけですが、台風が気になりますねぇ。

現在の台風進路予想だと、「30日夜から31日朝にかけて関東地方に接近もしくは通過」という感じなので、その通りなら日曜の競馬が順延になることはないと思うのですが…。
月曜に順延になっちゃったら、応援に行けないし、なにより天皇賞が月曜に…ってことになっちゃうし。(>_<)
それだけは避けたいところですけど。


ちなみに私、馬券はいつも「自分が応援している馬」から買います。
たとえその馬が、「実力的にここじゃ無理だろう」という状況であってもです。
なので、基本的には儲かりません(笑)。 ギャンブラーに徹しきれないタイプです。

そんな私、今回の天皇賞・秋では、ブエナビスタとキャプテントゥーレに期待。
ブエナビスタは母ビワハイジが大好きだったので、その産駒をずっと応援してるわけで。
キャプテントゥーレは祖母スキーパラダイスが好きだったので、その流れで応援してます。
…今回はどっちも人気サイドだなぁ。 キャプテントゥーレはそうでもないかな?

あとは密かに 3歳牝馬 オウケンサクラ が絡んでくれるのを期待。(^^)

2010年10月27日水曜日

世界遺産 ハワイ火山国立公園

ハワイ島は、ハワイ諸島最大の島(よく「四国の半分くらい」と言われたりします)で、「ビッグ・アイランド」と呼ばれます。



ハワイ島には、コハラ(死火山)、マウナ・ケア(休火山)、フアラライ(休火山)、マウナ・ロア(活火山)、キラウエア(活火山)という、5つの火山があります。
このうち、マウナ・ロアと、最も活発に活動しているキラウエアを中心としたエリアが、ハワイ火山国立公園です。
1987年に、ユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されました。




ハワイの火山は、溶岩の流出速度が遅いのが特徴で、キラウエアは「世界一安全な火山」とも言われ、観察ツアーが人気です。
(それでも、大噴火がおきたら安全ではないでしょうけど(^^;))

キラウエアは標高1,247m、登っていくと巨大なキラウエア・カルデラがあり、その中にハレマウマウ火口があります。

ハレマウマウ火口(2005年撮影) あいにくの雨模様… 火口の直径は約 1km あります!

「ハレマウマウ」はハワイ語で「シダの家」という意味。
ハワイ神話の火の神「ペレ」が現在住まうのがここだと言われています。

2005年に行った時には、ハレマウマウ火口は静かだったのですが…

ハレマウマウ火口(2008年撮影) この日も雨模様… おおっ噴煙が!

2008年3月に水蒸気爆発がおこり、以後噴煙が上がるように。
日によっては立入禁止になったりするようです。


キラウエアで最も活動が活発なのが、山頂から南東へ下ったところにあるプウ・オオ火口周辺。
ここから溶岩が海へ向かって流れ続けています。
溶岩が海へ流れ落ちて、沸騰した海水が水蒸気を上げている場所があり、「オーシャン・エントリー」と呼ばれています。

2005年には、オーシャン・エントリーの西側にあるチェーン・オブ・クレーターズ・ロードからしか行くことができず、しかもあまり近づけない状況でした。

東に向かって歩いて行くと…

過去の噴火で道路を飲み込んだ溶岩が!

さらに溶岩の上を歩いて行くと…

彼方に見えるオーシャン・エントリー


2008年には、オーシャン・エントリーの東側 カラパナに、新たな見学場所ができました。

2005年の時とは反対側から見ています。

暗くなってくると、水蒸気に溶岩の色が反射しているのがわかります。

さらに暗くなると、溶岩が飛び散っているところも見える!

状況次第では、溶岩が流れてくるところを間近で見たりすることもできるそうですが、私はまだ経験がありません。
いつかは見たいぞ「とろとろ溶岩」。

ちなみに…
火山用語には、ハワイ語がそのまま使われているものがいくつかあります。
溶岩の種類を表す
 「アア溶岩」(表面が粗い溶岩)
 「パホエホエ溶岩(パホイホイとも)」(表面が滑らかな溶岩)
などが、まさにそれです。
アアは「ごつごつした」、パホエホエは「滑らかな」という意味なのだそうです。

ハワイに行くようになってから、火山に興味シンシンなのですが、「こんなことなら、高校生の時に地学を選択しとけば良かったかなぁ…」と、ちょっと後悔。

2010年10月26日火曜日

ミラン 絶対に負けられない戦い

サラ・ブライトマンの "A Question Of Honour" が流れてきそうなタイトルになってしまいましたが…
だって負けられないんだものさ! というわけで、今朝の試合。

10月25日 セリエA 第8節 ナポリvsACミラン

現在首位のラツィオが勝ち、インテルが引き分けたとなれば、ここはきっちり勝っておきたい!
…ただし、ロナウジーニョ、アンブロジーニ、ザンブロッタ、チアゴ・シウバ、ヤンクロフスキが欠場。 怪我人多いなミラン(==;)
てなわけで、今回のアタッカー陣はパト、イブラヒモビッチ、ロビーニョ。


前半12分、アントニーニが負傷するというキビシイ事態。 担架で運ばれていく時、首にコルセットをしてたみたいだったけど、大丈夫か!?

しかし「怪我の功名」というべきか、急きょ交代したオッドが活躍。

前半22分、オッドの右サイドからの折り返しを…ロビーニョが決める! ミラン先制! (^0^)
ナポリは、前半ロスタイムにパツィエンツァが2枚目のイエローで退場(2枚ともハンドって…)。


さて数的優位に立ったミラン、後半は楽にすすめられるかと思いきや、ひとり少ないとは思えないナポリの攻撃。 けっこうヒヤヒヤものでしたぞ。

そんな中、後半28分、またも右サイドから仕掛けたオッドが上げたクロスを、イブラヒモビッチが強烈ヘディングで決める!

スコアは 0-2 に。 よしよし、このまま押し切っちゃえよ!…とほくそえんでおりましたが…

後半33分、ナポリのラベッシがゴール前で倒れこみながらゴール! 泥臭いながら執念のゴール、敵ながらあっぱれでした。
…ですが、そんなことを言ってる場合ではない。 スコア 1-2 になっちまった。 (>_<)

その後もナポリが攻めまくるは、ロビーニョが接触で倒れたことがきっかけで揉めるは(スローで見るとロビーニョは自から倒れたようでした(^^;))、ゲーム終盤、落ち着かないながらも、スコア 1-2 で試合終了
ミラン 何とか凌いで、リーグ戦4連勝だ!

…早朝から、若干疲れました(ー_ー;)… ま、勝ったので良しとします。

これで、首位ラツィオが勝ち点 19、2位ミラン 17、3位インテル 15 となりました。
うぅ~まだまだ気が抜けない。

次節は10月30日、ホームでユヴェントス戦。
その後、11月3日にチャンピオンズリーグ レアル・マドリード戦がひかえてますからね。
次節ユーヴェにきっちり勝って勢いをつけたいところです。

2010年10月25日月曜日

F1 韓国グランプリ

2010年 F1 世界選手権 において、初めての韓国グランプリ開催。
一時はサーキット建設が間に合わないのでは?という状況もあったようですが、無事開催までこぎつけましたね。


10月24日 決勝レースが行われました…が… 展開、めまぐるしすぎ! (@_@;)

雨のためサーキットコンディションが悪く、15時スタートの予定が10分遅れ、セーフティカー先導でスタート。
そのまま3周したところで、コンディション回復の見込みがないため、赤旗中断。
16時5分、やはりセーフティカー先導でレース再開。

その後、17周目にセーフティカーが戻り、やっと通常のレースに。

…と思ったら、19周目でマーク・ウェバー(レッドブル)がスピン、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)と接触してクラッシュ。 ニコ完全にとばっちり(>_<)
で、またもセーフティカーが入る。

23周目にセーフティカーが戻り、レース再開。
先頭のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)快走。 2番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に差をつけ始める。

31周目、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)とティモ・グロック(ヴァージン)が接触。
小林可夢偉(ザウバー)、あやうく巻き込まれるところを何とか避ける(危ねぇ~(汗))。
またしてもセーフティカーが入る。

34周目からレース再開。 このままベッテルが押し切っちゃうのかぁ…と思っていたら、45周目、ベッテルのマシンがエンジンブロー!(うわぁ(@_@;))
レッドブルは2台ともリタイヤと相成り…


何か、レース中の出来事をざっと書いただけでもこんなですが(^^;)、結果
堅実に走り続けたアロンソが優勝!


一時はレッドブル勢が持ってっちゃうんじゃないかと思ったドライバーズ・チャンピオンシップですが、気がつけばこれでアロンソが首位! おお~凄ぇ!
今年のグランプリはあと2戦(ブラジルとアブダビ)。 さあどうなる!?


小林可夢偉は、47周目でエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)と接触があってヒヤッとしましたが、8位でフィニッシュ。
2戦連続ポイントゲット! トータル31ポイントに。 次も頑張れ!

ローレルカンタータ 10月24日出走結果

(ローレルカンタータのプロフィールはこちら

10月24日(日) 東京8R 3歳以上500万下
                      ダート1,600m 騎手:後藤浩輝 斤量57


3枠3番  馬体重 510キロ(-2)  5番人気  馬場コンディション : 良

馬体はいい感じに仕上がってるかな。



で、結果は…


5着 でした。 タイム 1分38秒9 (上り3F 36秒9)。
レース中、やや位置取りが後ろだった分、前に届かなかったですね。

まあ、約半年ぶりの出走にもかかわらず掲示板にのることができましたし、次につながるレースはできたかと。
よく頑張りました。(^^)


【おまけ】 競馬場内のショップでこんなものを売ってました。


ジャパンカップ歴代優勝馬が全部載ってるクリアファイル!
私、JRAの国際GⅠ競走の中でも一番華やかなジャパンカップが大好きなもので…
つい買ってしまいました。(^^;)

2010年10月24日日曜日

松井大輔 今週は出場なし

10月23日 ロシア・プレミアリーグ 第25節
                    スパルタク・ナリチクvsトム・トムスク

松井大輔は残念ながら欠場。
公式サイトのブログによれば、膝の影響で、大事をとって監督から「休め」との指示があったとのこと。

チームは 2-1 で敗戦。 後半ロスタイムに勝ち越し点を取られました…(==;)

スパルタク・ナリチク戦ダイジェスト
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

次節はホームでアムカル戦。 巻誠一郎が所属しているチームですね。
ロシア・プレミアリーグで2度目の日本人対決ということになりますが…
「急遽スカパーで放送」なんてことになればいいのに…無理か(ーー;)
何とかなりませんかねぇ。

2010年10月23日土曜日

ローレルカンタータ 10月24日出走予定

今週は、ローレルカンタータが出走予定です。


ローレルカンタータ  牡 2006年3月21日生
  父 マーベラスサンデー
  母 カントリーバッハ (母父 ティンバーカントリー)
  美浦 勢司和浩厩舎   生産 タバタファーム   馬主 ㈱ローレルレーシング


現在4歳。 昨年3歳時の5月に中央デビュー…でしたが、2戦して勝ち上がれず。
再ファンド予定で、いったん地方へ転厩。
大井競馬で3戦2勝。 再ファンドの条件を満たして中央へ転厩。

…という経緯で、中央復帰戦。
10月24日(日) 東京8R ダート1,600m 後藤浩輝 57キロ で出走予定。

まずは無事に走りきってもらうこと…ですが、できるだけいい成績で終えてほしい。

ということで、今週も東京競馬場へ突撃です。 0(^0^)0

2010年10月22日金曜日

「GIANT KILLING」 と 「U-31」

サッカーが好きなのですが、サッカーマンガはほとんど読んでいませんでした。
サッカーを見るようになったのが 1992年からなので…
例えば、社会人になりたての頃くらいにサッカー好きだったのであれば「キャプテン翼」にハマってた…ということもあったかも、ですが。(おぉぅ年齢がバレる(笑))


で、今ハマってるのが、巷でも好評の 「GIANT KILLING」 (作:綱本将也 画:ツジトモ)。


「モーニング」愛読者なので、連載開始時からずっと読んでますが…とにかく面白い!
まず「監督(達海猛)が主人公」というのが斬新でした。
弱小チームとなっていたイースト・トーキョー・ユナイテッド(ETU)が、達海が指揮をとることで、タイトル通り「大物を喰ってのし上がっていく」様子が、決してご都合主義ではなく、結構リアルに描かれてます。
オトナのサッカーマンガ って感じかな。 オススメです。


さて、サッカーマンガで私が初めてハマったのが、同じく綱本将也が原作を書いた「U-31」(画:吉原基貴)


2002年(日韓W杯の年)春から2004年秋にかけて、「モーニング」にて不定期連載され、2006年6月(ドイツW杯の年)に「特別篇」が読み切りで掲載されました。

アトランタオリンピックで日本代表として活躍、Jリーグ・東京ヴィクトリーの主力選手だった主人公・河野敦彦。
徐々に往年の輝きが失せ、2002年W杯の年にチームから戦力外通告を受ける。
そこへ、かつて在籍していたジェム市原からのオファーを受けて移籍。
河野はここで一からスタートすることを決意、レギュラー奪取と日本代表への復帰を目指す。

…というストーリー。 これがかなりのリアリティをもって描かれています。

ジェム市原へ移籍後も、河野の進む道は決して順調ではなく、紆余曲折ありながら、それでもあきらめない姿は、けっこう感動モノです。

ところで、本編(2004年で連載終了したところまで。単行本「通常版」収録部分)は、後半になるとストーリー展開がそれまでより速くなり、最終話が何となく煮え切らないなぁという印象を受けていたのですが、後に、当時の読者アンケート結果を受けての「連載打ち切り」状態であったことを知りました。 何とももったいない話です。

で、本編と、打ち切り後「エル・ゴラッソ」に掲載された小説版等、及び単行本未収録だった「特別篇」をまとめて発売されたのが、「完全版」です。

ちなみに本作のタイトル、出版元リストなどでは「アンダー・サーティーワン」となっていますが、作者によれば「ユーさんじゅういち」だそうです。

機会があればぜひ読んでみて下さい。 可能であれば「完全版」がgoodです。 (^^)

2010年10月21日木曜日

東京マラソン

7年ほど前から、頻々にではないのですが、マラソン大会に参加したりなぞしております。
フルマラソンの自己ベストが 6時間9分、ハーフマラソンの自己ベストが 2時間45分 なので、「マラソン」というよりは「長距離ジョギング」と言った方がいいレベルですが…
(^^;)

東京マラソンには、第2回からエントリーしてますが、いつも抽選で外れて参加できません。
先週、2011年大会の抽選結果メール、来ました。
   --- 誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。 ---
…やっぱりね。 フルマラソンの倍率が 9.2倍(@_@;)だったそうなので、しょうがないか。
知り合いには、2年連続で当たった人もいるのになぁ…

毎年、東京マラソンを中継する局のアナウンサーや、芸能人が走ったりしてますが、つい「彼らは、必ずしも応募して抽選で当たったって訳じゃないよなぁ…」と考えてしまい、いまいち応援してあげようという気にならない私は、心が狭いんでしょうか。
(ーー;)


まあ、今回は仮に抽選で当たったとしても、パスする予定でいたので、いいんですけど。
というのは、9月下旬に膝を痛めてしまったからで…
最初は、膝を曲げ伸ばしすると痛みがあるという状態で、そんなにひどくはなかったのですが、2・3日たつうちに徐々に痛みが増し、気がつけば右膝のすぐ上あたりがパンパンに腫れ(>_<)、近くの整形外科へ。
初めて「膝にたまった水を抜く」という経験をしました(汗)。

レントゲン写真で見たところ、膝関節の変形はほとんど無く、血液検査の結果をみても関節リウマチ等の炎症反応は無し。 で、整形外科の先生に言われたのが
「まあ、年齢的なもので、関節の軟骨が磨り減ってきてるのが原因でしょうね。」
…あ、ああ、そうですか…いつまでも若いつもりでいるなよ!って事ですね、そうなんですね…(苦笑)

膝はもうほとんど回復してますが、ランニング再開はもうちょっとしてから、かな?
現在は、コンドロイチン系の錠剤を飲みつつ(とうとうお世話になる時が来たか(笑))、病院で薦められた「大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)を鍛える運動」に励んでおります。

皆様も、膝に違和感があったら、お早めに整形外科へ。(^^;)

2010年10月20日水曜日

ミラン敗れる…

10月19日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第3節
グループG レアル・マドリードvsACミラン

09-10シーズンも グループC で同組だったこの2チーム、今年も同組になっちゃって、正直「勘弁してくれぇ」という感じですが、抽選で決まっちゃったものはしょうがない。

昨年のこのカード、ミランが逆転勝ちしてるので、期待大!だったわけですよ。

朝3時半に起きて、気合い入れて見ましたよ。…


前半13分、クリスチアーノ・ロナウドのフリーキックが決まっちゃう。(壁の隙間を通されちまった)
前半14分、エジルのシュートが決まっちゃう。(ボネーラに当たってコースが変わってしまった…あれはミランGKアメリアに「取れっ!」て言うほうが無理)
…あっという間に 2-0 。(>_<)

ミランが先日のキエーヴォ戦のような試合をしてくれると思ったのに、パトとイブラヒモビッチのコンビネーションはイマイチ、ロナウジーニョもぱっとしない。
ミラン勢、お疲れですか…?

それでも前半25分に反撃のチャンス。
ピルロがフリーキックを蹴る…よっしゴール右上隅ギリギリに決まっ…レアルGKカシージャスが弾く! マジですか!?
「スペイン代表のカシージャス」は好きですが、「レアルのカシージャス」はキライです(笑)

結局ミランは、そのあと追加点を取られることはなかったものの、ピリッとせずに 2-0 で試合終了

インザーギ投入はもっと早くても良かったのでは?
とはいえ今日はチーム全体のコンディションが悪かったから、何とも言えませんが。

もう一方の試合、アヤックスvsオセール アヤックス勝っちゃったのね。
ミランと勝ち点が並んでしまった。 得失点差でかろうじてミランがグループ2位です…

次は11月3日、同じカードで折り返し。
今度はミランのホームだ、ピシッと決めてくれ!!

2010年10月19日火曜日

ハワイといえば…


「ハワイ」と聞いて思い出す、一番ポピュラーな風景といえば…
こんな感じの、オアフ島ワイキキの光景。 ハワイは「海」のイメージでしょうか。

ですが、私の場合、「海」よりも「山」のイメージ…ハワイの絶景といえば、「山」です!例えば…

ハワイ島 マウナケア山頂 標高4,205mから見る夕日 とか、

マウイ島 ハレアカラ山頂 標高3,055mから見る朝日 とか、

カウアイ島 「太平洋のグランドキャニオン」と呼ばれるワイメア渓谷 とか、

同じくカウアイ島 映画「ジュラシック・パーク」にも登場しているナ・パリ・コースト

…だったりします。 ハワイは海だけじゃない!


あと欠かせないのは、ハワイ島 キラウェア火山 ですが、そちらはまた後日。(^^)


写真は、愛機 PENTAX istDS 及び K20D で撮影しました。

ナ・パリ・コーストの海側からの写真のみケータイのカメラです。
小さめの船で行くので、水濡れが心配で一眼レフは持たずに行ったのですが、結構撮れるもんですね。
結局水濡れすることもなさそうだったので、次回行くことがあればぜひ一眼レフ持参で…

2010年10月18日月曜日

今日は三本立て! ミラン&ドルトムント&松井大輔

※日付は現地時間に基づいております。

10月16日 セリエA 第7節 ACミランvsキエーヴォ 3-1 でミラン勝利!

パトとイブラヒモビッチのコンビがいい感じになってきました(^^)。
ロビーニョも1得点。 ミラン移籍後初得点です。 おめっとさん!
18日に行われる、チャンピオンズリーグ レアル・マドリード戦に向けて、テンション上がってきました。

…それはそうとして、何でこのゲーム、スカパーの放送が無かったのか…
ミランのホームなのにストリーミングで見なきゃならない切なさったら…(= =;)



10月15日 ブンデスリーガ 第8節 ケルンvsドルトムント 1-2 でドルトムント勝利!

香川真司は先発し先制点を演出。 過密日程でお疲れだろうに…若さだなぁ。

1-1 のドローで終わってしまいそうだったのですが、ロスタイムにヌリ・シャヒンの一撃で勝利!(シビレルねぇ)
でもって、16日にマインツが負けたことで、とうとうドルトムントが首位に! すげぇ!
快進撃はどこまで続くのか。



10月16日 ロシア・プレミアリーグ 第24節 トムvsサトゥルン 2-2 でドロー。

松井大輔は後半30分から登場。 精力的に動いている印象ではあったけど、正直15分間では如何ともしがたい。

サトゥルン戦ダイジェスト(最後のほうにちょっとだけ松井大輔の姿あり)
(ロシア・プレミアリーグ公式サイトより)

…ていうか、PKは決めときましょうよ アルテム・ジュバ君!
(GKに止められた。決めときゃハットトリックだったのにね)
次節はアウェイでスパルタク・ナリチク戦。 そろそろロシア移籍後初勝利といきたい。

さて、トムの試合は毎回ストリーミングで見なきゃならないので(CSKA戦だけスカパーで放送された)、結構シンドイです。
映像見てれば状況はわかるから、実況がロシア語なのは別にいいんだけど、時々映像が止まる…鮮明な映像で見たいぞぉ!

2010年10月17日日曜日

はじめまして。まずはお馬さんの話題から。

ブログ開設してみました。どうぞよろしくお願いします。


ローレルクラブとシルクホースクラブで、競走馬の一口出資をしてます。
よく「一口馬主」という言い方をしますが、厳密には「競走馬ファンドの出資者」であって、馬主としての権利はありません。
とはいえ、気分はプチ馬主(笑)

10月16日、愛馬シルクドミニオンが出走するので、東京競馬場に応援に行きました。



シルクドミニオン 牡 2006年4月23日生
  父 キングヘイロー
  母 ボヘミアグラス (母父 ソヴィエトスター)
  美浦 粕谷昌央厩舎   生産 千代田牧場   馬主 ㈲シルク

ちなみにこのコは、2歳時に新馬デビュー勝ち(平成20年6月22日)したのですが、その後勝ちがありません。
そうこうしている間に、もう4歳。
9月18日・10月2日と、中山ダート1,200mで2戦連続2着…そろそろ決めてくれぃ!


この日は東京ダート1,300m、1枠1番、騎手は田辺裕信、斤量57。 5番人気。

 


東京6Rスタート。ドミニオンは7番手あたりにつけてる。
最後の直線で抜け出したいところ…うおぉ~頑張れ~!!…

(真ん中がドミニオン)

…タイム 1分18秒8 (上り3F 36秒0) で 3着 でした(汗)。
しかもコスモミカエルと3着同着…ああ、賞金がちょっと減っちゃう(笑)…

まあ、よく頑張りました。次走に期待です。



【おまけ】府中本町の駅を出て、東京競馬場へ向かう通路に、こんな看板が。

あえて昭和テイスト。なんか良いです(^^)。