2012年11月29日木曜日

スラヴィア チェルノモレツに敗れる

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第14節、スラヴィア・ソフィアは11月28日にアウェーでチェルノモレツ・ブルガスと対戦、2-0 で敗れました。

松井大輔は欠場。


A PFG 第14節  PFCチェルノモレツ・ブルガス 2-0 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【PFCCB】 イスフ・ワッタラ(前半34分) ラチェザル・バルタノフ(後半4分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
ゲオルギ・ペトコフ(GK 1) -  ペタル・アリョシェフ(DF 5)→後半15分 ウーゴ・ロペス(MF 71) ダニエル・ズラトコフ(DF 6) ジフコ・ジェレフ(DF 19) ラドスラフ・ディミトロフ(DF 20) ボゴミル・ディアコフ(DF 21) - パヴェル・ポパラ(MF 10) 秋吉泰佑(MF 23) - ヴラディスラフ・ズラティノフ(FW 9) イヴァン・ココノフ(FW 17) ズラフコ・ラザロフ(FW 77)→後半15分 ヤンコ・サンダンスキ(MF 14)


試合詳細
Херо бесен на рефера, въпреки седмата поредна победа на "акулите" (ВИДЕО+СНИМКИ) (NovSport.com 28/11/2012) ※動画あり

…勝てませんねぇ… ( ̄~ ̄)


スラヴィア・ソフィアの次戦は、ブルガリア・カップ Round 3 1st leg ホームでボテフと対戦。
12月2日 現地時間 午後1時(日本時間 午後8時)キックオフです。


A PFG 第15節、スラヴィア・ソフィアは、12月8日にホームでレフスキ・ソフィアと対戦。
現地時間 午後2時(日本時間 午後9時)キックオフです。
松井大輔の復帰戦になるようなので、期待したい!


【追記1】

11月29日、スラヴィア・ソフィアはマルティン・クシェフ監督を解任した模様。

Кушев си замина от Славия - ето кой ще води "белите" срещу Левски (Sportal.bg 29/11/2012)

「 クシェフはスラヴィアを去る - レフスキ戦を控えた "ベリテ" を誰が指揮することになるのか 」 というタイトルからすると、後任検討中のようですね。


【追記2】

11月30日、スラヴィア・ソフィアはヴェリスラフ・ヴツォフを新監督に迎えたことを発表。

Официално: Вуцов се завърна начело на Славия (видео) (Sportal.bg 30/11/2012)

クシェフ解任後、スラヴィアは元ブルガリア代表ヴォイン・ヴォイノフを暫定監督にするという発表があったのですが、その後すぐにヴツォフ就任が決まったようです。

ヴェリスラフ・ヴツォフは2009-2010シーズンにスラヴィアの監督を務めていたということです。

2012年11月27日火曜日

F1 ブラジルGP バトンが今季3勝目 ベッテルがワールドチャンピオンに

11月25日 F1 ブラジルGP (インテルラゴス・サーキット)

【レース結果  順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)

  1 25ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (2)
  2 18ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (7)
  3 15ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (5)


  4 12ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (3)
  5 10ポイント ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) (6)
  6   8ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (4)
  7   6ポイント ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (13)
  8   4ポイント ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (17)
  9   2ポイント 小林可夢偉(ザウバー) (14)
10   1ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (8)

11 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム) (19)
12 シャルル・ピック(マルシャ) (22)
13 ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (15)
14 ヘイキ・コバライネン(ケータハム) (20)
15 ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (9)
16 ティモ・グロック(マルシャ) (21)
17 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT) (24)
18 ナレイン・カーティケヤン(HRT) (23)
19 ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (10)

リタイア
ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (1) 54周
ロマン・グロージャン(ロータス) (18) 5周
パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (16) 1周
ブルーノ・セナ(ウイリアムズ) (11) 0周
セルジオ・ペレス(ザウバー) (12) 0周


ワールドチャンピオンが決まらないまま迎えた今季最終戦。
インテルラゴスはやっぱり雨… これは波乱の予感。

ポールポジションは、マクラーレンでの最後のレースとなるハミルトン。 予選2番手はバトンで、マクラーレンがフロントロー独占。
このレースで4位以内に入ればアロンソの成績いかんにかかわらずワールドチャンピオンが決定するベッテルは4番グリッド。
逆転でワールドチャンピオンを狙うには最低でも表彰台に上がることが必要なアロンソは予選8番手だったが、予選6番手だったマルドナドが10グリッド降格のペナルティを受けたため、7番グリッドからのスタート。
可夢偉は14番グリッドからのスタート。 良い形で今季を締めくくってほしい。

スタート後、ハミルトンは先頭をキープするが、フェラーリ勢が好ダッシュでポジションを上げ、マッサが2番手に、アロンソが5番手にポジションアップ。
出遅れたベッテルは、スタート直後にセナと接触してスピン、最後方まで下がってしまう。 可夢偉も巻き込まれるおそれがあったが、どうにかかわし、レース序盤で9番手につける。

6周目、雨が強くなってきた影響か、アロンソのマシンが滑り、ややポジションを下げる。
ベッテルは後方から追い上げをはかり、7周目にはポイント圏内に。

8周目、バトンがハミルトンをかわしてトップに立つ。

バトンとヒュルケンベルグはドライタイヤのままコースに留まるが、その他のマシンは10周目から17周目にかけてインターミディエイトタイヤに履き替えるため次々にピットイン。
しかし、その後雨が弱まり、タイヤ交換組の作戦は裏目に。 ドライタイヤで粘った2台が順調に飛ばす。
19周目あたりから、各車が再びドライタイヤに戻し始める。

コース上のデブリが多すぎるため、23周目にセーフティカーが導入される。
この段階で、先頭からヒュルケンベルグ、バトン、ハミルトン、アロンソ、ベッテル、可夢偉、ウェバーというオーダーに。 ここまで稼いだマージンはセーフティカー導入で帳消しになる。

29周目にセーフティカーが戻り、レース再開。
ここで可夢偉がベッテルを抜いてポジションアップ。 さらに可夢偉は32周目にアロンソの前にも出るが、アロンソが再び4番手を奪い返す。
後方ではマッサがベッテルをかわして追い上げ、38周目には可夢偉もパスしてポジションを上げる。

49周目にヒュルケンベルグのミスをついたハミルトンが先頭を奪う。
しかし、55周目にハミルトンに並びかけたヒュルケンベルグがハミルトンに接触!
ハミルトンはリタイア。 ヒュルケンベルグはこの件でドライブスルーペナルティを受ける。

依然不安定な天候。 雨が徐々に強まり、各車がインターミディエイトタイヤに履き替える。

70周目、8番手を走行していた可夢偉は、シューマッハを抜こうとした際に接触しスピン。
すぐに体勢を立て直したものの、9番手に後退してしまう。

まもなくファイナルラップを迎えるというところで、ディ・レスタがウォールにぶつかりマシンが大破したことでセーフティカーが導入される。 結局セーフティカー先導のままチェッカーが振られ、レース終了。

優勝は今季3勝目となったバトン。 2位にアロンソ、3位にマッサと、フェラーリ勢が揃って表彰台に!
ベッテルが6位フィニッシュ。 可夢偉は9位でポイント獲得。


第20戦終了時のドライバーズポイントランキング

   1位 セバスチャン・ベッテル 281  2位 フェルナンド・アロンソ 278  3位 キミ・ライコネン 207

この結果、ベッテルが3年連続3度目のワールドチャンピオンに!

アロンソは3ポイント差でチャンピオンを逃す。 このレースで優勝していれば逆転できたのにな。
マシンを降りたアロンソが、ヘルメットを被ったまま暫し佇んでいたのをカメラが捉えていましたが…
うあぁ切ねぇ~ (ノд`)

可夢偉はポイント60となり、ランキング12位で終了。
このレースを最後にザウバーを離れる可夢偉、早く来季のシートが確保できるといいのですが…


2013年のF1は、3月17日のオーストラリアGPからスタート予定です。

2012年11月26日月曜日

ミラン ユヴェントスに勝利!

11月25日 セリエA 第14節 ACミラン vs ユヴェントス

ACミラン 1-0 ユヴェントス

得点 【MIL】 ロビーニョ(前半31分・PK)


【ACミラン ラインナップ】

GK アメーリア
DF デ・シリオ メクセス(後半27分OUT) ジェペス
MF ノチェリーノ ボアテング(後半39分OUT) モントリーヴォ コンスタン デ・ヨング
FW ロビーニョ(後半20分OUT) エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK アッビアーティ ガブリエル
DF アチェルビ サパタ(後半27分IN)
MF ストラッサー フラミニ(後半39分IN) エマヌエルソン
FW パッツィーニ(後半20分IN) ニアン ボージャン


順位に差がついているとはいえ、やはりビッグマッチ。 スタンドにはマルコ・ファン・バステンの姿も!
ミランのホームでもあるし、ここでユーヴェに勝って弾みをつけたい。

おおっリッカがゲームキャプテンじゃん! ← これでまず盛り上がるワタクシ(笑)


前半5分、ミラン 右サイドからドリブルで上がったデ・シリオがシュート、わずかにゴール左に外れる。

前半14分、ミラン ロビーニョからのパスをボアテングがシュートするがブロックされる。

前半29分、ユヴェントス ピルロのパスをクアリアレッラが胸でトラップしてシュート、ゴール右に外れる。

前半31分、ミラン ペナルティエリア内でイスラがハンドを取られて得たPKをロビーニョが蹴る。 コースを読んだユヴェントスGKブッフォンが触ったものの、ゴールが決まってミラン先制! ヽ(`Д´)9

前半44分、ミラン モントリーヴォのフリーキック、ブッフォンがキャッチ。

前半ロスタイム1分、ミラン デ・シリオが入れたボールにジェペスが頭で合わせるが決まらず。

後半18分、ユヴェントス 右サイドからのクロスを、フリーになっていたジョヴィンコがバイシクルシュートで狙うが、枠をとらえられず。

後半20分、ミランはロビーニョを下げてパッツィーニを入れる。

後半23分、ミラン ノチェリーノがドリブルで上がりミドルシュートを打つが、枠をとらえられず。

後半27分、ミランはメクセスを下げてサパタを入れる。

後半36分、ミラン コーナーキックにジェペスが頭で合わせるが、ブッフォンがキャッチ。

後半38分、ユヴェントス ジョヴィンコの左サイドからの折り返しをヴチニッチがシュート、コンスタンがブロック。

後半39分、ミランはボアテングを下げてフラミニを入れる。

後半40分、ユヴェントス ヴチニッチのミドルシュート、アメーリアがセーブ。

ミランが1点を守りきって勝利! \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ ヤッター!!


相手を崩して勝ったというわけではないが… 今のミランにはとにかく勝利することが必要。 ユーヴェが相手ならなおさらですわな。
今日のミランの守備は、よく集中できていたなぁ。 この調子でいってほしい。


セリエA 第15節は11月30日、アウェーでカターニア戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 12月1日 午前4時45分)キックオフ。 ここは連勝といきましょうや! (`Д´)9

2012年11月25日日曜日

ジャパンカップ 3冠馬ワンツー!

11月25日 第32回 ジャパンカップ(GⅠ) 東京競馬場 芝2,400m


毎年楽しみなレースが、今年もやってきた!

オルフェーヴルをはじめとして、今年の春秋天皇賞馬・ビートブラックとエイシンフラッシュ、3冠牝馬ジェンティルドンナなど、豪華な顔ぶれの日本馬勢。
外国馬は5頭参戦。 注目は何といっても凱旋門賞馬ソレミアの参戦、オルフェーヴルと再びの対戦。

私の応援馬は、いつものごとくオルフェーヴル、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ。


レースはビートブラックが先手を取って引っ張る展開。 ジェンティルドンナが馬群前方、ソレミアは5番手あたり、オルフェーヴルは馬群やや後方寄りから。
オルフェーヴルは4コーナーで5番手あたりまで押し上げる。

東京競馬場の長い直線、残り200mほどのところで、オルフェーヴルがビートブラックを捉える。
この2頭の間をこじ開けるようにして出てきたのがジェンティルドンナ。 オルフェーヴルを弾き飛ばす勢い。
これでやや外に振られてしまったオルフェーヴルだったが、すぐ立て直し、再びジェンティルドンナと馬体を合わせて一騎打ちに。 競り合いの末、ジェンティルドンナがハナ差前に出たところでゴール。
しかしレースはオルフェーヴルの進路が狭くなった件で審議に。

長い審議の末、着順は変更なしとの裁定。
ジェンティルドンナが3歳牝馬としては初のジャパンカップ優勝馬に!
岩田康誠騎手は、昨年のブエナビスタに続いて2年連続でジャパンカップ優勝ジョッキーに。

ルーラーシップが3着。 エイシンフラッシュは9着とやや振るわず。
ソレミアは13着。 やはり欧州とは違う日本の硬い馬場への対応が難しかったか。


思い出すのは1996年のジャパンカップ。 低評価を覆して第1回秋華賞を制したファビラスラフインが参戦し、3歳牝馬初のジャパンカップ優勝が目前だったが、最後はシングスピールの猛追にハナ差で屈した、あの悔しかったレース。
遂に3歳牝馬がジャパンカップを制する時が来たんだねぇ。

ただ… オルフェーヴルのファンとしてはスッキリしないのも事実。 降着は無かったものの岩田騎手には2日間の騎乗停止処分が下ったわけだし… 好きな騎手ではあるので、ちょっと残念。
とはいえ、ジェンティルドンナの能力にケチをつけるつもりは無い。 彼女の走りと勝負根性は賞賛に値するものであったから。

ともあれ、日本の3冠馬ワンツー決着。 掲示板も日本馬が独占となったジャパンカップでした。

2012年11月24日土曜日

ブルガリア・カップ スラヴィア リュビメツに勝利

ブルガリア・カップ Round 2 ( Round of 32 ) 2nd leg 、スラヴィア・ソフィアは11月23日にホームでリュビメツと対戦し 3-0 で勝利しました。

松井大輔は怪我のため欠場。


ブルガリア・カップ Round 2 2nd leg PFCスラヴィア・ソフィア 3-0 PFCリュビメツ2007

得点 【PFCSS】 ペタル・ディミトロフ(前半3分) イヴァン・ココノフ(前半5分)
             Martin Dimov (前半44分・オウンゴール)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
ゲオルギ・ペトコフ(GK 1) - ペタル・アリョシェフ(DF 5) ダニエル・ズラトコフ(DF 6) ジフコ・ジェレフ(DF 19) ラドスラフ・ディミトロフ(DF 20) ボゴミル・ディアコフ(DF 21) - パヴェル・ポパラ(MF 10)→後半0分 ウーゴ・ロペス(MF 71) 秋吉泰佑(MF 23) ペタル・ディミトロフ(MF 88)→後半20分 ツヴェミール・トドロフ(MF 33) - イヴァン・ココノフ(FW 17)→後半31分 フィリプ・フィリポフ(DF 18) ズラフコ・ラザロフ(FW 77)


試合詳細
Славия се справи с лекота с Любимец и се класира за осминафиналите(СНИМКИ+ВИДЕО) (NovSport.com 23/11/2012)


スラヴィア・ソフィアが1勝1分 ( 2試合合計スコア 5-2 ) でベスト16進出です。


A PFG 第14節、スラヴィア・ソフィアは、11月28日にアウェーでチェルノモレツ・ブルガスと対戦。
現地時間 午後4時30分(日本時間 午後11時30分)キックオフです。


さて、欠場が続いた松井大輔ですが、どうやら 12月9日の A PFG 第15節 レフスキ・ソフィア戦で復帰できそうな感じです。

Вдигат на крака японец за мача с Левски (Sportal.bg 21/11/2012)

日本人プレーヤーはレフスキ戦で復帰

大腿部を負傷していたスラヴィアの日本人ミッドフィルダー松井大輔は、レフスキ・ソフィア戦で復帰の見込み。
彼はルドゴレツ戦とエテル戦を欠場していた。 また、ブルガリア・カップのリュビメツ戦と、チェルノモレツ・ブルガス戦も欠場する。
現在の目標は、怪我を完全に治し、マルティン・クシェフ監督にとって重要な ” シニテ
( Сините  レフスキ・ソフィアの愛称 「 青 」 ) ” との一戦に出場することである。

…記事はおおむねこんな感じかと。 期待したいっす!

2012年11月23日金曜日

UEL フェネルバフチェ マルセイユに勝利し決勝T進出!

11月22日 UEFAヨーロッパリーグ グループステージ第5節
          グループC  オランピック・ドゥ・マルセイユ vs フェネルバフチェSK


オランピック・ドゥ・マルセイユ 0-1 フェネルバフチェSK

得点 【FEN】 ベキル・イルテギュン(前半39分)


【フェネルバフチェ ラインナップ】

GK ヴォルカン・デミレル
DF ハサン・アリ・カルドゥルム ベキル・イルテギュン ジョゼフ・ヨボ ギョクハン・ギョニュル
MF メフメト・トパル ラウル・メイレレス クリスティアン(後半44分OUT) ジャネル・エルキン(後半40分OUT)
FW ムサ・ソウ(後半34分OUT) ディルク・カイト

ベンチスタート
GK メルト・ギュノク
DF エゲメン・コルクマズ
MF ミロスラフ・ストフ(後半40分IN) セルチュク・シャヒン(後半44分IN) ミロシュ・クラシッチ
     メフメト・トプズ(後半34分IN)
FW セミフ・シェンテュルク


フェネルバフチェは、この試合で勝ち点を取ればグループステージ突破だ!


前半12分、フェネルバフチェ クリスティアンのフリーキックをマルセイユGKマンダンダがセーブ。

前半22分、フェネルバフチェ ソウからのパスをカイトがシュート、枠をとらえられず。

前半29分、マルセイユ アンドレ・アイェウが強烈なシュートを打つが、枠をとらえられず。

前半32分、マルセイユ アブドゥラーがシュート、ヴォルカンがセーブ。

前半39分、フェネルバフチェ クリスティアンのコーナーキックをメフメト・トパルがヘディングで流し、これをベキルが胸でトラップしてバイシクルシュートを決めて先制!

後半3分、マルセイユ ジョルダン・アイェウが強烈なシュート、ヴォルカンがセーブ。

後半14分、マルセイユ ラスペンティーノがミドルシュート、ヴォルカンがセーブ。

後半39分、マルセイユ アマルフィタノの右サイドからクロスをヴォルカンが弾くが、これをバートンがミドルシュート、ゴール右に外れる。

後半ロスタイム2分、マルセイユ アンドレ・アイェウがシュート、ヴォルカンがセーブ。

後半ロスタイム3分、マルセイユ アブドゥラーのシュートがクロスバーを叩く。

後半は防戦一方になってしまったフェネルバフチェだったが、何とか凌いで 0-1 で勝利。


フェネルバフチェはこれで勝ち点13となり、グループステージ1位で決勝トーナメント進出決定!


グループC のもう一試合、VfLボルシア・メンヒェングラートバッハ vs AELリマソルFC は 2-0 でボルシアMGが勝利。 これでボルシアMGが勝ち点8となり、グループ2位が確定。
マルセイユとAELは敗退決定。


第6節は12月6日、現地時間 午後7時(日本時間 12月7日 午前3時)キックオフで フェネルバフチェSK vs VfLボルシア・メンヒェングラートバッハ、AELリマソルFC vs オランピック・ドゥ・マルセイユ の対戦となります。

決勝トーナメントに入ったら、フェネルバフチェの試合もスカパーで放送されることを期待したいですが…
いや、それも組合せ次第なのか…? Σ( ̄□ ̄)

2012年11月22日木曜日

エヴァンゲリヲン新劇場版:Q

エヴァンゲリヲン新劇場版:Q (2012年)


総監督 庵野秀明
ボイスキャスト 緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 三石琴乃 坂本真綾 石田彰 立木文彦

ネタバレになるのでストーリーは書きません… ( 公式サイトにも一切載ってないことですし )


「 序・破・急 」 は元々は雅楽の曲構成を表す言葉。 この言葉にちなんだタイトルの 「 エヴァンゲリヲン新劇場版:序 」 「 破 」 に続く 「 Q 」 …ということで、やはり物語が急展開!ということかと思いつつ見に行きました。

…いやいや、急すぎでしょ!
「 破 」 の続きというよりは、RPGでよくある 「 2回目をプレイするとアナザーエンディングが見られます 」 みたいな感じ。 しかも謎がまた積み重なっていくし…

ただ、見ていて軽い既視感を覚えたのも事実。 何でだろうなぁ?と気になりつつ…
見終わってから 「 ああ、あれかぁ! 」 と気づきました。
それは旧シリーズ ( テレビシリーズ ) 初見の時、終盤になるにつれ謎が増えモヤ~っとしていった、あの感じ。
そうそう、元々エヴァはこんなテイストだったよな。 「 Q 」 は、 「 急 」 であり 「 旧 」 でもあるのか?…などと思ったり。 だから不快ではなかった。 ただモヤモヤは残るけど(笑)。

図らずも自分が引き金になってしまった惨状を目の当たりにしたシンジの、絶望感がハンパない。
でもそれは、シンジが自分の行動が起こしてしまった事を受け入れることができず、なおかつ周りから存在を否定されてしまったことからくる絶望感で、旧シリーズで 「 自分の存在意義が分からない 」 ことで悩んだ頃のそれとは違う。
本作のシンジは、絶望感の果てに、全てを元に戻したいと行動を起こす。 そこが彼が成長した証…ということなんでしょうか。 

…で、4部作のファイナルとなる次作のタイトルが 「 シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」 。 タイトルの後ろに付いている :|| は楽譜の反復記号ですよね。 反復かぁ…本作のカヲルの台詞にもあったな、「 反復 」 。 やっぱりそれがキーワードなんかな。
とりあえず、この状況を次作でどう収束させていくのかを見ないと本作の評価ができない気がするので、ファイナルの公開を期待半分・不安半分(笑)で待つのみです。


それにしても、鑑賞後のお客さんのリアクションがこんなに多様な映画は、なかなか無いですな。
論議する人あり、「 ? 」 な人あり… それを見るのもなかなか面白かったりします。

UCL ミランとシャルケが勝利し決勝T進出!

11月21日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第5節



グループC  RSCアンデルレヒト vs ACミラン

RSCアンデルレヒト 1-3 ACミラン

得点 【AND】 トム・デ・スッター(後半33分)
       【MIL】 ステファン・エル・シャーラウィ(後半2分) フィリップ・メクセス(後半26分)
           アレシャンドレ・パト(後半45+1分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF デ・シリオ メクセス(後半34分OUT) ジェペス
MF ノチェリーノ ボアテング モントリーヴォ コンスタン(後半28分OUT) デ・ヨング
FW ボージャン(後半22分OUT) エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK アメーリア
DF サパタ(後半34分IN)
MF フラミニ エマヌエルソン(後半28分IN)
FW ロビーニョ パト(後半22分IN) パッツィーニ


グループステージ初戦、ミランがホームでまさかのスコアレスドローに終わった相手。
今回はアウェーだが、初戦のようなことは無いはず!

試合開始早々、ミランはボージャンがドリブルで深い位置まで持ち込むが、アンデルレヒトGKプロトに阻まれる。

前半13分、アンデルレヒト スルーパスに抜けたヨヴァノヴィッチがシュート、アッビアーティがセーブ。
その直後にミランの甘いパスを奪い、右サイドから繋いでプラエトがミドルシュート、ゴール右に外れる。

しばしアンデルレヒトのペース、ミランは我慢の時間帯が続く。

前半34分、アンデルレヒト セットプレーからのこぼれ球をムボカニが詰めて合わせにいくが、コンスタンが辛うじてクリア。

前半37分、ミラン エル・シャーラウィからのクロスをボアテングが頭で狙うが、わずかに合わず。

前半42分、ミラン モントリーヴォからのロングボールに抜けたエル・シャーラウィが突破をはかろうとしたところをプロトがキャッチ。

前半は 0-0 で終了。

後半2分、ミラン、デ・シリオの右サイドからのクロスをエル・シャーラウィがワントラップしてシュート、これが決まって先制! ファラオーネ キタ━(゚∀゚)━!!

後半7分、ミラン ボージャンのドリブル突破からボアテングがクロスを上げ、エル・シャーラウィが合わせにいくが、プロトがセーブ。

後半12分、アンデルレヒト クリエスタンのクロスにムボカニが頭で合わせるが、枠をとらえられず。

後半22分、ミランはボージャンを下げてパトを入れる。

後半25分、アンデルレヒトDFヌイティンクがパトを倒してレッドカードを受け退場。
後半26分、ミラン ヌイティンクのファウルで得たフリーキックをモントリーヴォが蹴り、メクセスが胸でトラップしてバイシクルシュート、これが決まって2点目! スバラ(・∀・)スィ!

後半28分、ミランはコンスタンを下げてエマヌエルソンを入れる。

後半33分、アンデルレヒト ペナルティエリア内でヘディングで繋いだボールをデ・スッターが押し込み1点返す。

後半34分、ミランはメクセスが負傷しサパタと交代。

1人少ないアンデルレヒトに1点差に詰め寄られたミラン… うう気が気でない…
しかし最後はこの男が決めてくれた!
後半ロスタイム1分、ミラン カウンターでエル・シャーラウィが左サイドから中央にパス、これをパトが流し込んでダメ押しの3点目! (`Д´)9 っしゃあ!

ミランが勝利し、勝ち点を8とする。


グループC のもう一試合、FCゼニト・サンクトペテルブルク vs マラガCF は 2-2 でドロー。
マラガは勝ち点を11とし、グループ1位が確定。
ゼニトがドローで終わったため勝ち点4となる。 よってミランのグループ2位が確定、決勝トーナメント進出が決定! ヤッタ-☆└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘ヤッター☆

アンデルレヒト vs ミラン の実況でふれていたのですが… ミランはこれまでチャンピオンズリーグ2大会 ( 1993-94 と 2006-07 ) でアンデルレヒトと対戦していて、2回ともミランが優勝した大会なんすよ!
「 2度あることは3度ある 」 なんてことにならんかなぁ。 こういうジンクスは続いてほしいものだ。


第6節は12月4日、現地時間 午後8時45分(日本時間 12月5日 午前4時45分)キックオフで ACミラン vs FCゼニト・サンクトペテルブルク、マラガCF vs RSCアンデルレヒト の対戦となります。
ミランは、勝ち点4で並んだアンデルレヒトと3位の座を争うことになったゼニトとの対戦ですが… グループステージ突破が決まったとはいえ、ここはビシッと締めてもらいたい。


ACミランの次戦は、セリエA 第14節 11月25日にホームでユヴェントス戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月22日 午前4時45分)キックオフです。 今日の勝利で気分よく臨んで…勝ちたいなぁ。



グループB  FCシャルケ04 vs オリンピアコスFC

FCシャルケ04 1-0 オリンピアコスFC

得点 【SHC】 クリスティアン・フックス(後半32分)


【FCシャルケ04 ラインナップ】

GK ウンナーシュタル
DF ヘーヴェデス K・パパドプロス フックス マティプ
MF ホルトビー(後半26分OUT) ジョーンズ ドラクスラー(後半44分OUT) ノイシュテッター
FW ファルファン フンテラール(後半45+1分OUT)

ベンチスタート
GK ヒルデブラント
DF エスクデロ メッツェルダー コラシナツ
MF バルネッタ(後半44分IN)
FW マリカ(後半45+1分IN) プッキ(後半26分IN)


前節のアーセナル戦で右太腿を負傷した内田篤人は欠場。

シャルケは、前半10分のホルトビーのシュートがクロスバーを叩き、また前半36分にドラクスラーがカットインして放ったシュートがわずかに外れるなど、チャンスをなかなか得点に結びつけることができない。
シャルケは後半もオリンピアコスをなかなか崩しきれず、徐々にオリンピアコスが盛り返す。 後半27分にはマシャドの強烈なシュートをウンナーシュタルがファンブルし、あわや…という場面も。
しかし後半32分、シャルケはセットプレーからジョーンズが繋いだボールをフックスがロングシュート、これが決まって先制! この1点を守りきってシャルケが勝利。


グループB のもう一試合、アーセナルFC vs モンペリエ・エローSC は 2-0 でアーセナルが勝利。
シャルケが勝ち点11、アーセナルが勝ち点10となり、共に2位以上が確定、決勝トーナメント進出!
オリンピアコスは3位となり、ヨーロッパリーグへまわることに。


第6節は12月4日、現地時間 午後8時45分(日本時間 12月5日 午前4時45分)キックオフで、モンペリエ・エローSC vs FCシャルケ04、オリンピアコスFC vs アーセナルFC の対戦となります。
グループ1位となるのはシャルケかアーセナルか?



さて、他のグループは…?

グループA ( ポルト パリ・サンジェルマン ディナモ・キエフ ディナモ・ザグレブ )
ポルトとディナモ・ザグレブは 3-0 でポルトが勝利。 ディナモ・キエフとPSGは 0-2 でPSGが勝利。
これでポルトが勝ち点13、PSGが勝ち点12となり、グループステージ突破が決定。 あとは順位付けだけ。
ディナモ・キエフが勝ち点6で3位確定、ヨーロッパリーグへ。
ディナモ・ザグレブは勝ち点0でグループ最下位で敗退。

グループD ( ボルシア・ドルトムント レアル・マドリード アヤックス マンチェスター・シティ )
アヤックスとドルトムントは 1-4 でドルトムントが勝利。 マンCとレアルは 1-1 でドロー。
これでドルトムントが勝ち点11、レアルが勝ち点8となり、グループステージ突破が決定。 両者の直接対決の結果から、ドルトムントがグループ1位、レアルが2位。 どこにどう転ぶか分からない、予測不可能な 「 死のグループ 」 だったが、ここで上位2チームが決定。
アヤックスが勝ち点4、マンCが勝ち点3で、3位争いは第6節に持ち越し。 いずれにしてもマンCはグループステージ敗退というわけで… せめてヨーロッパリーグ出場は果たしたいだろうけど、それはアヤックスも同じ。 さあどうなる?

2012年11月21日水曜日

UCL バルサはスパルタクに勝利 マンUはガラタサライに敗れる

11月20日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第5節



グループG  FCスパルタク・モスクワ vs FCバルセロナ

FCスパルタク・モスクワ 0-3 FCバルセロナ

得点 【BAR】 ダニエウ・アウベス(前半16分) リオネル・メッシ(前半27分・前半39分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス ピケ マスチェラーノ ジョルディ・アルバ(後半42分OUT)
MF セスク シャビ(後半36分OUT) イニエスタ ブスケッツ
FW メッシ ペドロ(後半40分OUT)

ベンチスタート
GK ピント
DF プジョル モントーヤ(後半42分IN)
MF ドス・サントス ソング(後半36分IN)
FW ビジャ デウロフェウ(後半40分IN)


前半16分、メッシがいったんペナルティエリア内に抜けようとしたところをスパルタクの守備が抑えるが、再びメッシがボールをキープし落としたところからダニエウ・アウベスがミドルシュートを決め、バルサが先制!
さらに前半27分、メッシのスルーパスに抜けたイニエスタがシュート、スパルタクGKディカンがセーブするが、弾いたボールをメッシが決めてバルサ2点目!
前半35分、スパルタクは左サイドからのクロスにエメニケが右サイドで合わせるが、枠をとらえられず。
前半39分、スルーパスに抜けたメッシが決めて、バルサ早くも3点目!
後半もバルサのペース。 バルサの絶好機をディカンの好セーブなどで何とか抑えたスパルタクだったが、ホームで得点を取ることができす、0-3 でバルサが勝利。 バルサはこれでグループステージ突破が決定!


グループG のもう一試合、SLベンフィカ vs セルティックFC は 2-1 でベンフィカが勝利。
これでバルサのグループ1位が確定。 ベンフィカとセルティックが勝ち点7で並び、両者の直接対決の結果からベンフィカが2位。 スパルタク・モスクワは勝ち点3のままで、グループ最下位での敗退が決定。


第6節は12月5日 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月21日 午前4時45分)キックオフで FCバルセロナ vs SLベンフィカ、セルティックFC vs FCスパルタク・モスクワ の対戦となります。
ベンフィカとセルティックのどちらがグループステージを突破するか…?



グループH  ガラタサライAS vs マンチェスター・ユナイテッドFC

ガラタサライAS 1-0 マンチェスター・ユナイテッドFC

得点 【GAL】 ブラク・ユルマズ(後半8分)


【マンチェスター・ユナイテッドFC ラインナップ】

GK リンデゴーア
DF ラファエウ ジョーンズ ブトナー
MF アンデルソン(後半29分OUT) キャリック クレバリー D・フレッチャー パウエル(後半29分OUT)
FW エルナンデス ウェルベック(後半40分OUT)

ベンチスタート
GK ジョンストン
DF ウットン
MF ヤング(後半29分IN) コール ベルミイル
FW マケダ(後半29分IN) キング(後半40分IN)


グループステージ1位通過が決定しているマンUは主力を温存し若手中心のメンバー。 グループ2位を狙いたいガラタサライにとってはチャンスとも言えるが… 前半はチャンスを活かせず 0-0 で折り返す。
後半8分、コーナーキックからブラク・ユルマズがヘディングシュートを決め、ガラタサライが待望の先制点。
さらにゴールを狙うガラタサライに対し、マンUがカウンターで攻める場面もあったものの、スコアは動かず、1-0 でガラタサライが勝利。 マンUは今大会初黒星。


グループH のもう一試合、CFR 1907クルージュ vs SCブラガ は 3-1 でクルージュが勝利。
これでガラタサライとクルージュが勝ち点7で並び、両者の直接対決の結果からガラタサライが2位。
ブラガは勝ち点3のままで、グループ最下位での敗退が決定。


第6節は12月5日 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月21日 午前4時45分)キックオフで マンチェスター・ユナイテッドFC vs CFR 1907クルージュ、SCブラガ vs ガラタサライAS の対戦となります。
ガラタサライとクルージュの2位争いがどちらに転ぶか…?



さて、その他のグループですが…

グループE ( チェルシー ユヴェントス シャフタール・ドネツク ノアシェラン )
ユヴェントスが 3-0 で前大会王者チェルシーに完勝! シャフタールはノアシェランに 2-5 で勝利。
勝ち点10となったシャフタールが2位以内確定、グループステージ突破決定。
ノアシェランは勝ち点1で、グループ最下位での敗退が決定。
ユヴェントスが勝ち点9、チェルシーが勝ち点7で、最終的にどちらが2位になるかは第6節まで持ち越し。 ただしチェルシーが2位に上がるには、次節ノアシェランに勝ったうえで、ユヴェントスがシャフタールに敗れるという状況にならないといけない… ディフェンディングチャンピオン、厳しくなってきたか。

グループF ( バイエルン・ミュンヘン バレンシア バテ・ボリソフ リール )
バレンシアとバイエルンが 1-1 でドロー。 これで共に勝ち点10となり、グループステージ突破が決定。 あとは1位・2位の順位付けを残すのみ。
バテとリールは 0-2 でリールが勝利。 バテが勝ち点6、リールが勝ち点3となったが、第6節でリールがバテと勝ち点で並んでも直接対決の成績から3位には上がれないため、バテがグループ3位でヨーロッパリーグ行き、リールは最下位での敗退が決定。

…順当なところ、そうでないところ、いろいろあって今大会はなかなか面白い。

2012年11月19日月曜日

F1 アメリカGP ハミルトンが今季4勝目

11月18日 F1 アメリカGP (オースティン サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)

【レース結果  順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)

  1 25ポイント ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (2)
  2 18ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (1)
  3 15ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (7)


  4 12ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (11)
  5 10ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (12)
  6   8ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (4)
  7   6ポイント ロマン・グロージャン(ロータス) (8)
  8   4ポイント ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) (6)
  9   2ポイント パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (9)
10   1ポイント ブルーノ・セナ(ウイリアムズ) (10)

11 セルジオ・ペレス(ザウバー) (15)
12 ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (18)
13 ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (17)
14 小林可夢偉(ザウバー) (16)
15 ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (13)
16 ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (5)
17 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム) (21)
18 ヘイキ・コバライネン(ケータハム) (22)
19 ティモ・グロック(マルシャ) (19)
20 シャルル・ピック(マルシャ) (20)
21 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT) (23)
22 ナレイン・カーティケヤン(HRT) (24)

リタイア
マーク・ウェバー(レッドブル) (3) 16周
ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (14) 14周


F1初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズでポールポジションを獲ったのはベッテル。
予選2番手にハミルトン、3番手にウェバー。
ベッテルとドライバーズ・チャンピオンシップを争うアロンソは予選9番手だったが、グロージャンとマッサがギアボックス交換(マッサのギアボックス交換は、アロンソを奇数番グリッドからスタートさせるためにフェラーリが敢えて行ったもの)によりグリッド降格ペナルティを受けたことで、7番グリッドからのスタートとなる。
可夢偉は16番グリッドからのスタート。

スタート後、ベッテルは先頭をキープ。 ウェバーがハミルトンに先行し2番手に。
アロンソが好スタートを決めて4番手に浮上。

ハミルトンは4周目にウェバーを抜いて2番手に上がる。

17周目、ウェバーのマシンに再びKERSの故障が発生、ほどなくしてスローダウン。
ウェバーはコース脇にマシンを止めてレースを終える。

レース後半、先頭のベッテルとの差を詰めにかかるハミルトンと、譲らないベッテルが、互いにファステストラップを塗り替えながら激走。 その後方ではバトンが追い上げをはかる。

42周目、ベッテルが周回遅れのマシンに近づいたところでハミルトンが一気に距離を縮め、DRSゾーンでスリップストリームに入り、ついに先頭に出る。

ベッテルがハミルトンを猛追しプレッシャーをかけるが、ハミルトンはこれを振り切ってトップチェッカーを受ける。
2位にベッテル、3位にアロンソ。
可夢偉はペースが上がらないままのレースとなり、14位フィニッシュ。


第19戦終了時のドライバーズポイントランキング

   1位 セバスチャン・ベッテル 273  2位 フェルナンド・アロンソ 260  3位 キミ・ライコネン 206

ベッテルとアロンソの差が13ポイントと少し開いてしまった… しかしまだ決着はついていない!
ドライバーズ・チャンピオンシップの行方は、最終戦に持ち越しとなりました!


今季最終戦となる第20戦は、11月25日 ブラジルGPです。
アメリカGPは今日の午前4時からだったので何とか見ることができましたが、ブラジルGPは日本時間で 11月26日 午前1時にスタート。 さすがにライブで見るのはキビシイ… でも見たい… さあどうしよう? <( ´ ⌒`)ゞ

2012年11月18日日曜日

ミラン ナポリとドロー

11月17日 セリエA 第13節 ナポリ vs ACミラン

ナポリ 2-2 ACミラン

得点 【NAP】 ギョクハン・インレル(前半4分) ロレンツォ・インシーニェ(前半30分)
       【MIL】 ステファン・エル・シャーラウィ(前半44分・後半37分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF デ・シリオ メクセス アチェルビ
MF ノチェリーノ ボアテング(後半34分OUT) モントリーヴォ(後半31分OUT) コンスタン デ・ヨング
FW ボージャン(後半40分OUT) エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF サパタ ジェペス
MF フラミニ エマヌエルソン
FW ロビーニョ(後半34分IN) パト パッツィーニ(後半31分IN) ニアン(後半40分IN)


ナポリは現在3位と好調。 ミランはアウェーだが奮起してほしい。


立ち上がりはミランが形を作りかけるが、先手は取れず。

前半4分、ナポリ インレルがミドルシュート、ボールが変化しアッビアーティが反応しきれず先制ゴールとなる。

前半10分、ミラン コンスタンからのパスをボアテングが繋いでモントリーヴォが流し込もうとしたが、わずかにゴール左に外れる。

ミランは何度かペナルティエリア付近までは攻め込むものの、ナポリの最終ラインをなかなか突破できず。

前半30分、ナポリ マッジョの右サイドからのクロスをインシーニェが決めて2点目。

前半38分、ミラン セットプレーからボアテングが入れたボールにエル・シャーラウィが飛び込むが、わずかに合わず。

前半44分、ミラン デ・シリオの右サイドからの折り返しをエル・シャーラウィがミドルシュート、これが決まって1点返す! ノってるぜファラオーネ! ヽ(・∀・)ノ

前半は 2-1 で終了。 ここで1点差にしたことで、反撃の口火を切りたい。

後半は双方動きが激しくなる。

後半13分、ミラン モントリーヴォとのワンツーからボージャンがシュート、枠をとらえられず。

後半15分、ミラン コーナーキックをボアテングがヘディングシュート、ゴール右に外れる。

後半17分、ナポリ 左サイドからの折り返しをハムシクが送ったところにマッジョが飛び込むが合わず。
ミラン、命拾い… ( ̄。 ̄;)

後半19分、ナポリ カバーニのミドルシュートをアッビアーティがセーブ。

後半22分、ナポリ カバーニのパスからハムシクがシュート、ゴール右に外れる。

後半27分、ミラン デ・シリオのスルーパスからボージャンが突破をはかるが、ナポリGKデ・サンクティスのカバーでシュートまで持ち込めず。

後半31分、ミランはモントリーヴォを下げてパッツィーニを入れる。

後半34分、ナポリ 半端なクリアボールを拾ったカバーニがシュート、アッビアーティがセーブ。

後半34分、ミランはボアテングを下げてロビーニョを入れる。

後半37分、ミラン ロビーニョのスルーパスに抜けたエル・シャーラウィがシュートを決めて追いつく!
Il Faraone! ヽ(`Д´)9 Doppietta!  ファラオーネ、早くも今季10点目!

後半40分、ミランはボージャンを下げてニアンを入れる。

後半41分、ミラン ニアンがドリブルで上がりミドルシュート、デ・サンクティスがセーブ。

終盤は両チームとも勝ち越し点を取りにいくが決まらず、2-2 でドロー。


ミランは逆転のチャンスもあったが、あと一歩及ばず。
しかし、今のミランにとっては、ナポリ相手に2点差から追いつけたのは大きいかな。 ファラオーネの好調さがあればこそ…ではありますが。

守備陣はまだまだ課題山積だなぁ。 アチェルビは経験が必要だと思うので、もっと使ってもらいたいところ。


ACミランの次戦は、チャンピオンズリーグ グループステージ第5節 11月21日にアウェーでアンデルレヒト戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月22日 午前4時45分)キックオフです。
ミランはここで勝てばグループステージ突破が決まる可能性があるので、ぜひとも勝利を!

セリエA 第14節は11月25日、ホームでユヴェントス戦! 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月26日 午前4時45分)キックオフ。 ホームだし負けたくはないな。 頑張ってくれぃ! (`Д´)9

スラヴィア エタルとドロー

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第13節、スラヴィア・ソフィアは11月17日にアウェーでエタル・ベリコ・タルノボと対戦、1-1 のドローで終わっています。

松井大輔は怪我のため欠場。


A PFG 第13節  FCエタル・ベリコ・タルノボ 1-1 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【FCEPT】 ドルムシャリ・サイドジャ(後半26分)
       【PFCSS】 ヴラディスラフ・ズラティノフ(前半21分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
ゲオルギ・ペトコフ(GK 1) - ペタル・アリョシェフ(DF 5) ジフコ・ジェレフ(DF 19) ラドスラフ・ディミトロフ(DF 20) ボゴミル・ディアコフ(DF 21) ヴィクトル・ゲネフ(DF 22)→後半34分 ニコライ・チペフ(MF 25) - 秋吉泰佑(MF 23) ウーゴ・ロペス(MF 71)→後半21分 ヤンコ・サンダンスキ(MF 14) ペタル・ディミトロフ(MF 88) - ヴラディスラフ・ズラティノフ(FW 9)→後半32分 ヴァシル・カロヤノフ(FW 29) ズラフコ・ラザロフ(FW 77)


試合詳細
Славия се отпуши, но серията без победа продължи в 7-ми мач (NovSport.com 17/11/2012) ※動画あり

…スラヴィアが先制したのに、追いつかれちゃったんすね… ( ̄~ ̄)


スラヴィア・ソフィアの次戦は、ブルガリア・カップ Round 2 2nd leg ホームでリュビメツと対戦。
11月23日 現地時間 午後1時(日本時間 午後8時)キックオフです。


A PFG 第14節、スラヴィア・ソフィアは、11月28日にアウェーでチェルノモレツ・ブルガスと対戦。
現地時間 午後4時30分(日本時間 午後11時30分)キックオフです。


そろそろ松井大輔の復帰を期待したい!

2012年11月17日土曜日

009 RE:CYBORG

009 RE:CYBORG (2012年)  ※公式サイトはこちら


原作 石ノ森章太郎 ( サイボーグ009 )
監督・脚本 神山健治
ボイスキャスト 玉川砂記子(001) 小野大輔(002) 斎藤千和(003) 大川 透(004) 丹沢晃之(005)
          増岡太郎(006) 吉野裕行(007) 杉山紀彰(008) 宮野真守(009)

時は2013年。 ロンドン、モスクワ、ベルリン、ニューヨークなどで、大都市の超高層ビルが次々と崩壊する同時多発爆破事件が発生。 世界はこの無差別テロでパニックに陥る。
かつて世界が危機に陥るたびに人々を救ってきた9人のサイボーグ戦士たち。 各々の故国へ帰っていた彼等は、生みの親であるギルモア博士の呼びかけで再び集結しようとしていた。
一方、ゼロゼロナンバーサイボーグのリーダーである009こと島村ジョーは、ギルモア博士によって3年ごとに記憶をリセットされ、高校3年間を繰り返しながら東京で暮らしていた。
全世界同時多発爆破事件の犯人が聞いたという 「 彼の声 」 とは何なのか? サイボーグ戦士たちは、誰のために、何を正義として戦うのか? ジョーの記憶が呼び覚まされた時、ゼロゼロナンバーサイボーグの新たな戦いが始まる!



以前に 「 サイボーグ009 」 が完結へ! でも書きましたが… ワタクシ、「 サイボーグ009 」 のファン歴かれこれ44年! これはもう、新たなサイボーグ戦士たちを見ずにはおれぬ! …ということで、見てきました。 (^^)

監督は 「 攻殻機動隊 」 シリーズでお馴染みの神山健治。 自ら手がけた脚本によるオリジナルストーリー。

今回は3Dで鑑賞。 見に行った劇場が3D上映しかなかったのでやむなく…という状況だったのですが、結果的には良かった。 映像は申し分なし! ジョーが覚醒するシーンなどは迫力ありました!

ストーリーについては賛否両論あるようですが、私は 「 有り 」 かなと。

かつてチームとして戦ってきたサイボーグ戦士たちも、時代の移り変わりとともに戦い方を変えていかざるをえなくなる…ということになるんでしょうか。 本作では、9人全員が集結して戦うというシーンはありません ( それを期待して見に行くと、ちょっと肩透かしを食う…かも? ) 。
ともすれば何が正しいのか分からなくなる、絶対悪というものが存在しなくなった混沌とした現在の世界において、何が正義なのかを見極め、それを貫くことができるか!?と問いかけられたような気がします。

自身も聞いた 「 彼の声 」 が何なのかに気づいたジョーの行動、正義だと信じていたアメリカ政府に裏切られる形となってしまったジェット… 袂を分かっていた2人の意志が同じ方向に向いたクライマックスは、原作の名場面中の名場面 「 地下帝国ヨミ編 」 のあのラストシーンを彷彿とさせる演出。
キーとなる 「 彼の声 」 も、同じく 「 地下帝国ヨミ編 」 のクライマックスでジョーが対峙した 黒い幽霊 ( ブラックゴースト ) の正体が語る 「 『 黒い幽霊 』 を殺すには地球上の人間全部を殺さねばならない。 なぜなら 『 黒い幽霊 』 は人間たちの心から生まれたものだからだ。 」 という部分のイメージとちょっと重なる感じ。
そもそも原作が単なる勧善懲悪ものなどではなく、結構重たいテーマを背負っていたりするので、原作の背骨はきちんと入れつつ神山健治監督が 「 神々との闘い編 」 に決着をつけるべく奮闘した…という印象。 腰を据えて何回かじっくり見てみたい作品ではあります。

サイボーグ戦士たちの新たな戦いが、ここから始まるのだと期待して…


以下は全くの余談… 昔からジェットが大好きなんですが、本作のジェットがカッコ良すぎてヤバイ! (*´д`*)

さらに余談… ギルモア博士の本拠地がイスタンブールにあるという設定でしたが、街の雰囲気がイイ感じに描かれていてGoodでした!

2012年11月15日木曜日

国際親善試合 イタリア フランスに敗れる

11月14日 国際親善試合 イタリア vs フランス

イタリア 1-2 フランス

得点 【ITA】 ステファン・エル・シャーラウィ(前半35分)
       【FRA】 マテュー・ヴァルブエナ(前半37分) バフェティンビ・ゴミス(後半22分)


【イタリア ラインナップ】

GK シリグ
DF キエッリーニ マッジョ バルザーリ(後半0分OUT) バルザレッティ
MF マルキジオ(後半5分OUT) モントリーヴォ(後半5分OUT) ヴェッラッティ(後半5分OUT)
FW カンドレーヴァ(後半25分OUT) バロテッリ エル・シャーラウィ(後半28分OUT)

ベンチスタート
GK ブッフォン デ・サンクティス ヴィヴィアーノ
DF ボヌッチ(後半0分IN) ペルーゾ アストリ サントン
MF ピルロ(後半5分IN) ディアマンティ(後半28分IN) ジャッケリーニ(後半5分IN) フロレンツィ(後半5分IN)
FW ジョヴィンコ(後半25分IN) デストロ


イタリアは、プランデッリ監督が事前に予告していた通り若手中心の先発メンバー。
ピルロ2世の呼び声高いヴェッラッティが代表初先発。 ファラオーネも先発で、これは楽しみ。


前半35分、イタリア バルザーリのロングフィードをバロテッリが落とし、これを拾ったモントリーヴォのスルーパスに抜けたエル・シャーラウィがシュートを決めて先制!
ファラオーネ、代表初ゴール! ヽ(・∀・)ノ

しかしその直後の前半37分、フランス ヴァルブエナが左サイドからドリブルで仕掛けてシュート、これが決まって同点に。

後半22分、フランス 途中出場のメネスの左サイドからの折り返しからエブラがクロスを入れ、こちらも途中出場のゴミスが押し込んで逆転。

イタリアは交代で入ったジョヴィンコとディアマンティがチャンスを作るなど見せ場はあったが、追いつくことができず、1-2 でフランスが勝利。

うむむ~、親善試合とはいえイタリアのホームだし、負けたくはなかったなぁ。
前半10分のバロテッリのシュート、後半41分のジャッケリーニのシュートと、2度もクロスバーを叩いてしまったのは残念だったあぁ…


前半のイタリアは、追いつかれはしたものの、モントリーヴォ、カンドレーヴァ、バロテッリ、エル・シャーラウィのコンビネーションはなかなか良い感じだった。 これでヴェッラッティが経験を積んでもっと絡めるようになれば… これ、いけんじゃね?
後半、ピルロが出てからは、「 とにかくピルロに 」 って感じでボールが集まり過ぎた分、攻撃がちょっと単調になってしまった印象。
しかしこれは、裏を返せば、「 ピルロがフル出場できない ( もしくは不在 ) 場合 」 でもある程度の形はできるということか… そろそろ考えなきゃいけない時期だしね。


W杯欧州予選、イタリアの次戦は、2013年3月26日 アウェーでマルタ戦です。

W杯アジア最終予選 日本 アウェーでオマーンに勝利

11月14日 2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 アジア最終予選
          グループB 第5戦 オマーン vs 日本


オマーン 1-2 日本

得点 【OMA】 アフメド・ムバラク(後半32分)
       【JPN】 清武 弘嗣(前半20分) 岡崎 慎司(後半44分)


【SAMURAI BLUE 日本代表 ラインナップ】

GK  川島 永嗣
DF  長友 佑都  酒井 宏樹  吉田 麻也
MF  本田 圭佑  遠藤 保仁(後半45+4分OUT)  今野 泰幸  長谷部 誠
FW  清武 弘嗣(後半39分OUT)  岡崎 慎司  前田 遼一(後半19分OUT)

ベンチスタート
GK  西川 周作  権田 修一
DF  伊野波 雅彦  駒野 友一  酒井 高徳(後半19分IN)  栗原 勇蔵
MF  細貝 萌(後半45分IN)  中村 憲剛  高橋 秀人(後半45+4分IN)
FW  乾 貴士  ハーフナー・マイク  宇佐美 貴史


序盤はオマーンが積極的に出るが、日本も徐々にペースをつかみ、前半20分に長友の左サイド突破から清武が代表初ゴールを決めて先制!
できれば前半のうちに追加点を取りたかったところだが、失点もしなかったので、ここまでは良しとしたい。

しかし、日本が追加点のチャンスに決めきれないまま迎えた後半32分、吉田のファウルで与えてしまったフリーキックを決められ、オマーンに追いつかれる。
逆転を狙うオマーンに押され気味になる日本… 場内の歓声ももの凄く、まさに 「 どアウェー 」 の状態。
「 ええい何とか決めて黙らせてやれっ! 」 と思って見ていた後半44分、日本は酒井高徳の左サイドからのクロスを遠藤が触り、走り込んできた岡崎が決めて勝ち越し! (`Д´)9 っしゃあ!
「 あれ? オマーンのサポーター、帰っちゃいました? 」 ってくらい場内がホントに静かになってしまったのが何とも… (´ー`)

同点にされた時は正直 「 アウェーだし勝ち点1でも取れれば… 」 と思ったんですが、土壇場で勝ち点3をモノにできたのは大きい! 日本も勝負強くなったなぁ。


第6戦は2013年3月26日、アウェーでヨルダン戦です。
勝てばW杯出場決定だ! 決めちまえ~! ヽ(`Д´)ノ

2012年11月14日水曜日

シルククルセイダー 11月14日出走結果

11月14日(水) シルククルセイダー
園田11R JRA交流 千種川特別
 3歳以上登録馬 ダート1,870m 騎手:大山真吾 斤量56


5枠5番  馬体重 528キロ(±1)  9番人気  馬場コンディション : 重

ううむ…また1キロ増えてる。 しかも昨日の雨の影響か、重馬場だし… ( ̄~ ̄)


クルセイダーは馬群後方からのレース。
最後方から3番手くらいで1周目を終えたが、2周目の向こう正面で最後方までポジションを下げてしまう。
最後の直線で1頭だけかわしたものの…

タイム 2分4秒8 (上り3F 39秒6) で 10着 でした。


ブービーかぁ… (+。+)
馬体増・重馬場ということもあるけど、もう少し上位で終えてほしかったですなぁ。 残念!

2012年11月13日火曜日

シルククルセイダー 11月14日出走予定

シルククルセイダー  牡 2003年4月3日生
父 キャプテンスティーヴ
母 ゴールデンマザー (母父 マークオブディスティンクション)
兵庫 山口益巳厩舎   生産 タバタファーム   馬主 ㈲シルク



明日の出走が確定しました。

11月14日(水) 園田11R JRA交流 千種川特別 3歳以上登録馬
                      ダート1,870m 騎手:大山真吾 5枠5番 斤量56



中央馬との交流競走。
クルセイダーも一応JRAでオープンまで行った身なので、ちょっとでも良いところを見せておきたいです。
明日はお天気も良さそうなので、できれば良馬場で…  ガンバレ! (^0^)9

2012年11月12日月曜日

ミラン フィオレンティーナに敗れる

11月11日 セリエA 第12節 ACミラン vs フィオレンティーナ

ACミラン 1-3 フィオレンティーナ

得点 【MIL】 ジャンパオロ・パッツィーニ(後半14分)
       【FIO】 アルベルト・アクイラーニ(前半10分) ボルハ・バレロ(前半38分)
            ムニル・エル・ハムダウィ(後半42分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF デ・シリオ メクセス ボネーラ
MF ボアテング モントリーヴォ コンスタン アンブロジーニ(後半30分OUT) エマヌエルソン(後半0分OUT)
FW パト(後半0分OUT) エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF アチェルビ サパタ ジェペス
MF ノチェリーノ フラミニ デ・ヨング
FW ロビーニョ(後半30分IN) パッツィーニ(後半0分IN) ニアン ボージャン(後半0分IN)


好調なフィオレンティーナをホームに迎えての一戦。 リッカは古巣対決なんで良いとこ見せてほしい。

先制したのはフィオレンティーナ。 前半10分、スローインから繋いだボールを、こちらも古巣対決になるアクイラーニがシュートを決める。

前半34分、ミラン パトがペナルティエリア内で倒されて得たPKを自ら蹴る… が、大きく外してしまう。
うあ~同点のチャンスだったのに… ( ̄□ ̄;)

前半38分、フィオレンティーナ スローインから繋いだパスを受けたバレロがドリブルで持ち込み、シュートを決めて2点目。

後半開始時、ミランはパトとエマヌエルソンを下げてパッツィーニとボージャンを入れる。
この交代でミランにリズムが出始める。

後半12分、ミラン モントリーヴォが右サイドからクロスを入れるが、パッツィーニにわずかに合わず。

後半14分、ミラン セットプレーから左サイドにボールが流れ、エル・シャーラウィからの折り返しをメクセスがヒールでシュート、ゴールポストに当たって跳ね返ったボールをパッツィーニが押し込み1点返す! (`Д´)9 っしゃあ!

後半30分、ミランは少々ラフプレーが目立ってきたアンブロジーニを下げてロビーニョを入れる。

後半32分、フィオレンティーナ セットプレーからクアドラードがシュート、ゴール左に外れる。

後半40分、ミランはボネーラが脚を痛めピッチの外へ。 既に交代枠を使い切っているので、急遽モントリーヴォが最終ラインに入る。 追いかけなきゃならない状況で1人少なくなるのは痛い…

後半41分、フィオレンティーナ カッサーニがドリブルで持ち込みシュート、ゴールポストに当たり事なきを得る。
…と安心したのも束の間… 後半42分、フィオレンティーナ クアドラードの左サイドからのパスをエル・ハムダウィが決めて3点目。


少し調子が上向いてきたミランだったが… まだまだかぁ。

パトのPKが決まってれば…とか、アンブロジーニを下げなくて済んでれば…とか、ればたらが禁物なのは分かっているが、ついつい… ( ̄^ ̄)
ボージャンはここのところ好調だったので、先発で使ってほしかったなぁ。


セリエA 第13節は11月17日、アウェーでナポリ戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月18日 午前4時45分)キックオフ。 難敵との対戦が続くが頑張ってくれぃ! (`Д´)9

2012年11月11日日曜日

スラヴィア ルドゴレツとドロー

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第12節、スラヴィア・ソフィアは11月10日にホームでルドゴレツ・ラズグラドと対戦、0-0 でドローに終わっています。

松井大輔は怪我のため欠場。


A PFG 第12節  PFCスラヴィア・ソフィア 0-0 PFCルドゴレツ・ラズグラド

PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
ゲオルギ・ペトコフ(GK 1) - ペタル・アリョシェフ(DF 5)→後半32分 ヤンコ・サンダンスキ(MF 14) ダニエル・ズラトコフ(DF 6) ジフコ・ジェレフ(DF 19) ラドスラフ・ディミトロフ(DF 20) ボゴミル・ディアコフ(DF 21) ヴィクトル・ゲネフ(DF 22) - パヴェル・ポパラ(MF 10)→後半9分 秋吉泰佑(MF 23) ペタル・ディミトロフ(MF 88) - イヴァン・ココノフ(FW 17)→後半17分 ヴラディスラフ・ズラティノフ(FW 9) ズラフコ・ラザロフ(FW 77)


試合詳細
Славия не се даде на Лудогорец в скучен мач(ВИДЕО+СНИМКИ) (NovSport.com 10/11/2012) ※動画あり

今季の A PFG は、チーム側とテレビ側がモメていたようでテレビ放送が無かったのですが、このほど折り合いがついたらしく、第12節から週に何試合か放送されることになったそうで…
上記リンク先記事にダイジェスト動画も入っているので、この試合も放送されたんですね。
う~ん、今回もチャンスはかなりあったようなのにねぇ… ( ̄~ ̄)


A PFG 第13節、スラヴィア・ソフィアは、11月17日にアウェーでエタル・ベリコ・タルノボと対戦。
現地時間 午後1時30分(日本時間 午後8時30分)キックオフです。
松井大輔が驚異の回復力を見せて間に合うとか…ってのは無理だろうなぁ。 早く復帰してほしいですな。

2012年11月9日金曜日

松井大輔 ルドゴレツ戦は欠場

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第12節、スラヴィア・ソフィアは、11月10日にホームでルドゴレツ・ラズグラドと対戦しますが、松井大輔は欠場となるようです。 マジっすかぁ… ( ̄~ ̄)


Славия без един от самураите си срещу Лудогорец (SPORTNI.bg 08/11/2012)

ルドゴレツにサムライ不在で臨むスラヴィア

松井大輔は、土曜のルドゴレツを欠場する。 9月に移籍してきた日本人ミッドフィルダーは、ベリテ
( Белите  スラヴィアの愛称 「 白 」 ) では今のところ3試合に出場するにとどまっている。
彼はロコモティフ・ソフィアとのダービー ( 2:0 ) でお目見えしたが、その後怪我で3週間の離脱となった。
現在、松井は大腿筋を痛めており、2週間ほど鮮烈を離れる見込み。
マルティン・クシェフ監督は、スペイン人ミッドフィルダーのウーゴ・ロペスの復帰を切望している。 この重要なポジションに必要なチャフダル・ヤンコフを怪我で欠いたままだからだ。
代わって、首位チームとの対戦に、マルティン・トシェフ、パヴェル・ポパラ、ミクロシュ・ガールが出場することになろう。 ポパラはベンチスタートの見込み。



…こんな感じでしょうか。 今日も意訳大王が降臨ですよ(笑)。
松井大輔の出場は4試合あるはずだが、まあそれはおいといて…

ここのところフル出場が続いてたので、コンディションは良さそうだな…と思ってたんですが、残念。
早く治してくだされ~ (´・_・`)

UEL フェネルバフチェ AELに連勝

11月8日 UEFAヨーロッパリーグ グループステージ第4節
          グループC  フェネルバフチェSK vs AELリマソルFC


フェネルバフチェSK 2-0 AELリマソルFC

得点 【FEN】 ディルク・カイト(前半11分) ムサ・ソウ(前半41分)


【フェネルバフチェ ラインナップ】

GK ヴォルカン・デミレル
DF ハサン・アリ・カルドゥルム(後半28分OUT) ベキル・イルテギュン ジョゼフ・ヨボ ギョクハン・ギョニュル
MF メフメト・トパル ミロスラフ・ストフ ラウル・メイレレス(後半38分OUT) クリスティアン(後半28分OUT)
FW ムサ・ソウ ディルク・カイト

ベンチスタート
GK メルト・ギュノク
DF セルダル・ケシマル
MF レジェプ・ニヤズ(後半38分IN) セルチュク・シャヒン(後半28分IN) ミロシュ・クラシッチ
     ジャネル・エルキン(後半28分IN)
FW セミフ・シェンテュルク


立ち上がりはAELが攻め込むが、ヴォルカンの好守などでフェネルバフチェが凌ぐ。

前半11分、フェネルバフチェ コーナーキックをギョクハン・ギョニュルがヒールで流し、カイトがシュートを決めて先制!

前半41分、フェネルバフチェに追加点。 ギョクハン・ギョニュルの右サイドからのパスを中央で受けたクリスティアンがヒールで流し、ソウがゴールを決めて2点目!

後半23分、フェネルバフチェ カウンターからストフがミドルシュート、AELのGKデグラがセーブ。

後半24分、AEL 右サイドから鋭いクロスボールを入れる。 ヴォルカンがファンブルし、ヒヤッとする。

後半25分、AELのDFオウオンがソウを倒す。 すぐに立ち上がってボールを追ったソウをオウオンが再び倒し、ファウル判定。 オウオンはレッドカードを受けて退場となる。
このファウルで得たフリーキックをクリスティアンが蹴るが、デグラがファインセーブ。

後半34分、フェネルバフチェ 右サイドからのクロスをセルチュクがヘディングシュート、これがゴールポストに当たって跳ね返ったところをソウがシュートするが、再びゴールポストに当たりゴールならず。 ソウもこれには苦笑い… (;´д`)

後半ロスタイム3分、AELはフリーキックから攻め込むが、フェネルバフチェが守りきってゴールを許さず。


フェネルバフチェ、これで勝ち点10となり依然首位でっす! (^^)v

ちなみにこの試合もネットストリーミングを探して見ました。
シュクリュ・サラジオウルに行って見たいよぅ… (´・∀・`*)イイナ~♪


グループC のもう一試合、オランピック・ドゥ・マルセイユ vs VfLボルシア・メンヒェングラートバッハ は 2-2 でドロー。


第5節は11月22日、現地時間 午後9時5分(日本時間 11月23日 午前5時5分)キックオフで オランピック・ドゥ・マルセイユ vs フェネルバフチェSK、VfLボルシア・メンヒェングラートバッハ vs AELリマソルFC の対戦となります。
フェネルバフチェは、次節マルセイユに引き分け以上ならグループステージ突破だ!…っつーことで、そろそろスカパーで見たいんすけどねぇ…

2012年11月8日木曜日

UCL バルサはセルティックに敗れる マンUが勝利

11月7日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第4節



グループG  セルティックFC vs FCバルセロナ

セルティックFC 2-1 FCバルセロナ

得点 【CEL】 ビクター・ワニアマ(前半21分) トニー・ワット(後半38分)
     【BAR】 リオネル・メッシ(後半45+1分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス マスチェラーノ バルトラ(後半27分OUT) ジョルディ・アルバ
MF シャビ イニエスタ ソング(後半26分OUT)
FW サンチェス(後半20分OUT) メッシ ペドロ

ベンチスタート
GK ピント
DF ピケ(後半27分IN) モントーヤ
MF セスク(後半26分IN) ドス・サントス
FW ビジャ(後半20分IN) テジョ


先制したのはホームのセルティック。 前半21分、コーナーキックをワニアマがヘディングで合わせて決める。
バルサは前半29分、イニエスタのパスをメッシが中央でコントロールし素早くシュートを打つが、セルティックGKフォスターがセーブ。
バルサはボールを支配するものの、追いつくことができないまま前半終了。
バルサは、後半15分のサンチェスの決定的なシュートや後半25分のメッシのミドルシュートがフォスターの好守に阻まれるなど、1点が遠い。 しかも後半38分には、前がかりなバルサの隙をついて、フォスターのフィードからワットが抜け出し、セルティックが2点目をもぎ取る。
バルサは後半ロスタイムにメッシのゴールで1点返したものの、セルティックがリードしたまま試合終了。

バルサはまだグループ首位ではあるものの… 意外に混戦模様。

それにしてもセルティック・パークの熱気は相変わらず凄い…


グループG のもう一試合、SLベンフィカ vs FCスパルタク・モスクワ は 2-0 でベンフィカが勝利。


第5節は11月20日 現地(ロシア)時間 午後9時(日本時間 11月21日 午前2時)キックオフで FCスパルタク・モスクワ vs FCバルセロナ、現地時間 午後8時45分(日本時間 11月21日 午前4時45分)キックオフで SLベンフィカ vs セルティックFC の対戦となります。



グループH  SCブラガ vs マンチェスター・ユナイテッドFC

SCブラガ 1-3 マンチェスター・ユナイテッドFC

得点 【BRA】 アラン(後半4分・PK)
     【MAU】 ロビン・ファン・ペルシ(後半35分) ウェイン・ルーニー(後半39分・PK)
           ハビエル・エルナンデス (後半45+2分)


【マンチェスター・ユナイテッドFC ラインナップ】

GK デ・ヘア
DF エブラ J・エヴァンス(後半12分OUT) スモーリング
MF バレンシア アンデルソン ギグス ナニ(後半28分OUT)
FW ルーニー エルナンデス ウェルベック(後半19分OUT)

ベンチスタート
GK リンデゴーア
DF ラファエウ(後半28分IN) ファーディナンド(後半12分IN)
MF キャリック ヤング クレバリー
FW ファン・ペルシ(後半19分IN)


試合が動いたのは後半。 ブラガがPKを獲得し、アランが決めて先制。
後半8分頃に、スタジアムの照明が落ちてしまうというアクシデントで、試合は10分ちょっと中断。
試合再開後も、マンUがなかなか追いつけない状況が続いたが、後半35分にカウンターからファン・ペルシが決めて同点に追いつく。 これを皮切りに、後半39分にはルーニーが倒されて得たPKを自ら決めて勝ち越し、さらに後半ロスタイムにはエルナンデスのゴールも決まって終了。

マンUはここまで4戦全勝となり、グループステージ突破を決める。


グループH のもう一試合、CFR 1907クルージュ vs ガラタサライAS は 1-3 でガラタサライが勝利。


第5節は11月20日 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月21日 午前4時45分)キックオフで ガラタサライAS vs マンチェスター・ユナイテッドFC、CFR 1907クルージュ vs SCブラガ の対戦となります。

2012年11月7日水曜日

UCL ミランとシャルケは共にドロー

11月6日 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第4節



グループC  ACミラン vs マラガCF

ACミラン 1-1 マラガCF

得点 【MIL】 アレシャンドレ・パト(後半28分)
       【MAL】 エリゼウ(前半40分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF メクセス アバーテ(前半6分OUT) ボネーラ
MF モントリーヴォ コンスタン エマヌエルソン(後半35分OUT) デ・ヨング
FW パト ボージャン エル・シャーラウィ(後半17分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア
DF デ・シリオ(前半6分IN) ジェペス
MF ボアテング(後半17分IN) アンブロジーニ
FW ロビーニョ(後半35分IN) パッツィーニ


セリエA キエーヴォ戦で快勝し波に乗りたいミラン。 ホームで今度こそマラガを止めたかったが…


ミランは序盤でアバーテが負傷し、デ・シリオと交代。 ここで交代カードを1枚切らなければならなくなったのは痛かった。

マラガはアウェーだがかなり積極的。 しかし徐々にミランのペースに。

前半19分から21分にかけて、ミランが怒涛の攻撃。
まずボージャンがドリブルで2人ほどかわしてシュート、これはマラガGKウィリーがセーブ。
続くコーナーキックからの展開で、ボージャンが右サイドから折り返したところをエル・シャーラウィがシュート、マラガDFウェリントンにブロックされる。
さらにコーナーキックから、エル・シャーラウィのシュートが弾かれたこぼれ球をモントリーヴォがシュート、これもマラガDFが触って枠の外へ。
…うう~、ここで1点決まってればなぁ… ( ̄~ ̄)

前半28分、ミラン エマヌエルソンのフリーキック。 ゴール左上隅ギリギリを狙った良いボールだったが、またしてもウィリーがセーブ。

前半40分、マラガ イスコのスルーパスに抜けたエリゼウがシュートを決めて先制。 (>_<)

ミランは後半の立ち上がりから積極的に出るものの、なかなか追いつくことができず。
後半17分、ややお疲れモードのエル・シャーラウィを下げてボアテングを入れる。

マラガが良い守備を見せ、膠着状態になりかけていたが…
後半28分、ミラン コンスタンの左サイドからのクロスにパトが頭で合わせ、同点ゴール!

ミランは後半35分にエマヌエルソンを下げてロビーニョを入れる。

是が非でも勝利がほしいミランは、終盤に猛攻をかけるが、マラガが凌ぎきってドローに終わる。
マラガはこれでグループステージ突破が決定。

ミランは、今大会で無失点だったマラガから初めて点を取ることはできたが…
黒星を付けるまでには至らず。 あともう一歩だったんだがなぁ。


グループC のもう一試合、RSCアンデルレヒト vs FCゼニト・サンクトペテルブルク は 1-0 でアンデルレヒトが勝利。


第5節は11月21日、現地(ロシア)時間 午後9時(日本時間 11月22日 午前2時)キックオフで FCゼニト・サンクトペテルブルク vs マラガCF、 現地時間 午後8時45分(日本時間 11月22日 午前4時45分)キックオフで RSCアンデルレヒト vs ACミラン の対戦となります。
ミランは次節での勝利が必須! そうすればゼニトvsマラガの結果次第ではグループステージ突破が決まるわけなんで…うう頑張れ!


ACミランの次戦は、セリエA 第12節 11月11日にホームでフィオレンティーナ戦。 現地時間 午後3時(日本時間 午後11時)キックオフです。



グループB  アーセナルFC vs FCシャルケ04

FCシャルケ04 2-2 アーセナルFC

得点 【SHC】 クラース・ヤン・フンテラール(前半45+2分) ジェフェルソン・ファルファン(後半22分)
       【ARS】 セオ・ウォルコット(前半18分) オリビエ・ジルー(前半26分)


【FCシャルケ04 ラインナップ】

GK ウンナーシュタル
DF ヘーヴェデス 内田(前半25分OUT) フックス マティプ
MF ホルトビー(後半45+4分OUT) アフェライ ジョーンズ ノイシュテッター
FW ファルファン フンテラール

ベンチスタート
GK ヒルデブラント
DF K・パパドプロス(後半21分IN) コラシナツ
MF ヘーガー(前半25分IN 後半21分OUT) バルネッタ(後半45+4分IN) ドラクスラー
FW マリカ


序盤はシャルケのペースだったが、先制したのはアーセナル。 ジルーがフリーで抜け出しヘーヴェデスが止めたものの、こぼれ球をウォルコットが決める。
シャルケは前半25分に内田が負傷、交代を余儀なくされる。 その直後、アーセナルはジルーがゴールを決め、リードを2点に広げる。
なかなか攻撃が実らないシャルケだったが、前半ロスタイムにフンテラールのゴールで1点差として折り返す。
後半、今度は内田に代わって入っていたヘーガーが負傷交代。 その直後、ファルファンが同点弾を決めてシャルケが追いつく!
その後はどちらも追加点を奪うことができず、ドローに終わる。

内田篤人は右太腿を痛めたとのこと。 しばらく戦線離脱ということになってしまうのか…?


グループB のもう一試合、オリンピアコスFC vs モンペリエ・エローSC は 3-1 でオリンピアコスが勝利。
シャルケはグループ首位に立ってはいるものの、アーセナルとは勝ち点差1、オリンピアコスとは勝ち点差2と、まだまだ混戦模様。


第5節は11月21日、現地時間 午後8時45分(日本時間 11月22日 午前4時45分)キックオフで、アーセナルFC vs モンペリエ・エローSC、FCシャルケ04 vs オリンピアコスFC の対戦となります。

2012年11月5日月曜日

F1 アブダビGP ライコネンがF1復帰後初勝利!

11月4日 F1 アブダビGP (ヤス・マリーナ・サーキット)

【レース結果  順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)

  1 25ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (4)
  2 18ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (6)
  3 15ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (24)


  4 12ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (5)
  5 10ポイント パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (3)
  6   8ポイント 小林可夢偉(ザウバー) (15)
  7   6ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (8)
  8   4ポイント ブルーノ・セナ(ウイリアムズ) (14)
  9   2ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (12)
10   1ポイント ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (16)

11 ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (13)
12 ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (17)
13 ヘイキ・コバライネン(ケータハム) (18)
14 ティモ・グロック(マルシャ) (21)
15 セルジオ・ペレス(ザウバー) (11)
16 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム) (20)
17 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT) (22)

リタイア
シャルル・ピック(マルシャ) (19) 42周
マーク・ウェバー(レッドブル) (2) 37周
ロマン・グロージャン(ロータス) (9) 37周
ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (1) 19周
ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (7) 8周
ナレイン・カーティケヤン(HRT) (23) 8周
ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) (9) 0周


ポールポジションはハミルトン。 ウェバーが予選2番手。
予選3番手だったベッテルは、Q3の最後にガス欠でストップしたことで、サンプルとして提出するのに十分な燃料を積んでいなかったという理由からレギュレーション違反とされ、ピットスタートとなる。
これでマルドナドが3番グリッド、ライコネンが4番グリッドからのスタートとなる。
予選7番手だったアロンソは6番グリッドにつくことに。 ベッテルからポイントリーダーの座を奪い返したいアロンソにとっては、絶好のチャンスかと思われたが…
可夢偉は15グリッドからのスタート。

ハミルトンはスタート後も先頭をキープ。 ライコネンが好スタートを決めて2番手に浮上。
アロンソはバトンを抜き、さらにウェバーもかわして4番手に上がる。
可夢偉もポジションを8番手まで上げる。
後方ではヒュルケンベルグがディ・レスタと接触し、オープニングラップで姿を消す。
また、グロージャンとロズベルグも接触し、ピットインを余儀なくされる。
ピットスタートとなったベッテルが最後方から追い上げを図る。 セナと接触がありフロントウイングにダメージを負ったものの、走行に支障なしということでそのままレースを続け、徐々にポジションを上げていく。

9周目、やや失速気味だったカーティケヤンをパスしようとしたロズベルグが、カーティケヤンのマシンにぶつかって飛び越えるような状況に。 ヒヤッとしたが幸い双方とも怪我はない様子。
このクラッシュでセーフティカーが導入される。

13周目、セーフティカーの先導が続く中、ベッテルがコース脇のマーカーにぶつかってフロントウイングにダメージを負い、緊急ピットイン。 再び最後方からのレースを余儀なくされる。

15周目にセーフティカーが入りレース再開。
ウェバーがアロンソの前に出ようとするが、アロンソはこれを許さず。

20周目、先頭のハミルトンがスローダウンしマシンを止める!
これで先頭はライコネンに変わり、マルドナドを抜いたアロンソが2番手に!

25周目にバトンがマルドナドを抜いて3番手に浮上。
そして気付けばベッテルが既にポイント圏内にポジションアップ。

ライコネンとアロンソの差が徐々に開き始め、アロンソがタイヤ交換を行った後は一時ベッテルがアロンソの前に出る。 ベッテルはその後2度目のタイヤ交換を行い、4番手に。

38周目、ペレスとグロージャンが接触したところにウェバーが突っ込むという多重クラッシュが発生、再びセーフティカーが導入される。
これで、ライコネンとアロンソの差や、バトンとベッテルの差が一気に縮まることに。
ラッキーだったのはベッテル、アンラッキーだったのはアロンソ…というところか。

レース終盤、先頭からライコネン、アロンソ、バトン、ベッテルと続く。 上位4人が全てワールドチャンピオンという見応えある展開に!
アロンソがファステストラップ連発でライコネンに迫れば、ライコネンもペースアップ。 ベッテルがバトンを抜きにかかれば、バトンはそれを許さず。 (((o(^。^;)o)))

残り3周でベッテルがバトンを抜いて3番手に!
アロンソはライコネンとの差を縮めたものの、あと一歩及ばず…

波瀾のレースをライコネンが制し、F1復帰後初優勝!
2位にアロンソ、3位に最後方スタートから追い上げたベッテル。
可夢偉は6位入賞。


ライコネンの優勝は嬉しい! とにかく嬉しい! ヽ(*゚▽゚)ノ オメデトウ!
しかしアロンソがポイントリーダーに返り咲けなかったのが残念… ややフクザツな心境。


第18戦終了時のドライバーズポイントランキング

   1位 セバスチャン・ベッテル 255  2位 フェルナンド・アロンソ 245  3位 キミ・ライコネン 198

ベッテルとアロンソの差が10ポイント! 残り2戦…さあどうなる!?


第19戦は、11月18日 アメリカGPです。
テキサス州オースティンに造られた、出来たてホヤホヤのサーキット・オブ・ジ・アメリカズが舞台!
チャンピオン争いが際どくなってきたので是非見たいけど時差がキツそうだしなぁ…と思っていたら、レーススタートが日本時間で 11月19日 午前4時 だということが分かり、俄然見る気まんまんです! だってサッカー見るために早起きするのと変わんないもん(笑)。

スラヴィア ボテフ・ヴラツァに敗れる 松井大輔はフル出場

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第11節、スラヴィア・ソフィアは11月4日にアウェーでボテフ・ヴラツァと対戦、1-0 で敗れています。 せっかく連敗が止まったと思ったのに…

松井大輔はフル出場。


A PFG 第11節  POFCボテフ・ヴラツァ 1-0 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【POFCBV】 アレクサンダル・ヤキモフ(前半28分)

PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
ゲオルギ・ペトコフ(GK 1) - ペタル・アリョシェフ(DF 5)→後半33分 ヴァシル・カロヤノフ(FW 29) ダニエル・ズラトコフ(DF 6) ジフコ・ジェレフ(DF 19) ラドスラフ・ディミトロフ(DF 20) ボゴミル・ディアコフ(DF 21) - 松井大輔(MF 7) パヴェル・ポパラ(MF 10)→後半8分 ツヴェトミル・トドロフ(MF 33) ヤンコ・サンダンスキ(MF 14)→後半15分 ヴラディスラフ・ズラティノフ(FW 9) ペタル・ディミトロフ(MF 88) - ズラフコ・ラザロフ(FW 77)

試合詳細
Ботев (Враца) удари Славия, въпреки съдията (NovSport.com 04/11/2012)


上記リンク先記事内のテキストライブで、松井大輔の名前がある場所がいくつか…

前半4分 Мацуй получи пас отдясно, разтегли играта вляво. Петър Димитров овладя, откъсвайки се, и стреля по диагонал, но ударът профучава на сантиметри до гредата.
松井のパスからディミトロフがシュート、わずかにクロスバーの上に外れる。

後半ロスタイム3分 100-процентово положение за Славия, но Мацуй пропуска от непосредствена близост! Вратарят Михаил Иванов парира удара му.
スラヴィアの決定機だったが、松井がシュートを外した。

…ざっくりですが、こんな感じ。 1アシスト1ゴールを逃しちゃったようですな。


さて、マルティン・クシェフ監督はこの試合の後に辞任を申し出たようですが、会長は辞任を受け付けず続投を表明しています。

Кушев остава треньор на Славия (ПФК Славия София)


A PFG 第12節、スラヴィア・ソフィアは、11月10日にホームでルドゴレツ・ラズグラドと対戦。
現地時間 午後2時30分(日本時間 午後9時30分)キックオフです。
首位にいるチームと対戦ですが、スラヴィアのホームだし、ぜひ勝ちたいっすね!


【追記】 ボテフ・ヴラツァ戦 ダイジェスト動画



う~ん、チャンスはたくさんあったのにねぇ… ( ̄~ ̄)

2012年11月4日日曜日

ミラン キエーヴォに快勝!

旅行中でリアルタイムに見られなかったので、帰宅するまで情報を得ないように気をつけまくり…
帰ってから録画を見て大盛り上がり!(笑)


11月3日 セリエA 第11節 ACミラン vs キエーヴォ

ACミラン 5-1 キエーヴォ

得点 【MIL】 ウルビー・エマヌエルソン(前半16分) リッカルド・モントリーヴォ(前半36分)
           ボージャン・クルキッチ(前半41分) ステファン・エル・シャーラウィ(後半30分)
           ジャンパオロ・パッツィーニ(後半45+3分)
       【CHI】 セルジオ・ペリッシエール(前半18分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF メクセス サパタ アバーテ(後半41分OUT) コンスタン
MF モントリーヴォ(後半32分OUT) アンブロジーニ エマヌエルソン(後半23分OUT)
FW パッツィーニ ボージャン エル・シャーラウィ

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF デ・シリオ(後半41分IN) アチェルビ ジェペス
MF ノチェリーノ ボアテング(後半23分IN) トラオレ フラミニ デ・ヨング(後半32分IN)
FW パト ニアン


ミッドウィークにチャンピオンズリーグもあることだし、ミランはここらでビシッと決めておきたいところ。
今回は若干メンバーを入れ替えたものの、事前に監督が予告していた通り 4-2-3-1 のフォーメーションで、1トップにパッツォ、2列目にファラオーネ、ボージャン、エマヌエルソン。


前半16分、ミラン コンスタンが入れたボールをキエーヴォDFがクリアしたが、こぼれ球をエマヌエルソンが拾ってシュート、これが先制点となる!

しかし2分後の前半18分、キエーヴォ ペリッシエールがコーナーキックをヘディングで流し込み、あっという間に振り出しに戻る。

前半26分、ミラン アバーテの右サイドからのクロスにエマヌエルソンが飛び込むが、わずかに合わず。

前半35分、キエーヴォ テレオーがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

うあぁ~またこんな展開なの!?…と、今季のこれまでの試合のいくつかが頭をよぎったが…
今回のミランはここからが違った!

前半36分、ミラン 左サイドをエル・シャーラウィがドリブルで上がり、ボージャン、パッツィーニを経由して右サイドのエマヌエルソンにボールが渡り、そこからマイナスに折り返したボールをモントリーヴォがシュート、これが決まって再びリード! リッカ キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!

さらに前半41分、ミラン エマヌエルソンからのパスを受けたボージャンがシュートを決め、3点目!
ボージャン、移籍後初ゴール!

後半は、20分あたりまでやや膠着状態。
後半25分あたりから、ミランが何度か惜しいチャンスを作るが決められず。

この状況を打開したのは、やはりこの男!
後半30分、ミラン アバーテが右サイドからクロスを上げ、中央のパッツィーニにはわずかに届かなかったが、その後ろに飛び込んだエル・シャーラウィが合わせてゴール! ファラオーネ、4戦連続ゴールだぜぃ!

さああとはパッツォだけだぜ…と思って見ていたら…!
後半ロスタイム、ミラン ボージャンからのロングボールをエル・シャーラウィが左サイドで折り返し、中央に飛び込んだパッツィーニが合わせてゴール!


いや~嬉しい勝利だった! (^^)
下位相手に快勝でそんなに喜ばんでも…と思われるかもしれませんが、今季はホントに1勝のありがたみが身に沁みるもので…
守備にはまだ不安が残りますが、点が取れるようになってきたのは何より。

この試合は、ボージャンと共にコンスタンが結構目立ちましたね。
終盤、コンスタンが上がって仕掛けるシーンも何度かあったし、楽しみになってきました。


ミランの次戦は、チャンピオンズリーグ グループステージ第4節、ホームでマラガ戦。
11月6日、現地時間 午後8時45分(日本時間 11月7日 午前4時45分)キックオフ。
今度は勝とう! 絶対に勝とう!! (`Д´)9


セリエA 第12節は11月11日、ホームでフィオレンティーナ戦。 現地時間 午後3時(日本時間 午後11時)キックオフです。 リッカは古巣対決だ、良いとこ見せようぜ!

東北ショートトリップ

11月3日~4日に、東北をちょこっと旅してきました。

11月3日の朝に羽田から秋田空港へ飛び、仙北市へ移動。


まずは 角館の武家屋敷通り へ。
初めての角館。 武家屋敷通りといえば桜の名所で有名ですが、紅葉も良さそうだったので…



あいにくの雨模様で、ちと寒い… ( ̄~ ̄)
もう紅葉真っ盛り!…というのを期待して行ったんですが、あともう一息という感じ。

武家屋敷のひとつ 青柳家 に入ってみました。

青柳家 母屋
敷地3,000坪だそうです。 広っ!


続いて 抱返渓谷 ( だきがえりけいこく ) へ。 ここも初めて来ました。
角館の上流にある景勝地で、紅葉シーズンは特に観光客が多いそうです。



奥の方まで1kmちょっと歩くと 回顧ノ滝 ( みかえりのたき ) があるということでしたが、雨が止まないので今回はパス。 天気の良い時にまた来たいです。


次は 田沢湖 へ。 日本で最も深い湖 ( 最大深度 423.4m ) 。
太陽光が当たるとブルーに彩られる湖水で有名ですが… なかなか天気が良くならず、ブルーの湖水にもお目にかかれず。 初めての田沢湖だったので、ちょっと残念。


田沢湖のシンボル たつこ像 。 ここには辰子伝説が伝わっています。

昔、田沢湖のほとりに辰子という美しい娘がおり、永遠の若さと美貌を願い観音に願掛けをしたところ、「 北に湧く泉の水を飲めば願いがかなう 」 とお告げがあった。 辰子がその泉を見つけ水を飲むと、何故かますます喉が渇き、飲めば飲むほど渇きが激しくなり、ついに辰子は大きな龍に姿を変える。 龍になった辰子は、田沢湖の主となって湖底深くに沈んでいった。
娘が帰ってこないことを案じた辰子の母は、田沢湖のほとりで娘が龍になったのを知った悲しみから、持っていた松明を湖に投げた。 するとそれが魚になって泳いでいった。 これが田沢湖の固有種クニマスの始まりだという。

…神秘的でございますなぁ。


足元近くを見ると、水が碧いのが分かります。
田沢湖周辺の紅葉もきれいでしたよ。 (^^)





この後は、盛岡経由で青森県に入り、三沢の古牧温泉で1泊。


11月4日は、弘前城周辺の紅葉も見に行ってみたかったんですが、さすがに時間がないので断念。
青森市内でお寿司をいただいて、青森空港から羽田行きの便で戻ってきました。


紅葉と温泉と美味いもの(笑)で、日頃のコリがちょびっとほぐれた2日間でした。 (´∀`*)

2012年11月1日木曜日

ブルガリア・カップ スラヴィア リュビメツとドロー

ブルガリア・カップ Round 2 ( Round of 32 ) 1st leg 、スラヴィア・ソフィアは10月31日にアウェーでリュビメツと対戦、2-2 のドローで終わっています。

メンバーが記載された記事が見つからないので、松井大輔が出場したかどうかは不明。
たぶん出場しているとは思いますが…


ブルガリア・カップ Round 2 1st leg PFCリュビメツ2007 2-2 PFCスラヴィア・ソフィア


試合詳細
Любимец 2:2 Славия (football24.bg)


リュビメツに先制され、スラヴィアが追いつき、またリュビメツに勝ち越され… で、後半ロスタイムにやっとスラヴィアが追いついた…という展開だったようです。
アウェーとはいえ相手は B PFG ( 2部 ) のチームですしねぇ、ここは勝っておかなきゃいかんところですやね。


スラヴィアのホームで行われる ブルガリア・カップ Round 2 2nd leg は、11月23日 現地時間 午後1時(日本時間 午後8時)キックオフです。


スラヴィア・ソフィアの次戦は、A PFG 第11節、11月4日にアウェーでボテフ・ヴラツァと対戦。
現地時間 午後2時30分(日本時間 午後9時30分)キックオフです。