2014年8月31日日曜日

全米オープンテニス 錦織圭がベスト16進出

今年の全米オープンテニスは、大好きなラファエル・ナダルが怪我のため欠場でちょっとガッカリ…

しかし! そのガッカリ気分が一掃!

男子シングルスで、錦織圭 ( 第10シード ) が好調です。
8月30日、3回戦でマイエルにストレート勝ち。 ここまで1セットも落とさずに、ベスト16進出!

さて、どこまで勝ち進められるか楽しみだ。

2014年8月26日火曜日

バロテッリがリヴァプールへ移籍

ACミラン所属のFW マリオ・バロテッリが、リヴァプールへ移籍することが決定!

バロテッリのリヴァプール移籍が発表 (Goal.com 2014/08/26)

この夏のメルカートで 「 ミラン バロテッリ放出か 」 と囁かれ続けてきましたが… ついに決まったか。

何やかんやでミランの攻撃力が削がれるのはチト痛いですが…
プレミア復帰で頑張ってもらいたいものです。

2014年8月25日月曜日

FIM 世界耐久選手権 2014 オッシャースレーベン8時間耐久

8月23日 FIM 世界耐久選手権 FIM Endurance World Championship 2014
   第3戦 オッシャースレーベン8時間耐久 ( ドイツ モートルシュポルト・アリーナ・オッシャースレーベン )


【第3戦 オッシャースレーベン8時間耐久 レース結果  順位 ナンバー チーム (ライダー) (ポイント)

  1 111 Honda Racing
               (Julien Da Costa / Sébastien Gimbert / Freddy Foray)(35)

  2   94 YAMAHA FRANCE GMT 94 MICHELIN YAMALUBE
               (David Checa / Kenny Foray / Mathieu Gines)(29)

  3     8 Team Bolliger Switzerland
               (Horst Saiger / Roman Stamm / Daniel Sutter)(25)


  6     1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
               (Vincent Philippe / Anthony Delhalle / Erwan Nigon)(21)


ライブストリーミングが見つからなかった… ( ̄ヘ ̄)

Honda Racing が優勝。
YAMAHA FRANCE GMT 94 が2位で総合ポイントを91とし、依然ポイントリーダー。

SERT は1周目でクラッシュしてしまい、大きく遅れてしまったものの、その後追い上げて、総合6位・EWCクラス4位でフィニッシュ。 総合ポイントを44とし、シリーズランキング5位に浮上。


シリーズ第4戦は9月20~21日、ル・マン24時間です。
SERT が5年連続シリーズチャンピオンとなるには、優勝が不可欠…だよなぁ。 頑張ってほしい!


さて、今シーズン開幕当初、シリーズ第5戦 ( 最終戦 ) に予定されていたドーハ12時間ですが、気が付いたら FIM のサイトでは開催場所未定みたいな感じになってる…
とりあえずドーハでは開催されなくなったということか。 どうなるんでしょ?


【追記1】

2014 FIM Endurance World Championship - Oschersleben (GER) (Slideshow from Fimgallery on Flickr)


【追記2】

第5戦が開催カレンダーから消えてしまった! つまり、今シーズンは次のル・マンで終了ということなのだな。

…ってことは、SERT はル・マンで優勝したとしても、5年連続シリーズチャンピオンの座につくのはかなり難しくなったということに…ううむ。
しかしレースは何が起こるかわからない。 それに、今シーズンから導入されたボーナスポイント ( 24時間レースの場合、8時間経過時と16時間経過時でそれぞれ10位以内につけていたチームに10~1ポイントが入る ) を稼いだうえで優勝できれば、SERT にもまだシリーズチャンピオンのチャンスはあるのだ! とにかく優勝するのみ!

2014年8月18日月曜日

GODZILLA ゴジラ

GODZILLA ゴジラ Godzilla (2014年 アメリカ)  ※公式サイトはこちら


監督 ギャレス・エドワーズ
出演 アーロン・テイラー=ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン ジュリエット・ビノシュ
      サリー・ホーキンス デヴィッド・ストラザーン ブライアン・クランストン

1999年、フィリピンの探鉱調査を行っていた芹沢猪四郎博士(渡辺謙)らは、巨大生物の化石を発見。 そこには 「 何か 」 が誕生した痕跡があった。
同年、日本の原子力発電所に勤務するジョー・ブロディ(ブライアン・クランストン)が、謎の振動と電磁波を探知。 振動によって異常をきたした炉心の調査に向かった妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)は、原発の倒壊で命を落とす。
2014年、ジョーとサンドラの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、ジョーが警察に逮捕されたとの知らせを受けて日本へ向かう。 原発事故の真相を突き止めたいと語るジョーは、自宅に残されたままのデータを回収するためフォードと共に立入禁止区域に侵入し、原発敷地内の研究施設に連行される。 そこには巨大な繭があり、やがて巨大生物が孵化し研究施設を破壊して東へ飛び去る。 そして、その巨大生物を追うかのように、ゴジラが現れる!



ローランド・エメリッヒ監督の1998年版 「 GODZILLA 」 の時は… エメリッヒには大変申し訳ないが、怪獣映画で育った世代としては、あのゴジラのフォルムがどうにも受け入れられなかったんだよねぇ…

…で、今回は、ゴジラのフルムがオリジナルに近い感じで、そこはまず良かった。
CGでありながら、あえて着ぐるみ的な動きにしたと思われますが、そこもなかなか良い。

面白かったです。 しかし、気になる部分も…

ストーリー的には、ゴジラの起源に関する部分がオリジナルとはちょっと違っています。
また、ゴジラが現れた理由が 「 自然の調和を乱す者を狩る 」 という感じの描写になっていて、結果的に地球が救われるという流れに。
そういう点が受け入れられる人と、そうでない人とに分かれそうだなという印象。
やっぱり、ゴジラには 「 人間の身勝手さから産まれたが故の恐ろしさ 」 というのが欲しい…

とはいえ、エンターテイメント性が高い仕上がりになっているとは思うので、もうひとつのゴジラ・シリーズとして楽しめばいいかな…とも感じます。


もし可能ならば、1954年の第1作目 「 ゴジラ 」 を見てから見に行くのが良いかも。
( 私は手持ちのDVDで1954年版を見てから行きました。 )
いろいろ比較してみるのも面白いです。

ちなみに渡辺謙の役名 「 芹沢猪四郎 」 は、第1作目に登場する芹沢博士と、第1作目の監督でゴジラの産みの親である本多猪四郎からきています。


さて、本作は既に続編の製作が発表されているそうですが…
続編には、モスラ、ラドン、そしてキングギドラが登場するという話が! マジかぁ~!?



【おまけ】

FIAT が本作とのコラボCM作ってます。

2014年8月15日金曜日

ミラン トレーニング開始

W杯終了後のアメリカ遠征を終え、休暇を取ったACミランの選手達は、8月11日にミラネッロに集合し、翌12日にトレーニングがスタート。
本田圭佑も合流してます。

2014年8月13日水曜日

New出資馬@ラフィアンターフマンクラブ パルブライトの13

「 マイネル 」 の冠号でお馴染みのラフィアンターフマンクラブで、絶対に一口ほしい!という1頭が出てきてしまったので… 入会しちゃいました!


パルブライトの13  牡 2013年4月24日生
父 ブラックタイド
母 パルブライト (母父 ペイザバトラー)
美浦 斉藤誠厩舎(入厩予定)   生産 山春牧場   馬主 ㈱サラブレッドクラブ・ラフィアン



パルブライトの仔に出資できる日が来るとは…! (*^ー^*)


パルブライトは1994年に大井競馬でデビューし、大井の重賞である東京3歳優駿牝馬 ( 現 ・ 東京2歳優駿牝馬 ) で初勝利。

翌年は、中央のオークストライアルであるサンスポ賞4歳牝馬特別 ( 現 ・ フローラステークス ) に挑戦するも6着、オークス出走は叶わず。 …で、まだ競馬歴2年目だった私が、パルブライトを知るきっかけになったのがこのレース。 
父ペイザバトラーは1988年のジャパンカップ優勝馬で、引退後は日本で種牡馬入りしたものの、怪我で早逝してしまったため産駒を一代しか残せませんでした。 その数少ない産駒の1頭がパルブライト… そんな生い立ちを知って、俄然応援する気になったわけです。

その後パルブライトは東京ダービーにチャレンジするも4着。 3歳時は結局未勝利に終わります。

しかし翌1996年、古馬になってから転機が!
第41回 大井記念で見事勝利! このレースで牝馬が優勝したのはこれが初だったのですよ!

そして同年10月、彼女は中央競馬に転入します。

翌1997年の6月8日、函館の巴賞で中央初勝利!
この日は安田記念を観戦しに東京競馬場に行っていたのですが、安田記念発走の少し前にターフビジョンで流れたこのレース結果に一人盛り上がっていたのは私です(笑)。 最低人気での勝利で、馬券的にもオイシかったし。

さらに、函館記念3着 ・ UHB杯6着を経て…
同年8月24日に行われた新潟記念を2番人気で優勝、中央の重賞初勝利を果たします!
これは、中央転入後の主戦騎手である木幡初広騎手と杉浦宏昭調教師にとっても重賞初制覇だったのです。
ちなみに私が木幡初広騎手を応援するようになったのも、パルブライトの主戦だったことがきっかけ。

その後は京都大賞典やエリザベス女王杯などに出走するものの、なかなか結果が出ず…

しかし翌1998年、彼女はもう一花咲かせます。
7月5日、前年3着だった函館記念に再びチャレンジし、9番人気ながら見事中央重賞2勝目を果たします!
この勝利はホントに嬉しかった~!

同年12月、パルブライトはターコイズステークス ( 7着 ) を最後に引退し、繁殖入り。


…と、地方在籍時からずっとパルブライトを追っかけてきたので、その仔に出資できるとなれば…
そりゃあ出すでしょ!

パルブライトの13は、彼女の11頭目の産駒。
父ブラックタイドは、言わずと知れたディープインパクトの全兄。 期待したいです!


※画像はラフィアンターフマンクラブ公式ホームページより転載

2014年8月10日日曜日

2014年 北海道の旅 2日目 その3 : 紋別へ ~ 3日目

「2014年 北海道の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : 釧路から野付へ  1日目 その2 : 野付半島  1日目 その3 : 知床半島 (1)
2日目 その1 : 知床半島 (2)  2日目 その2 : 知床半島 (3)


7月26日(土) 北海道 2日目 その3


国道244号線を紋別方面へ向かう。

徐々に天気がアヤシくなってくる… ラジオから 「 札幌は既に雨 」 という情報が!
しかも今日雨が降ってるいのは北海道だけらしい。 道東で雨が降り出すのも時間の問題か…!?
なんてこったい!! <(`Д´)>

実は今回の旅の最大の目的は、今夜の 「 もんべつ観光港まつり オホーツク花火の祭典 」 を見ることだったのですよ! 雨が降っちゃったらマズイじゃん!

…と言ってるうちに、ポツポツ雨が…


13:00頃、斜里町新光町にある しれとこ里味 ( さとみ ) で昼食。




名物・つぶのかき揚げと蕎麦のセットを」いただく。
1日目の記事でも書きましたが、ワタクシつぶ貝に目がないのです! 美味しい~! ヾ(*⌒¬⌒*)ノ


昼食後、網走、サロマ湖畔を走り、紋別へ向かう。 雨がどんどん強くなるぅ…

途中、北海道的な光景に遭遇しつつ…

17時過ぎに、今夜の宿 紋別セントラルホテル に到着。



ほどなくして、花火大会が中止になった事が判明。 ううむアンラッキーにも程がある! (>_<)


こうなったら、あとは美味しいものを堪能するしかない!
…ということで、地元在住の知人が予約してくれた魚朋で夕食。



お刺身!
なんと! ブランド毛ガニが一人一杯ずつ!
料理がとにかく美味しいうえに… なんと、雄武町 ( おうむちょう ) の毛ガニを一人一杯ずつ出していただきました!
今まで食べた毛ガニの中で 一番美味しかったぁ~! ヾ(*⌒¬⌒*)ノ

ごちそうさまでした!



7月27日(日) 北海道 3日目


最終日も朝から雨。

ホテルで朝食後、オホーツク紋別空港へ移動。
13:05発 NH0376 羽田行に搭乗…の予定が、羽田からの到着遅れで、30分ほど遅れて出発。
15:30頃、羽田に到着。 お疲れ様でした!



今回は、メインイベントだったはずの紋別の花火を見ることができなかったのが、とにかく残念でならん!
しかも、PM2.5の影響で、オホーツクブルーを一度も堪能できずじまい…ときたもんだ。
よっし来年リベンジするぞっ! (`Д´)9


( 2014年 北海道の旅 完 )


【追記】

この3ヶ月後、再び道東へ… その模様は 2014年 北海道の旅 【道東リターンズ編】 からどうぞ。

2014年8月9日土曜日

2014年 北海道の旅 2日目 その2 : 知床半島 (3)

「2014年 北海道の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : 釧路から野付へ  1日目 その2 : 野付半島  1日目 その3 : 知床半島 (1)
2日目 その1 : 知床半島 (2)


7月26日(土) 北海道 2日目 その2


10時過ぎに、こちらも知床八景のひとつである知床五湖に到着。


湿地帯の中に五つの湖があります。

一湖までは高架木道があり、手続き無し・無料で行くことができます。

一湖まで続く高架木道

高架木道の途中にある展望台
知床連山を望む… が、霞んでるぅ… 残念!

一湖の展望台に到着
一湖

ここから先は地上遊歩道となり、ガイドツアーに参加しないと進めず ( 7月いっぱいまではヒグマ活動期となるため ) 、ツアーの予約が取れなかったこともあるので、本日はここまで。
8月になると、レクチャー受講のうえで地上遊歩道の個人散策が可能になるそうです。

一湖までの往復で、およそ1時間弱の散策でした。


今回、北海道到着後ここまでずっと天気がいまひとつで、視界がクリアにならないなぁと思っていたら…
移動中にカーラジオで聴いたニュースで原因が判明。 PM2.5の濃度が高くなっていたんだそうです。
…マジかぁ! <(`Д´)>


知床五胡から南下し、途中の道の駅に寄り道しつつ、12:00頃にオシンコシンの滝に到着。
こちらも知床八景のひとつです。




滝の中ほどの高さまで階段で上っていけるのですが… 階段の上り口に来ただけで、もう空気がヒンヤリしてるんですよ!


なかなかの迫力! マイナスイオン浴びまくり!



さて、そろそろ昼食の時間だ。


2日目 その3 : 紋別へ ~ 3日目 へ続く )

2014年8月6日水曜日

2014年 北海道の旅 2日目 その1 : 知床半島 (2)

「2014年 北海道の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : 釧路から野付へ  1日目 その2 : 野付半島  1日目 その3 : 知床半島 (1)


7月26日(土) 北海道 2日目 その1


朝食後、8時過ぎにホテルを後にし、知床観光へ。 まずは知床半島を北上。



途中、沿道に狸を発見! そ~っと近づいて写真を撮ろうと思ったら、走ってきた対向車にビックリしたのか、急にコテッと横になってしまい… こっこれは、まさにリアルな 「 狸寝入り 」 !

「 狸寝入り 」 中。 分かりづらいですが、向かって左が頭側。
ホントにピクリとも動かないんですよコレが。


道道93号線を進む… 途中から砂利道になるので運転に注意。
ちなみに、この道は6月下旬から10月下旬まで通行可能。 ただし時期によってはマイカー規制で通れなくなりますので、その間はシャトルバスを利用することになります。

9:00頃、知床八景のひとつであるカムイワッカ湯の滝に到着。



カムイワッカ湯の滝
知床硫黄山から涌き出る温泉がカムイワッカ川に流れ込んで、川全体が流れる温泉のような状態になっています。


滝を登っていくこともできますが、滑りやすく危険なので、滑らない履物などが必要。 我々は装備が無いので、滝の脇で写真撮影のみ。
登る場合はあくまで自己責任で。 沢登りの経験が無い方は、登るのはなるべく避けた方がよいかと。
現在、上流は落石の危険があるため、登れるのは一の滝までだそうです。

カムイワッカ川が海に流れ込むところも滝になっていて、そちらはカムイワッカの滝と呼ばれていますが、観光船を利用しないと見ることができないので、また次の機会に。


カムイワッカ湯の滝から、景色を楽しみつつ戻る。





砂利道が終わるところまで戻り、次は知床五湖に向かいます。


2日目 その2 : 知床半島 (3) へ続く )

2014年8月3日日曜日

2014年 北海道の旅 1日目 その3 : 知床半島 (1)

「2014年 北海道の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : 釧路から野付へ  1日目 その2 : 野付半島


7月25日(金) 北海道 1日目 その3


野付半島から根室海峡に沿って北上し、知床半島へ。



知床半島に入り、羅臼岳に向けて上っていく途中でキタキツネに遭遇。


北海道だというのを感じさせる光景…と思ってしまいがちですが、よく考えてみると、これは本当は不自然な光景だと言えるんですよね。
本来なら人間や車を怖がって出てこないはずなのが、人間からエサをもらった経験があることで 「 人間はエサをくれる存在 」 だと認識してしまって、こうやって車道に出てきてしまうということですね。 当然、車に轢かれる危険もあるわけです。
「 カワイイから 」 と野生動物に安易にエサを与えることが、結果的に動物たちの寿命を縮めることに繋がってしまいかねない…ということを、我々はきちんと認識しなければいけないと思います。


17:00を少しまわった頃、羅臼岳を望む駐車場で休憩。

羅臼岳
夕方だということもありますが、このあたりまで来ると結構肌寒い…。

さらに先へ進み、斜里町へ。


…通りかかっただけで、立ち寄った店ではないのですが、キャッチコピーが面白かったので撮ってみました(笑)。


17:30頃、宿泊先のホテル季風クラブ知床に到着。


ホテル季風クラブ知床
オホーツク海の夕陽

さあ夕食だ! 18:00に、あらかじめ予約していたかに乃家へ。


お刺身! つぶ貝が美味い~ ( つぶ貝大好き人間です )
毛ガニ!
ウニ!
メンメ ( キンキ ) 開き一夜干し!
美味しかった~! ヾ(*⌒¬⌒*)ノ


ホテルに戻って温泉に浸かり、1日目が終了。


明日は、知床半島の見どころをいくつか回ってから、紋別へ向かいます。


2日目 その1 : 知床半島 (2) へ続く )

ニナフェアリー 8月3日出走結果

8月3日(日) ニナフェアリー
新潟7R 3歳以上500万下
 芝1,400m 騎手:木幡初也 斤量▲49

8枠17番  馬体重 452キロ(+8)  3番人気   馬場コンディション : 良


昇級初戦です! 減量騎手起用で何とか良いところを見せてほしいですが…


ニナフェアリーは、スタート後気合いを付けられ、4番手でレースを進める。
3~4番手でコーナーを回り、最後の直線へ。

しかしペースが早かったせいか、直線では伸びを欠き…

タイム 1分21秒9 (上り3F 36秒3) で 10着 でした。


う~ん、ペース配分が上手くいかなかった感じだね。
1着馬と1秒差…まあ大負けしたというわけでもないので、次走に期待しましょう。

2014年8月2日土曜日

2014年 北海道の旅 1日目 その2 : 野付半島

「2014年 北海道の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : 釧路から野付へ


7月25日(金) 北海道 1日目 その2


14:30頃、野付半島に到着! ちょっと曇りがち。


野付半島は、全長およそ26kmある日本最大の砂嘴 ( さし ) すなわち砂の半島です。

野付半島に入ると、道の両側が海!

野付半島に入ってまもなく、大型の鳥が羽ばたいていくのが目に入りました。 あれは、もしかして…?

少し先の電柱の上に留まってる…
オジロワシ! カッコええ~! ( 猛禽類好き )
オジロワシは本来なら冬にだけ渡ってくるのですが、一部は日本で繁殖するようになったので通年見ることができるそうです。

時々停まって写真を撮ったりしながら進んでいると… むむ、視線を感じる…?

…鹿!
鹿がこっちを見てる! …で、意外と近くまで寄ってきた!


鹿は他の場所でも何頭か見かけました。

スッキリしない天気のせいもあって、肌寒さを感じます。



15:00頃、野付半島ネイチャーセンターに到着。

野付半島ネイチャーセンター
国後島が見えます。 16kmくらいしか離れてないんですよねぇ。
花馬車を牽くばん馬。 カワイイ~(^^) 今日はもう業務終了みたいです。
センターの脇から散策ルートがあります。
イブキボウフウ…かな?
エゾフウロ
今回はあまり時間が無かったので… 散策は次回にとっておきます。


野付半島の見どころのひとつが、ミズナラの林が海水に浸食されて立ち枯れた 「 ナラワラ 」 。

ナラワラ
幻想的な光景です。


野付半島を後にして、次は知床半島へ向かいます。


1日目 その3 : 知床半島 (1) へ続く )