2014年7月29日火曜日

FIM 世界耐久選手権 2014 鈴鹿8時間耐久

7月27日 FIM 世界耐久選手権 FIM Endurance World Championship 2014
           第2戦 鈴鹿8時間耐久 ( 三重県 鈴鹿サーキット )


旅行に出かけていて、レースがほとんど見られなかったため、ひとまず結果のみ。


【第2戦 鈴鹿8時間耐久 レース結果  順位 ナンバー チーム (ライダー) (ポイント)

  1 634 MuSASHi RT HARC-PRO
               (高橋巧 / Leon Haslam / Michael Van Der Mark)(35)

  2   34 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE
               (津田拓也 / Josh Waters / Randy de Puniet)(29)

  3   17 Team KAGAYAMA & Verity
               (芳賀紀行 / Dominique Aergerter / 加賀山就臣)(25)


  8     1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
               (Vincent Philippe / Anthony Delhalle / Erwan Nigon)(13)

結果詳細 : SUZUKA 8 HEURES Final classification


決勝レースは、雨の影響やセーフティカーの導入などで波乱の展開だったようで…

スタート直前で大雨に見舞われ、スタート時間が1時間5分順延。
規定で19:30以降のレースは行われないことになっているため、実質7時間弱のレースとなる。

クラッシュ続出でセーフティカーが4回も導入されるという波乱の展開の中、MuSASHi RT HARC-PRO が8耐2連覇を果たす。

SERT は8位で、シリーズランキング10位に。 初戦のボルドールでノーポイントだったので、もう少し順位を上げたかったところ。

今回楽しみにしていたのが、12 Legend of YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE (Kevin Schwantz / 辻本聡 / 青木宣篤) 。
昨年 Team KAGAYAMA で加賀山就臣・芳賀紀行と組んで3位だったシュワンツと、1986年の8耐でシュワンツと組んで3位だった辻本、そこに青木宣篤が加わった、涙ちょちょぎれそうなレジェンドチーム!
しかし、序盤で青木がクラッシュしてしまい、シュワンツと辻本は決勝レースを走らないままリタイヤとなってしまったと…


シリーズ第3戦は8月23日、オッシャースレーベン8時間です。
SERT の巻き返しに期待!


【追記】

2014 FIM Endurance World Championship - SUZUKA (JPN) (Slideshow from Fimgallery on Flickr)

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