7月8日 F1 イギリスGP (シルバーストーン・サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (2)
2 18ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (1)
3 15ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (4)
4 12ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (5)
5 10ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (6)
6 8ポイント ロマン・グロージャン(ロータス) (9)
7 6ポイント ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (3)
8 4ポイント ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (8)
9 2ポイント ブルーノ・セナ(ウイリアムズ) (13)
10 1ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (16)
11 小林可夢偉(ザウバー) (17)
12 ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) (14)
13 ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (12)
14 ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (23)
15 ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (11)
16 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (7)
17 ヘイキ・コバライネン(ケータハム) (19)
18 ティモ・グロック(マルシャ) (20)
19 シャルル・ピック(マルシャ) (24)
20 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT) (21)
21 ナレイン・カーティケヤン(HRT) (22)
リタイア
セルジオ・ペレス(ザウバー) (15) 12周
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (10) 3周
出走せず
ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム) (18)
予選12番手の可夢偉は、ヨーロッパGPで5グリッド降格のペナルティを科されたため17番手スタート。
予選18番手だったペトロフは、マシントラブルのため出走できず。
ポールポジションのアロンソがスタートダッシュを決めて先頭をキープ。 可夢偉は12番手に浮上。
12周目にはマッサが3番手まで浮上。
13周目にマルドナドとペレスが接触し、マルドナドはピットへ戻ったが、ペレスはコース上でマシンを降りる。
映像を見る限りでは、マルドナドが無茶だったよなぁ…という感じ。
(この件はレース後の審議対象となり、マルドナドには罰金が科せられた模様。)
アロンソは16周目にピットに入り、1回目のタイヤ交換。 可夢偉は17周目でタイヤ交換。
ハミルトンの後ろでコースに復帰したアロンソは、18周目にハミルトンをかわして先頭に立つ。
アロンソは38周目にタイヤ交換のためピットへ。
ポイント圏内までポジションを上げていた可夢偉も、これに続いてピットイン。 しかしここでアクシデント! 可夢偉がマシンを所定の位置で止められず、轢かれそうな状態になってしまったピットクルーが転倒してしまう。
(幸いクルーは軽傷。 可夢偉にはレース後罰金が科せられた。)
2回目のピットストップでソフトタイヤに替えた代えたアロンソは徐々にリードを失い、追い上げてきたウェバーに48周目で抜かれ、2番手に後退。
その後はウェバーがトップを守って優勝、今季2勝目を挙げる。
2位はアロンソ、3位にベッテルが入る。
ピットでのアクシデントでタイムロスが生じてしまった可夢偉は、ポイント圏内まであと一歩の11位で終わる。
前戦に続いて、今回もいろいろ残念だったな… ( ̄~ ̄)
第9戦終了時のドライバーズポイントランキング
1位 フェルナンド・アロンソ 129 2位 マーク・ウェバー 116 3位 セバスチャン・ベッテル 100
今回は優勝を逃したものの、アロンソがまだトップです。
第10戦は7月22日 ドイツGPです。
昨年はニュルブルクリンクだったので、今年はホッケンハイムだよ~! (1年毎の交代開催なのです。)
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