監督 ペイトン・リード
出演 ポール・ラッド エヴァンジェリン・リリー コリー・ストール マイケル・ペーニャ マイケル・ダグラス
ボビー・カナヴェイル ジュディ・グリー アビー・ライダー・フォートソン
窃盗罪で服役し、刑期を終えて出所したスコット・ラング(ポール・ラッド)。 更生すべく再出発したものの、前科が発覚したことで仕事を失ってしまう。 スコットは離婚した妻マギー(ジュディ・グリー)とその再婚相手パクストン(ボビー・カナヴェイル)を訪ねるが冷たくあしらわれ、養育費の未払いを理由に娘のキャシー(アビー・ライダー・フォートソン)に会うことも禁止されてしまう。 どん底に追い込まれたスコットは、昔の窃盗団仲間と合流して再び犯罪の道へと戻ってしまう。
とある屋敷に侵入して奇妙なスーツを持ち去ったことがきっかけで、スコットはハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)から 「 神出鬼没のヒーロー アントマン 」 になってほしいと頼まれ、ピムの娘ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)から特訓を受ける。
最愛の娘のために本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかもうと決意したスコット=アントマンに、決死のミッションが下される…!
アントマンといえばハンク・ピム、そしてパートナーのワスプことジャネット・ヴァン・ダインだよなぁ…
でも、実写版 「 アベンジャーズ 」 シリーズでは、ウルトロンがトニー・スタークが開発したという設定で ( 本来はハンク・ピムが開発 ) 既に登場しちゃったし…となると、アントマンが実写化ってのは?…と、いろいろ考えを巡らせている時に、予告編を目にしたのであります。
ああ~スコット・ラング! 2代目アントマンから入るわけね。
で、本作。 そういう流れならワスプは登場しないわけだ…と若干残念に思いつつも、楽しませていただきました。
ちなみにワスプは回想シーンでちょっとだけ登場。 なるほど、カメオ出演するという噂はこれだったか。
まずは 「 スコットがアントマンになるまでの経緯 」 が本作の主題。
そんな中でも、本作中でファルコンと絡んだり、恒例 「 エンドロール後のおまけ映像 」 から見ても、ゆくゆくはアベンジャーズ入りってことになるよねぇもちろん…という流れ ( まあ分かっちゃいますけどね ) もあって、今後の展開が楽しみです。
おまけ映像では、次代のワスプの登場も示唆してますしね~。
さて、現在ヤクルトがアントマンとのコラボで広告展開していますが…
本作にもヤクルトが登場しましたね! お気づきになりましたか?
正解はこちら!
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