2011年6月17日金曜日

グルノーブル 売却ならず…

松井大輔が所属するグルノーブル・フット38
6月16日に、売却先候補のクリストフ・マイヨール氏との交渉で進展があるかも…とみられていましたが…

うわ、またしてもご破算!? ( ̄Д ̄;)


GF38:La piste Maillol écartée ! (GRE CITY LOCAL NEWS 16/06/2011)

マイヨールの足跡が遠ざかった! …っていう感じでいいのかな?(タイトル自信なし)

GF38は、破産の危機に瀕している。 2ヶ月の激しい交渉の末、買い手となる可能性が高かったクリストフ・マイヨールは、契約を引き受けることができず、GF38再生へのレースから退くこととなった。 クラブの弁護士ジャン=リュック・メディナは「クラブ再生への確実な道を見つけるための、貴重な時間を失った。」と説明した。

クリストフ・マイヨールは、今日(木曜)までに、総買収額の4分の1である約630,000ユーロを支払うことになっていたが、弁護士によると、彼はクラブへ支払うのに必要な資金を持ち合わせていなかった。

クラブにはどのような未来があるのか? 「はっきり言って、有力な買い手はそう多くない。 信頼のおけるサウジアラビア資本が最優先だろう。 地元の投資家もクラブを救う用意はあるが、我々にはリーダーが必要だ。」
したがって、破産申請ということも考慮しながら、今後について熟考する必要がある。 「それについては考えないようにして、我々は、4日間で可能性のある全ての手段を検討するとしたメディナ氏を認めよう。」 そうでなければ、GF38は存続できない。



いつものごとく、フランス語初心者につき、細かいところは正確でないかもしれません… <(_ _)>
※6月11日の投稿 及び 上記の訳で、どうも金額の書き方を間違えていたようなので、訂正しました。(汗)

う~ん、この展開は予想してなかった… 最悪、チームが破産という線もあるってことか。
もっとも、プロのチームとして存続できないということになれば、松井大輔の移籍話は進展しやすくなる…のか。

とりあえず、あと4日で結論が出るようなニュアンスですが… どうなる!?

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