2013年11月12日火曜日

2013年 台湾の旅 3日目 その2 : 侯硐 (2)

「2013年 台湾の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : TAIPEI 101  1日目 その2 : 淡水 (1)  1日目 その3 : 淡水 (2)  1日目 その4 : 行天宮
2日目 その1 : 忠烈祠  2日目 その2 : 故宮博物院  2日目 その3 : 中正紀念堂  2日目 その4 : 龍山寺
2日目 その5 : 霞海城隍廟  2日目 その6 : 九份 (1)  2日目 その7 : 九份 (2)  2日目 その8 : 九份 (3)
3日目 その1 : 侯硐 (1)


9月14日(土) 台湾 3日目 その2


引き続き侯硐駅周辺を散策。


駅のすぐ近くにある観光案内所の方へ行ってみました。

足場の上を歩いてます。
案内所の入口で、くつろいでます。

侯硐は炭鉱の町として栄えていましたが、1990年代に炭鉱が閉山されたことで人口が減少し、寂れてしまったそうです。 しかし近年 「 猫村 」 としてクローズアップされたことで観光客が訪れるようになり、賑わってきたというわけです。

案内所の並びに、炭鉱に関する資料などを展示しているスペースがあったので入ってみました。
かつて侯硐駅のすぐそばにあった、瑞三整炭工場という選炭場の模型がありました。

瑞三整炭工場の模型
この選炭場が今も残されています。 既に廃墟と化していますが…


より大きな地図で 瑞三整炭工場 を表示

瑞三整炭工場
工場の横に、運煤橋に通じる階段があり、自由に上れるようになっていました。

左の階段塔から橋に上がれます。

廃墟の中でお昼寝中の猫

運煤橋
橋の上はこんな感じ。

運煤橋を渡って川の対岸に行くこともできたのですが… とりあえずここまでとして、駅の反対側にある集落に行ってみます。


3日目 その3 : 侯硐 (3) へ続く )

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