「2013年 台湾の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : TAIPEI 101 1日目 その2 : 淡水 (1) 1日目 その3 : 淡水 (2) 1日目 その4 : 行天宮
2日目 その1 : 忠烈祠 2日目 その2 : 故宮博物院 2日目 その3 : 中正紀念堂 2日目 その4 : 龍山寺
2日目 その5 : 霞海城隍廟 2日目 その6 : 九份 (1) 2日目 その7 : 九份 (2) 2日目 その8 : 九份 (3)
3日目 その1 : 侯硐 (1) 3日目 その2 : 侯硐 (2) 3日目 その3 : 侯硐 (3)
9月14日(土) 台湾 3日目 その4
侯硐 12:19発の 平渓線 菁桐行に乗車し、12:38分に新北市平渓区の 十分 〔 シーフェン 〕 に到着。
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十分駅 |
駅前はこんな感じ。 |
駅から歩いてすぐの老街を散策。 ここは、街の真ん中を平渓線の列車が走ることで知られている場所です。
十分老街。 真ん中に線路が! |
さて、十分で有名なものがもうひとつ。
それは 「 天燈 」 。 紙製のランタンに願い事を書いて、熱気球のように飛ばします。
毎年2月頃の元宵節に数多くの天燈を飛ばす 「 平溪國際天燈節 」 が行われるそうですが、十分老街に何軒もある天燈の店で 「 放天燈 」 ( 天燈上げ ) が体験できます。 この線路沿いのエリアだけ放天燈が許可されているとのこと。
ちょうど放天燈が行われていたので、見学。
日本の方のようで、日本語で願い事が書いてありました。 |
線路の上で天燈の中に火を点けて… |
…飛んだ! |
いつまでも高く上がっていけば、願い事が叶うのだそう。 |
( 3日目 その5 : 十分 (2) へ続く )
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