2013年11月19日火曜日

2013年 台湾の旅 3日目 その4 : 十分 (1)

「2013年 台湾の旅」 これまでの記事
1日目 その1 : TAIPEI 101  1日目 その2 : 淡水 (1)  1日目 その3 : 淡水 (2)  1日目 その4 : 行天宮
2日目 その1 : 忠烈祠  2日目 その2 : 故宮博物院  2日目 その3 : 中正紀念堂  2日目 その4 : 龍山寺
2日目 その5 : 霞海城隍廟  2日目 その6 : 九份 (1)  2日目 その7 : 九份 (2)  2日目 その8 : 九份 (3)
3日目 その1 : 侯硐 (1)  3日目 その2 : 侯硐 (2)  3日目 その3 : 侯硐 (3)


9月14日(土) 台湾 3日目 その4


侯硐 12:19発の 平渓線 菁桐行に乗車し、12:38分に新北市平渓区の 十分 〔 シーフェン 〕 に到着。


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十分駅
十分は、古い街並が残る場所で、なかなか良い雰囲気です。

駅前はこんな感じ。

駅から歩いてすぐの老街を散策。 ここは、街の真ん中を平渓線の列車が走ることで知られている場所です。

十分老街。 真ん中に線路が!
街中を走る列車の写真を撮るため、線路沿いで待っている人もいます。 ただし平渓線はローカル線で本数が少ないので、けっこう待つ場合も…

さて、十分で有名なものがもうひとつ。


それは 「 天燈 」 。 紙製のランタンに願い事を書いて、熱気球のように飛ばします。
毎年2月頃の元宵節に数多くの天燈を飛ばす 「 平溪國際天燈節 」 が行われるそうですが、十分老街に何軒もある天燈の店で 「 放天燈 」 ( 天燈上げ ) が体験できます。 この線路沿いのエリアだけ放天燈が許可されているとのこと。

ちょうど放天燈が行われていたので、見学。

日本の方のようで、日本語で願い事が書いてありました。
線路の上で天燈の中に火を点けて…
…飛んだ!
いつまでも高く上がっていけば、願い事が叶うのだそう。


3日目 その5 : 十分 (2) へ続く )

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