6月14日 FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会 グループステージ
グループC コロンビア vs ギリシャ
コロンビア 3-0 ギリシャ
得点 【COL】 パブロ・アルメロ(前半5分) テオフィロ・グティエレス(後半13分)
ハメス・ロドリゲス(後半45+3分)
Match report Colombia - Greece (FIFA.com)
グループD ウルグアイ vs コスタリカ
ウルグアイ 1-3 コスタリカ
得点 【URU】 エディンソン・カバーニ(前半24分PK)
【CRC】 ジョエル・キャンベル(後半9分) オスカル・ドゥアルテ(後半12分)
マルコス・ウレーニャ(後半39分)
Match report Uruguay - Costa Rica (FIFA.com)
グループD イングランド vs イタリア
イングランド 1-2 イタリア
得点 【ENG】 ダニエル・ストゥーリッジ(前半37分)
【ITA】 クラウディオ・マルキジオ(前半35分) マリオ・バロテッリ(後半5分)
Match report England - Italy (FIFA.com)
グループC コートジボワール vs 日本
コートジボワール 2-1 日本
得点 【CIV】 ウィルフリード・ボニー(後半19分) ジェルヴィーニョ(後半21分)
【JPN】 本田圭佑(前半16分)
Match report Côte d'Ivoire - Japan (FIFA.com)
今朝3時半に起きて、ウルグアイvsコスタリカから3試合ブッ通しで生中継を見て、最後に録画しておいたコロンビアvsギリシャを見たところ。 (^^;)
ウルグアイはフォルラン、カバーニが先発でしたが、スアレスはベンチスタート。
カバーニのPKでウルグアイが先制したものの、後半コスタリカに立て続けに2点取られ、追いつくどころかさらに1点取られ… おまけに終盤カリカリしていたマキシミリアーノ・ペレイラが一発退場くらう始末。
結局スアレスの投入が無かったのは、イングランド戦・イタリア戦に備えて無理をさせたくなかったということなのか、それともまだ状態がよろしくないということなのか… でもアップはしてたしなぁ。 気になるところです。
グループDは、とかく 「 優勝経験のある3ヶ国 」 に話題が行きがちだったけど… なかなかどうして、コスタリカ強いですよ。 キャンベル良い選手だなぁ。
イングランドvsイタリアは、マルキジオのミドルシュートでイタリアが先制したと思ったら、すぐにストゥーリッジのゴールで追いつかれ…と、気の抜けない展開。
後半、イタリアはカンドレーヴァの絶妙クロスをバロテッリがヘディングで決めて再びリード。 結局これが決勝点になり、イタリアが初戦勝利!
GKブッフォンが直前に負傷しシリグが先発でしたが、好セーブもあり頑張ってました。
ピルロの存在感はこの試合でもハンパなかった! イングランドがわりと自由にさせてくれてた ( 何故? ) ということもあったけど、華麗な仕事見せてもらいました。 (^^)
ピルロは今大会をもって代表を引退することを既に表明していて、ピルロがいなくなったらイタリアどうするんだ…という不安はあるんだけど、まあそれは終わってから考えるしかないっすね。
イングランドは全体的に連携がいまひとつだった印象。 あとルーニーが、サイドに回っていたこともあってか思うように仕事ができていなかったなぁ。 同点弾のアシストとなったクロスはさすがに上手いなと思ったけど。
さて日本。
コートジボワールはヤヤ・トゥーレが先発、ドログバがベンチスタート。 明らかに本調子でないヤヤ・トゥーレだったけど、時折見せる突破力はやっぱりコワい。
それでも上手く抑えて、日本が本田のミドルシュートで先制…と、そこまでは良かった。
後半ドログバ登場後に立て続けに2点取られて逆転され、日本は足が止まってしまったこともあって追いつくことができず初戦を落とす。
ドログバ投入後、明らかにコートジボワールの雰囲気が変わったので、やはり存在感が大きいなぁと痛感。
しかし今日のキーマンは右サイドバックのオーリエだった! 序盤からガンガン来るので要注意だ…と気をもんでいたら、結局コートジボワールの2得点はどちらもオーリエの良いクロスからだった。 決めたのがボニーかジェルヴィーノかの違いだけで、どちらも同じパターン。 このへんは日本のディフェンスが甘かったと言わざるをえない。
日本の次戦は、現地6月19日のギリシャ戦。
切り替えて、修正するところはキッチリ修正して、まずは1勝を目指せ!
明日4日目は、スイスvsエクアドル、フランスvsホンジュラス、アルゼンチンvsボスニア・ヘルツェゴビナ。
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