1999年に初めて訪れてから昨年まで、かれこれ8回もハワイに上陸していますが、まだまだ行ってみたい場所や見てみたいものがたくさんあります。
こんな風にハワイにハマるきっかけになった、「私的ハワイ・バイブル」とも言える本を2冊ご紹介したいと思います。
ハワイイ紀行 完全版 新潮文庫 池澤夏樹(著)
2000年、2度目のハワイの少し前に出会った本です。
いや、「出会った」は正確ではないな。 新潮社の雑誌「SINRA(シンラ 2000年に休刊)」に掲載された部分 ( 「ミッドウェイ紀行」 「ハワイイ紀行 最終編」 ) を読んではいるので…。
1996年に単行本として刊行、さらに単行本未収録部分を追加し再編集した文庫版(ゆえに「完全版」)が2000年8月に発売されました。
「SINRA」掲載時は、まだ自分が実際にハワイに行くことなど予想していなかった頃なので、さらっと読み流してしまっていたんですよね。 (^^;)ゞ
この「完全版」で全体を通して読むことができたわけですが、一度実際にハワイを体験した後だったこともあって、これがとにかく沁みわたる…!
「ハワイの自然」を主軸としてハワイ独特の文化などを深く掘り下げた、単なる紀行文にとどまらない作品で、とかく形骸化されがちなハワイのイメージを打ち破る1冊だと思います。
2度目のハワイで「ビショップ博物館へ行ってみよう」と思ったのも、この本の影響。
なお、タイトルが「ハワイイ紀行」なのは何故かというと、ハワイ語で Hawai'i は ハワイイ(またはハヴァイイ) と発音されるからなのです。 (^^)b
ハワイ 岩波新書 山中速人(著)
「ハワイイ紀行 完全版」を読んでいる途中に、他にもハワイ関連の本をいろいろ読んでみたくなり、書店で見つけた1冊です。
こちらは主にハワイの歴史的な部分がメインで、ハワイ王朝の歴史から、先住民と白人の係わり、移民の歴史、軍事的な拠点としてのハワイ、戦後のリゾート開発やハワイアン・ルネッサンス(古代ハワイ文化復興運動)などを通して、現在のハワイに見られる多民族複合社会にいたる経緯がよく分かります。
1993年刊行なので、最新の内容というわけではありませんが、ハワイ史の入門書としてオススメです。
なお、本書は絶版になってしまっているようなのですが、書店に在庫がない場合でも、中古でなら手に入るようです。(Amazon などに出品あり)
ハワイに行ったことがある方も、まだ行ったことがない方も、機会があればぜひ読んでいただきたい2冊です。
2011年8月24日水曜日
サッカー非公式世界王者・日本
UFWC なるチャンピオンシップをご存知でしょうか?
最近いろいろなところで話題になっているので、聞いたことがあるという方も多いと思いますが…
これは The Unofficial Football World Championships - サッカー非公式世界王者 という、どの団体からも全く公認を受けていない(笑)、仮想上のタイトルです。
A代表の試合結果により「世界王者を倒した者が、次の世界王者になる」というスタイルの、いたってシンプルな王座決定戦。
引き分けの場合はタイトル防衛、ただし延長戦やPK戦での決着は引き分けとせず勝利扱いとなります。
元々は、1967年にスコットランド代表がイングランド代表に勝利した際に、スコットランド代表のファンが
世界王者タイトルの変遷については、ごく最近の流れでいきますと…
その後、日本は、キリンチャレンジカップ・韓国戦で引き分け、アジアカップを負けなしで優勝、キリンカップ・ペルー戦およびチェコ戦で引き分け、そして今月の韓国戦で勝利。
すなわち日本が世界王者タイトル防衛中ということなのであります! (^^)
…ということで、9月2日のW杯アジア3次予選・北朝鮮戦が、次の世界王者防衛戦になります。
さあどうなる!?
ちなみに、Womens Unofficial Football World Championships (WUFWC) - 女子サッカー非公式世界王者 もありまして、こちらはもちろん女子W杯決勝戦でなでしこジャパンがアメリカに勝利した際に世界王者になっております!
9月1日のロンドン五輪最終予選・タイ戦が、なでしこジャパン 初めてのタイトル防衛戦となります。
日本、現在なんと男女とも世界王者ですよ~! (^0^)9
なお、UFWC オフィシャルサイトには、タイトルマッチの結果に基づくランキングなども掲載されており、なかなか面白いです。
こういうサッカーの見方も、楽しくて良いですね。
この UFWC について書かれた本が発売されているので、買ってみました。
UFWC サッカー非公式世界王者の歴史 飛鳥新社
ポール・ブラウン(著) 宇都宮徹壱(監修) 伊藤綺(翻訳)
…これね、すっごい面白いです! サッカー好きの方は、機会があったらぜひ読んでみてください。
最近いろいろなところで話題になっているので、聞いたことがあるという方も多いと思いますが…
これは The Unofficial Football World Championships - サッカー非公式世界王者 という、どの団体からも全く公認を受けていない(笑)、仮想上のタイトルです。
A代表の試合結果により「世界王者を倒した者が、次の世界王者になる」というスタイルの、いたってシンプルな王座決定戦。
引き分けの場合はタイトル防衛、ただし延長戦やPK戦での決着は引き分けとせず勝利扱いとなります。
元々は、1967年にスコットランド代表がイングランド代表に勝利した際に、スコットランド代表のファンが
「(前年の)W杯で優勝したイングランドを倒したスコットランドこそが、チャンピオンだ!」
と言った…という話がきっかけだそうで、ノンフィクションライターのポール・ブラウン氏が、約140年にわたるサッカーの国際試合の歴史をまとめ上げ、UFWC を創設したとのこと。世界王者タイトルの変遷については、ごく最近の流れでいきますと…
2010年 W杯南アフリカ大会 開幕時に世界王者となっていたのはオランダ。
↓
同大会 決勝戦でスペインがオランダに勝利し、世界王者に。
↓
2010年9月7日 国際親善試合でアルゼンチンがスペインに勝利し、世界王者に。
↓
2010年10月8日 国際親善試合(キリンチャレンジカップ)で日本がアルゼンチンに勝利し、世界王者に!
↓
同大会 決勝戦でスペインがオランダに勝利し、世界王者に。
↓
2010年9月7日 国際親善試合でアルゼンチンがスペインに勝利し、世界王者に。
↓
2010年10月8日 国際親善試合(キリンチャレンジカップ)で日本がアルゼンチンに勝利し、世界王者に!
その後、日本は、キリンチャレンジカップ・韓国戦で引き分け、アジアカップを負けなしで優勝、キリンカップ・ペルー戦およびチェコ戦で引き分け、そして今月の韓国戦で勝利。
すなわち日本が世界王者タイトル防衛中ということなのであります! (^^)
…ということで、9月2日のW杯アジア3次予選・北朝鮮戦が、次の世界王者防衛戦になります。
さあどうなる!?
ちなみに、Womens Unofficial Football World Championships (WUFWC) - 女子サッカー非公式世界王者 もありまして、こちらはもちろん女子W杯決勝戦でなでしこジャパンがアメリカに勝利した際に世界王者になっております!
9月1日のロンドン五輪最終予選・タイ戦が、なでしこジャパン 初めてのタイトル防衛戦となります。
日本、現在なんと男女とも世界王者ですよ~! (^0^)9
なお、UFWC オフィシャルサイトには、タイトルマッチの結果に基づくランキングなども掲載されており、なかなか面白いです。
こういうサッカーの見方も、楽しくて良いですね。
この UFWC について書かれた本が発売されているので、買ってみました。
UFWC サッカー非公式世界王者の歴史 飛鳥新社
ポール・ブラウン(著) 宇都宮徹壱(監修) 伊藤綺(翻訳)
…これね、すっごい面白いです! サッカー好きの方は、機会があったらぜひ読んでみてください。
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