6月9日、ACミランは、クラレンス・セードルフ監督の解任と、フィリッポ・インザーギが後任に決定したことを発表。
ピッポ・インザーギ、監督就任! (Sito Ufficiale A.C.Milan 09/06/2014)
…まあ、時間の問題だった感はありますが…
プロの世界だから、結果が出なければ仕方がないこと。
とはいえ、あのチーム状況で監督経験の無いセードルフに任せようと判断したのはチームのフロント…であるなら、ある程度のリスクも覚悟のうえじゃなかったのかい!?とツッコミつつ…
労いの言葉が伝わってこないベルルスコーニになりかわって… セードルフ、お疲れ様でした。
ピッポもまだユースの監督しか経験していないわけですし、フロントが足を引っ張ることがないようにしてほしいですよホントに!
ミランは、選手の移籍についても動きが出始めています。
サンプドリアとの共同保有だったアンドレア・ポーリが、ミランに完全移籍。
また、パリ・サンジェルマンからブラジル人DF アレックス ( アレックス・ロドリゴ・ディアス・ダ・コスタ ) をフリートランスファーで獲得。
ミランは、同じくパリ・サンジェルマンから MF ジェレミー・メネスの獲得に動いているとのニュースもありますが…どうなりますかね。
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