10月15日(土) パイオニアシーザー
京都1R 2歳未勝利 ダート1,800m 騎手:松山弘平 斤量55
6枠8番 馬体重 508キロ(-2) 10番人気 馬場コンディション : 稍重
新馬戦から中1週での出走。 一叩きした効果を期待。
パイオニアシーザーは馬群中段やや後方寄りからレースを進める。
初戦とは違う、なかなか良い行きっぷり。
3コーナーから4コーナーにかけて大外から上がっていき、最後の直線へ!
残り200mのあたりでパイオニアシーザーが先頭に立つ!
テイエムグッドマンが追込んでくるが、これをクビ差で抑え…
タイム 1分54秒6 (上り3F 38秒7) で 1着 でした。
初勝利 キタ━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━!!
いやぁ嬉しい! 2戦目で勝ち上がれたのは大きい。
しかも… なんと、今年のローレル2歳馬の一番星に!
それにしても人気が無かったな… まあ初戦があんな感じだったからねぇ。
おかげで馬券的にも嬉しい結果に(笑)。
次走にも期待しましょう。
【追記】
騎手 ・ 調教師のコメント ※ローレルクラブ公式ホームページより転載
松山弘平騎手
「 新馬戦を叩いた効果で今回はゲートから行きっぷりが違いましたし、ワンペースなところのある馬ですので、前々での競馬を心掛けました。 ずっと馬群の外側を追走してそのまま大外をマクったので、かなり強引な競馬に見えたとは思いますが、まだ馬が若くてフラフラ走っていますし、砂を被ると嫌がりますので、前の馬の後ろで我慢させるよりも距離ロスを覚悟で気分良く走らせることを優先しました。 まだまだこれからの馬ですが、まずは結果を出してくれて良かったです。 」
坂口正則調教師
「 だいぶ余分に距離を走ったけど、まずは勝ててよかった。 大跳びだから前に馬を置いて追走するより、距離をロスしてでも自分のリズムでノビノビ走らせた方が良いのかも知れないですね。 」
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