2011年5月31日火曜日

ハワイ歴史散策(5) ハワイ島 カメハメハ大王像

梅雨時になると、ハワイの爽やかな風が恋しくなります。 …で、久々のハワイネタ。


以前、ハワイ州最高裁判所をご紹介した記事(「ハワイ歴史散策(1) ハワイ州最高裁判所」)の中で、カメハメハ大王像について簡単にふれましたが…

現在、大王像は 4体あります。
  ハワイ島カパアウにある 1体目
  オアフ島ホノルルの、本人に似ていない(^^;) 2体目
  アメリカ本土 ワシントンの国会議事堂ビジター・センターにある 3体目
     (3体目は、1959年にハワイがアメリカの州になったことを記念して作られたもの)

そして今日ご紹介するのは、4体目。

ハワイ島ヒロ ワイロア・リバー州立保養地にあるカメハメハ大王像


公園からヒロ湾方向を望む

こちらが、4体目のカメハメハ大王像。 ホノルルの像よりは、肖像画のカメハメハ大王に似てると思う…

ヒロ湾を眺めながら立つ大王像

4体の中で最も大きく、高さが約 4.2m あります。
1997年に、カウアイ島のプリンスヴィル・コーポレーションがカメハメハ・スクールに寄贈したものだそうです。


…ということで、4体の大王像のうち 2体は制覇したのですが…
カパアウは何時か何とかして行けるとしても、3体目はワシントンまで行かないと見られないので…
果たして 4体完全制覇(笑)を達成する日は来るのだろうか? (^^;)

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