2014年11月2日日曜日

2014年 北海道の旅 【道東リターンズ編】 1日目 その3 : アトサヌプリ ( 硫黄山 )

「2014年 北海道の旅 【道東リターンズ編】」 これまでの記事
1日目 その1 : 屈斜路湖  1日目 その2 : 摩周湖


10月25日(土) 北海道 1日目 その3


屈斜路湖と摩周湖の間に位置する アトサヌプリ ( 硫黄山 ) へ移動してきました。


アトサヌプリは、アイヌ語で 「 裸の山 」 という意味。
活火山で、あちこちから硫黄の噴煙が立ち上っています。 かつては硫黄鉱山だったとか。


けっこう近くまで行けることにビックリ!



しかし、立ち入り可能エリアでも、あちこちに噴気孔があり、高温の蒸気がゴウゴウ音を立てて噴き出したりしているので、足元注意!です。
写真だけでは伝わりにくいので、動画も撮ってみました。

かなりの勢いで蒸気が噴き出してます。

水がグツグツ沸騰してる…

風向きによってはガスが流れてくるので要注意! 濃度は高くないものの、ちょっと目がシバシバした… (^^;)

地球の鼓動が感じられる場所です。


屈斜路湖 - アトサヌプリ - 摩周湖 を結ぶ道道52号線は、「 クッシー街道 」 とも呼ばれているようで、あちこちにクッシーの看板がありました。



次は、宿泊地の知床へ向かいます。


1日目 その4 : 知床へ へ続く )

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