readealさんのブログ記事と被ってしまいますが、私もレキップの記事が気になっていたので…。
内容としてはこんな感じでしょうか?
グルノーブルに寛大なDNCG?
DNCG(フランスフットボールリーグ経営監視委員会)は、グルノーブル経営陣が、チーム運営状況が良くないことを思えば全くよくやっているという見解を示した。
クラブは現在、危機的財政難に直面しているが、金曜日付けのレキップ紙では、グルノーブル・フット38がペナルティを避ける手立てはあると報じられている。
※ここで言う「ペナルティ」とは、「財政難による3部降格」のことではないかと思われますが…。
その理由として、トム・トムスクにレンタル中である松井大輔の、実現可能な移籍金による売却という手段があること、特に筆頭株主である日本企業「インデックス」が所有する株式の、一部もしくは全てを譲渡するという手立てもあることが挙げられる。
現在、売却可能な相手先と交渉中である。
かなり個人的見解を盛り込んで意訳してしまったので、正確でなかったらスミマセン…m( _ _ )m
つまるところ、DNCGサイドとしては「松井大輔の移籍金をあまりふっかけ過ぎずに売って、なおかつインデックスの持ち株も売ってしまえば、財政難による降格ペナルティを受けずに済むんじゃないの?」という見解なのかな…という印象を受けたのですが。
そもそもインデックスが6年前にクラブ運営に参画したのが、当時グルノーブルが財政難で3部降格の危機にあったのを救うためだったわけで…結局同じことの繰り返しになってしまいそうなのだとしたら、何とも皮肉なことです。
選手自身のパフォーマンス以外の要因で、移籍がままならないという状況は、一番辛いですね。
早くこういう煩わしさが解消されて、サッカーに集中できる環境になるといいのですが…。
今はとにかく、アジアカップでの松井大輔の活躍が見られることを期待。
2 件のコメント:
翻訳、お疲れ様です!
自信ないとのことですが、私のブログに勝手にリンク貼らせてもらいました^^
ルマンに限らず、とりあえず移籍金少なめでオファーを出している欧州チームはありそうな気もしますね。
とにかくアジアカップで活躍してもらいたいですね。
>readealさん
いやもう、大して長い記事でもないのに、あれこれ調べまくって、えらく時間がかかってしまい…
新聞記事は読むの難しいです(汗)。
グルノーブルが本当にDNCGから勧告のようなものを受けているのであれば、移籍話も前回よりはスムーズにいくのかもしれませんが…どうなんでしょうね。
いずれにしても成り行きを見守るしかないのですが…ファンとしては落ち着かないですよね。
代表召集も含めて、上手くいくことを祈りましょう。
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