2018年・2022年のFIFAワールドカップ開催国が決定しました。
2018年大会開催地に立候補していたのは
イングランド
ロシア
オランダ、ベルギー(共催)
スペイン、ポルトガル(共催)
でしたが、開催国となったのは…ロシア!
イングランドはウィリアム王子まで投入して頑張っていたのですが、1966年以来2度目の開催は叶いませんでしたね。
一方、2022年大会開催地に立候補していたのは
日本
韓国
アメリカ
オーストラリア
カタール
でしたが、開催国に決定したのは…カタール!
日本、落選。 韓国との共催だったとはいえ「2002年にやったばかり」というのが、ネックになったかも…。
かつての「大陸持ち回り制」はなくなりましたが、現行ルールでは「開催大陸は、続く2大会は立候補できない」ということになっています。
2022年がアジア勢であるカタールに決まったので、今後ルール変更がない限り、日本は2026年・2030年大会の開催国には立候補できないということになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿