札幌12R 日高特別 3歳以上1000万下 芝2,000m 騎手:池添謙一 斤量57
3枠5番 馬体重 522キロ(+6) 9番人気 馬場コンディション : 稍重
前走、昇級初戦で4着。 引き続き池添謙一騎手が騎乗ということもあって期待。
シエルは4番手でレースを進める。
カウニスクッカが逃げてペースが速くなる中、シエルは4番手のまま最終コーナーを通過。
しかし、最後の直線さあここから!というところで勢いを無くし…
タイム 2分4秒2 (上り3F 38秒8) で 13着 でした。
もっとじっくりレースを進めたかったのに、ハイペースになってしまい展開が向かなかったのは確か。
しかし、それよりも最後の直線で池添騎手が追うのをやめてしまっていたのが心配だったのですが…
どうやらレース中に喉が鳴り出してしまったようです。 (ノД`)
サムソンズシエル
札幌12R 日高特別 芝2000m 13着
池添騎手は「今日は3コーナー辺りから喉が鳴り出してしまいました。それにペースも速かったですし、先行勢には厳しい展開になってしまいましたね」と話していました。... http://t.co/twZ4sK0plo
— シルク・ホースクラブ(公式) (@SILKHCofficial) 2015, 9月 5
う~ん、今後に影響が無ければいいが… ちょっと気がかりです。
【追記】
騎手 ・ 調教師のコメント ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載
池添謙一騎手
「 前走や前々走はそんなことなかったのですが、今回は3コーナー辺りから喉が鳴り出してしまいました。 それにペースも速かったですし、先行勢には厳しい展開になってしまいましたね。 距離も少し長く感じましたし、2000mよりは1800mの方が合っていると思います。 でもこのクラスで通用しないということはないと思いますし、クラス慣れしてくればもっと良いレースができるようになると思います。 今日は喉が鳴ってしまったのが全てですね。 」
伊藤大士調教師
「 放牧に出さず続けて使ってきているということもあって、今日はパドックから気合が入っていましたが、馬体を減らさず出走できたのは良かったと思います。 レースでは3コーナー過ぎぐらいから喉が鳴ってしまったようですね。 他馬に寄られて狭くなる場面もありましたし、馬自身が力んでしまい苦しくなってしまった部分があったのかもしれません。 ここまでよく頑張ってくれていますし、ここで一旦一息入れてあげたいと思います。 日曜日にノーザンファーム早来へ放牧に出しました。 」
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