9月20日(日) レーヌドブリエ
阪神11R 第33回 関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ) 芝1,800m 騎手:吉田豊 斤量54
6枠11番 馬体重 426キロ(+16) 12番人気 馬場コンディション : 良
いよいよ重賞に挑戦!
しかも秋華賞トライアル。 できれば3着以内に入って出走権を得て、18年前に母メジロドーベルが勝ったレースでもある秋華賞に出走したいところですが…
やはり重賞出走は現地で見届けたかったので、11年ぶりに阪神競馬場へ行っちゃいました!
【パドック】
前走 ( 5月10日 ) 時は馬体がギリギリだったので、16キロ増は歓迎。
欲を言えば、430キロ台は欲しかったところだけど。
【返し馬】
【レース】
レーヌドブリエは馬群後方からレースを進める。
最終コーナーまでは後ろから3番目で回り、最後の直線へ!
内寄りから追い上げようとするが、前が塞がって行き場が無くなってしまったようにも見え…
タイム 1分46秒7 (上り3F 35秒4) で 12着 でした。
( レース写真が無いのは… 阪神競馬場はスタンドの傾斜が緩いうえに、レースの時皆が立ってしまうので上手く撮れなかったわけで。 コース際も良い場所が残っていなかったので仕方ないんですが。 )
上手く脚を溜めていたようにも見えたので、最後は外に出しても良かったのかな~という気はしますが…
まあ、やはり重賞は甘くないですな。
ひとまず、地道に勝ち鞍を増やしていくことが目標になると思いますが…
次走に期待しましょう。
【追記】
騎手 ・ 助手のコメント ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載
吉田豊騎手
「 これからもっと成長して行く馬だと思いますが、春先と比べてもひと回り大きくなった印象を受けました。 前半は少しハミを噛んで行きたがる素振りを見せていましたが、すぐに落ち着きを取り戻してくれました。 勝負処で前がごちゃついていた分、脚を溜めることが出来たので、外に出して上がって行くことも考えましたが、まだそこまで強気の競馬が出来る体力がないので、覚悟を決めてギリギリまで内を走らせました。 丁度前が空いたので追い出しに掛かった瞬間、前の馬が寄れて下がってきたために、そこで一度ブレーキを掛けることになったのと、再度追い出しに掛かってスピードが乗った瞬間に前が塞がってしまい、結果2度の不利を受けてしまいました。 勝ったとまでは言い切れませんが、スムーズに捌けていればもう少し際どい競馬ができたと思いますし、残念で仕方ありません。 良くなるのはもう少し先になると思いますが、素質はある馬なので、これからの成長に期待ですね。 」
助手
「 もう少しフックラしてほしかったと言うのが本音ですが、春先と比べても良くなっているのが伝わってきましたし、いい状態で復帰出来たと思います。 レースに関しては2度詰まる不利を受けてしまったのがすべてだと思いますが、こればかりは競馬なので仕方ありません。 現状は詰めて使えないので、初戦から勝負できる態勢にしていただけに残念ですが、次走に気持ちを切り替えて調整して行きます。 このあとのスケジュールは、トレセンに戻って状態を確認して調教師と相談したいと思います。 」
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