2013年6月5日水曜日

W杯アジア最終予選 日本 オーストラリアとドローで本大会出場決定!

よっしゃあ本大会出場決めたぜぃ! ヽ(`Д´)9


6月4日 2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 アジア最終予選
          グループB 第7戦 日本 vs オーストラリア


日本 1-1 オーストラリア

得点 【JPN】 本田 圭佑(後半45+1分・PK)
       【AUS】 トミー・オアー(後半37分)


【SAMURAI BLUE 日本代表 ラインナップ】

GK  川島 永嗣
DF  長友 佑都  内田 篤人(後半40分OUT)  今野 泰幸  吉田 麻也
MF  本田 圭佑  遠藤 保仁  長谷部 誠
FW  岡崎 慎司(後半19分OUT)  香川 真司  前田 遼一(後半35分OUT)

ベンチスタート
GK  西川 周作  権田 修一
DF  伊野波 雅彦  酒井 高徳  栗原 勇蔵(後半35分IN)  酒井 宏樹
MF  細貝 萌  中村 憲剛  高橋 秀人
FW  清武 弘嗣(後半42分IN)  ハーフナー・マイク(後半40分IN)  乾 貴士


日本はこの試合で引き分け以上ならW杯本大会出場決定。 仮にここで敗れたとしても即アウトというわけではなかったわけですが… やっぱり早く決めてほしかったもんねぇ。
ふぅ~ヒヤヒヤさせやがるぜ! (^。^;) ← ACミランの今季最終戦の時と同じリアクション(笑)

何度かピンチに直面しながら、川島のファインセーブなどもあって凌いでいた日本ですが… 裏を返せば、オーストラリアの決定力不足に助けられたとも言えますな。 ディフェンスはまだ課題多し。

オーストラリアの先制点が 「 クロスボールが入っちゃった 」 的で、ガツンとやられてしまった感じではなかったのですが、なにせ時間帯が時間帯だったので、こりゃヤバイか!?と思いましたよ。
しかしその後PKを得ることができたのは、日本が攻めた結果でもあるわけで、ここで取り返せたのは大きい! 負けない試合をするということも大事。 …それにしても本田、ド真ん中に蹴るとは… (^^;)


ともあれ、開催国ブラジルを除くと、日本が本大会出場国一番乗りです。 おめでとう!
しかし本当に大事なのはこれからだ! 「 本大会で勝てるチーム 」 を作っていかないとね。


第8戦は6月11日、アウェーでイラク戦です。
コンフェデ目前でもあるし、控えメンバーに実戦を経験させることも必要なので、ここはターンオーバーでいいと思うんですが… どうでしょう?

2 件のコメント:

rea さんのコメント...

こんにちは。
ヒヤヒヤでしたね^^;
仕方ないですが、本田の出来が悪かったかと思います。
イラク戦はターンオーバーでしょうね。
でないとコンフィデ杯はコンディション悪悪になってしまいます。。。

みや さんのコメント...

>reaさん
ここで負けたとしても終わりという訳ではなかったとはいえ、やはり早く決めてほしかったですからねぇ。
決めることができて良かったですよ(^。^;)
最終戦、先発メンバーは変えてくるでしょうね。
そういえば、コンフェデまで日がないので、最終戦の後FIFAがチャーター機を出してくれるとか…