FIFAコンフェデレーションズカップ 2013 ブラジル 、6月23日にグループステージ全試合が終了し、ベスト4が出揃いました。
6月23日 グループB ナイジェリア 0-3 スペイン
ウルグアイ 8-0 タヒチ
ウルグアイとナイジェリアが共に1勝1敗で迎えた第3試合。
ウルグアイが2勝目を挙げることが濃厚な中、何としてもスペインから勝利を挙げたかったであろうナイジェリアだったが、やはりスペインには歯が立たず。
ウルグアイはターンオーバーでタヒチと対戦 ( スアレスが後半に登場 ) し、順当勝ち。
グループBは、1位スペイン、2位ウルグアイ。
準決勝は、ブラジル vs ウルグアイ、スペイン vs イタリア という対戦カードになりました。
イタリア、やっぱりスペインとやることになってしまったか… こうなったら、EURO 2012 決勝のリベンジといきたいところです。 頑張ってくれぃ! (`Д´)9
さて、グループステージで一番印象に残ったのが、未勝利・勝ち点0で大会を去ることになったタヒチ。
ほとんどがアマチュアだというチームで、実力の差は仕方ないところでしたが… 特筆すべきは、その姿勢。
どんなに得点差をつけられても常に前を向いて攻めにいく姿が、実に清々しかった!
おそらくはサッカーが好きだという思いだけで頑張ってきて、ついに国際大会出場まで漕ぎ着け、そしてナイジェリアから1ゴールを奪うことができた! 報われた瞬間だったんだろうな…と思います。 お疲れ様。
0 件のコメント:
コメントを投稿