11月18日 F1 アメリカGP (オースティン サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (2)
2 18ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (1)
3 15ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (7)
4 12ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (11)
5 10ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (12)
6 8ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (4)
7 6ポイント ロマン・グロージャン(ロータス) (8)
8 4ポイント ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) (6)
9 2ポイント パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (9)
10 1ポイント ブルーノ・セナ(ウイリアムズ) (10)
11 セルジオ・ペレス(ザウバー) (15)
12 ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (18)
13 ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (17)
14 小林可夢偉(ザウバー) (16)
15 ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (13)
16 ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (5)
17 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム) (21)
18 ヘイキ・コバライネン(ケータハム) (22)
19 ティモ・グロック(マルシャ) (19)
20 シャルル・ピック(マルシャ) (20)
21 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT) (23)
22 ナレイン・カーティケヤン(HRT) (24)
リタイア
マーク・ウェバー(レッドブル) (3) 16周
ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (14) 14周
F1初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズでポールポジションを獲ったのはベッテル。
予選2番手にハミルトン、3番手にウェバー。
ベッテルとドライバーズ・チャンピオンシップを争うアロンソは予選9番手だったが、グロージャンとマッサがギアボックス交換(マッサのギアボックス交換は、アロンソを奇数番グリッドからスタートさせるためにフェラーリが敢えて行ったもの)によりグリッド降格ペナルティを受けたことで、7番グリッドからのスタートとなる。
可夢偉は16番グリッドからのスタート。
スタート後、ベッテルは先頭をキープ。 ウェバーがハミルトンに先行し2番手に。
アロンソが好スタートを決めて4番手に浮上。
ハミルトンは4周目にウェバーを抜いて2番手に上がる。
17周目、ウェバーのマシンに再びKERSの故障が発生、ほどなくしてスローダウン。
ウェバーはコース脇にマシンを止めてレースを終える。
レース後半、先頭のベッテルとの差を詰めにかかるハミルトンと、譲らないベッテルが、互いにファステストラップを塗り替えながら激走。 その後方ではバトンが追い上げをはかる。
42周目、ベッテルが周回遅れのマシンに近づいたところでハミルトンが一気に距離を縮め、DRSゾーンでスリップストリームに入り、ついに先頭に出る。
ベッテルがハミルトンを猛追しプレッシャーをかけるが、ハミルトンはこれを振り切ってトップチェッカーを受ける。
2位にベッテル、3位にアロンソ。
可夢偉はペースが上がらないままのレースとなり、14位フィニッシュ。
第19戦終了時のドライバーズポイントランキング
1位 セバスチャン・ベッテル 273 2位 フェルナンド・アロンソ 260 3位 キミ・ライコネン 206
ベッテルとアロンソの差が13ポイントと少し開いてしまった… しかしまだ決着はついていない!
ドライバーズ・チャンピオンシップの行方は、最終戦に持ち越しとなりました!
今季最終戦となる第20戦は、11月25日 ブラジルGPです。
アメリカGPは今日の午前4時からだったので何とか見ることができましたが、ブラジルGPは日本時間で 11月26日 午前1時にスタート。 さすがにライブで見るのはキビシイ… でも見たい… さあどうしよう? <( ´ ⌒`)ゞ
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