2012年9月13日木曜日

松井大輔 スラヴィア・ソフィアに移籍

いやぁ… 移籍関係のニュースが全くなくて気をもんでいましたが… やっと決まったか!

松井大輔、ブルガリア1部リーグの PFCスラヴィア・ソフィア に移籍が決定!
9月12日にチームの公式サイトで発表されました。 ひとまず来年6月までの契約のようです。

Славия представи Мацуи (ПФК Славия София)

背番号 7 貰ってる~! (^^)


スラヴィア・ソフィアは現在リーグ6位につけていますね。
UEFAヨーロッパリーグにも何度か出場歴があるし…
ソフィアってことは、首都にあるチームだよね。
おお、来年には創立100年を迎えるんだ。 名門じゃないっすか!

…と、いろいろ見ていたら… このチーム、既に日本人選手がいます!
ブルガリアリーグ初の日本人選手、秋吉泰佑。

何はともあれ、新天地で頑張ってもらいたい!


スラヴィア・ソフィア公式サイトの記事をまだじっくり読めていないので、詳細は追い追い。
ブルガリア語、文字がロシア語に似てるな… 同じスラヴ語派なんすね。
さあGoogle翻訳の出番だ!(笑)


【追記1】

上記リンクの記事 ( " Славия представи Мацуи " ) の内容

スラヴィアの松井

日本人選手の背番号は7

スラヴィアのヴァーツラフ・ステファノフ会長とマルティン・クシェフ監督は、記者団に対し、松井大輔と契約を交わしたことを明らかにした。 背番号7でプレーすることになる日本の攻撃型MFは、おそらく土曜日のピリン戦 ( ゴツェデルチェフ ) の遠征メンバーとは別グループになるだろう。 31歳の松井は、メディカルチェックをパスした後、直接スタジアムに入った。 アジアのスターは、白のゲームシャツと、クラブ創設100年記念のバッジを手に、カメラの前でポーズをとった。

「 スラヴィアと契約できたこと、ここでプレーできることを、とても嬉しく思います。 ここで一からやり直したい。 私のマネージャーとクラブの会長がソフィアへ導いてくれました。 クラブが創設100年を迎えるにあたって、その歴史の一部になれることを誇りに思います。 来るべき試合に全力を尽くします。 ブルガリアのヨーグルトはよく知られていて、その効果は看護師が非常に綺麗な方ばかりだったことでもわかります。 琴欧洲は日本で有名な力士ですし、もちろんブルガリアの偉大なサッカー選手がフリスト・ストイチコフであることも知っています。 そして、スラヴィアの会長が大変素晴らしい人物であることも知っています。 」

ヴァーツラフ・ステファノフは 「 ジュニオールのトルコへの移籍
( アダナ・デミルスポルへレンタル移籍 ) について迅速に対応した後、サシャ・ヴコイェビッチ ( 秋吉泰佑の代理人らしい ) が大輔の到着を手配してくれたことに感謝している。 世界のサッカーを知っている偉大な選手を獲得できたということは疑いない。 ブルガリアのチャンピオンシップでそれを示してくれることを望んでいるし、彼のファンにはスラヴィアのサッカーを楽しんでもらいたい。 クラブに日本のメンタリティを与えてくれると確信している。 秋吉がいる我々のクラブでどのように機能するかを見せよう。 」 と語った。

ブルガリア語 → 英訳 → 意訳大王発動!(笑) という手順でざくざくっと読みましたので、細かい間違いがあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。 <(_ _)>

メディカルチェックの時にいた看護師が美女揃いだったということかいな…(笑)


【追記2】

松井大輔オフィシャルサイトの日記も更新。 ソフィアの会見の模様も載ってますね。

…って、ちょっと、いつ行ってたのトルコ!? ← いや絶対日程カブってないから(笑)

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