先日もご紹介しましたが… 3月18日付に、クラブの筆頭株主であるインデックスと、元ラグビー選手で現在スポーツ・マネージメントを行っているクリストフ・マイヨール氏との間で、クラブ売却に関する合意がなされた件がレキップで報じられていました。
その記事内で、クーリングオフ期間とされていたのが4月8日。
おお、もう過ぎている。 さてどうなったのか… と調べていたら、このような記事がありました。
Grenoble : La reprise en bonne voie (Football365.fr)
これによると、クリストフ・マイヨール氏が4月8日のランス戦を観戦していたようで、ハーフタイムに受けたインタビューで 「自信はある。 来週には結論が出せるだろう。」 と語ったとあり、交渉が順調に進んでいる様子を見せています。
そんな中、松井大輔のこんなコメントも。
クラブへの不満増大 松井「早く売って欲しい」 (スッポーツニッポン 4月10日)
そろそろスッキリ解決してほしいですねぇ。
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日本は参加か辞退か…で揺れている南米選手権ですが、アルゼンチンサッカー協会会長がFIFAのブラッター会長に働きかけ、「欧州の選手が必要なら南米連盟が責任を持って招集を保証する。」と明言したことで、参加の可能性が出てきました。
これを受けて、日本代表のザッケローニ監督は、欧州組だけでの参戦を視野に入れて動き出したようです。
“ALL欧州組”で南米参戦へ!ザック監督22人視察 (スポーツニッポン 4月10日)
参加するかどうかの結論はまだですが… 可能ならば参加してほしい気持ちはあります。
2 件のコメント:
こんにちは^^
売却交渉はどうなっているんでしょうね。
これでは松井選手に限らず選手は頑張れませんね。
欧州組の拘束は個人的には反対です。
アジアカップもつい最近だったので
クラブの負担は大きいし、
保証すると言われても香川選手のように
故障されるとどうなるのか。
でも出たら嬉しい気もありますが(^^;;
そしてミラン勝利、おめでとうございます!
>readealさん
売却交渉、今回は進みそうな感じはあるのですが、4月11日時点では、まだ動きはないようで…。
こういうゴタゴタがあると、選手のモチベーションが上がらないですよね。
ほんとに今週中に進展があるといいんですが。
南米選手権、気持ちは「出てほしい」ですが、おっしゃる通り怪我の心配もあるし、まして移籍なんてことになると微妙な時期ではありますよね。
複雑な心境であるのは確かです… どうなりますかね。
ミラン、正直フィオレンティーナ戦の終盤はアブナかったですが…なんとか勝てて良かったです。
なにせナポリもインテルも負けてくれない(笑)ので、気が抜けません。(^^;)
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