2010年12月17日金曜日

松井大輔 移籍への影響は?

グルノーブル・フット38 どうやらチーム売却ということになったようです。

Le 10 sport に記事がありました。 ざっと読んでみると…

新オーナーはベルギー国籍。

新オーナーとの顔合わせが、クラブにて金曜日の午前9時に行われる。

GF38 これまでの経緯
 2004年からインデックス・ホールディングスが、財政難をかかえていたGF38の運営に乗りだした。
 2008年2月、新スタジアム スタッド・デ・ザルプ完成、2008-2009シーズンにリーグ・アンへ昇格。
 リーグ・アン13位でシーズンを終え、ダニエル・リュボヤと松井大輔を獲得。
 リーグ・アン2シーズン目にGF38は開幕11連敗を喫し、リーグ・ドゥへ戻る。
 GF38は現在リーグ・ドゥ最下位、スタッド・デ・ザルプへ足を運ぶ観客は徐々に減っている。



およそこのような内容です。

これによると、新オーナーとチームサイドとの顔合わせが、日本時間で12月17日午後5時に行われたということになりますね。

新オーナーの素性はまだわかりませんが、もしこれで危機的財政難から逃れられるとしても、このままのリーグ成績では3部降格は免れないわけで…巻き返しをはかるには相当なテコ入れが必要ですよね。

さて、これが松井大輔の移籍にどう影響するか…?
続報がありましたら、またチェックしたいと思います。

2 件のコメント:

readeal さんのコメント...

みやさん、こんにちは。
オレ流意訳お疲れさまでした!

松井選手への影響は心配ですね。
フロントが代わると事務は遅くなるし、
何より新オーナーが幾らで買ったかですね。
割安で買ったなら移籍金も下がるかもしれないし。
ルマンとしても資金力イマイチですからねぇ・・・。

みや さんのコメント...

>readealさん
肝心のグルノーブル公式サイトでは、この件にはふれていないので、まだ正式発表とは言いがたいですが、かなり具体的な内容の記事なので、ほぼ間違いないのかなと思いまして…。

新オーナーが個人なのか法人なのかも未だ判らない状態ですが、幾らだったのかは確かに気になるところですね。
松井選手が望む方向に話が進むといいのですが…。