4月21日 F1 バーレーンGP (バーレーン・インターナショナル・サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (2)
2 18ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (8)
3 15ポイント ロマン・グロージャン(ロータス) (11)
4 12ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (5)
5 10ポイント ルイス・ハミルトン(メルセデス) (9)
6 8ポイント セルジオ・ペレス(マクラーレン) (12)
7 6ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (7)
8 4ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (3)
9 2ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (1)
10 1ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (10)
11 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (17)
12 ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (14)
13 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (6)
14 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (15)
15 フェリペ・マッサ(フェラーリ) (4)
16 ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (13)
17 シャルル・ピック(ケータハム) (18)
18 エステバン・グティエレス(ザウバー) (22)
19 ジュール・ビアンキ(マルシャ) (19)
20 マックス・チルトン(マルシャ) (21)
21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (20)
リタイア
ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (16) 16周
ポールポジションはロズベルグ、予選2番手にベッテル、3番手にアロンソ、4番手にマッサ。
予選4番手だったハミルトンは、ギアボックス交換につき5グリッド降格。
スタート後、ロズベルグはベッテルに競りかけられたものの先頭をキープ。 さらにアロンソがベッテルを抜いて2番手に上がるが、ベッテルがすぐに抜き返す。
3周目にベッテルがロズベルグをかわして先頭に立つ。
5周目にはアロンソがロズベルグを抜いて2番手に浮上。
しかしその後、アロンソのマシンのDRSにトラブル発生! フラップが開いたままの状態になってしまい、8周目にピットイン。 直ったかに見えたが、DRSを使用するとまたフラップが開いたままになり、DRSが使えない状態に…
このレース、フェラーリはご難続き。
17周目に右リアタイヤのダメージによりタイヤ交換を行ったマッサが、37周目で右リアタイヤのパンクチャーに見舞われピットインを余儀なくされる。
レース終盤、ベッテル、ライコネン、ディ・レスタ、グロージャンという隊列に。 52周目でグロージャンがディ・レスタをかわして3番手に浮上。
優勝は今季2勝目をあげたベッテル。 2位ライコネン、3位グロージャンで、ロータスコンビが表彰台に。
第5戦は5月12日 スペインGP。 いよいよヨーロッパ・ラウンドです。
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