4月14日 F1 中国GP (上海インターナショナル・サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (3)
2 18ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (2)
3 15ポイント ルイス・ハミルトン(メルセデス) (1)
4 12ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (9)
5 10ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (8)
6 8ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (5)
7 6ポイント ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (7)
8 4ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (11)
9 2ポイント ロマン・グロージャン(ロータス) (6)
10 1ポイント ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (10)
11 セルジオ・ペレス(マクラーレン) (12)
12 ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (15)
13 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (16)
14 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (14)
15 ジュール・ビアンキ(マルシャ) (18)
16 シャルル・ピック(ケータハム) (20)
17 マックス・チルトン(マルシャ) (19)
18 ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (21)
リタイア
ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (4) 21周
マーク・ウェバー(レッドブル) (22) 15周
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (13) 5周
エステバン・グティエレス(ザウバー) (17) 4周
ポールポジションはハミルトン、予選2番手にライコネン、3番手にアロンソ、4番手にロズベルグと続く。
ウェバーは、Q2の途中でストップし、十分な量の燃料サンプルを提出できなかったため予選結果から除外となりピットスタート。
スタート後、ハミルトンは先頭をキープ。 ライコネンはスタートダッシュがつかず4番手に後退。
アロンソとマッサのフェラーリコンビが2・3番手に浮上。
5周目にアロンソがハミルトンを抜いて先頭に立ち、直後にマッサもハミルトンを抜いて2番手に。
6周目にメルセデスがハミルトンとロズベルグを同時にピットに入れタイヤ交換。
7周目にアロンソ、8周目にマッサもタイヤ交換。
レースの1/4を消化したあたりで、ライコネンがペレスをパスしようとして接触。 ライコネンのマシンはノーズにダメージを負ったものの、そのままレースを続ける。
この接触については審議の対象となったが、お咎めなしとの判断。
タイヤの状態やピットストップのタイミングで順位が目まぐるしく変わっていくが、30周目あたりからアロンソがラップリーダーとなる。
アロンソは41周目に3度目のタイヤ交換を終え、43周目に再びトップに立つ。
44周目に、ライコネンが2番手・ハミルトンが3番手に上がる。
51周目にベッテルがソフトタイヤに交換して4番手でコースに復帰し、ハミルトンを猛追。 ハミルトンはこれを何とか凌ぎ、ベッテルは表彰台にあと一歩届かず。
優勝はアロンソ! 2位ライコネン、3位ハミルトンで、表彰台に3人のワールドチャンピオンが並ぶ。
今シーズンも、ここまでは混戦模様… なかなか楽しみであります。 (^^)
「 レース後の審議 」 がいろいろあったので、「 もしや誰かがポイント剥奪なんてことに? 」 と様子を見ていたのですが、そこまでの事態にはならなかったっすね。
第4戦は4月21日 バーレーンGPです。
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