松井大輔 帰国 ＆ グルノーブル 売却話再び

3月29日に行われる震災復興支援チャリティーマッチに出場する松井大輔が、20日に帰国しました。

松井「日本を支えたい」 Ｊ慈善試合飛び入りも！　（スポーツニッポン　3月21日）　

松井大輔は「慈善試合でどういうプレーを見せたい？」という質問に対し、「プレーが変わることはないので、全力でやっている姿を見せたい。」と答えています。　…ありがとう！ （ノ∀｀●）


なお、チャリティーマッチに召集された欧州組は、全員の参加が決定。

本田圭ら４選手も参加決定！ 欧州組全員集結へ　（スポーツニッポン　3月21日）

国際Aマッチではないので拘束力はないにもかかわらず、選手を快く送り出してくれた各クラブに感謝…です。

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松井大輔が所属するグルノーブル・フット38、レキップ　3月18日付にて、再びチーム売却に関する記事が掲載されています。

これによると、現在クラブの筆頭株主であるインデックスは、3月18日に、元ラグビー選手で現在スポーツ・マネージメントを行っているクリストフ・マイヨール氏と、クラブ売却に関する覚書を交わした模様です。
※「protocole」という単語が使われていたので、「契約書」ではなく、「覚書（または合意書）」的なものであろうと解釈しました。
この覚書には、4月8日まではクーリングオフ可能という記載があり、それまでに会計監査などを行ったうえで、申し入れ取り消しとならなければ、新オーナー決定…ということになるようです。
この件については、インデックスによって、月曜にオフィシャライズされるとあります。

…月曜？…今日ですね！
プレスリリースが出たりするのかな？　関連事項が確認できたら追記します。