お気に入りのチョコレートで、ちょいとブレイク。 ε-(´∀`*)
リッターシュポート Ritter Sport (ドイツ)
ドイツで親しまれているチョコレート。 100gの板チョコでは市場シェア率ナンバーワンだそうです。
※「リッタースポーツ」と表記されることが多いですが、やはりここはドイツ語読みの「リッターシュポート」で…。
100gの「チョコデュオ」と、ミニサイズの「コーンフレーク(黄)・ヘーゼルナッツ(緑)」。 |
1912年に、リッター夫妻(アルフレートとクララ)が起こしたチョコレート製造会社が始まり。
創業の地はシュトゥットガルトのバート・カンシュタット Stuttgart - Bad Cannstatt 。 サッカークラブ VfBシュトゥットガルト(岡崎慎司が奮闘中!)のホームスタジアムに程近い場所ですね。
1930年にシュトゥットガルト近郊のヴァルデンブーフ Waldenbuch へ移転しています。
サッカー観戦の観客がよくチョコレートを買っていくことから、1932年に、クララ夫人が「どんなスポーツジャケットのポケットに入れても割れない正方形のチョコレート」を提案し、この独特な正方形のフォルムが誕生したそうです。
1976年に「クニック・パック Knick-Pack」というパッケージを導入。
両手で持って折るだけで開けることができるスグレモノ。 確かにスポーツ観戦時にも便利!
味の種類がとにかく豊富! 常時販売されているもののほか、期間限定で販売されるものも。
詳しくはこちら。 見てるだけで楽しいなぁ。 ドイツへ行かないと味わえそうにないものもありますね。
ミニサイズが数種類入ったものも売られています。
上は「ミニリッターアソート」 7種類が計9枚入ってます。 下は昨日見つけた限定版「ミニリッター・パステルアソート」。 |
私は「ミニリッターアソート」を仕事場に常備してます。 (ナチュラルローソンで購入)
ミニは1枚が16.67g。 休憩タイムや、残業でちょっと小腹が空いた時に便利(^^)。
ヴァルデンブーフには、ショップのほか美術館もあるようです。
ここでチョコレートを買い込んで、メルセデスベンツ・アレーナに出撃してシュトゥットガルト・岡崎を応援に!(←結局そこかい!(笑)) …なんて旅をしてみたい~。
2 件のコメント:
すごくおいしいですよね、このチョコレート!
ヨーロッパ全土に展開しているLIDLというドイツ系スーパーに売られているので、たまに買って食べてます。
そんな誕生秘話があったとは・・・!
みやさんの知識の広さには恐れ入りますw 今度、話のネタに使わせていただきますwww
>ピッコラさん
私、気になるものがあると、すぐ「調べ魔」になるんですよ。←オタク体質の影響(笑)
このリッターの話も、初めて買ってみた時にいろいろ調べた次第でして…
「ずっと前から知ってた」という訳ではないんですが…(^^;)ゞ
今はインターネットで何でもすぐ調べられるから、「調べ魔」には良い時代です。
うろ覚えになっちゃっても、また検索すればOKだし(笑)。
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