久々に NHL の話題。 試合数が多いので、なかなか記事にしづらい…(^^;)ゞ
2月6日の時点で、コロラド・アバランチは、ウェスタン・カンファレンス 12位 という状況。
52試合を終えて、25勝21敗、OT負け6 で、56ポイント。
※補足 ポイント(いわゆる勝ち点)は、下記のようになります。
・勝ち 2
・60分(20分×3ピリオド)以内での負け 0
・OT(オーバータイム、延長戦)またはシュートアウト(OTで決着がつかなかった時のペナルティ・ショット戦)での負け 1
カンファレンス 8位以内 でシーズンを終えないと、プレーオフに進出できませぬ。 ( ̄- ̄;)
頑張ってほしいところですが…。
さて、アイスホッケーの個人成績は、ゴールだけでなく、アシスト数も加算されます。
ゴール数とアシスト数の合計が、各選手のポイントとなり、シーズン終了時にポイント1位の選手がリーディング・スコアラーとなります。
2月6日時点での、リーグ全体でのポイントランキングを見ると
1位 スティーブン・スタムコス (タンパベイ・ライトニング) 72ポイント (G40・A32)
2位 ダニエル・セディン (バンクーバー・カナックス) 69ポイント (G28・A41)
3位 シドニー・クロスビー (ピッツバーグ・ペンギンズ) 66ポイント (G32・A34)
となっています。
一方、これがコロラド・アバランチの中でのランキングとなると…
1位 マット・ドゥシェーン 45ポイント (G20・A25)
2位 ミラン・ヘイジュク 44ポイント (G17・A27)
3位 ポール・スタツニー 43ポイント (G17・A26)
ということに。 足らない…攻撃力が足らない… ( ̄∧ ̄;)
日頃、ネットでハイライト動画しか見ることができず、試合全体の状況がなかなか把握しきれないのですが…データだけを見ても、得点力不足なのがわかります。
さて、そんな中、何と! コロラド・アバランチは、ピーター・フォースバーグを招聘!
チームの公式サイトで、2月6日に正式に契約を交わしたことが発表されています。
やった! 「 21 FORSBERG 」 が帰ってきた~! ヽ(^o^)ノ ♪
実戦に復帰するには、もう少しかかりそうですが、楽しみです!
さて、ここまで書いて、2月7日の試合結果を見る…
フェニックス・コヨーテズに 0-3 で敗戦… うう~、負けがひとつ増えちゃったよ…
レギュラーシーズン残り約3分の1、何とか巻き返してもらいたい。
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