東京9R 山中湖特別 3歳以上1000万下 芝1,800m 騎手:吉田豊 斤量53
6枠6番 馬体重 424キロ(-2) 4番人気 馬場コンディション : 良
初の重賞挑戦となったローズステークスで12着だった後、中2週での出走。
ここはぜひとも3勝目といきたい!
【パドック】
再びの東京遠征ですが、2度目ということもあって2キロ減で済んだのはなにより。
【返し馬】
【レース】
横一線でスタート |
レーヌドブリエはコースの内側、馬群中段でレースを進める。
最終コーナーを6番手あたりで通過し、最後の直線へ…!
レーヌドブリエは最内から追い上げるが、先行していたプロクリスとラインハーディーの脚色が衰えず…
タイム 1分49秒2 (上り3F 33秒1) で 3着 でした。
う~ん残念! 上りは11頭中最速だったんだけど、いかんせん前の2頭が止まらず…
でも次に繋がるレースは出来てたし、次走に期待です。
さて、同日の東京7R 3歳以上500万下 ダート1,800m に、応援馬フクノグリュックが出走。
牡3歳。 父ダンスインザダーク、母チヨノビンコ。 母の母はパルブライト。
つまり、私の出資馬マイネルアズワンの甥っ子 ( 年上だけど ) ということになります。
パドック |
鞍上は横山典弘騎手 |
返し馬 目下3番人気 |
馬群後方寄りから、最後の直線で追い上げる! |
先に抜け出していたワンボーイに届くか…? |
届くか…!? |
届いた~!! |
【追記】
レーヌドブリエ 騎手 ・ 調教師のコメント ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載
吉田豊騎手
「 1、2着馬が楽に逃げる展開で、かなりのスローペースでした。 最後はレーヌドブリエにも脚はあるんですけど、ちょうど前2頭のポケットに入る形になってしまいました。 どちらかでもバテてくれば前は開いたと思うのですが、2頭とも全く止まる気配がなかったですし、あそこを割って抜けるにはかなりの脚を必要としますからね。 返し馬ではハミを噛んでいたので、もっとガツンと行くかなと思っていましたが、このスローペースでも我慢できていましたし、すごく雰囲気は良かったですよ。 あとはもう少し体がフックラして力が付いてくれば言うことないですね。 」
矢作芳人調教師
「 今日は前が行った行ったの楽なレースになってしまいましたし、もうちょっと普通の展開での走りを見たかったですね。 東京までの輸送でしたが、マイナス2キロと想定内で出られたので、これなら力を発揮してくれるだろうと思っていました。 このクラスで十分通用する力を示せましたし、収穫はあったレースだったと思います。 続けて使い過ぎるとあまり良くない馬なので、ここで一旦ガス抜きをさせるため、日曜日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。 」
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