8月9日(日) サムソンズシエル
札幌12R 藻岩山特別 3歳以上1000万下 芝1,800m 騎手:池添謙一 斤量54
8枠11番 馬体重 516キロ(-6) 4番人気 馬場コンディション : 良
2勝目をあげた前走からおよそ1ヶ月ぶり。
初の札幌だけど、洋芝適性は函館で見せてくれたし、ハンデ戦ということもあるので期待!
シエルはスタート後前に付け、2番手でレースを進める。
逃げたシベリアンタイガーを、最終コーナーを過ぎたところで捉えにかかる。
しかし、さらに軽ハンデのホワイトエレガンスに抜け出され、追込んできたタガノエンブレムとサトノフェラーリにかわされ…
タイム 1分46秒9 (上り3F 34秒8) で 4着 でした。
ううむ、さすがに昇級戦でいきなり…というのは難しいな。
でも、さしあたっての目標だった掲示板は確保できたし、次走に期待です!
【追記】
騎手 ・ 調教師のコメント ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載
池添謙一騎手
「 前走と同様に道中はハミが抜けて走れていました。 飛ばしていた馬が結構速いペースで走っていたのに、それを一気に勝ち馬が捲ってきたので、こちらも早めに動かざるを得ませんでしたが、交わされながらもまた盛り返そうとしたように、最後までよく頑張ってくれました。 昇級戦ということを考えると十分の内容ですし、このクラスに慣れてくれば勝ち負け出来ると思います。 」
伊藤大士調教師
「 この中間に少しスッキリし過ぎているかなと思っていたのですが、函館からの輸送後も飼い葉を遠慮していたので、トモがやや寂しくなってしまいましたね。 それでもジョッキーが手の内に入れて上手く乗ってくれましたし、この速い時計の中でも頑張ってくれましたからね。 洋芝の適性はやはり高いですし、レース後も問題がなければワールドオールスタージョッキーズ第4戦・芝1800mへ向かいたいと思います。 」
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