10月5日にフランス ・ ロンシャン競馬場で行われた、第93回 凱旋門賞。
今回、日本勢は、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターの3頭がチャレンジ。
日本馬初の凱旋門賞制覇に期待がかかるところでしたが…
優勝したのは昨年の覇者トレヴ。
昨年の凱旋門賞の後は勝ちが無かったが… 見事復活!
今回は古馬なので58キロを背負ってたわけですが、強かった。 タフな姐さんだ。
ハープスターはいつも通り後方から。
最後は良い脚を使って伸びてきていたものの、前を捉えることはできず6着。
ジャスタウェイも最後はじりじり伸びてはいたが、8着。
個人的に最も期待していたゴールドシップは、スタート後の行き脚がつかず最後方からのレースになってしまう。
あの展開は後方からでは厳しかった。 結果14着。
世界の壁はまだまだ厚く高いが、いつの日か悲願達成となることを…!
それにしても… こうしてみると、勝つことはできなかったとはいえ、2年連続2着だったオルフェーヴルは大したもんだったんだなぁと改めて思います。
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