7月27日 FIM 世界耐久選手権 FIM Endurance World Championship 2014
第2戦 鈴鹿8時間耐久 ( 三重県 鈴鹿サーキット )
旅行に出かけていて、レースがほとんど見られなかったため、ひとまず結果のみ。
【第2戦 鈴鹿8時間耐久 レース結果 順位 ナンバー チーム (ライダー) (ポイント)】
1 634 MuSASHi RT HARC-PRO
(高橋巧 / Leon Haslam / Michael Van Der Mark)(35)
2 34 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE
(津田拓也 / Josh Waters / Randy de Puniet)(29)
3 17 Team KAGAYAMA & Verity
(芳賀紀行 / Dominique Aergerter / 加賀山就臣)(25)
8 1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
(Vincent Philippe / Anthony Delhalle / Erwan Nigon)(13)
結果詳細 : SUZUKA 8 HEURES Final classification
決勝レースは、雨の影響やセーフティカーの導入などで波乱の展開だったようで…
スタート直前で大雨に見舞われ、スタート時間が1時間5分順延。
規定で19:30以降のレースは行われないことになっているため、実質7時間弱のレースとなる。
クラッシュ続出でセーフティカーが4回も導入されるという波乱の展開の中、MuSASHi RT HARC-PRO が8耐2連覇を果たす。
SERT は8位で、シリーズランキング10位に。 初戦のボルドールでノーポイントだったので、もう少し順位を上げたかったところ。
今回楽しみにしていたのが、12 Legend of YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE (Kevin Schwantz / 辻本聡 / 青木宣篤) 。
昨年 Team KAGAYAMA で加賀山就臣・芳賀紀行と組んで3位だったシュワンツと、1986年の8耐でシュワンツと組んで3位だった辻本、そこに青木宣篤が加わった、涙ちょちょぎれそうなレジェンドチーム!
しかし、序盤で青木がクラッシュしてしまい、シュワンツと辻本は決勝レースを走らないままリタイヤとなってしまったと…
シリーズ第3戦は8月23日、オッシャースレーベン8時間です。
SERT の巻き返しに期待!
【追記】
2014 FIM Endurance World Championship - SUZUKA (JPN) (Slideshow from Fimgallery on Flickr)
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