7月13日 FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会 決勝
ドイツ 1-0 アルゼンチン
得点 【GER】 マリオ・ゲッツェ(延長後半8分)
Match report Germany - Argentina (FIFA.com)
延長までもつれ込む接戦が多かった今大会を象徴するような決勝戦。
延長後半にゲッツェのゴールでドイツが先制。 これが決勝点となりドイツが勝利、24年ぶりの戴冠。 しかも東西ドイツ統一後初の優勝。
ドイツは大会を通じて実にバランスが良かった。 層が厚いし、メンバーが変わってもちゃんと同じ仕事が出来るってのはやっぱり強い。
若手とベテランが上手くかみ合ってるという印象も強かった。 クローゼが大会歴代通算得点記録を更新したかと思えば、最後は若手のゲッツェが決める…っていうのが良いよな。
個人的には、ドイツ代表の中で存在が大きかったのは… ノイアーはもう別格なんで、それ以外だとケディラとシュールレかな。
アルゼンチンは、最後の2試合で得点0。
どちらもディ・マリアが出場できなかった試合… 結果的にはそれが痛かったかも。
大会MVPはてっきりノイアーかと思ってたら、メッシだった。
貰った本人が、一番納得いかないって感じの表情だった…
はぁ~終わっちゃったなW杯…
いや大丈夫! 来年は女子のW杯あるし、再来年はユーロだし!(笑)
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