5月12日 F1 スペインGP (バルセロナ カタロニア・サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (5)
2 18ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (4)
3 15ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (9)
4 12ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (3)
5 10ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (7)
6 8ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (1)
7 6ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (10)
8 4ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (14)
9 2ポイント セルジオ・ペレス(マクラーレン) (8)
10 1ポイント ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (11)
11 エステバン・グティエレス(ザウバー) (19)
12 ルイス・ハミルトン(メルセデス) (2)
13 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (13)
14 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (17)
15 ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (15)
16 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (16)
17 シャルル・ピック(ケータハム) (22)
18 ジュール・ビアンキ(マルシャ) (20)
19 マックス・チルトン(マルシャ) (21)
リタイア
ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (52) 16周
ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (21) 16周
ロマン・グロージャン(ロータス) (6) 16周
ポールポジションはロズベルグ、予選2番手にハミルトンと、メルセデスコンビがフロントローに。
予選3番手にベッテル、4番手にライコネン、5番手にアロンソ。
予選6番手だったマッサは、Q2でウェバーの進路を妨害したということで3グリッド降格。
スタート後、ロズベルグは先頭に出るものの、ハミルトンはダッシュがつかずベッテルに抜かれポジションを落とす。
アロンソが好スタートを決めて一気に3番手に浮上。
ロズベルグ、ベッテル、アロンソの先頭集団の後ろに、ペースが上がらないハミルトンから始まる2番手集団が続く形となり、先頭集団を追いかけたいライコネンが7周目にハミルトンをかわして4番手に浮上。
8周目あたりから各車がタイヤ交換のためピットイン。 10周目にアロンソ、ハミルトン、11周目にロズベルグ、ベッテル、ライコネンがピットへ向かう。
13周目にアロンソがロズベルグをかわす。 前を行くのがまだタイヤ交換を行っていないグティエレスだったので、アロンソが事実上トップに立った形になる。
ロズベルグはベッテルとマッサにも抜かれてポジションを落とす。
レース中盤、先頭のアロンソと2番手のマッサが後方を引き離しつつ走行。
ベッテルとライコネンが3番手争いを繰り広げるが、33周目にライコネンがベッテルを抜いて3番手に浮上しフェラーリ勢を追いかける。
34周目にフェラーリ勢がタイヤ交換を行う間にライコネンが先頭に躍り出るが、39周目にアロンソが再びトップを奪い返す。
46周目にタイヤ交換を行ったライコネンは、3番手でコースに復帰し、2番手マッサとの差を詰めていく。
マッサが52周目にタイヤ交換を行う間に、ライコネンが2番手に。
レース終盤、トップ3のポジションは変わることなく、アロンソが母国グランプリでトップチェッカー、今季2勝目!
2位ライコネン、3位マッサ。 うむうむ、なかなか良い光景だ!
第6戦は5月26日 モナコGPです! (^^)
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