劇場で貰った 「 テッド 顔型ブッくまーク ( しおり ) 」 。 裏にキャンペーン応募用シリアルナンバー有り。 当たるかな? |
出演 マーク・ウォールバーグ ミラ・クニス ジョエル・マクヘイル ジョヴァンニ・リビシ
セス・マクファーレン(テッド役:声の出演)
1985年、ボストン郊外。 友達がいない孤独な少年ジョンは、クリスマスプレゼントに貰ったテディベアをテディと名づけ、「 テディが話せたら、永遠の友達になれるのに 」 と心から願いながら眠りについた。 すると翌朝、ジョンの願いが叶い、テディに魂が宿っていた! テディは全米で最も有名なテディベアとなるが、ジョンと一生の親友であることを誓った。
それから27年、ジョン(マーク・ウォールバーグ)とテディは変わらず一緒にいた。 かつて 「 奇跡のテディベア 」 として一世を風靡したアイドルだったテディはテッド(声:セス・マクファーレン)となり、クスリの不法所持で逮捕されてからはすっかり落ちぶれ、自堕落な生活を送っている。 ジョンには同棲中の恋人ロリー(ミラ・クニス)がいるが、ロリーは2人がいつまでも一緒に遊んでばかりいるのが我慢できず、テッドに家を出て行くよう言ってほしいとジョンに訴える。 ついにジョンは、テッドと離れ離れの生活を始めることを決意するが…。
かわいいテディベアが主人公なのに、R15+指定…(笑)
今年最初の劇場での映画鑑賞は、数ヶ月前から劇場予告を見るたびに気になっていた、この作品。
面白かったです。
ストーリー自体は 「 ああ、やっぱりこんな感じで進むのね… 」 という感じで、さほど大きなヒネリはなかったのですが、テッドの 「 中年テディベア 」 というキャラクターが楽しませてくれるコメディ。
声優でもあるセス・マクファーレンはさすがに上手いです。 ストーリーが進むにつれて、「 テディベアが動いて喋る 」 という事に何の違和感も感じなくなっていました… さながら、あの 「 犬のお父さん 」 に何の違和感も感じなくなっているように(笑)。
そこここにマニアックなネタが挟み込まれていたり、「 えっ? こんな人に出演してもらっちゃったの!? 」 なんて場面もあったり…
くだらないなぁ、おバカだなぁ、ぷはははっ! …なんて笑い飛ばしながら見る映画ですね。
公式サイトにある 「 R15予告 」 ( トップページにリンク有り ) を見ていただくとわかるように、不適切な英単語(笑)や下ネタがわんさか出てくるし、いかにもアメリカ的なブラックジョークもあったりします。
どなたかと一緒に観賞される場合は、そういう類の笑いに寛容な方と行かれるのがよろしいかと。
ネタバレというほどではないと思うので、ちょっと書いておきますが…
「 フラッシュ・ゴードン 」 をおさらいしてから見ると、面白さ倍増!かもね。 (^^)b
2 件のコメント:
遅れをとりましたが私も観てきました!
いや~笑った笑った。ホント、久々に笑った!
まぁ「下ネタ」で大笑いってのも何ですが(笑)
見どころ満載なんて言ってしまうのも不適切な気もしますが、
たまには、こんなのもアリ?かなと…(笑)次回作の展開に期待です!!
>まさしさん
人間が演じたらただの「エロおやじ」なのが、ぬいぐるみのクマになると何となく許せてしまうから不思議ですよねぇ。(笑)
アメリカの映画って、こういう笑いもトコトン!ですからね。 でも面白かった!
まあ、「初めてのデートで見る映画」でないことは確かかも。(笑)
コメントを投稿