6月12日 2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 アジア最終予選
グループB 第3戦 オーストラリア vs 日本
オーストラリア 1-1 日本
得点 【AUS】 ルーク・ウィルクシャー(後半25分・PK)
【JPN】 栗原 勇蔵(後半20分)
【SAMURAI BLUE 日本代表 ラインナップ】
GK 川島 永嗣
DF 長友 佑都 内田 篤人(後半28分OUT) 今野 泰幸 栗原 勇蔵(後半44分退場)
MF 本田 圭佑 遠藤 保仁 長谷部 誠
FW 岡崎 慎司(後半41分OUT) 香川 真司(後半45+2分OUT) 前田 遼一
ベンチスタート
GK 西川 周作 権田 修一
DF 伊野波 雅彦(後半45+2分IN) 駒野 友一 酒井 宏樹(後半28分IN) 槙野 智章
MF 細貝 萌 中村 憲剛 高橋 秀人
FW 清武 弘嗣(後半41分IN) ハーフナー・マイク 宮市 亮
前半はかなりオーストラリアに押されて、日本は正直失点してもおかしくないところだったが、何とか凌ぐ。
(帰宅してテレビをつけたら、まさにオーストラリアに立て続けに攻め込まれているところ(^^;)だった…)
前半43分に内田が抜け出してシュートしたところは…決めてほしかったなぁ。
日本は攻撃の際に高いボールを入れる場面が目立ったが、タッパの高い相手にそれは通用せんよ…
と思って見ていたら… 先制点につながったのは足元の低いパス。 そうそう、それをやってほしかったわけさ!
ただ… オーストラリアに退場者が出て日本が数的優位に立っているうえ、1点リードしているという状況なのに、なぜか焦っている感じがした。 日本って、こういう 「 パワープレーに慣れていない感じ 」 が出る時がある。 もっと落ち着いてジックリ攻めていけばいいのにな。
それと、もっとシュートを積極的に打ってほしかった。
荒れたピッチならなおのこと、ミドルレンジからのシュートをもっと多用すれば有効だと思うのだが、打てる距離でもまたパスを出してしまうという… なんか、これはもう永遠の課題って感じ。 そろそろ何とかしようよ。
それにしても、審判のレベルがちょっと… ( ̄~ ̄)
内田がファウルをとられてPKを与えてしまったところ… いや、そもそも、あれをPK判定とするというのはどうなのさ!? 内田が相手を倒してしまったというのならともかく。
栗原退場の場面も、イエローはキビシイ判定だった気もするし… というか、先にオフサイドがあったけどねぇ。
最後も、フリーキックを与えといて蹴る直前にタイムアップのホイッスルとか… ありえん…。
アウェーということもあったし、1-1 で終われたのは上々だったと思います。
「 日本が勝ち点1しか取れなかった 」 と思っちゃいけない。 「 オーストラリアから勝ち点2を失わせた 」 と思わなきゃ。
第4戦は9月11日、ホームでイラク戦です。
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