欧州主要国の冬の移籍市場が、1月31日に終了。
ラツィオ入り秒読みかと言われていた本田圭佑は、クラブ間で合意にいたらず、結局CSKA残留。
まあ、こればかりは選手自身にはどうにもできないですやね。
また、キエーヴォへの移籍話が出た森本貴幸は、メディカルチェックを受けたものの膝の状態を不安視され、結局ノヴァーラ残留。
…で、松井大輔も結局ディジョン残留。 (´д`;)トホホ 地元紙にも記事あり。
le dfco laisse partir christopher joufreau (LE BIEN PUBLIC 01/02/2012)
ジョフローがメインの記事ですが、中ほどに
レンタル移籍が検討されていた松井大輔は、ディジョンに残る。 入団テストを受けたポーランドのレギア・ワルシャワからは、回答がなかった。
とあります。 カルテロン監督に構想外だと言われちゃってる状況では、キビシイものがあるなぁ。
さて、ここで気になっているのが、1月29日のこの記事。
松井にウクライナ、タイからオファー (日刊スポーツ 2012年1月29日)
28日付レキップ紙で報じられていたとありますが、レキップ電子版にはその記事が見当たらないので、タイはともかくとして、ウクライナのどのチームからのオファーなのか…と気になっております。
ウクライナのクラブチームというと、ディナモ・キエフやシャフタール・ドネツクくらいしか思いつかないんですが、そのあたりになると欧州カップ戦でも常連だし、チームによっては検討の余地ありかも…という気もします。
しかも、これ ↓ によると
Transfer-window (Transfer Markt)
ウクライナの移籍市場は、3月2日まで開いている! ∑o(*'o'*)o
…ちなみにポーランドの移籍市場も2月28日まで開いてますが…
今後、何らかの動きがあることを期待したいです。
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