2010年 F1 世界選手権 において、初めての韓国グランプリ開催。
一時はサーキット建設が間に合わないのでは?という状況もあったようですが、無事開催までこぎつけましたね。
10月24日 決勝レースが行われました…が… 展開、めまぐるしすぎ! (@_@;)
雨のためサーキットコンディションが悪く、15時スタートの予定が10分遅れ、セーフティカー先導でスタート。
そのまま3周したところで、コンディション回復の見込みがないため、赤旗中断。
16時5分、やはりセーフティカー先導でレース再開。
その後、17周目にセーフティカーが戻り、やっと通常のレースに。
…と思ったら、19周目でマーク・ウェバー(レッドブル)がスピン、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)と接触してクラッシュ。 ニコ完全にとばっちり(>_<)
で、またもセーフティカーが入る。
23周目にセーフティカーが戻り、レース再開。
先頭のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)快走。 2番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に差をつけ始める。
31周目、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)とティモ・グロック(ヴァージン)が接触。
小林可夢偉(ザウバー)、あやうく巻き込まれるところを何とか避ける(危ねぇ~(汗))。
またしてもセーフティカーが入る。
34周目からレース再開。 このままベッテルが押し切っちゃうのかぁ…と思っていたら、45周目、ベッテルのマシンがエンジンブロー!(うわぁ(@_@;))
レッドブルは2台ともリタイヤと相成り…
何か、レース中の出来事をざっと書いただけでもこんなですが(^^;)、結果
堅実に走り続けたアロンソが優勝!
一時はレッドブル勢が持ってっちゃうんじゃないかと思ったドライバーズ・チャンピオンシップですが、気がつけばこれでアロンソが首位! おお~凄ぇ!
今年のグランプリはあと2戦(ブラジルとアブダビ)。 さあどうなる!?
小林可夢偉は、47周目でエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)と接触があってヒヤッとしましたが、8位でフィニッシュ。
2戦連続ポイントゲット! トータル31ポイントに。 次も頑張れ!
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