私にとっての中舘騎手といえば… 何と言っても、競馬に興味を持つきっかけになったヒシアマゾンの主戦騎手だったことですねぇ。
中舘騎手の31年間の騎手生活で最後の騎乗となったのは、2015年1月25日、中山6R 3歳500万下 ( ダート1,200m ) に出走するサウスリュウセイ。
パドックでは 「 中舘ガンバレよ~! 」 の声も…
現役ラスト騎乗は5着。 入線後、場内いたるところから拍手が!
レースが終わって引き揚げていく時も 「 お疲れ様 」 の拍手が!
そして最終レース終了後、中舘騎手の引退セレモニーが行われました。
中舘騎手はヒシアマゾンの勝負服で登場! う~ん、やっぱコレだよねぇ。
ターフビジョンに思い出のレースの数々が映し出されています。 隣でボードを持っているのは田辺裕信騎手。 |
後輩ジョッキーも多数参加 |
松山康久元調教師から花束贈呈 |
騎手会代表の横山典弘騎手から花束贈呈 |
同期の木幡初広騎手から花束贈呈 |
後輩代表として、中舘騎手デビューの年に生まれたという松岡正海騎手から花束贈呈 |
インタビュー。 一番の思い出の馬は、やはりアサヒエンペラーだそうです。 |
全員で記念撮影 |
最後は胴上げで! |
お疲れ様でした! |
ターフビジョンで流れた思い出のレースの中に、ヒシアマゾンのクリスタルカップが入っていたので感激!
私が競馬を始めるきっかけになったレースが、まさにそれだったもんでね…
中舘騎手は、3月1日から調教師としてのスタートを切ります。
個性的な馬を数多く育ててもらいたいですね。
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