2013年5月28日火曜日

和食 おぎ

先週末、西麻布にある 「 和食 おぎ 」 へ行ってきました。 知人が料理長を務めているお店です。


おばんざい盛り合わせ
御刺身
自家製さつま揚げ
焼き魚
自家製がんもどき
チーズ味噌漬
佐賀牛あぶり
佐賀牛しゃぶしゃぶ
筍御飯と味噌汁
わさびアイスクリーム

美味しかったです~! (^人^)


【おまけ】

外苑西通りを挟んで向かい側に 「 ラミちゃんカフェ 」 がありました。
プロ野球選手ラミレス ( 横浜DeNAベイスターズ ) の奥様が経営しているカフェだそうです。


プエルトリコ料理というのも気になるなぁ… ちょっと行ってみたい気もする。

2013年5月27日月曜日

F1 モナコGP ロズベルグが親子制覇達成!

5月26日 F1 モナコGP (モンテカルロ市街地サーキット)

【レース結果  順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)

  1 25ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (1)
  2 18ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (3)
  3 15ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (4)


  4 12ポイント ルイス・ハミルトン(メルセデス) (2)
  5 10ポイント エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (8)
  6   8ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (9)
  7   6ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (6)
  8   4ポイント ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (10)
  9   2ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (17)
10   1ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (5)

11 ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (11)
12 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (14)
13 エステバン・グティエレス(ザウバー) (19)
14 マックス・チルトン(マルシャ) (22)
15 ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (15)
16 セルジオ・ペレス(マクラーレン) (7)

リタイア
ロマン・グロージャン(ロータス) (13) 63周
ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (12) 61周
ジュール・ビアンキ(マルシャ) (20) 58周
パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (16) 45周
フェリペ・マッサ(フェラーリ) (21) 28周
シャルル・ピック(ケータハム) (18) 7周


ポールポジションはロズベルグ、予選2番手にハミルトンと、またしてもメルセデスがフロントロー独占。
予選3番手にベッテル、4番手にウェバーとレッドブルの2台が続く。 5番手にライコネン、6番手にアロンソ。
予選21番手のチルトンはギアボックス交換によりグリッド降格となり、マッサが土曜フリー走行でクラッシュし予選ノータイムだったため、マッサが21番グリッド、チルトンが22番グリッドからのスタート。

スタート後、ベッテルが好ダッシュを見せるが、メルセデス勢をオーバーテイクすることは出来ず。
ロズベルグ、ハミルトン、ベッテル、ウェバー、ライコネン、アロンソと、予選結果のままのオーダーとなる。

オーバーテイクが難しいモナコ、ポジションはなかなか動かない。
9周目にピックのマシンが煙を吹きピットレーン入口でストップ… 早々にセーフティカー導入か!?と思いきや、作業が速いことで知られるモナコのコースマーシャルが手早くマシンを撤去し、セーフティカー導入にはいたらず、先行集団のポジションには影響なし。

30周目、マッサがフリー走行でクラッシュした時と同じ場所でガードレールに接触しタイヤウォールに衝突、セーフティカーが導入される。
マッサは自力でマシンを降りていたので、大事ないとは思うが…ちょっと心配。
セーフティカー導入の間に何台かがピットイン。 ロズベルグ、ベッテル、ウェバー、ハミルトンの順でコースに復帰。
38周目の終わりにセーフティカーが戻ってレース再開、ロズベルグが好ダッシュを決める。

45周目、チルトンがマルドナドに接触し、マルドナドのマシンが大破。
コース上にデブリが散乱したため赤旗が掲示され、レースは46周目で中断。
この2台の接触は審議対象となり、後にチルトンにドライブスルーペナルティが科される。

セーフティカー先導でレースが再開し、48周目にセーフティカーが戻る。

52周目、スーティルがバトンを抜いて8番手に浮上、57周目にはアロンソも抜いてポジションアップ。

60周目にビアンキがタイヤウォールに衝突、62周目にグロージャンに追突されたリカルドがコース上でリタイヤを余儀なくされ、再びセーフティカーが導入される。

ロズベルグは2度のセーフティカー導入でリードを失うこととなったが、しかし66周目にレースが再開されると再び好ダッシュを決める。

レース終盤、4番手のハミルトンが表彰台を狙ってウェバーに仕掛けるも、ポジションは変わらす。


ロズベルグが見事ポール・トゥ・ウインで F1通算2勝目! メルセデス勢は今季初勝利。
ニコにとっては地元での勝利 ( モナコ育ち! ) でもあり、30年前のモナコGPで勝利を飾った父ケケ・ロズベルグとの親子制覇も達成! ヽ( ̄▽ ̄)ノ オメデトウ!


第7戦は6月9日 カナダGPです。

キズナ&武豊 ダービーを制す

5月26日、東京競馬場で行われた 第80回 東京優駿 ( 日本ダービー ) 。


最後の直線、3番人気エピファネイア ( 鞍上 : 福永祐一 ) が抜け出し、祐一が悲願のダービージョッキーになるか!?…と思った矢先、大外から1番人気キズナ ( 鞍上 : 武豊 ) が豪快に差し切って勝利!

武豊は 2005年のディープインパクト騎乗時以来、通算5度目のダービー制覇!
キズナの父はディープインパクトで、昨年のダービー優勝馬ディープブリランテに続いて2年連続父子制覇となりました。

それにしても… ユタカは本当に節目のオイシイ所を持っていく男ですなぁ。


惜しくも2着に敗れたエピファネイアの父シンボリクリスエスは、2002年のダービーでタニノギムレットの2着…
エピファネイアは残念ながら父の雪辱を果たすことができず。


さて、私の注目馬ロゴタイプは、残念ながら5着。 朝日杯や皐月賞の時のような手ごたえがなかったなぁ。
ベゴニア賞を勝っているので、コース適性は問題なかったと思うのですが… やはり距離ですかねぇ。
陣営は、秋は菊花賞ではなく天皇賞を考えているという話もあるようなので、今後に注目です。

サムソンズプライドは予想通りの先行策でしたが、最後の直線で失速し17着。
ハナを切れればまた違ってたかもしれませんが… ただ、ハナを切ってレースを引っ張ったアポロソニックが3着に残っているので、もう少し粘ってほしかったかな…とも思います。


とりあえず全馬無事に走りきった事が何より。 皆んな次のステップに向けて頑張れ!

2013年5月26日日曜日

スラヴィア レフスキとドロー 松井大輔は途中出場

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第30節、スラヴィア・ソフィアは5月25日にアウェーでレフスキ・ソフィアと対戦、1-1 でドローに終わっています。

松井大輔はベンチスタート、後半17分から出場。


A PFG 第30節  PFKレフスキ・ソフィア 1-1 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【PFKLS】 バジール・デ・カルヴァーリョ(前半33分)
       【PFCSS】 ディミタル・ヴェザロフ(後半30分・オウンゴール)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
1.ゲオルギ・ペトコフ - 3.ジフコ・ジェレフ 6.ダニエル・ズラトコフ 18.フィリプ・フィリポフ 20.ラドスラフ・ディミトロフ - 5.トドル・ヤンチェフ 10.パヴェル・ポパラ 14.ヤンコ・サンダンスキ(→後半0分 11.ラドスラフ・ヴァシレフ) 33.ガリン・イワノフ 35.アントニオ・リブラメント(→後半17分 7.松井大輔) - 77.ズラフコ・ラザロフ(→後半31分 88.ペタル・ディミトロフ)


試合詳細
Везалов закопа Левски и отне 27-ата титла на „сините“ в последния мач на Йовов (ВИДЕО+СНИМКИ) (Novsport.com 25/05/2013)
Георги Петков се подигра с Батков пред "синята" агитка (Sportal.bg 25/05/2013)


今季最終戦。 途中からではありますが、松井大輔も出場したのはひとまず良かった。
ただ、テキストライブを見る限りでは、あまり目立った活躍はできなかったようで…

スラヴィア・ソフィアはリーグ8位でシーズン終了となりました。


…ということで、また松井大輔の去就に気をもむ季節に突入です。 ( ̄~ ̄)


【追記】

他の記事を探してみたら… レフスキ・ソフィア戦、松井大輔のフリーキックから同点のオウンゴールが生まれたようです。 ちゃんと活躍してました! いや相すまんことで… <(_ _)>

ШОК! Левски върти 1:1 със Славия, губи титлата (Football24.bg 25/05/2013)

…で、レフスキ・ソフィアはスラヴィアとドローだったため、勝ち点1差でルドゴレツに優勝を持って行かれたと…
( レフスキ・ソフィアはスラヴィアに勝っていれば優勝だったっつーことですね。 )

UCL 決勝 バイエルンが優勝

5月25日 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝 ボルシア・ドルトムント vs FCバイエルン・ミュンヘン

ボルシア・ドルトムント 1-2 FCバイエルン・ミュンヘン

得点 【DOR】 イルカイ・ギュンドアン(後半23分・PK)
       【BAY】 マリオ・マンジュキッチ(後半15分) アリエン・ロッベン(後半44分)


【ボルシア・ドルトムント ラインナップ】

GK ヴァイデンフェラー
DF スボティッチ フンメルス ピシュチェク シュメルツァー
MF ベンダー(後半45+2分OUT) ギュンドアン ロイス ブワシュチコフスキ(後半45分OUT) グロスクロイツ
FW レヴァンドフスキ

ベンチスタート
GK ランゲラク
DF キルヒ フェリペ・サンタナ
MF ケール ライトナー シャヒン(後半45+2分IN)
FW シーバー(後半45分IN)


史上初、ドイツ勢同士での決勝。
ドルトムントは今季公式戦でバイエルンに勝てないままだったので、ここでガツンといってもらいたかったのですが…


前半3分、ドルトムント ロイスの右サイドからのクロスをレヴァンドフスキがシュート、枠をとらえられず。

前半14分、ドルトムント レヴァンドフスキがミドルシュート、バイエルンGKノイアーがセーブ。

前半15分、ドルトムント ギュンドアンからのパスを受けたロイスが右サイドから折り返したところをレヴァンドフスキがシュート、ノイアーがセーブ。

前半19分、ドルトムント 中盤でボールを奪ったグロスクロイツからのパスに抜けたロイスがミドルシュート、ノイアーがセーブ。

前半22分、ドルトムント グロスクロイツの左サイドからの折り返しをベンダーがシュート、ノイアーがキャッチ。

前半26分、バイエルン リベリの左サイドからのクロスにマンジュキッチがヘディングで合わせるが、ヴァイデンフェラーがセーブ。

前半31分、バイエルン ミュラーのスルーパスに抜けたロッベンがシュート、ヴァイデンフェラーが上手くコースを切りゴールならず。

前半43分、バイエルン ロッベンがシュート、ヴァイデンフェラーがセーブ ( 顔に当たってた…! ) 。

前半は 0-0 で終了。

後半15分、バイエルン リベリとのワンツーで左サイドに流れたロッベンからの折り返しを、マンジュキッチが決めて先制。

後半23分、ドルトムント ロイスがペナルティエリア内でバイエルンDFダンチに倒されて得たPKを、ギュンドアンが決めて追いつく! (`Д´)9 っしゃあ!

後半27分、バイエルン ミュラーが右サイドからシュートを狙う。 ヴァイデンフェラーが前に出ていたためボールはガラ空きのゴールに向かっていったが、戻ってきたスボディッチがゴールラインぎりぎりのところでカット。

後半30分、バイエルン アラバがミドルシュート、ヴァイデンフェラーがセーブ。

後半44分、バイエルン 中盤からのロングボールをリベリが中央でキープし、パスを受けたロッベンがシュートを決めて勝ち越し。

後半45分、ドルトムントはブワシュチコフスキを下げてシーバーを入れる。

後半ロスタイム2分、ドルトムントはベンダーを下げてシャヒンを入れる。

試合終了。 バイエルンが 1-2 で優勝を決める。 ドルトムント無念… (ノД`)


前半、立ちあがりからドルトムントが押していたので、早いうちにゴールが決まっていれば…しかしそこにノイアーが何度も立ちはだかった! さすがです。
ヴァイデンフェラーも何度か好セーブでピンチを逃れる場面があったし、両キーパーの意地のぶつかり合いというか、見せ場満載だったのは良かったです。 でもやっぱりドルトムントに勝ってほしかった…


さ、気を抜いてはいられない。 あと少ししたら、来年の決勝の舞台エスタディオ・ダ・ルス ( リスボン ベンフィカのホームスタジアム ) に向けての戦いが始まります!

2013年5月24日金曜日

宅飲みモードです(^^)

以前にイタリア土産でいただいた ITALIAN Mini Scrack Olio di Oliva Snack をまだ開けないままでいたので、味見がてら宅飲みモードに入りましょう! (^^)


一口サイズのグリッシーニ ( Grissini クラッカー食感の細長いパン ) でした。
サクサクの食感で、塩味とバジルの風味がおつまみにイイ! (・∀・) 美味しいです!


合わせたワインは モリ ロッソ ディ・マーヨ・ノランテ 2004 Moli' Rosso DI MAJO NORANTE 2004 。
イタリアのモリーゼ州で最も有名なワイナリーである、ディ・マーヨ・ノランテの1本。
品種は、モンテプルチアーノ 80% アリアーニコ 20%。 2007年に購入、価格は 1,230円 でした。
リーズナブルで、バランスが良く飲みやすいワイン。 コスパ高いです!

ちなみに… ワインボトルに付いているのは ニュアンス社のワイン・ファイナー NUANCE Wine Finer
少々お値が張りますが、これを付けて注ぐだけでデキャンティングが出来るうえに、栓にもなるスグレモノです。

2013年5月23日木曜日

スラヴィア チェルノモレツに勝利 松井大輔は出場せず

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第29節、スラヴィア・ソフィアは5月22日にホームでチェルノモレツ・ブルガスと対戦、3-0 で勝利しています。

松井大輔はベンチ入りしたものの出場なし。


A PFG 第29節  PFCスラヴィア・ソフィア 3-0 PFCチェルノモレツ・ブルガス

得点 【PFCSS】 ガリン・イワノフ(後半5分) ペタル・ディミトロフ(後半37分) パヴェル・ポパラ(後半42分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
12.エミル・ペトロフ - 3.ジフコ・ジェレフ 6.ダニエル・ズラトコフ 17.ディモ・アタナソフ 18.フィリプ・フィリポフ - 5.トドル・ヤンチェフ 10.パヴェル・ポパラ 33.ガリン・イワノフ(→後半30分 88.ペタル・ディミトロフ) 35.アントニオ・リブラメント(→後半24分 14.ヤンコ・サンダンスキ) - 11.ラドスラフ・ヴァシレフ(→後半0分 9.トドル・コレフ) 77.ズラフコ・ラザロフ


試合詳細
Славия удари Черноморец с класическото 3:0 (+СНИМКИ) (Novsport.com 22/05/2013)
Славия отнесе Черноморец за едно полувреме (Sportal.bg 22/05/2013)


ううむ、出番なかったか松井大輔… ( ̄~ ̄)


A PFG 第30節は、5月25日にアウェーでレフスキ・ソフィアと対戦。
現地時間 午後6時(日本時間 5月26日 午前0時)キックオフです。

いよいよ今季最終戦。 松井大輔の出場を切望!

もうすぐ 第80回 日本ダービー! そして外れ馬券は経費!

5月26日に行われる 第80回 東京優駿 ( 日本ダービー ) 。 本日、出走馬の枠順が確定しました。


私の注目馬は ロゴタイプ

実は、デビュー当時は特に気に留めていなかった馬なのですが…
昨年の朝日杯フューチュリティの出走表を見ていた時 「 おおっローエングリンの産駒が GⅠ出走かっ! 」 と色めき立って ( ローエングリン好きだったんです ) 馬券を買ってみたら、7番人気の伏兵ながら見事優勝!
GⅠに手が届かなかったローエングリンから2歳王者が誕生するとは…と感激し、以来この馬のファンに。

年が明けてからのロゴタイプは、スプリングステークスから皐月賞と連勝し、クラシック2冠をかけて臨むダービーとなります。
2002年、父ローエングリンの3歳時は、皐月賞は賞金不足で除外。 ダービーは登録馬に同賞金の馬が他に3頭いて、4頭で3つの出走枠を賭けての抽選対象となり… 出走できる確率は 3/4 だったのに、あろうことかローエングリンは出走できない 1/4 の方になってしまったのであります! 今思い出しても泣けてくる… (ノД`)・゚・
ゆえに、産駒がダービーに出走できる ( しかも皐月賞馬として ) というのは実に感慨深い。
ロゴタイプには、クラシックホースとして堂々たるレースを見せてもらいたい!


もう1頭、頑張ってもらいたいのが サムソンズプライド

父は言わずと知れたダービー馬メイショウサムソン。 これまた好きだった馬。

サムソンズプライドは日頃お世話になっているシルクホースクラブの馬でもあります。
私は、残念ながらこの馬の募集期間に申し込む機会を逸してしまっていて後悔しきりなのですが、せめて馬券で応援していこうと買い続けてきまして…
ダービートライアルであるプリンシパルステークスを勝ってのダービー出走。 頑張ってほしいです!


* * * * *



さて… 本日、大阪地裁で注目の裁判の判決が出ました。

予想ソフトを使って馬券を大量購入し、配当で得た約29億円を所得申告しなかったとして、所得税法違反に問われた元会社員の男性に対する裁判。
注目されたのは、「 馬券の儲けから控除できる必要経費 」 は 「 当たり馬券の購入額だけ 」 なのか 「 外れ馬券の購入額も含まれる 」 のか…という点。

大阪地裁の判決では 「 外れ馬券も必要経費 」 という見解が示されました。


競馬配当の所得を申告せず…元会社員に有罪判決 (読売新聞 2013年5月23日)

そもそも所得申告しなかったという事が問題ではありますが、それは置いておくとして…
FXや先物取引などの儲けについて控除できるのが 「 所得を生むための費用 」 ということであるのなら、こういう資産運用的な馬券の買い方をした場合の外れ馬券も 「 必要経費 」 だと思うんですよね。


競馬脱税事件 「 自分も課税されるのか 」 JRAに疑問・苦情殺到 (産経新聞 2013年5月23日)

「 苦情殺到 」 には笑ってしまいましたが… インターネットで継続的に馬券を買うのが当たり前になったご時世、確かに今までの課税方式は時代遅れだと感じますね。


ま、ワタクシ、申告が必要なほど儲けたことなど一度たりともございませんがね…(笑)

2013年5月20日月曜日

ミラン シエナに勝利し3位でシーズン終了

5月19日 セリエA 第38節 シエナ vs ACミラン

シエナ 1-2 ACミラン

得点 【SIE】 クラウディオ・テルッツィ(前半25分)
       【MIL】 マリオ・バロテッリ(後半39分・PK) フィリップ・メクセス(後半42分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF デ・シリオ メクセス サパタ アバーテ(後半33分OUT)
MF ノチェリーノ(後半14分OUT) モントリーヴォ アンブロジーニ(後半24分退場)
FW ロビーニョ ニアン(後半0分OUT) バロテッリ

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF ボネーラ ジェペス アントニーニ ザッカルド
MF トラオレ サラモン コンスタン(後半33分IN)
FW パッツィーニ(後半0分IN) エル・シャーラウィ(後半14分IN)


ついに今シーズン最終戦。
フィオレンティーナと勝ち点差2… 3位の座をかけて絶対に勝たなければいけないミラン、同時に行われる ペスカーラ vs フィオレンティーナ の状況を気にしつつということになるが…
今季はもう出場は無理かと思われたリッカが復帰できたし、勝って3位で締めくくってもらいたい!


前半2分、ミラン ロビーニョがミドルシュート、シエナGKペゴーロがセーブ。

前半2分、ミラン バロテッリがミドルシュート、ペゴーロがセーブ。

前半16分 ペスカーラ 0-1 フィオレンティーナ

前半17分、ミラン ロビーニョが左サイドからグラウンダーのボールで折り返すが、右サイドにいたニアンは合わせられず。 Σ(/Д ´;)/

前半21分、ミラン ロビーニョがミドルシュート、ペゴーロがセーブ。

前半24分 ペスカーラ 0-2 フィオレンティーナ

前半25分、シエナ ロジーナの左サイドからのパスに抜けたテルッツィがヘディングで決めて先制。 ( ̄□ ̄;)

前半28分、ミラン アバーテの右サイドからのクロスにバロテッリがヘディングで合わせるが、クロスバーを叩きゴールならず。 Σ(/Д ´;)/

前半28分 ペスカーラ 0-3 フィオレンティーナ

前半ロスタイム1分、ミラン バロテッリがフリーキック、ペゴーロがセーブ。

前半は 1-0 で終了。 ミラン、前半無得点… フィオレンティーナが飛ばしてるぞ! 気張れ!

後半開始時、ミランはニアンを下げてパッツィーニを入れる。

後半9分 ペスカーラ 0-4 フィオレンティーナ

後半14分、ミランはノチェリーノを下げてエル・シャーラウィを入れる。

後半14分 ペスカーラ 0-5 フィオレンティーナ

後半23分、ミラン メクセスからのロングパスをエル・シャーラウィがヘディングで合わせるが、わずかにゴール上に外れる。

後半24分、ミラン アンブロジーニが2枚目のイエローカードを受けて退場。

後半25分、シエナ テルリッツィが2枚目のイエローカードを受けて退場。

後半28分、シエナ エメガラがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

後半31分、ミラン エル・シャーラウィが右サイドからヘディングで落としたところをバロテッリがシュートしようとするが、ペゴーロがセーブ。

後半31分 ペスカーラ 1-5 フィオレンティーナ

後半33分、ミランはアバーテを下げてコンスタンを入れる。

後半34分、ミラン バロテッリがフリーキック、ペゴーロがセーブ。

後半39分、ミラン バロテッリがペナルティエリア内で倒されて得たPKを自ら決めて追いつく! (`Д´)9 っしゃあ!
ミランは勝たなきゃならない! あと1点が必要だ! 

後半42分、ミラン モントリーヴォからのパスをメクセスがシュート、ペゴーロがセーブするが、弾かれたボールをメクセスが押し込んで勝ち越し! (`Д´)9 っしゃああ!

試合終了。 1-2 でミランが勝利し、リーグ3位で今シーズンを終える! ヽ( ̄▽ ̄)ノ


ふぅ~ヒヤヒヤさせやがるぜ! (^。^;)
ここまで来てチャンピオンズリーグ出場圏から外れたくはなかったからなぁ。 良かったぁ~。


今シーズンのミランは、序盤は大幅な戦力ダウンでどうなることかという状況が続きましたが、それでもここまで来られたのは、シーズン前半のファラオーネの活躍とシーズン後半のマリオ効果… それもさることながら、終わってみれば、アッレグリ監督の手腕が大きかったと言えるでしょう!
ここへきてまたアッレグリ監督の去就が取り沙汰されていますが、これで来シーズンも続投でなかったらオカシイだろ!って感じですわ。

あとワタクシ的には、リッカがミランに無くてはならない存在になってくれた事がウレシイっす! (*^^*)
来シーズンも頼むよっ!


今シーズンの最終順位と勝ち点差は…
  UCL出場圏内 ( 3位はプレーオフからの出場 ) : 1位 ユヴェントス 87  2位 ナポリ 78  3位 ミラン 72
  UEL出場圏内 : 4位 フィオレンティーナ 70  5位 ウディネーゼ 66
ちなみにインテルは勝ち点54で9位。 いろいろとテコ入れが必要ですな。


来シーズンこそはユーヴェの牙城を崩したいぜ!

2013年5月19日日曜日

スラヴィア エタルに勝利 ( 試合はキャンセル )

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第28節、スラヴィア・ソフィアは5月18日にホームでエタル・ベリコ・タルノボと対戦…の予定でしたが、没収試合となったようで、スラヴィアが 3-0 で勝利という扱いになっています。


A PFG 第28節  PFCスラヴィア・ソフィア 3-0 FCエタル・ベリコ・タルノボ


いくつかニュースを拾ってみたところ ( といっても、ちゃんと読み切れてはいませんが ) 、どうやらエタルが資金的な問題か何かでリーグから除外され、今季エタルとの対戦を残しているチームは無条件で 「 3得点で勝利 」 という扱いになる…ということになったようです。

このへん ↓ が、そんな感じのニュース。
Тотален хаос в Етър - отборът се разпада с висока скорост (Sportal.bg 02/05/2013)
Етър "хвърли кърпата", няма пари и играчи да посрещне Черноморец (Novsport.com 12/05/2013)


A PFG 第29節は、5月22日にホームでチェルノモレツ・ブルガスと対戦。
現地時間 午後6時(日本時間 5月23日 午前0時)キックオフです。

今季も残り2試合となりました。 松井大輔の出場 ( できればフルで ) を期待したいです。

2013年5月17日金曜日

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション に入ってみた

「 ミュシャ展 」 を見た帰り、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション LA BOUTIQUE de Joël Robuchon ( 六本木ヒルズ店 ) に突入してしまいました。
だってパンが美味しそうだったんだも~ん(笑)。


季節野菜のフォカッチャ、ピスタチオとフランボワーズのクロワッサン… カヌレも買っちゃった!

3品で 1,000円を超えました… うわぁ贅沢しちゃった! (^^;)  ま、たまにはいいか。

ミュシャ展に行ってきた!

19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィック・デザイナーである アルフォンス・ミュシャ Alfons Maria Mucha

私がミュシャの作品に出会ったのは高校生の時。 修学旅行で京都へ行った際に立ち寄った京都国立近代美術館で企画展 「 ヨーロッパのポスター 」 が開催されていて、そこでミュシャがサラ・ベルナールを描いたポスター ( 特に 「 ジスモンダ 」 と 「 椿姫 」 ) に一目惚れ! 以来、ミュシャは大好きな作家の一人となりました。

ミュシャは日本でも人気で、何度も展覧会が開催されていますが、人気だということは 「 混む! 」 ということでもあるので、足を運ぶ機会を逸してしまうこともたびたび…
そんなこんなで、画集を眺めて過ごす日々が続いていたわけです。

しかし! 現在、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催されているミュシャ展は是非とも見たい!
気がつけば会期もあとわずか ( 5月19日まで ) 。 意を決して行ってきました!


ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り

ミュシャ展 図録
今回の展覧会は、ミュシャ財団全面協力のもと、作品だけでなく、ミュシャの芸術理念や思想にまで踏み込んだものとなっています。

サラ・ベルナールを描いたポスターを、久々に見ることができました!
私がミュシャにハマるきっかけになった先述の 「 ジスモンダ 」 「 椿姫 」 はもちろん…
「 ロレンザッチオ 」 「 メディア 」 「 トスカ 」 などもあり、見とれることしきり。

宣伝ポスターも逸品揃い!
「 ムーズ川のビール ( これも高校生の時に京都で出会った1枚! ) 」 や、「 ジョブ 」 「 モエ・エ・シャンドン 」 などなど… 「 ミュシャ様式 」 と言われるデザインを堪能。

また、油彩画やパステル画、素描、写真など、さまざまな角度からミュシャ作品を楽しむことができるのも、今回の展覧会の特徴。 制作中のモデルなどを撮った写真 ( ゴーギャンが写っている写真もある! ) などが、なかなか興味深い。

さらに、パリから祖国チェコへ戻った後にスラヴ民族の歴史を描いた連作 「 スラヴ叙事詩 」 の習作などを通して、思想家としてのミュシャについても紹介されており、見ごたえがありました。


最終週だったこともあって人出も多めでしたが… 行って良かった~! (*´Д`*)

松井大輔 J復帰はあるか?

ブルガリア スラヴィア・ソフィアで奮闘中の松井大輔。

スラヴィアとの契約が6月までとなっていることから、去就についての噂がちらほら流れ始めましたが…
今日のスポニチにこんな記事が!

松井大輔 6月で契約満了、移籍金かからず…J復帰なら9年ぶり (スポーツニッポン 2013年5月17日)

紙面の方の見出しが 「 横浜 松井獲りへ 」 みたいな感じだったので、朝ごはん食べながら 「 うおぉっ!? 」 と声を上げそうになったワタクシであります。


私はこれまで 「 松井大輔にはずっと海外でプレーしてもらいたい 」 というスタンスでいたのですが、最近の出場状況や年齢的なことを考えると 「 そろそろ Jという選択肢もありなのかなぁ 」 と気持ちがちょっと揺らぎます。

もしホントに横浜入りということになったら、ホームゲームはちょいちょい見に行けるな… ( ̄ー ̄) なんてことも考えてみたりして。

さて、実際のところはどうなんすかね?

2013年5月16日木曜日

ホンダ 2015年からF1に復帰!

本日、本田技研工業株式会社において緊急記者会見が開かれ、ホンダが2015年よりマクラーレンとタッグを組む形で F1 に復帰する事を正式に発表しました!

ホンダは2008年を最後に F1 から撤退していましたが… マクラーレン・ホンダ再び! (^^)

F1 は2014年からエンジンのレギュレーションが大きく変わり、1.6リットル V6ターボ へ移行することが決定 ( 現在は 2.4リットル自然吸気 V8 ) しているので…
気の早い話ですが、来シーズン以降は勢力図がどう変わっていくのか楽しみではあります。

2013年5月15日水曜日

Jリーグ20年

1993年5月15日にJリーグ(日本プロサッカーリーグ)がスタートしてから、ちょうど20年!

私のサッカー馬鹿歴(笑)は、以前に サッカー馬鹿ができるまで (1) 国内編 で書いた通り、Jリーグがスタートする8ヶ月前の1992年9月に観戦したナビスコカップに端を発しているわけですが…
まあ、事実上Jリーグ発足がきっかけではあったわけで。

それにしても、もう20年になるとは早いものです。 まさか自分がサッカー漬けの生活をするようになるとは思ってもみなかったなぁ… (^^;) 「 オフサイドって何!? 」 なんて悩んでいた頃(笑)がウソのようです。

Jリーグ発足当初は 「 海外からのビッグネームを呼ぶ 」 というのがひとつの目玉になっていましたが…
いまや 「 日本人選手が海外のビッグネームになるかも!? 」 という時代に。 隔世の感がありますなぁ。

日本プロサッカー界のさらなる発展を期待したいと思います。

2013年5月13日月曜日

F1 スペインGP アロンソが今季2勝目

5月12日 F1 スペインGP (バルセロナ カタロニア・サーキット)

【レース結果  順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)

  1 25ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (5)
  2 18ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (4)
  3 15ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (9)


  4 12ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (3)
  5 10ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (7)
  6   8ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (1)
  7   6ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (10)
  8   4ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (14)
  9   2ポイント セルジオ・ペレス(マクラーレン) (8)
10   1ポイント ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (11)

11 エステバン・グティエレス(ザウバー) (19)
12 ルイス・ハミルトン(メルセデス) (2)
13 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (13)
14 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (17)
15 ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (15)
16 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (16)
17 シャルル・ピック(ケータハム) (22)
18 ジュール・ビアンキ(マルシャ) (20)
19 マックス・チルトン(マルシャ) (21)

リタイア
ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (52) 16周
ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (21) 16周
ロマン・グロージャン(ロータス) (6) 16周


ポールポジションはロズベルグ、予選2番手にハミルトンと、メルセデスコンビがフロントローに。
予選3番手にベッテル、4番手にライコネン、5番手にアロンソ。
予選6番手だったマッサは、Q2でウェバーの進路を妨害したということで3グリッド降格。

スタート後、ロズベルグは先頭に出るものの、ハミルトンはダッシュがつかずベッテルに抜かれポジションを落とす。
アロンソが好スタートを決めて一気に3番手に浮上。

ロズベルグ、ベッテル、アロンソの先頭集団の後ろに、ペースが上がらないハミルトンから始まる2番手集団が続く形となり、先頭集団を追いかけたいライコネンが7周目にハミルトンをかわして4番手に浮上。

8周目あたりから各車がタイヤ交換のためピットイン。 10周目にアロンソ、ハミルトン、11周目にロズベルグ、ベッテル、ライコネンがピットへ向かう。

13周目にアロンソがロズベルグをかわす。 前を行くのがまだタイヤ交換を行っていないグティエレスだったので、アロンソが事実上トップに立った形になる。
ロズベルグはベッテルとマッサにも抜かれてポジションを落とす。

レース中盤、先頭のアロンソと2番手のマッサが後方を引き離しつつ走行。
ベッテルとライコネンが3番手争いを繰り広げるが、33周目にライコネンがベッテルを抜いて3番手に浮上しフェラーリ勢を追いかける。
34周目にフェラーリ勢がタイヤ交換を行う間にライコネンが先頭に躍り出るが、39周目にアロンソが再びトップを奪い返す。

46周目にタイヤ交換を行ったライコネンは、3番手でコースに復帰し、2番手マッサとの差を詰めていく。
マッサが52周目にタイヤ交換を行う間に、ライコネンが2番手に。


レース終盤、トップ3のポジションは変わることなく、アロンソが母国グランプリでトップチェッカー、今季2勝目!
2位ライコネン、3位マッサ。 うむうむ、なかなか良い光景だ!


第6戦は5月26日 モナコGPです! (^^)

ミラン ローマとドロー

5月12日 セリエA 第37節 ACミラン vs ローマ

ACミラン 0-0 ローマ


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF デ・シリオ メクセス サパタ
MF ムンタリ(前半41分退場) ボアテング(後半33分OUT) フラミニ(後半36分OUT) コンスタン アンブロジーニ
FW バロテッリ エル・シャーラウィ(後半27分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF アバーテ ジェペス ザッカルド
MF ノチェリーノ(後半33分IN) トラオレ サラモン クリスタンテ
FW ロビーニョ(後半27分IN) パッツィーニ(後半36分IN) ニアン


今季残り2試合。
フィオレンティーナが既に今節を勝利で終えているので、ミランもここは負けられない! 今季最後のホームゲームなので、勝って3位確定といきたかったんですが…

ミランはこの試合で来季のサード・ユニフォームをお披露目。 ゴールドカラーなのだ!


前半4分、ローマ マルキーニョがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

前半7分、ローマ マルキーニョがミドルシュート、アッビアーティがキャッチ。

前半15分、ローマ コンスタンのパスをカットしたトッティがシュート、枠をとらえられず。

前半16分、ミラン デ・シリオが右サイドからクロスを上げる。 エル・シャーラウィが左サイドでフリーだったがわずかに合わず。

前半25分、ローマ ラメラのスルーパスに抜けたマルキーニョがシュート、アッビアーティがセーブ。

前半26分、ミラン ムンタリがミドルシュート、ゴール上に外れる。

前半31分、ミラン デ・シリオの右サイドからのクロスにボアテングが合わせるが、ローマGKロボンツがセーブ。

前半32分、ローマ トッティがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

前半38分、ミラン バロテッリがフリーキック、ロボンツがセーブ。

前半41分、ミラン ムンタリが主審への抗議でレッドカードを受け退場。 (>_<)

前半45分、ミラン コンスタンの左サイドからのクロスにエル・シャーラウィがヘディングで合わせるが、枠をとらえられず。

前半は 0-0 で終了。

後半7分、ローマ オスヴァルドがミドルシュート、ゴール右に外れる。

後半12分、ミラン バロテッリがフリーキック、ロボンツがセーブ。

後半15分、ローマ トッティの浮き球パスに抜けたマルキーニョがシュート、メクセスがクリア。

後半27分、ミランはエル・シャーラウィを下げてロビーニョを入れる。

後半31分、ミラン ボアテングのスルーパスに抜けたフラミニがシュート、ロボンツがセーブ。

後半33分、ミランはボアテングを下げてノチェリーノを入れる。

後半36分、ミランはフラミニを下げてパッツィーニを入れる。

後半41分、ローマ ピャニッチがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

後半44分、ローマ ドドがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

後半ロスタイム2分、ローマ トッティが2枚目のイエローカードを受け退場。

後半ロスタイム6分、ローマ ラメラがミドルシュート、アッビアーティがセーブ。

スコアレスドローで試合終了。


ミランが1人少なくなったのは痛かったが、何とか勝ち点1は獲った…
アッビアーティが当たっていたので助かったよホント。


37試合を終えた時点での順位と勝ち点差は…
  UCL出場圏内 ( 3位はプレーオフからの出場 ) : 1位 ユヴェントス 87  2位 ナポリ 78  3位 ミラン 69
  UEL出場圏内 : 4位 フィオレンティーナ 67  5位 ウディネーゼ 63
  6位 ラツィオ 61  7位 ローマ 59
ローマはヨーロッパリーグ出場圏外となるが、コッパ・イタリアで優勝なら出場権を得る…ということに。


セリエA 第38節は5月19日、アウェーでシエナ戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 5月20日 午前3時45分)キックオフ。
今季最終戦! 勝って3位で終わろうぜ! (`Д´)9


【追記】

後半に入ってすぐくらいに、主審が2分ほど試合を止めました。
カメラがローマサポを映していたので 「 これはもしや…? 」 と思ったのですが… やっぱりそうだったか。

バロテッリに人種差別チャント 試合が一時中断 (Goal.com 2013/05/13)

そろそろこういうのは止めてほしい。
協会も、こういう時にクラブに対して罰金や無観客試合を科して終わりにするのではなく、人種差別行為をするヤツらをちゃんと調べて出入り禁止にするくらいの事はやってほしいね。

2013年5月12日日曜日

スラヴィア ルドゴレツに敗れる

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第27節、スラヴィア・ソフィアは5月11日にアウェーでルドゴレツ・ラズグラドと対戦、2-1 で敗れました。

松井大輔はベンチ入りせず。


A PFG 第27節  PFCルドゴレツ・ラズグラド 2-1 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【PFCLR】 ロマン・ベズヤク(前半5分・前半23分)
       【PFCSS】 ガリン・イワノフ(後半25分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
1.ゲオルギ・ペトコフ - 3.ジフコ・ジェレフ 17.ディモ・アタナソフ 20.ラドスラフ・ディミトロフ 22.ヴィクトル・ゲネフ - 5.トドル・ヤンチェフ 10.パヴェル・ポパラ(→後半19分 14.ヤンコ・サンダンスキ) 33.ガリン・イワノフ 35.アントニオ・リブラメント(→後半44分 6.ダニエル・ズラトコフ) - 19.ミロスラフ・アントノフ(→後半0分 11.ラドスラフ・ヴァシレフ) 77.ズラフコ・ラザロフ


試合詳細
Грешка на Петков лиши Славия от точка в Разград (ВИДЕО) (Novsport.com 11/05/2013)
Лудогорец трепери след много пропуски и бой над Славия, "орлите" отново на върха (видео) (Sportal.bg 11/05/2013)


スラヴィア連敗かぁ… 次は松井大輔の出場を期待したい。


A PFG 第28節は、5月18日にホームでエタル・ベリコ・タルノボと対戦。
現地時間 午後6時(日本時間 5月19日 午前0時)キックオフです。


ちなみに5月11日は松井大輔32歳の誕生日でしたな。 おめでとう!
…そんな日なら、なおさらメンバーに入っていてほしかったけどね。

2013年5月10日金曜日

藁の楯

藁の楯 (2013年)  ※公式サイトはこちら



監督 三池崇史
出演 大沢たかお 松嶋菜々子 岸谷五朗 伊武雅刀 永山絢斗 余貴美子 藤原竜也 山崎努

「 この男を殺してください。 清丸国秀 29歳。 御礼として十億円お支払いします。 」
経済界の大物・蜷川隆興(山崎努)の孫娘が惨殺された。 容疑者は、8年前に少女への暴行殺人で逮捕され、仮出所したばかりの清丸国秀(藤原竜也)。  蜷川は全国紙に 「 清丸を殺した者に懸賞金10億円を出す 」 という全面広告を掲載し、「 清丸サイト 」 なるインターネットサイトを立ち上げ、全国民に向けて清丸殺害を依頼する。 その記事の影響で、匿ってもらっていた人物に殺されかけた清丸が、福岡県警察に出頭してきた。
警察庁上層部は、日本警察の威信を賭けて清丸を無事に福岡から警視庁に移送するため清丸に警護(SP)をつける事を決め、警視庁警護課第四係の警部補・銘苅一基(大沢たかお)と警護第三係の巡査長・白岩篤子(松嶋菜々子)が選ばれる。 2人は、警視庁捜査一課の警部補・奥村武(岸谷五朗)と巡査部長・神箸正樹(永山絢斗)と共に福岡に向かい、福岡県警捜査一課巡査部長・関谷賢示(伊武雅刀)を加えた5人の移送チームが組まれる。
日本の全国民が敵になるかもしれないという状況の中、銘苅達は48時間以内に清丸を移送することができるのか…?



木内一裕 ( 「 BE-BOP-HIGHSCHOOL 」 で知られる漫画家きうちかずひろ ) による小説 「 藁の楯 」 を映画化。


予告編で興味を持った邦画は久々です。
原作未読なので、あくまで本作を見たうえでの感想ということで…

前半はアクション中心。 特に高速道路上でのカーアクションは、なかなかの迫力。
後半はどちらかというと心理戦の様相を呈し、誰が敵で誰が味方なのか…というスリリングな展開に移りますが、中だるみすることもなく、エンタテインメント性が高い仕上がりになっていると思います。

自身が 「 交通事故で理不尽に命を奪われた被害者の遺族 」 という立場である銘苅。
清丸を移送する過程で何度か 「 そのクズ ( 清丸 ) は本当に守る価値があるのか? 」 という疑問が投げかけられ葛藤しつつ、それでも冷静に任務を遂行していた銘苅が、物語の終盤で、抑えていた感情を清丸にぶつける… このシーンは圧巻でした。
ふだん日本のテレビドラマはほとんど見ないし、邦画もよほど興味が湧かないと見ないという私は、実は大沢たかおの主演作をまともに見るのは初めてだったんですが… 良い役者ですねぇ。

清丸のクズっぷりも、なかなかのもの。 藤原竜也の力量を改めて感じました。

人の良心を守っているのは、脆くてすぐに吹き飛ばされてしまうような藁の楯…ということになるのでしょうか。
「 10億円の報酬 」 という弾丸で藁の楯が吹き飛ばされて箍が外れた人物が次々に現れ、救いのないエピソードが続くのですが、銘苅がギリギリではあったが最後まで藁の楯で 「 人としてあるべき姿 」 を守ったことが唯一の救い… そんな風に感じました。 予想していた以上にズシンときた1本。

できることなら銘苅のような生き方をしたいと思う。 …未熟者の私には、あまりにも高いハードルだけど。

2013年5月9日木曜日

ミラン ペスカーラに勝利

5月8日 セリエA 第36節 ペスカーラ vs ACミラン

ペスカーラ 0-4 ACミラン

得点 【MIL】 マリオ・バロテッリ(前半9分PK・後半12分) サリー・ムンタリ(前半33分)
          マテュー・フラミニ(後半6分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF サパタ アバーテ ジェペス
MF ムンタリ ノチェリーノ フラミニ(後半14分OUT) コンスタン
FW ロビーニョ(後半28分OUT) ニアン(後半18分OUT) バロテッリ

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF デ・シリオ メクセス ザッカルド
MF トラオレ(後半14分IN) サラモン アンブロジーニ クリスタンテ
FW パッツィーニ(後半18分IN) エル・シャーラウィ(後半28分IN)


今季残り3試合。
ミランは今節で勝てば、フィオレンティーナの結果次第では3位以内が確定するので… まずはキッチリ勝っておきたい!


前半2分、ミラン コーナーキックからバロテッリがシュート、クロスバーを叩きゴールならず。

前半9分、ミラン ノチェリーノがペナルティエリア内でペスカーラDFコシッチに倒されて得たPKをバロテッリが決めて先制!

前半23分、ミラン ニアンが右サイドからドリブルで仕掛けてシュート、わずかにゴール左に外れる。

前半27分、ペスカーラ ロングボールに抜けたスクッリがシュート、ゴール右に外れる。

前半33分、ミラン フリーキックからムンタリがシュートを決めて2点目!

前半は 0-2 で終了。

後半6分、ミラン ペスカーラDFザウリからボールを奪って左サイドを上がったロビーニョが折り返し、飛び込んだフラミニが押し込んで3点目!

後半12分、ミラン フラミニの右サイドからのパスをバロテッリが決めて4点目!

後半14分、ミランはフラミニを下げてトラオレを入れる。

後半18分、ミランはニアンを下げてパッツィーニを入れる。

後半24分、ミラン バロテッリの浮き球パスに抜けたパッツィーニがシュート、ペスカーラGKペリンがセーブ。

後半28分、ミランはロビーニョを下げてエル・シャーラウィを入れる。

後半29分、ミラン パッツィーニのパスからエル・シャーラウィが左サイド突破を図るが、ペリンがセーブ。

試合終了。 0-4 でミランが勝利! ヽ( ̄▽ ̄)ノ


36試合を終えた時点での順位と勝ち点差は…
  UCL出場圏内 ( 3位はプレーオフからの出場 ) : 1位 ユヴェントス 86  2位 ナポリ 75  3位 ミラン 68
  UEL出場圏内 : 4位 フィオレンティーナ 64  5位 ウディネーゼ 60
ナポリがボローニャに勝利し、2位が確定。
フィオレンティーナがシエナに勝利したのでミランとの勝ち点差4は変わらず、3位の座もまだ確定せず。
ローマがキエーヴォに敗れたため7位となり、ウディネーゼが5位に浮上。


セリエA 第37節は5月12日、ホームでローマ戦。 現地時間 午後8時45分(日本時間 5月13日 午前3時45分)キックオフ。
フィオレンティーナに3位の座を明け渡すわけにはいかないのだよ。 ミランはローマに勝てば3位確定なので、絶対決めてほしいっす! (`Д´)9

2013年5月8日水曜日

スラヴィア ボテフ・ブラツァに敗れる 松井大輔は先発出場

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第26節、スラヴィア・ソフィアは5月7日にホームでボテフ・ブラツァと対戦、1-2 で敗れました。

松井大輔は先発出場、後半24分までプレー。


A PFG 第26節  PFCスラヴィア・ソフィア 1-2 POFCボテフ・ブラツァ

得点 【PFCSS】 ミロスラフ・アントノフ(前半20分)
       【POFCBV】 アレクサンダル・ヤキモフ(前半39分) ルメン・ランゲロフ(後半35分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
1.ゲオルギ・ペトコフ - 18.フィリプ・フィリポフ 20.ラドスラフ・ディミトロフ 21.ボゴミル・ディアコフ(→後半11分 24.スパス・ゲオルギエフ) 22.ヴィクトル・ゲネフ - 7.松井大輔(→後半24分 10.パヴェル・ポパラ)  8.チャフダル・ヤンコフ 14.ヤンコ・サンダンスキ - 19.ミロスラフ・アントノフ 77.ズラフコ・ラザロフ(→後半0分 11.ラドスラフ・ヴァシレフ) 88.ペタル・ディミトロフ 


試合詳細
Ботев(Вр) удари Славия в пародия на "Овча купел" (ВИДЕО+СНИМКИ) (Novsport.com 07/05/2013)
Без изненада: Ботев(Вр) взе трите точки от Славия в София (видео от "брилянтните" комбинации) (Sportal.bg 07/05/2013)


松井大輔は何度かチャンスメークをしたようですが、残念ながら得点にはつなげられず。


A PFG 第27節は、5月11日にアウェーでルドゴレツ・ラズグラドと対戦。
現地時間 午後3時30分(日本時間 午後9時30分)キックオフです。

2013年5月6日月曜日

アイアンマン3

アイアンマン3 Iron Man 3 (2013年 アメリカ)  ※公式サイトはこちら


監督 シェーン・ブラック
出演 ロバート・ダウニーJr. グウィネス・パルトロウ ドン・チードル ガイ・ピアース ベン・キングズレー

最強のヒーローたちが集結し人類滅亡の危機を回避した 「 アベンジャーズ 」 の戦いから1年。 トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)を取り巻く環境は大きく変化してしまった。 合衆国政府は、今後人類が未曾有の危機に直面した際に 「 ヒーローという個の力 」 に頼ることを危惧する。
人類にとって脅威となる者が存在することを思い知らされたトニーは、悪夢にうなされながら新型アイアンマン・スーツの開発に没頭する。 心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、テロ組織テン・リングス団の首領マンダリン(ベン・キングズレー)からの襲撃を受け、全てを失ってしまう。
天才的な発明の才能と、大切な者をを守りたいという信念だけを武器に、トニー=アイアンマンの最後の戦いが始まる…



マーベル・コミックのキャラクターであるアイアンマンを主役としたシリーズの第3作。

今回も面白かったです!
ネタバレになるので詳細は控えますが… 本作では、アクションの部分と、トニー・スタークが苦悩する部分とのブレンドが、良い感じだったなぁ。

ストーリー的にはご都合主義な部分もあるけど… いいじゃない、ヒーローものの娯楽大作なんだからさ。
肩肘張らずに楽しめば良いんですよ。 アイアンマン大集合のシーンなんかテンション上がりますぜ!

大御所ベン・キングズレーが、良い味を出してました! (^^)

ラストには意味深なシーン… そしてトニーの 「 ( スーツが無くても ) 俺はアイアンマンだ。 」 というセリフ。 トニーはもうパワードスーツを着けて戦うことはないのか…?
しかしその直後、スクリーンには 「 トニー・スタークは帰ってくる。 」 の文字が。
おそらくは 「 アベンジャーズ2 」 ( 2015年公開予定 ) で復活することになるんだろうけど、どんな展開になるのか楽しみではあります。


あっ、エンドロールの途中で席を立っちゃったアナタ! その後のおまけ映像と、あの作品の予告編、見逃しちゃってますよ~! くれぐれも最後まで席はお立ちにならぬよう。

ミラン トリノに勝利

5月5日 セリエA 第35節 ACミラン vs トリノ

ACミラン 1-0 トリノ

得点 【MIL】 マリオ・バロテッリ(後半39分)


【ACミラン ラインナップ】

GK アッビアーティ
DF メクセス サパタ アバーテ
MF ムンタリ ノチェリーノ ボアテング(後半31分OUT) フラミニ(後半36分OUT) コンスタン
FW バロテッリ エル・シャーラウィ(後半10分OUT)

ベンチスタート
GK アメーリア ガブリエル
DF デ・シリオ ボネーラ ジェペス アントニーニ ザッカルド
MF トラオレ クリスタンテ
FW ロビーニョ(後半36分IN) パッツィーニ(後半10分IN) ニアン(後半31分IN)


前節終了時にミランと勝ち点1差で4位だったフィオレンティーナが今節ローマに敗れたため、ミランはひとまず3位キープということになりますが、同時にローマが迫ってきているということでもあるわけで…
ミランは第37節でローマとの対戦があるので、ここはキッチリ勝っておきたい!

しかしミランはリッカが肉離れで戦線離脱… ううむ、これはチト痛い。 ( ̄~ ̄;)


前半2分、トリノ カウンターからチェルチがシュート、アッビアーティがセーブ。

前半8分、ミラン ムンタリがロングシュート、トリノGKジレがセーブ。
弾かれたボールをボアテングがシュートするが、ジレがセーブ。

前半15分、ミラン ムンタリがロングシュート、枠をとらえられず。

前半16分、トリノ カウンターからチェルチが落としてバレートがシュート、1対1の状態だったがアッビアーティがセーブ。

前半24分、ミラン メクセスが入れたボールをボアテングがヘディングで合わせるが、枠をとらえられず。

前半28分、ミラン アバーテが右サイドから入れたクロスをエル・シャーラウィが狙うが、わずかに合わず。

前半43分、ミラン ボアテングの右サイドからのクロスにバロテッリが飛び込むが合わず。

前半は 0-0 で終了。

後半10分、ミランはエル・シャーラウィを下げてパッツィーニを入れる。

後半16分、ミラン コンスタンの左サイドからのクロスにパッツィーニが飛び込むが合わず。

後半20分、トリノ カウンターからチェルチが上げたクロスをバレートがシュート、アッビアーティがセーブ。

後半21分、ミラン バロテッリがミドルシュート、ジレがセーブ。

後半31分、ミランはボアテングを下げてニアンを入れる。

後半36分、ミランはフラミニを下げてロビーニョを入れる。

後半38分、ミラン ロビーニョが右サイドから切り込んでシュート、ジレがセーブ。

後半39分、ミラン ノチェリーノが左サイドから上げたクロスを右サイドでメクセスが落とし、バロテッリが押し込んで先制!

後半ロスタイム1分、ミラン バロテッリのクロスにパッツィーニがヘディングで合わせるがヒットせず。

試合終了。 1-0 でミランが勝利! ヽ( ̄▽ ̄)ノ


バロテッリの調子がいまひとつだったうえに、リッカ不在でゲームメイクが上手くいかないこともあり、「 これはもしかしてドローで終わってしまうのか!? 」 とヤキモキしたけど…
終わってみればバロテッリ!でしたねぇ。

ミランはこれでひとまず、4位フィオレンティーナとの勝ち点差を4、5位ローマとの勝ち点差を7とすることができたわけで… この1勝は大きかった!


さて、この試合と同時に行われていた ユヴェントス vs パレルモ は、1-0 でユヴェントスが勝利し、2年連続優勝が決定しています。
…来季こそは、ユーヴェの牙城を崩したい!


セリエA 第36節は5月8日、アウェーでペスカーラ戦。 現地時間 午後6時(日本時間 5月9日 午前1時)キックオフ。
ミランもここへきて怪我人が出始めたうえに、日程も詰まっているが… 頑張ろうぜ! (`Д´)9

2013年5月3日金曜日

スラヴィア ミニオルに勝利 松井大輔はフル出場

ブルガリア・プロサッカーリーグ A PFG 第25節、スラヴィア・ソフィアは5月2日にアウェーでミニオル・ペルニクと対戦、2-4 で勝利しています。

松井大輔は前節に続いてフル出場!


A PFG 第25節  PFCミニオル・ペルニク 2-4 PFCスラヴィア・ソフィア

得点 【PFCMP】 ペタル・ペトロフ(後半36分) ボゴミル・ディアコフ(後半45+1分・オウンゴール)
       【PFCSS】 ミロスラフ・アントノフ(後半3分・PK) ガリン・イワノフ(後半4分・後半7分)
             トドル・ヤンチェフ(後半16分)


PFCスラヴィア・ソフィア メンバー
1.ゲオルギ・ペトコフ - 6.ダニエル・ズラトコフ 17.ディモ・アタナソフ 20.ラドスラフ・ディミトロフ 22.ヴィクトル・ゲネフ - 5.トドル・ヤンチェフ(→後半18分 21.ボゴミル・ディアコフ) 7.松井大輔  8.チャフダル・ヤンコフ 33.ガリン・イワノフ(→後半16分 9.トドル・コレフ) 35.アントニオ・リブラメント(→後半35分 77.ズラフコ・ラザロフ) - 19.ミロスラフ・アントノフ


試合詳細
Славия удари Миньор на „Армията”, бездарен съдия развали мача (ВИДЕО+СНИМКИ) (Novsport.com 02/05/2013)
Миньор(Перник) 2:4 Славия (Sportal.bg 02/05/2013)


テキストライブによると、前半4分に松井大輔がペナルティエリア付近でシュートを打ったもよう。
それから、後半7分のイワノフのゴールを松井大輔がアシストした ( か起点になったか ) と書かれてます。 (^^)v

…あとは松井大輔のゴールを!


A PFG 第26節は、5月7日にホームでボテフ・ブラツァと対戦。
現地時間 午後6時(日本時間 5月8日 午前0時)キックオフです。

UEL 準決勝 フェネルバフチェ アウェーでベンフィカに敗れ敗退

5月2日 UEFAヨーロッパリーグ 準決勝 2nd leg SLベンフィカ vs フェネルバフチェSK

SLベンフィカ 3-1 フェネルバフチェSK

得点 【BEN】 ニコラス・ガイタン(前半9分) オスカル・カルドソ(前半35分・後半21分)
       【FEN】 ディルク・カイト(前半23分・PK)


【フェネルバフチェ ラインナップ】

GK ヴォルカン・デミレル
DF エゲメン・コルクマズ ジョゼフ・ヨボ(後半30分OUT) レト・ツィークラー ギョクハン・ギョニュル(後半16分OUT)
MF クリスティアン セルチュク・シャヒン(前半45分OUT) サリフ・ウチャン ジャネル・エルキン
FW ムサ・ソウ ディルク・カイト

ベンチスタート
GK メルト・ギュノク
DF ハサン・アリ・カルドゥルム ベキル・イルテギュン(後半16分IN)
MF メフメト・トプズ(前半45分IN)
FW ミロスラフ・ストフ(後半30分IN) セミフ・シェンテュルク ベイカン・シムシェク


1st leg はホームで 1-0 で勝利したフェネルバフチェ、ベンフィカのホームとなる 2nd leg で決勝進出を決められるか?


前半5分、ベンフィカ カルドソがミドルシュート、ヴォルカンがセーブ。

前半9分、ベンフィカ リマの右サイドからの折り返しをガイタンが合わせて先制。

前半18分、ベンフィカ マキシ・ペレイラの右サイドからのクロスにカルドソがヘディングで合わせるが、枠をとらえられず。

前半23分、フェネルバフチェ ベンフィカDFガライがペナルティエリア内でハンドをとられて得たPKをカイトが決めて追いつく! 貴重なアウェーゴール!

前半27分、フェネルバフチェ ソウがシュート、ベンフィカGKアルトゥルがセーブ。

前半30分、フェネルバフチェ クリスティアンのスルーパスに抜けたソウが左サイドを攻め上がってシュート、ゴール左に外れる。

前半35分、ベンフィカ フリーキックからカルドソがミドルシュートを決めて2点目。

前半37分、ベンフィカ サルビオがミドルシュート、ヴォルカンがセーブ。

前半40分、フェネルバフチェ、ジャネルの左サイドからの折り返しを中央でソウが合わせるが右サイドに流れ、これをカイトがシュート、わずかに外れサイドネットに。

前半45分、フェネルバフチェは負傷したセルチュクを下げてメフメト・トプズを入れる。

前半は 2-1 で終了。

後半5分、ベンフィカ カルドソがミドルシュート、ゴール左に外れる。

後半16分、フェネルバフチェは負傷したギョクハンを下げてベキルを入れる。
ギョクハンは接触プレーで気を失ったまま、救急車で運ばれていったようなので心配…

後半21分、ベンフィカ スローインが跳ね返されたこぼれ球をルイゾンが繋ぎ、カルドソが決めて3点目。

後半27分、ベンフィカ 左サイドを上がったガイタンがシュート、ヴォルカンがセーブ。

後半30分、フェネルバフチェはヨボを下げてストフを入れる。

後半35分、フェネルバフチェ ストフが左サイドからミドルシュート、アルトゥルがセーブ。

後半ロスタイム1分、フェネルバフチェ ストフが左サイドから上げたクロスにエゲメンがヘディングで合わせるが、アルトゥルがセーブ。

試合終了。 3-1 でベンフィカが勝利、アグリゲートスコア 3-2 で決勝進出。


うああぁ悔しいぃ! (`Д´)ノ彡☆
フェネルバフチェは、あと1点獲れればアウェーゴール差で決勝進出だったのに…

フェネルバフチェはウェボ ( 累積警告 ) やラウル・メイレレスを欠いていたうえに、2人負傷交代というのが痛かった…
まあ、全体的には防戦一方という感じではありましたな。 ベンフィカは強かったです。


準決勝のもう1試合、チェルシーFC vs FCバーゼル1893 は、3-1 でチェルシーが勝利しアグリゲートスコア 5-2 で決勝進出。


オランダ アムステルダム・アレナで行われる決勝戦 SLベンフィカ vs チェルシーFC は、5月15日  現地時間 午後8時45分(日本時間 5月16日 午前3時45分)キックオフです。 …気が向いたら見よう(苦笑)。

2013年5月2日木曜日

UCL 準決勝 バルサ ホームでバイエルンに敗れ敗退

5月1日 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2nd leg FCバルセロナ vs FCバイエルン・ミュンヘン

FCバルセロナ 0-3 FCバイエルン・ミュンヘン

得点 【BAY】 アリエン・ロッベン(後半4分) ジェラール・ピケ(後半27分・オウンゴール)
               トーマス・ミュラー(後半31分)


【FCバルセロナ ラインナップ】

GK ビクトール・バルデス
DF ダニエウ・アウベス ピケ バルトラ(後半42分OUT) アドリアーノ
MF セスク シャビ(後半10分OUT) イニエスタ(後半20分OUT) ソング
FW ビジャ ペドロ

ベンチスタート
GK ピント
DF モントーヤ(後半42分IN)
MF チアゴ(後半20分IN) ドス・サントス
FW サンチェス(後半10分IN) メッシ テジョ


いよいよファイナリストが決定。 ウェンブリーでドルトムントと戦うのはどちらか?

1st leg は、まさかのワンサイドゲーム、バイエルンが 4-0 で勝利。
逆転は難しそうだが、しかし 2nd leg は何かが起こるかもしれないバルサのホームゲーム。 果たして…?


前半12分、バイエルン シュヴァインシュタイガーのロングボールに抜けたロッベンがシュートを狙うが、戻ってきたピケがブロック。

前半19分、バイエルン ロッベンのスルーパスをシュヴァインシュタイガーがヒールで戻し、ラームがシュートを狙うが、ピケがスライディングで阻止。

前半24分、バルセロナ ペドロがミドルシュート、バイエルンGKノイアーがセーブ。

前半27分、バルセロナ ダニエウ・アウベスの右サイドからのクロスが中央のセスクに当たり、こぼれ球をシャビがシュートするが枠をとらえられず。

前半31分、バルセロナ シャビのパスからセスクがシュート、ノイアーがセーブ。

前半34分、バルセロナ イニエスタがミドルシュート、バイエルンDFファン・ブイテンがブロック。

前半は 0-0 で終了。 バイエルンの高い位置でのプレスに手こずるバルサ、後半はどう出るか?

後半4分、バイエルン ロッベンが右サイドからドリブルで切り込んでシュートを決め先制。

後半10分、バイエルン リベリの左サイドからのクロスにロッベンがダイレクトで合わせるが、枠をとらえられず。

後半10分、バルセロナはシャビを下げてサンチェスを入れる。

後半20分、バルセロナはイニエスタを下げてチアゴを入れる。

後半27分、バイエルン リベリの左サイドからのクロスをピケがクリアしようとするが、オウンゴールとなり2点目。

後半31分、バイエルン リベリの左サイドからのクロスをミュラーがヘディングで決めて3点目。

後半37分、バルセロナ コーナーキックからバルトラがヘディングシュート、ゴール左に外れる。

後半42分、バルセロナはバルトラを下げてモントーヤを入れる。

試合終了。 バイエルンが 0-3 で完勝、アグリゲートスコア 0-7 で決勝進出。


バルサは、怪我人が多くベストメンバーで臨めないというファクターがあったとはいえ、2試合を通して全く良いところがなかったなぁ。 今日は結局メッシも使えなかったし… ( アウェーゴールを獲られた時点で、使わないという方向になったんだろうけど )
リーガ・エスパニョーラでは優勝目前という状況ではあるので、切り替えて仕切り直しというところですな。

バイエルンはとにかく攻守のバランスが良かった。 完成度の差は大きかったな。


決勝はドルトムント対バイエルン、史上初のドイツ勢対決。 ブンデスリーガでバイエルンに優勝を持っていかれたドルトムントとしては、ぜひとも優勝をモノにしたいところ。

しかも今週末のブンデスリーガで、ドルトムントとバイエルンの対戦がある! これはなかなか興味深い。


ロンドン ウェンブリー・スタジアムで行われる決勝戦は、5月25日 現地時間 午後8時45分(日本時間 5月26日 午前3時45分)キックオフです。
私は全面的にドルトムントを応援するぜ! 頑張れ! (`Д´)9

2013年5月1日水曜日

UCL 準決勝 ドルトムント アウェーでレアルに敗れるも決勝進出

4月30日 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2nd leg レアル・マドリードCF vs ボルシア・ドルトムント

レアル・マドリードCF 2-0 ボルシア・ドルトムント

得点 【RMA】 カリム・ベンゼマ(後半38分) セルヒオ・ラモス(後半43分)


【ボルシア・ドルトムント ラインナップ】

GK ヴァイデンフェラー
DF スボティッチ フンメルス ピシュチェク シュメルツァー
MF ベンダー(後半45+1分OUT) ギュンドアン ゲッツェ(前半14分OUT) ロイス ブワシュチコフスキ
FW レヴァンドフスキ(後半42分OUT)

ベンチスタート
GK ランゲラク
DF フェリペ・サンタナ(後半45+1分IN)
MF ケール(後半42分IN) ライトナー シャヒン グロスクロイツ(前半14分IN)
FW シーバー


1st leg ではドルトムントがホームで 4-1 と快勝。
ドルトムントが決めるか、レアルがホームで逆襲に出るか… 5月25日の決勝へ進むのはどちらか?


前半4分、レアル エジルのパスからイグアインがシュート、ヴァイデンフェラーがセーブ。

前半6分、ドルトムント レヴァンドフスキがシュート、レアルGKディエゴ・ロペスがセーブ。

前半13分、ドルトムント フリーキックからレヴァンドフスキがシュート、ディエゴ・ロペスがセーブ。

前半13分、レアル ディ・マリアのパスからクリスティアーノ・ロナウドがシュート、ヴァイデンフェラーがセーブ。

前半14分、ドルトムントは負傷したゲッツェを下げてグロスクロイツを入れる。

前半15分、レアル イグアインのスルーパスに抜けたエジルがヴァイデンフェラーと1体1の状態でシュート、わずかにゴール右に外れる。

前半24分、ドルトムント シュメルツァーの左サイドからの折り返しにレヴァンドフスキが飛び込むが、レアルDFセルヒオ・ラモスがブロック。

前半40分、レアル イグアインの右サイドからのクロスにクリスティアーノ・ロナウドが飛び込むが、ヴァイデンフェラーがセーブ。

前半は 0-0 で終了。

後半4分、ドルトムント グロスクロイツがゴールラインぎりぎりから折り返したところをレヴァンドフスキがシュート、枠をとらえられず。

後半5分、ドルトムント ロイスのパスからレヴァンドフスキがシュート、クロスバーに当たりゴールならず。

後半17分、ドルトムント ロイスの右サイドからの折り返しをギュンドアンがシュート、ディエゴ・ロペスがセーブ。

後半22分、レアル ディ・マリアが左サイドからゴール前にパスを送るが、詰めていたクリスティアーノ・ロナウドには合わず。

後半26分、レアル エジルの右サイドからのパスをクリスティアーノ・ロナウドがヘディングで競り、左サイドに流れたところにディ・マリアが飛び込むが合わず。

後半31分、ドルトムント ロイスのパスからレヴァンドフスキがシュート、ディエゴ・ロペスがセーブ。

後半38分、レアル カカからのパスをエジルが右サイドから折り返し、ベンゼマが合わせて先制。

後半42分、ドルトムントはレヴァンドフスキを下げてケールを入れる。

後半43分、レアル ベンゼマがミドルシュート、ヴァイデンフェラーがセーブ。

後半43分、レアル ベンゼマの左サイドからの折り返しをセルヒオ・ラモスが決めて2点目。

後半ロスタイム1分、ドルトムントはベンダーを下げてフェリペ・サンタナを入れる。

後半ロスタイム3分、ドルトムント ブワシュチコフスキが右サイドから折り返すが、中央にいたロイスには合わず。

試合終了。 レアルが 2-0 で勝利するも、アグリゲートスコア 3-4 でドルトムントが決勝進出! ヽ( ̄▽ ̄)ノ


いやぁ~、レアルがもう1点獲っていたらアウェーゴール差でレアルが決勝進出ということになっていただけに、終盤ヒヤヒヤしたけど… ドルトムントが凌ぎきった! (^。^;)
結果的に 1st leg のレヴァンドフスキの4得点が効いたねぇ。

ドルトムントは 1996-97 シーズン以来 16年ぶり2度目の決勝進出。 ちなみに16年前はユヴェントスを破って優勝してます。

決勝の相手は、バルサかバイエルンか…? 明日いよいよファイナリストが決定します!