9月22日 F1 シンガポールGP (シンガポール市街地サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (1)
2 18ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (7)
3 15ポイント キミ・ライコネン(ロータス) (13)
4 12ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (2)
5 10ポイント ルイス・ハミルトン(メルセデス) (5)
6 8ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (6)
7 6ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (8)
8 4ポイント セルジオ・ペレス(マクラーレン) (14)
9 2ポイント ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) (11)
10 1ポイント エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (15)
11 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (18)
12 エステバン・グティエレス(ザウバー) (10)
13 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ) (16)
14 ジャン=エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ) (12)
15 マーク・ウェバー(レッドブル) (4)
16 ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム) (20)
17 マックス・チルトン(マルシャ) (22)
18 ジュール・ビアンキ(マルシャ) (21)
19 シャルル・ピック(ケータハム) (19)
20 )
リタイア
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (17) 54周
ロマン・グロージャン(ロータス) (3) 37周
ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ) (9) 23周
ポールポジションはベッテル、予選2番手にロズベルグ、3番手にグロージャン。
スタート後、ロズベルグが好ダッシュでベッテルの前に出たが、ベッテルがすぐに先頭を奪い返す。
アロンソっも好スタートを決めて一気に3番手に浮上。
ライコネンが11周目に最初のタイヤ交換を行ったのを皮切りに、18周目までに各車がタイヤ交換でピットイン。
しかしディ・レスタのみがスタート時のタイヤで粘っていて、オーバーテイクしづらいコースでアロンソがディ・レスタに付き合わされる。 ディ・レスタは21周目にピットイン。
25周目にリカルドがクラッシュ、セーフティカーが導入される。
ここでレッドブル、メルセデスは動きを見せなかったが、フェラーリ、ロータスはタイヤ交換を行う。
30周目にセーフティカーが戻りレース再開。 ベッテルは再び後続との差を広げる。
41周目にウェバー、42周目にロズベルグ、44周目にハミルトン、続いてベッテルがタイヤ交換を行う。
これで、セーフティカー導入中に既にタイヤ交換を済ませていたアロンソ、バトン、ライコネンなどがベッテルに続く形になる。
ライコネンはレース終盤でバトンをパスして3番手に浮上。
これを追いかけていたウェバーはレース終了目前にギアボックスにトラブルが発生しペースダウン、ファイナルラップで炎が覗いたマシンを降りることとなる。
ベッテルが今季7勝目。 2位アロンソ、3位ライコネン。
ベッテルがチャンピオンの座へひた走るが、アロンソが2位で食い下がる…
ライコネンは背中に痛みを抱えながらのレースで表彰台、これはさすがです。
第14戦は10月6日 韓国GPです。
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