11月13日 F1 アブダビGP (アラブ首長国連邦 アブダビ ヤス・マリーナ・サーキット)
【レース結果 順位・ポイント ドライバー(チーム) (予選順位)】
1 25ポイント ルイス・ハミルトン(マクラーレン) (2)
2 18ポイント フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) (5)
3 15ポイント ジェンソン・バトン(マクラーレン) (3)
4 12ポイント マーク・ウェバー(レッドブル) (4)
5 10ポイント フェリペ・マッサ(フェラーリ) (6)
6 8ポイント ニコ・ロズベルグ(メルセデス) (7)
7 6ポイント ミハエル・シューマッハ(メルセデス) (8)
8 4ポイント エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) (9)
9 2ポイント ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) (10)
10 1ポイント 小林可夢偉(ザウバー) (16)
11 セルジオ・ペレス(ザウバー) (11)
12 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ) (23)
13 ヴィタリー・ペトロフ(ルノー) (12)
14 パストール・マルドナド(ウィリアムズ) (24)
15 ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) (15)
16 ブルーノ・セナ(ルノー) (14)
17 ヘイキ・コバライネン(ロータス) (17)
18 ヤルノ・トゥルーリ(ロータス) (18)
19 ティモ・グロック(ヴァージン) (19)
20 ビタントニオ・リウッツィ(HRT) (22)
リタイア
ダニエル・リカルド(HRT) (20) 48周
セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ) (13) 19周
ジェローム・ダンブロジオ(ヴァージン) (21) 18周
セバスチャン・ベッテル(レッドブル) (1) 1周
予選で当たり前のようにポールポジションを獲得、盤石かと思われたベッテルが、スタート後先頭をキープしたものの、直後に右リアタイヤがパンクしてコースオフ!
ベッテルは3輪の状態で何とかピットへ戻るが、マシンにダメージがあり、そのままリタイア。
接触はもちろん無かったので、縁石に乗り上げた時にタイヤが傷んだとしか考えられないのですが…
ベッテルには申し訳ないが、これでレースが面白くなりそうだという予感も。
ベッテルがコースオフしたことで、先頭に立ったのはハミルトン。
アロンソが2番手に上り、以下バトン、ウェバー、マッサ、ロズベルグ、シューマッハと続く。
可夢偉は12番手に浮上。
ハミルトンとアロンソのトップ争いが続く中、ハミルトンは40周目に2度目のタイヤ交換でピットイン。
先頭に立ったアロンソは、ハミルトンとの差を広げたうえで2度目のタイヤ交換を行うことで、逆転をもくろむが…
アロンソは43周目でピットイン。 素早いタイヤ交換が要求されるが、ここでフェラーリのピットクルーが作業に5秒3を費やしてしまい、結局ハミルトンの前に出ることはできず。 ( ̄△ ̄)だぁぁ…
結局、フェラーリのこの作戦が失敗したことで、ハミルトンがトップチェッカー、アロンソが2位ということに。
3番手を走行していたウェバーは、プライムタイヤ装着義務を果たすために、レース終了直前の54周目でタイヤ交換。 その間にバトンが3番手に上がる。
ニコは今回も堅実に走り、6位フィニッシュで8ポイント獲得。
可夢偉は47周目にチームメイトのペレスをかわして、10番手に浮上。
10位フィニッシュで久々のポイント獲得!
第19戦は11月27日、ブラジルGP。 いよいよ今季最終戦です。
スタートが、日本時間で 11月28日 午前1時 なので、たぶん見られませんが… ( ̄- ̄)
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