5月28日(土) サムソンズシエル
東京12R 4歳以上1000万下 ダート1,600m 騎手:柴山雄一 斤量57
1枠1番 馬体重 516キロ(-2) 13番人気 馬場コンディション : 稍重
2ヶ月半ぶりの出走。
シエルはまずまずのスタート、馬群中段あたりでレースを進める。
そのままの位置取りで最後の直線へ。
スパートをかけるか…と思われたが、残り400mくらいから後退していき…
タイム 1分38秒3 (上り3F 37秒4) で 15着 でした。
前走と同様ブービー… ( ̄~ ̄;) ううむ、やはり喉の影響なのかな。
ちょっと厄介な状況ではあります。
【追記】
騎手 ・ 調教師のコメント ※シルクホースクラブ公式ホームページより転載
柴山雄一騎手
「 道中はうまくハミも抜けて、折り合いも付いて走れていました。 砂を被っても嫌がるところはなかったですね。 良い感じで走れていましたが、追い出しても脚色は変わらずズルズルと下がっていってしまいました。 ダートが悪いとも思えないですし、返し馬の時の方が息遣いがゴロゴロいっていて心配していたほどだったのですが、直線の感じからするとやはりどこか苦しいところがあるのかもしれません。 」
伊藤大士調教師
「 やはり息が苦しいのでしょうね。 道中は砂を被っても嫌がるところがなく、いい感じで進められていたのに、最後追い出してグッと力が入ると、自分でブレーキを掛けるような走り方になってしまっていましたからね。 距離を詰めてもいい方には向かなかったですし、正直なところ、これ以上レースで走らせて苦しい思いをさせるのも可哀想です。 喉鳴りの手術をした後も札幌で勝ってくれて、ここまで本当によく頑張ってくれたと思います。 」
…ということで、サムソンズシエルはこのレースをもって引退ということになりました。
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