東京国立博物館 ・ 表慶館にて開催中の特別展 「 コルカタ ・ インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流 」 を見に行ってきました!
会社帰りに行ったので閉館まで1時間ちょっとしかなかったのですが、雨だったこともあってか空いていたので、何とか一通り見ることができました。
インド東部の都市コルカタ ( 以前は英語読みでカルカッタと呼ばれてましたね ) にあるインド博物館の所蔵品で構成された展覧会。
…いやこれはもう、ワタクシ的にはパラダイス以外の何物でもありませ~ん! (*´Д`)
古代インドの、仏像というものが誕生する以前の浮彫彫刻から、初期の仏像、仏教美術の広がりとともに展開された様々な菩薩や神像、さらにストゥーパや経典などが、時代を追って展示されています。
日本の仏像の端正な佇まいも良いものですが…
インドの仏像が持つエキゾチックな雰囲気も良いんですよねぇ。
しかも細部にわたって見事な細工が施されたものも多く、実に見応えあり!です。
展示の中でも特にお気に入りなのが、クシャーン朝時代の弥勒菩薩坐像!
( 上記のリンク先、国立博物館のサイトに写真があります。 )
できることなら家に一体置かせていただきたいくらいです。(笑)
いろいろ楽しめる展覧会でした。 興味がある方はぜひ!
いつかはコルカタのインド博物館へ行ってみたいなぁ…
帰りがけに、上野駅構内エキュートにある 洋食や 三代目 たいめいけん で夕食。
オムライス&ロールキャベツを頼んでみました。
オムライスの玉子がふわふわで美味しい~!
ロールキャベツのトマトソースが好みの味。 ケチャップがわりにオムライスに付けて食べるのも良し!
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